現在、僕は、株式会社グロースバリュという数十名規模の会社を経営している他、
- 「スクール事業」
- 「メディア事業」
- 「コンサルティング事業」
の3つのWeb事業を展開しています。
起業を考えている方から、度々以下のようなお悩みに関する相談を受けることがあります。
- ビジネスを始めたいけれど、ビジネスパートナーが見つからない。
- 起業は初期費用や固定費用が高いから、始めたくても始められない。
一度でも起業を視野に入れたことがある方は、同じような悩みや不安を抱えたことがあるのではないでしょうか。
こういった方にこそ、一人企業をおすすめします。
後ほど詳しくお話ししますが、その中でも僕が特におすすめするのが「Web系」です。
そこで、今回は、あらゆる業界において、様々な形態で起業してきた人たちを隣でたくさん見てきた僕が、一人起業におすすめの事業や方法を紹介します。
また、実際に、一人起業をして1年目で月収1,000万円を達成した僕の実体験もお伝えします。
一人起業を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね！
【本当にできる？】「一人起業」について考える
「一人起業」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか。
そもそもこの言葉に聞き馴染みのない人、ポジティブなイメージを持つ人もいれば、ネガティブなイメージを持つ人もいるでしょう。
そこで、ここからは、
- そもそも「一人起業」って何？
- 本当に一人でビジネスを始めて成功できるの？
という、皆さんの疑問に答えていきたいと思います。
そもそも「一人起業」って何？
一人起業とは、文字通り、一人で起業することを指します。
一般的に、企業には、代表取締役・部長・課長・係長など、あらゆる役職の社員が大勢いるイメージが強いでしょう。
また、起業に対して、「ビジネスパートナーと始めるもの」というイメージを持っている方もいるでしょう。
しかし、実は、会社は一人で回していくこともできるのです。
勿論、どの分野においても一人起業が成立する訳ではありません。
しかし、同時に、必ずしも誰かと起業しなければならない訳でもありません。
「起業＝ビジネスパートナー」という古い固定概念を捨て、「一人起業」という新しい選択肢を加えましょう。
本当に一人でビジネスを始めて成功できるの？
一人で開業や運営ができたとしても、成功しなければ結局のところ意味はありません。
では、一人でビジネスを始めて、本当に成功することはできるのでしょうか。
初めに言ってしまうと、答えは「イエス」です。
もっと言うと、特に初めて起業する方は、一人で起業した方が成功すると僕は考えています。
恐らく、起業を考えている多くの方は、起業に対してたくさんの不安を抱えているでしょう。
その中でも、「一人」という要素は、頼れる人がいないことから生まれる大きな不安の一つです。
しかし、「一人」という要素は、同時にリスクを減らす要素でもあります。
【実体験】一人起業1年目で年収1,000万円稼いだ全過程
一人で起業した方が成功すると聞いて「本当にそうなの？大丈夫？」と思っている方もいるでしょう。
そこで、一人起業1年目で年収1,000万円を達成した僕の実体験を紹介させてください。
結論、一人起業で成功するなら「Web系」がおすすめですし、僕自身もWeb系で起業しました。
一人起業に不安を感じている方は、ぜひ僕の実体験を参考にしてください！
【前提】一人起業で成功するなら「Web系」がおすすめ
繰り返しになりますが、一人起業で成功するなら「Web系」がおすすめです。
なぜなら、Web業界は、需要が拡大している業界・職種として、真っ先に挙げられるほど成長しているからです。
多くの企業がIT化を進めており、Webシステム、HP、Web動画や記事などの需要は、まだまだ増えていく一方です。
また、Web系は、後ほど紹介する「一人起業の成功3パターン」全てを満たしています。
- 初期費用を抑える
- 一人で完結させる
- 柔軟に対応できる
さらに、完全未経験からでも数ヶ月で月収30万円も十分に狙えますし、PC1台から始められて、在宅で仕事ができるのも魅力です。
そのため、これから一人起業するなら、ぜひWeb系をおすすめしたいです！
もちろん、一人起業と言っても選択肢は無限で、飲食やアパレルなど、どれも素晴らしい事業です。
ただ、「大きなリスクを避け、まずは確実に収益を上げたい！」というのであれば、Web事業からスタートするというのは順番として、おすすめします。
「Webライター」を始めて6ヶ月で月収30万円達成
ここからは、僕が一人起業1年目で月収1,000万円達成した実体験をお伝えします。
大学時代の僕は「個人で稼ぐ経験をしてみたい！」と思っていたので、
