個人で稼ぐ方法とおすすめの仕事7選!月50万円稼ぐ元営業マンの僕が紹介

個人で稼ぐ方法とおすすめの仕事7選!月50万円稼ぐ元営業マンの僕が紹介

「会社に依存しないで個人で稼げるようになりたい」
「個人で稼ぐにはどんな仕事がある?」
「収入が上がらないことに不満を持っている」

このように思っている方の中には、これといったスキルがなくて何から始めたらいいかわからない人も多いのではないでしょうか。

僕自身、サラリーマンとして会社に依存しながら働くことに、いつも不安感を持っていました。

どれだけ働いても給料は上がらない。
誰がやっても同じ仕事で、広く使えるスキルは身につかない。
仕事相手を選べない。

この状態が長く続き、相当なストレスを感じてきました。

しかし今は、Webスキルを身に着けたことで、個人でも月50万円以上の収入を得て、ストレスフリーな生活を送ることができています!

本記事では、個人で稼ぐおすすめの仕事7選と仕事の始め方を元営業マンだった僕の実体験を基に具体的に紹介します。

個人で稼ぐ方法を身につければ、将来、フリーランスとして独立することも可能です。

ぜひ、参考にしてください!

個人で稼ぐ仕事を選ぶ3つのポイント

個人で稼ぐ仕事を選ぶ3つのポイント

個人で稼げるようになると、収入アップを狙うことができ、会社に依存するリスクを小さくできます。

そのためには、「どんな仕事を選ぶか」が重要なポイントです!

とはいえ、個人でできる仕事はたくさんありますが、「何を基準に仕事を選べばいいのかわからない!」と感じる方も多いですよね。

個人で稼げる仕事選びにおいて、特に押さえるべき基準は大きく分けて3つあります。

順番に見ていきましょう。

①収入が青天井

個人で稼ぐには、第一に、収入に上限がない仕事を選びましょう。

一般的な企業では、従業員の給与は一定に定められているため、基本給より多く稼ぐことは基本的にはできません。

なぜなら、残業代を合わせたとしても収入はほとんど変わらないためです。

僕はもともと営業マンとして働いていました。

そして、営業の仕事には、エンジニアやプログラマーなどと違い、明確なわかりやすいスキルがありません。

そのため、どんなに頑張ったとしても、営業成績が上がらないと収入に反映されず、ノルマに追われる生活は精神ダメージも大きくなります。

比べて、個人で稼ぐことの大きなメリットは、収入が青天井であることです。

経験を積み、自分のスキルを磨くことで、収入目標を自分自身で上げていくことができます。

したがって、個人で稼ぐことを目指すなら、努力によってより多くの収入を狙える仕事を選ぶようにしましょう。

②成長産業

次に、「これからも需要が広がる成長産業の仕事である」ことも重要です。

業界の成長が見込まれるため、仕事の数が増えます。

そのため、仕事が増えることで人手不足になる可能性も高く、未経験の人でも挑戦しやすくなります。

労働力の不足によって収入が上がりやすいこともメリットです。

成長産業に関わる仕事を選べば、長期的に稼げる可能性も高いため、心の安定にもつながります。

個人で稼ぎたいのであれば、需要がこれからも伸びる産業かどうかを忘れずにチェックしましょう。

③副業から始められる

いきなり今の会社を辞めたり、転職したりするのが難しい方もいるでしょう。

その際、失敗やリスクをできる限り抑えるためには、副業から始められる仕事がある業界を選ぶのがおすすめです。

なぜなら、副業であれば、今の仕事を辞めずに、リスクを最小限にした状態で自分の適性や理想に見合う仕事に挑戦できるからです。

本業をやりながら作業するため大変ですが、仕事が軌道にのるまでの間は、収入がなくなるリスクを抑えて取り組むことができます。

スキルがまったくない状態で転職や独立するのはかなり難しいため、まずは副業として始め、スキルや経験を積んでいきましょう。

個人で稼ぐならWeb業界一択

先ほど挙げた3つのポイントは、収入に制限がなく、成長業界であり、副業から始められることでした。

これらの条件を満たす仕事が特に多いのは、Web業界です。

Web業界の魅力
  • 場所に縛られない
  • パソコン1つで始められる
  • 仕事のバリエーションが豊富
  • 年をとっても続けられる
  • 副業で月収20万円以上も現実的に目指せるライン
  • 未経験から短期間で即戦力になれる

Web業界の良いところは、未経験からでも副業として始められる仕事が豊富にあることです。

まずは今の仕事を続けながら、副業として取り組んでみましょう。

ここからは、個人で稼ぐスキルを身につけやすいWeb業界の仕事を紹介します!