苦手意識が少なく、一人でも始めやすかった「Webライター」に挑戦することにしました。
最初こそ時給150円の仕事でしたが、スクールでスキルを磨きつつ、案件に取り組んだことで、
経験と実績が付いていき、SEOライティングスキル（※後ほど解説します）も身についたことで、単価は一気に上昇。
3〜4つ目の案件で、文字単価2円（1記事10,000円ほど）で受けることができましたし、
最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。
時給換算でいうと、2,000円〜4,000円ほど。
月収は、ライターを始めて6ヶ月目で30万円を達成しました！
「スキルを身につけさえすれば、一人でも稼いでいけるんだ」と実感した瞬間でした。
年収1,000万円を目指すために「SEOマーケター」に挑戦
ただ、将来、起業したいとも思っていた僕は、
月収50万円の上限が見えている「ライターだけ」をやるのではなく、上流のSEOマーケターにも挑戦したいと思いました。
SEOマーケターは、クライアントのWebサイトで商品・サービスを宣伝・販売する仕事です。
Webライターで培ったSEOのスキルを生かせますし、SEOマーケターであれば、元請けでクライアントさんから単価の高い仕事を頂きやすいので、時給換算で1〜3万円になることもあり得ます。
実際に、Webライター＋SEOマーケターで、月収100万円、年収1,000万円を達成しました！
また、ちまたでは「SEOはオワコン」なんて言われることもあり、聞いたことがある方は不安に思うかもしれませんが、僕はまったくもって的外れな意見だと思っています。
なぜなら、SEOこそがマーケティングの土台となるからです。
実際に、僕はSEOを起点にブログやコンサル、自社事業と多くのビジネスを展開してきました。
現在は、さらに事業を拡大し、Webライタースクール、Webマーケティングスクールなども運営し、年商も1億円超の規模になりました。
もちろん、ほかにも学生起業で月収100万円や、それ以上を目指せる仕事はあります。
ただ、僕の実体験から、ライティング・SEOがしっかりできれば、マーケティング全体で通用するスキルを身につけられるので、食いっぱぐれないと言いたいです。
とはいえ、どうやってスキルを身につければいいのかわからない方も多いはず。
僕自身もそうでした。独学で失敗した経験も何度もあります。
そのような方に向けて、3ヶ月で即戦力のSEOマーケターを目指す「無料オンライン勉強会」を開催しています！
一人起業で成功できるビジネスモデル7選【未経験でも始められる】
ここまで、一人起業とは何か、そしてWeb系をおすすめする理由についてお話ししてきました。
しかし、「Web系」という言葉では、いまいちイメージが湧かないという方もいるでしょう。
そこで、僕が一人起業におすすめするWeb系のビジネスモデル7選を紹介します。
1.SEOマーケター
一人起業に特におすすめしたいのが『SEOマーケター』です。
SEOマーケターにはさまざまな業務がありますが、狙ったキーワードを検索上位に表示させる「SEO」のスキルを生かして、多くの人に商品・サービスを宣伝・購入を促すのが主な仕事です。
- 未経験から3ヶ月で月収50万円も目指せる
- SEOのスキルは未経験からでも数ヶ月で身に付く
- Webライターやブロガーなど、複数の収入源の構築が可能
「SEO」と言われると、難しく感じる部分もあるかもしれませんが、
未経験でも3ヶ月あれば身につけられますし、身についたスキルは、Webライターやブロガーなど、複数の収入源の構築に生かせます！
また、SEOマーケターの案件は、時給換算で1〜3万円と、他の仕事と比べて高単価です！
未経験でも3ヶ月で月収50万円は十分に狙えるので、これから一人起業する方におすすめです！
とはいえ、未経験から完全独学でスキルを身につけるのは、自ら成功率を下げているのと同じ。
僕自身、学生時代に独学で失敗した経験があるので、以降は講座やスクールを活用しました。
そこで、SEOマーケターが気になっている方には、3ヶ月で即戦力のSEOマーケターを目指すための「最短学習ロードマップ」を学べる「無料オンライン勉強会」の参加をおすすめします！
2.Webライター
次におすすめしたいのが、Web記事を書く『Webライター』という仕事です。
僕自身、大学時代に挑戦し、6ヶ月目に月収30万円を稼ぐことができました。
一人で月に数百万円稼ぐのは難しいですが、SEOのスキルを身につけたり、一つの収入源として挑戦したりするのはおすすめです。
記事の内容は、例えば、旅行や仮想通貨、留学の記事など色んなジャンルで書けます。
また、Webライターの良いところは、下記です。
- 早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