個人で稼ぐおすすめの仕事7選

個人で稼ぐおすすめの仕事7選

ここからは、個人で稼ぐのにおすすめなWeb業界の仕事を7つ紹介していきます。

いずれも個人で稼ぐことができる方法であり、数ある仕事の中でも、特に自信をもっておすすめできるものを厳選してまとめています。

たとえ未経験であったとしても、努力次第で稼げる金額が上がりますし、

初期費用などのリスクを負わずに試すことができます。

副業から始められるので、ぜひトライしてみてください!

①Webライター

Webライター

Webライターは、企業のWebサイトに掲載する記事を執筆するお仕事です。

私自身も、Webライターを始めて、人生が大きく変わりました。

未経験からでも3か月程度あれば、月5万円は十分に狙えるラインですし、始めやすさを考えると、最初の副業としては最適といえます。

スキルを身につけたい人にとっても、ぜひ検討してもらいたい仕事です!

Webライターの魅力
  • 早ければ1か月で仕事を獲得できる
  • 在宅ワークなので時間の融通がきく
  • 未経験からでも始めやすい
  • 文字を書く汎用スキルが身につく
  • 単価が上がれば上がるほど稼ぎやすくなる

Webライターの仕事は、基本的に仕事の進め方は自由です。

納期さえ間に合えば、それ以外の時間は何をしていても問題ありません。

忙しいママさんなら、子供が寝た後の時間を使って作業できますし、

会社勤めの方であれば、土日にまとめて作業することもできます。

加えて、Webライターを通して得られるWebライティングスキルは、様々な稼ぎ方に応用できることも利点です。

仕事に慣れて作業スピードも上がれば、Webライターの仕事だけで月収20~30万円を達成し、独立も視野に入ってくるでしょう!

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②インスタアフィリエイト

続いて、若い世代に特に人気の仕事が、インスタアフィリエイト。

インスタアフィリエイトとは、インスタにフォロワーを集め、何らかの商品を紹介し、購入・契約につながれば、あなたに成果報酬が入る稼ぎ方です。

普段、皆さんがみているインスタグラマーなども、こういった成果報酬(アフィリエイト)で稼いでいます。

有名人だけでなく、一般人でも、月に10万円、20万円と稼いでいる人はたくさんいます!

インスタの強みは、自分の好きなことを発信しながら、同時にお金も得られることです。

私のイメージでは、女性はインスタとかなり相性がよく、普段の生活をからめて発信しながら、収益を得ることができます!

例えば、

ペット系の発信ならば、ペットフードなどの企業案件で稼ぐことができますし、

暮らし系の発信ならば、インテリアの企業案件などで稼ぐことができます。

普段からインスタを使っている人は、なおさら、インスタ副業がおすすめです。

自身のアカウントを伸ばしていけば、「インスタ成功ノウハウをコンサルティングする」といった仕事に繋がり、さらなる収入アップも望めます!

また、スマホでできる作業がほとんどなので、移動時間やスキマ時間を有効活用できますし、「顔出しをせずにインスタで稼ぐ」ことも可能です。

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③Instagram運用代行

インスタグラム運用代行

Instagram運用代行とは、企業の「効率的にフォロワーを増やして売り上げにつなげたい」という需要に応え、Instagramなどを企業の代わりに運用する仕事です。

Instagram運用代行では、企業の代わりに、投稿を作成したり、フォロワーさんからのDMに代わりに返信したりします。

Instagram運用代行の魅力
  • 今伸びているSNS市場だからこそ、仕事も多く、案件も獲得しやすい
  • 副業だけにとどまらず、フリーランスも目指せる市場価値の高いスキルが身につく
  • インスタ収益化に必要なスキルと被るため、一つのスキルで複数の収入源が得られる