- 求人数が非常に多く、大学生にもチャンスがある
- 食いっぱぐれないスキルが得られる
在宅ワークで時間の融通が効く点、圧倒的な文章力がどんな仕事にも生きるのはすごく大きいですね！
Webライターの稼ぎ方に興味ある！やってみたい！という方は、
ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を受講してみてください！
5日間の無料講座で「3ヶ月で月収5万円」を目指すことができます！
3. インスタ運用
一人起業で成功できるビジネスモデルの3つ目は、インスタ運用です。
SNS運用では、InstagramをはじめとするSNSを利用して、自分の設定したコンセプトのもと発信を行います。
インフルエンサーと呼ばれる影響力の強い発信者になると、企業の商品やサービスを広告案件としてユーザーに紹介することで、SNS運用者に報酬が入るという仕組みです。
数あるSNSの中でも、僕は以下の理由からInstagramを最もお勧めしています。
- 文章、画像、動画など、自分の得意を生かした様々な形態でアプローチできる。
- 過去の投稿に簡単にアクセスできる。
- ストーリー、投稿、リールなど、あらゆる発信手段が用意されている。
- おすすめ機能によって、顕在顧客と潜在顧客の両方にアプローチできる。
何かの投稿で一度バズってしまえば、それに関連して表示される他の投稿へのアクセス数も伸びやすいため、成功すれば高確率で継続収入が見込めると言っていいでしょう。
また、SNSという身近なツールを仕事に変えることができるため、特別な知識や経験を積むことなく、気軽に始めることができます。
そのため、自己表現が好き・得意な方は、挑戦する価値が十分あるでしょう。
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挑戦した結果です！まず最初に投資するのは
知識だと確信しました！— すなリハ＠理学療法士YouTube 登録者1万人 (@sunariha) May 12, 2022
4. ブログ運用
一人起業で成功できるビジネスモデルの一つ目は、ブログ運用です。
ブログ運用とは、ブログを通じて
= 企業の商品やサービスを広告案件として紹介
= 読者がそれらを購入
= 報酬を得る
という仕組みです。
ブログ運用は、先程お伝えした「一人起業で成功する3パターン」全てに当てはまります。
特に、初期費用の低さにおいては、群を抜いて優れていると言えます。
その他にも、高学歴や特別な資格が求められていないという利点があります。
「文章を書く」という、ブログ運用に必要な最低限の能力は、皆さん既にお持ちです。
さらに、それらを運用するにあたって必要なSEOなどは、オンラインスクールなどを通じて、独学で簡単に学ぶことができます。
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実際にWithマーケを利用して、ブログの売り上げが伸びたというユーザーの方々からのお声をたくさん頂いています！
アフィリエイトの発生額が約20万円になりました！#withマーケ のおかげでブログの売り上げが指数関数的に伸びてる。withマーケで1PVあたり100円が目指せるということを知って、マジでブログの考え方が180°変わった。
とは言え確定率が低い案件達なのでどうなるか。できれば確定10万は超えてほしい。。 pic.twitter.com/RHORkqELkf— ShinyaHinohara@フリーランスエンジニア (@hinoshin817) July 31, 2022
5. YouTube運用
一人起業で成功できるビジネスモデルの三つ目は、YouTube運用です。
YouTube運用では、特定のテーマやコンセプトのもと、動画を撮影・編集・投稿し、登録者と再生回数を伸ばしていくことで収益化を図ります。
また、企業案件として、企業の商品やサービスを動画内で紹介することが、主な収入源となります。
実は、僕も「ともっち【Withマーケ運営】」というYouTubeを運営しているのですが、初心者にはハードルが高いと痛感しています。
なぜなら、高価な撮影器具の購入、万全な撮影環境の用意、長時間に渡る編集作業、難易度の高いトーク力など、収益化を狙ってYouTubeを始めるにあたって求められるハードルが高いからです。
そのため、動画というコンテンツに自信がある人や、撮りたいコンテンツが固まっている人ではない限り、ブログやInstagramなどの手軽に始められるWebメディア起業がお勧めです。
6. 有料メルマガ運営
一人起業で成功できるビジネスモデルの四つ目は、有料メルマガ運用です。
メルマガとは、「メールマガジン」の省略で、メールを通じてお役立ち情報などを発信することです。
メルマガの中には有料のものも用意されており、読者からの課金によって報酬を得ることができます。
例えば、起業家として有名なホリエモンは、月額864円の有料メルマガを配信しており、その購読者は1万人以上にも及ぶと言われています。
単純計算で月収860万円越えであるため、年収は1億円にまでのぼることとなります。
もちろん、購読者数1万人を獲得することは容易ではありませんが、ジャンルを選定さえすれば、一般人でも高収入を狙うことは十分可能です。
7. Webマガジン運営
一人起業で成功できるビジネスモデルの五つ目は、Webマガジン運用です。
お金がなくても企業する方法の4つ目は、Webマガジン運用です。
Webマガジンでは、山専門のWebマガジンやサッカー専門のWebマガジンなど、特定のテーマに関する最新情報やニュースを取り上げて、Webマガジンという形態で発信します。
「アクセス数を増やして、広告収入を得る」とブログ運用と収益化方法は非常に似ています。
しかし、ブログとWebマガジンの大きな違いは運営者です。
ブログは主に個人が運営しており、筆者の人柄などを大きく反映させることができます。
一方、Webマガジンは主に組織や団体が運営しており、内容は勿論ですが、マガジンのブランドそのものに価値を見出されることが多いです。
僕としては、最初はブログから始めて、運営する中で個人色を無くしたいと感じるようであれば、マガジンへと方向性を変えていくことをお勧めします。
【これだけは覚えておけ】一人で起業する時の3つの成功パターン
ここまで、一人起業における「起業家側」に焦点を当ててお話ししてきました。
そこで、ここからは、一人起業における「ビジネスモデル側」について深掘りしていきたいと思います。
「最強の起業家」と「最強のビジネスモデル」
どちらかではなく、両者揃って、初めて「最強の起業」が成立します。
1. 初期費用を抑える
一人起業で成功するための一つ目のポイントは、初期費用を抑えることです。
いざ起業するとなると、登録手数料、パソコン代、インターネット代、電気代など、必ずコストは発生してしまいます。
しかし、かかるコストは業種や職種によって様々です。
例えば、オフィス、特別な機材、社員の有無などは、かかる費用を大幅に左右する要因の一例です。
- 多額の資金調達を行う手間の軽減
- リスク軽減
このためにも、初期費用は可能な限り抑えることを意識しましょう。
2. 一人で完結させる
一人起業で成功するための二つ目のポイントは、一人で完結させることです。
先程、簡単にコストについてお話ししましたが、皆さんはビジネスの中で最も高額な「コスト」は何かご存知ですか。
正解は、「人」です。
「一人で起業することを前提に話してきたから大丈夫！」
この考えは、時に落とし穴となります。
開業は一人で進められても、事業を運営していく上で、人手が必要になるケースは非常に多いです。
また、人を雇うことで、コストがかかるだけでなく、企業に「スピード感がなくなる」というデメリットもあります。
自分以外が企業の運営に関わることで、何かを決めたり、話を進めたりするにも、連絡、日程調整、会議と、何ステップも踏まなければなりません。
起業には時間勝負の面もあるため、スピード感に欠けてしまうことは痛手でしょう。
人を雇うことが悪い訳では全くありませんが、リスクを少しでも減らすためには意識すべきです。
だからこそ、ビジネスモデルを考える際は、「本当に一人で完結できるビジネスモデルか？」と自身に問いかけるよう意識しましょう。
起業のゴールは「開業」ではなく、事業を「持続的に運営」することにあることを忘れずに。
3. 柔軟に対応できる事業を選ぶ
一人起業で成功するための三つ目のポイントは、柔軟に対応できる事業を選ぶことです。
無論、「一人」であることには、長所と短所、両者が存在します。
「一人」であることの強みを活かすためには、柔軟に対応できる事業を選ぶことをお勧めします。
技術の進化によってリモートワークなどが可能になっている現代は、働き方を「選ぶ」時代です。
折角一人で動けるのですから、時間や場所にも縛られずに働けるビジネスモデルを確立すべきです。
一方、一人であることの弱みには、「代わりがいない」ことが挙げられます。
一人で企業を動かすのであれば、当たり前ですが、労働力の代わりは利きません。
だからこそ、体調を崩した時などの予期せぬ事態を踏まえ、柔軟に対応できる事業を選びましょう。
【起業に不安を抱える人必見】一人起業に必要な知識を身に付ける
ここまで、一人起業とは何か、それは実現可能なのか、またそれは成功の見込みがあるのかについてお話ししてきました。
しかし、いくら「実現可能」で「成功の見込みがある」と言われても、不安を感じるのは当然です。