私の知人もInstagram運用代行で月20万円ほど稼いでいます。

日頃からインスタなどをよくみている、よく使っている人はInstagram運用代行が特におすすめです。

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④ブログアフィリエイト

ブログ・アフィリエイト

ブログアフィリエイトは、ブログで企業の商品やサービスを紹介し、読者がその商品やサービスを購入・契約すれば成果報酬が得られるものです。

経験上、ブログは、SNSが盛んな現代においても、いまだに稼ぎやすい仕事になっています。

ブログアフィリエイトの最大の魅力は、「やればやるほど収入が増え、なのにやるべき作業は減っていく」ことです。

ブログアフィリエイトの凄さ
  • 1度記事を書いて公開すれば、その記事がずっと利益を出し続ける
  • 努力次第で月20~30万円超えも夢じゃない
  • 1回で終わり、ではなく継続して利益が出る
  • 好きなことを発信して稼ぐことができる
  • ほぼリスクがなく、コストも低い
  • ブログ記事を書く過程で、ライティングなども同時に学べる

私の場合は、Webライターで稼げるようになってきた時に、ブログアフィリエイトも始めました。

記事を多く書かなければならず、収入も保証されていないため、最初こそ大変でしたが、

結果正しい方法を身につけることができ、

その後9ヶ月でブログ月収20万円を達成しました!

また、その後4年間、ほとんど記事は書いていませんが、現在も月に30~40万円は稼げています。

スキルを学ぶのは大変ですが、自分が主体となってジャンルを選び、記事を書くため、「個人で稼ぐ」を達成するのに最も近い仕事といえます。

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⑤SEOマーケター

SEOマーケター

SEOマーケターは、企業のWeb集客を最大化するために、Webサイトの設計や記事作成を行う仕事です。

私自身も、SEOマーケターになったことで、副業で月に20万円、フリーランスになってからは個人で月に100万円超の収入を得ていました。

SEOマーケターの魅力
  • 副業のみならず、独立起業も目指せる市場価値の高いスキルが得られる
  • SEOマーケティングスキルがあれば、Web業界での転職も容易になる
  • ブログやWebライターに必要なスキルと被るため、一つのスキルで複数の収入源を得られる

SEOマーケターは、副業で数万円稼ぐだけでなく、月20~30万円を目指しつつ、将来的に独立・フリーランスを考えている人に、おすすめの仕事です。

新しいキャリアとして、安定した収入と自由な働き方を両立したい方、将来的に独立起業を目指したい方は、ぜひSEOマーケターという働き方を検討してみてください。

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⑥動画編集者

動画編集者は、映像コンテンツを編集し、Youtubeなどの動画を制作するお仕事です。

映像の編集、エフェクトの追加、テロップ作成、音声編集などを担当することになるため、クリエイティブで専門的なスキルが求められます。

とはいえ、カットやテロップといった基礎スキルは1ヶ月程度でマスターできますし、基礎スキルだけでできる仕事も豊富にあります!

近年はエンタメ系の動画だけでなく、企業の紹介動画や採用動画など、ビジネス面で用いられることも多く、需要が拡大している仕事です。

動画編集のスキルを使って、Youtubeなどで収入を得ることもできるようになります。

これからも動画編集者が求められる場面は増えていくので、新たな働き方を見つけたい方は、ぜひ一度トライしてみましょう!

⑦プログラマー

プログラマー

プログラマーは、プログラミングを用いて、システムやソフトを作る仕事です。

IT技術の進化に伴い、プログラマーの需要は年々高まっています。

プログラマーになるための特別な資格や学歴は不問です。

未経験からでもプログラマーを目指せることに加えて、パソコンさえあれば作業ができるため、初期費用もほとんどかかりません。

ただし、プログラマーは日々知識をアップデートしていく必要があるため、学習意欲の高い人におすすめの仕事といえます。

現在、プログラマーを含むIT人材は人手不足であり、売り手市場となっています。

そのため、高単価の案件が多く存在し、大きく稼げるチャンスも高いです。

プログラミングに興味がある方や、プログラミングが好きな方は、ぜひ挑戦してみましょう!

個人で稼ぐためのスキルを身につける方法

個人で稼ぐためのスキルを身につける方法

ここまで、個人で稼ぐのに適した仕事をそれぞれお伝えしました。

しかし、「具体的に何をしたらいいの?」と思っている方も多いはず。

稼げる仕事が理解できても、スキルが無ければ仕事や案件を受注できません。

スキルを身につける方法は、「独学」と「スクールで習得する」方法の2つあります。

もちろん、どちらの方法でもスキルは習得できます。

しかし、独学を選ぶと、スキルの習得に時間がかかり、間違って覚えたりなど挫折してしまいがちです。

最短で正しいスキルを身に付けるなら、スクールで習得するのが圧倒的におすすめです!

スクールであれば、プロの講師から、市場価値の高いスキルを教えてもらえるので、最短で稼げるようになります。

そこでここでは、いち早くスキルを身につけられるオンラインスクールをご紹介します!

  1. WithマーケWebライティングコース
  2. WithマーケInstagram即戦力コース
  3. 月額制Withマーケ
  4. WithマーケSEOマーケター即戦力コース

では、それぞれ見ていきましょう!

Withマーケ Webライティングコース

Webライティングコース

Withマーケ Webライティングコース』は、未経験から3ヶ月で高単価ライターを目指すためのスクールです。

半年以内に月収10万円超を稼ぐ受講生も多く、活躍するまでの期間が短いのが特徴です。

また、案件保証や記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。

そして、ここまでのサポート内容で、金額は199,800とかなりリーズナブル。

30万~50万円以上のスクールが多いなか、手の届きやすい金額となっています。

Webライティングスキルに特化して学びたい方におすすめのスクールなので、興味があれば、まずはお気軽に覗いてみてください。

\高単価Webライターを目指す/
Webライティングコース

Withマーケ Instagram即戦力コース

Withマーケ Instagramマーケター即戦力コース

WithマーケInstagramマーケター即戦力コースは、3か月のマンツーマン指導で、

即戦力のインスタグラムマーケターを目指せるスクールです。

動画講義や課題、実際のアカウント運用を通して、

「高単価案件」を獲得・遂行できるスキルが身につきます。

また、プロ講師による完全個別サポートで、最短で稼ぐためのスキルを身につけられるのも特徴。

WithマーケInstagramマーケター即戦力コースの強み
  • 高単価案件の「必須要件スキル」を学べる
  • 運用代行・アフィリエイト・自作商品販売の3つの稼ぎ方を実現できる
  • 最大10回の面談・無制限チャットのマンツーマン指導(好評)
  • 自分のアカウントを運用しながら実績を作れる(好評)
  • 講師が運用したアカウントの戦略をすべて公開

受講生のなかには「受講たった3ヶ月で月収40万円達成!」「0から2ヶ月でフォロワー3000人達成!」などの成果をあげている方もいます。

経験のあるなしを問わず、

ゼロからInstagramを学び、高単価案件を獲得したい方におすすめのスクールです。

\インスタマーケティングで稼ぐ秘訣/
Instagramマーケター即戦力コース

月額制Withマーケ

月額制Webマーケティングスクール Withマーケ

月額制Withマーケ』は、月額4980円のオンラインスクールです!

1日たった166円で、ブログやSNSなどのWebビジネスに関する知識やスキルを、400本を超える動画講義で学べます。

加えて、SNSのアカウントやブログ記事の添削、無制限の質問回答機能など、サポート体制がかなり充実しているのが特徴です。

ブログ・SNS・Web業界への転職など、幅広く学習ができるため、興味や必要に応じて利用できます!

これまで合計2000名以上もの会員が在籍し、

ブログで本業を上回る結果を出したり、Webマーケターとして月収300万以上を稼いだりと、数多くの成果報告があります。

納得して入会してもらうために、無料お試しコースも用意しています。

\ジャンルを問わず学び放題!/
月額制Withマーケ

Withマーケ SEOマーケター即戦力コース

SEOマーケター即戦力コース

WithマーケSEOマーケター即戦力コース』は、紹介するコースの中でも、最も最短で高単価SEOマーケターを目指せる講座です!