そこで、ここからは、一人起業についてもう少し具体的な話をしていきたいと思います。
一人でビジネスを始めるためには何が必要？
一人でビジネスを始めるとなった時、何が求められていて、何が必要なのでしょうか。
起業の世界では、学歴は問われない上、特別な資格も求められていません。
だからと言って、無知の状態で起業に挑むことは非常にリスクが高いと言えるでしょう。
今まで複数のビジネスを展開し、たくさんの起業家を隣で見てきた僕が伝える、一人起業に必要不可欠なスキルは「魅せる力」です。
例えば、起業する際には、開業資金が必要不可欠です。
自己資金で賄えない場合、創業融資、助成金、クラウドファンディングなど、「自分に投資してもらうよう他者に呼びかける」資金調達方法を取らざるを得ません。
つまり、他の誰でもなく、自分に投資するべき理由を、適切な場所・時・人にアプローチする必要があります。
これこそ、自分を魅せる力です。
また、起業する、つまりプロダクトを顧客に買ってもらうためには、競合との差別化が必要です。
消費者は商品やサービスに魅力を感じなければ、それらを購入することはありません。
魅力を感じる要素には、質、機能、価格などといった製品そのものの要因も勿論ありますが、サービス、ブランディング、広告など製品のマーケティングにも要因があるでしょう。
資金調達同様、他社の製品ではなく、自社の製品を購入するべき理由を、適切な場所・時・人にアプローチする必要があります。
ここで求められているのが、自社または自社製品を魅せる力なのです。
『起業したいけどスキルがない人必見！起業で失敗しないための方法を詳しく解説！』では、
- 起業に必要なスキルの習得方法
- スキルがなくても起業できるお勧めのビジネスモデル
などを紹介しています。
起業で失敗しないためには、きちんと対策することが重要です。
対策としても、少しでも起業に関する知識を深めましょう。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
一人起業に必要なノウハウをどうやって身に付ける？
では、どのように「魅せる力」を身に付けることができるのでしょうか。
「魅せる力」とは、つまりは専門用語である「マーケティング」に値します。
そもそも、マーケティングにおいて、（1）商品開発と（2）商品販売の二つが主軸にあります。
この二つを軸に、マーケティングでは以下のようなことを学びます。
- どのような商品やサービスが求められているのか。
- どのように商品やサービスを顧客に販売するべきなのか。
- どのように商品やサービスの価格設定をすべきなのか。
- どのように企業のブランディングを行うべきなのか。
しかし、マーケティングを独学で学ぶことに抵抗を感じる方もいるでしょう。
そんな方に是非おすすめしたいサービスをご紹介します。
【おすすめ】Webメディア起業をまるっと学ぶなら「Withマーケ」
本記事では、一人起業で成功する方法についてお話ししてきました。
「一人で本気で起業に挑戦したい！」
こう感じている方が、起業に必要なマーケティングから、Webメディア起業のノウハウまで、起業に必要な全てを1箇所で学べるオンラインスクールがあります。
それは、僕が代表を務める、月額制Webマーケティングスクール「Withマーケ」です。
Withマーケには、以下のような起業に役立つあらゆる知識が全て詰まっています。
- ブログ・SNS・Web広告収益化講座
224本の講義動画を通じて、ブログ・SNS・Web広告などといった各種媒体の運用方法、開設方法、マーケティングなどを学ぶことができます。
- 自作商品販売講座
自作商品を考えるステップから実際に販売するステップまで、自作商品を開発・販売するにあたって必要な知識やポイントを教えます。
- Webマーケティング講座
自社や競合の分析方法、ブランディング、広告、マーケティングなど、起業に必要不可欠なノウハウを、世界的に有名なStarbucksやAmazonの事例と共に紹介します。
他にもWebデザイン講座やセールススキル講座など、たくさんのコンテンツを用意しています。
あらゆる分野の講義動画の他に、講師による無制限の質問解答機能や記事添削などもご利用いただけます。
Withマーケは、一人でも起業したい方にとって、最高の学習環境と言っても過言ではないでしょう。
お陰様で、ユーザーの方々から沢山のメッセージをいただいています！
#withマーケ の『めっちゃスゴい』ところ
1.SNSアカウントやブログを添削してもらえる
2.添削が早い(コンテンツや時期、添削内容によるだろうけど)
3.添削内容がとてもわかりやすく、修正点が的確
4.反応をもらえることでモチベーションアップ
5.優しい言葉もくれる。好き— むーさん (@mu_san0909) June 1, 2022
こんにちは。イケベです。