完全未経験からでも、Webマーケティング業界に転職したり、SEOマーケターとして案件獲得を実現することができるのが強みです。

実案件での案件保証があるため、コース終了後は自分の実績として使うことができます。

また、3ヶ月で案件獲得することをゴールとしているコースですが、4~6ヶ月間は追加料金なしの無料サポートあり!

そのため、

「3ヶ月過ぎても案件が取れなかったらどうしよう…」

と心配している方も安心して受講できます。

SEOマーケターは、企業の売上に直接的に貢献する仕事であるため、成果を出したときにもらえる成功報酬は、他の仕事に比べるとかなり高いです。

そのため、個人で高収入を稼ぐにはもってこいの職種といえます。

会社をやめて独立したい方、フリーランスとしてたくさん稼ぎたい方は、

SEOマーケター即戦力コースを選択肢に入れましょう。

\収入とキャリアアップの両取り/
SEOマーケター即戦力コース

個人で稼ぐ仕事の始め方【ロードマップ】

個人で稼ぐ仕事の始め方【ロードマップ】

個人で稼ぐのに適した仕事と、スキルを身につける方法は既にお伝えしました。

ここからは、仕事の始め方を3ステップで解説します。

次の3ステップに沿って進めることで、迷うことなく仕事を始められるので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 自分に合った仕事を選ぶ
  2. 副業として仕事を受注する
  3. スキルと実績を身につけて、収入アップを目指す

一つずつ順に見ていきましょう。

①自分に合った仕事を選ぶ

仕事を始める上で一番大切なことは、自分に合った仕事を選ぶことです。

そのためには、自分の興味関心、価値観、能力、強み、弱みなどを理解することが必要です。

この作業を最初にやることで、どんな仕事が自分に向いているかを見極めることができます。

以下に例を紹介します。

  • Webライターに向いている人
    ①好奇心が強く、日常のできごとやトピックに関心がある
    ②文章を通して自分の考えや感情を表現するのが得意である
    ③想像力に富んでいて、新しいアイデアを生み出せる
  • 動画編集に向いている人
    ①動画自体が好きである
    ②地味な作業が苦痛にならない
    ③デザインや芸術が好きである

条件すべてに当てはまる必要はありませんが、その仕事に興味がないと始められません。

逆に、興味のある仕事(分野)なら、分からない部分も楽しく学習できるので、少しでも興味があるなら試してみることをおすすめします。

②副業として仕事を受注する

自分に適した仕事を選び、スキルを習得した後は、仕事を受注する段階になります。

実績がない場合は、まずは副業からスタートすればOKです。

本業の収入があるので精神的に余裕があり、副業が軌道に乗れば、それを本業にシフトしていくこともできます。

案件の獲得方法としては、大きく分けて3つあります

  • クラウドソーシング(ランサーズやクラウドワークスなど)
  • SNS(InstagramやXなど)
  • 直接営業

最初のうちは、クラウドソーシングで案件を獲得するのが無難です。

手数料はかかりますが、案件の種類や数が豊富で、プロフィールやポートフォリオを作りこむことで受注できる確率も上がります。

慣れてきたら、SNSや直接営業なども行い、少しずつ単価アップを目指しましょう。

③スキルと実績を身につけて、収入アップを目指す

案件を取れるようになったら、仕事をこなしてクライアントからのレビューを積み上げていく段階になります。

高評価レビューが多ければ多いほど、次の案件をもらいやすくなり、クライアントからも信頼されやすくなります。

とはいえ、低単価の案件を継続するだけでは理想とする収入には届きません。

そのため、徐々に好条件の案件にシフトしつつ、収益を増やすための努力が必要です。

実績の数と質を上げながら、段階的に収入アップを目指しましょう。

個人で稼ぐ仕事のメリット

個人で稼ぐ仕事のメリット

Web業界に限らず、仕事を長く続けるには、モチベーションが重要です。

そこで、個人で稼ぐ仕事のメリットを簡単に紹介します。

メリットを理解することで、納得して取り組むことができるはずです。

会社に依存しないで稼げる

個人で稼げる仕事の多くは、Web業界です。

そして、Web業界で身につくスキルは、独立や、フリーランスとして働く際に役立ちます。

例えば、Webライティングスキルを習得すれば、Webライターとして活動でき、ブログアフィリエイトに応用することもできます。軌道に乗れば、会社を辞めることも可能です。

SEOマーケターやプログラマー、動画編集に関しても、リモートワークができる仕事であり、フリーランスとして自分の裁量で働くことも可能です。

さらに、学ぶスキルが独立・起業に直結するため、会社を辞めても

「自分で仕事を見つければいい、起業すればいい」

という安心感が得られます。

つまり、本業と副業のいいとこどりができる貴重な仕事といえるのです。

自分の裁量で働ける

個人で大きく稼げる仕事は、その大半がリモートワークで働けます。

そのため、スケジュールを自分で調整することができます。

時間の融通がきく仕事であれば、作業を夜に回したり、翌日に持ち越したりと、
納期さえ間に合えば、臨機応変に対応できる点が魅力です。

僕のいた営業職では残業が多く、顧客相手が個人の場合、休日に対応しなければならない事がありました。

そのため、休日を犠牲にせず、時間や場所を問わない仕事のありがたさは、やって初めて分かったのです。

「自分の裁量で働ける」最大級のメリットは、自分の予定に合わせて作業ペースを変えられるため、ストレスを大きく減らせることです。

スペシャリストを目指せる

個人で稼げる仕事では、一生モノのスキルが手に入ります。

業界のスペシャリストになれば、あなたの市場価値が上がり、さらに自由度の高い環境を選んで仕事ができるようになるでしょう。

会社員であれば、部下やチームをまとめる管理職や、どの分野でも活躍できるオールラウンダーになる未来も見えてきます。

スペシャリストとしての希少性を利用すれば、そのまま独立する道もあり、
会社を変える際も、理想の条件で転職できます。

そしてもちろん、スペシャリストを目指すタイミングは自分次第です。

個人で稼ぐ仕事に向いている人

個人で稼ぐ仕事に向いている人

続いて、個人プレーで稼ぐ仕事に向いている人の特徴を3つ紹介していきます。

  1. 自己管理ができる
  2. 学び続けられる
  3. 決断力がある

順に解説します。

自己管理ができる

個人で稼ぐ仕事では、納期やスケジュールなどをすべて自分で管理する必要があります。

ライターであれば、記事を納品まで間に合わせるためにどんなペースで執筆するかなどを考えなければなりません。

また、エンジニア・デザイナー・プログラマーであれば、開発やプロジェクトの期限に間に合わせるために時間管理が必須です。

自己管理できる人でないと、締め切りに間に合わなかったり、質の低い記事を納品してしまう恐れがあります。

逆を言えば、「自分でペースを調整できる、どんどん働きたい」という人は個人プレーの仕事に向いているでしょう。

学び続けられる

個人で稼げる仕事では、知識やスキルのアップデートが必須です。

スキルの高さがそのまま仕事の評価に結びつくため、意識して学び続けられる人は良い人材として重宝されます。

また、個人仕事の場合、他人からフィードバックを受ける機会は多くありません。

よって、自分に足りない経験や視点を補うためにも、学習を続ける努力が必要です。

決断力がある

一人で働く場合、頼れる上司やサポートしてくれる人は周りにいません。

そのため、自己判断で仕事を進める必要があります。

また、フリーランスとして働く場合、仕事を受けるかどうか、どのように営業するかを決めるのは自分です。

決断力があれば、どのクライアントからも重宝され、何かトラブルが起きた際も自力で解決できるようになります。

その結果、信用を積み重ね、仕事を軌道に乗せるのが速いです。

【Web業界以外】個人で稼ぐ仕事

【Web業界以外】個人で稼ぐ仕事

ここまで、個人仕事で稼ぐのに最適なWeb業界の仕事を紹介してきましたが、

「Web業界はちょっと・・・」という方もいるでしょう。

もちろん、最もおすすめなのはWeb業界ですが、Web業界に抵抗がある方に向けて、「Web業界以外」で働ける仕事を5つ紹介します。

せどり

せどりとは、仕入れた商品に付加価値をつけて仕入れ値より高く売り、その価格差を利益として得る仕事です。

つまり、「安く仕入れて高く売る」ビジネスです。

せどりでは、商品の仕入れから販売までのプロセスをすべて自分で管理するため、ビジネスの基本的な考え方やスキルが身につきます。

その反面、「リサーチ・出品・梱包・発送作業」などの肉体労働をずっと続ける必要があり、購入者からの返品やクレームも発生します。

独立に繋がるスキルをほとんど習得できないため、お小遣い稼ぎとして挑戦するのがおすすめです。

士業

士業(しぎょう)とは、弁護士や税理士など、高度な専門資格を必要とする職業の呼び方です。

士業には、以下の魅力があります。

士業の魅力
  • 独占できる業務が多い
  • 国家資格が必須なため重宝される
  • 独立しやすい

弁護士や税理士などで働くためには、国家資格の取得のためにかなりの時間を費やす必要があります。

弁護士になるための司法試験は3000~8000時間、
税理士になるための税理士試験は4000~6000時間かかるとされ、

どちらも合格率は20~40%ほどしかありません。
ただし、重要な仕事に携わるため、給料は高めです。

平均年収は弁護士の場合950万円ほど、税理士の場合は623万円程度と言われています。

比較的高収入のため、金銭的にストレスなく生活できるのが利点です。

一方で、弁護士の数が増えているにも関わらず、市場規模が変わらない(小さくなっている)ため、徐々に年収は下がっており、士業全体で似たような傾向が見られます。

働き始めるまでのハードルが高いため、「どうしてもこの仕事がやりたい」という方のみ挑戦してみましょう。

カウンセラー

カウンセラーとは、相談者の悩みを引き出し、その解決策を考えていく仕事です。

メリット
  • 今後も需要が増えていく
  • 独立開業もできる
  • 人から感謝される

臨床心理士・公認心理士などもカウンセラーの部類に入り、会社・病院・福祉施設など、さまざまな場所で活躍します。

需要が増えることは確実であり、リモートワークも可能です。

ただし、カウンセラー職は全体的に給料が低く、収入は300〜400万円前後であることが多いため、大きく稼ぐのは難しいといえます。

とはいえ、転職や独立によって収入アップが見込めるため、コミュニケーション能力に自信がある方はカウンセラーをおすすめします。

写真販売

写真販売とは、自分が撮影した写真を販売して報酬を得る仕事です。

写真を写真販売サイトに投稿して、ダウンロード・購入されると報酬が支払われます。

風景・自然・動物・旅行など、基本的にどんな写真でも出品でき、スマホがあれば始めることが可能です。

その反面、競合がかなり多く、写真1枚あたりの単価は低めに設定されています。

そのため、編集力・デザインスキル・リサーチ技術すべてに自信がある方、差別化や案件獲得が難しい激戦市場で長く戦える方、写真が好きな方に向いている仕事です。

ドライバー

一人で黙々と働きたい人におすすめな仕事は、ドライバー(タクシー運転手)です。

自由度が高く、未経験でも始められ、成果に応じた給料がもらえます。

話しかけられない限りお客さんと会話する必要がなく、自分のペースで仕事ができるため、人間関係のストレスが少ない職種といえるでしょう。

ただし、働く時間帯を自分で決められる反面、ノルマが課される場合もあります。

デメリットは

  • 収入が安定しない
  • 病気やケガで運転できなくなると、収入がなくなる
  • 年齢が上がるほど体力的にきつくなる

等があるため、若い人や、長時間の運転が苦にならない人に向いている仕事です。

配達員

配達員とは、会社や店舗、個人宅に荷物を届ける仕事です。

配送中は一人になるため、人間関係を気にせず仕事ができます。

また、業務内容もそれほど難しくなく、運転免許が必要になることを除き、基本的にその他のスキルは問われないため未経験でもチャレンジしやすい仕事です。

配達員の平均年収は390万円程度と言われていますが、大型トラックなどの運転免許を取ることで、収入を上げていくことができます。

リモートワークはできませんが、個人で黙々と働きたい人におすすめです。

投資系

投資系は、株や仮想通貨などを対象としたトレードや投資活動のことを指します。

株式投資・仮想通貨・FXなどの金融投資や、不動産投資、金などの物的投資までさまざまな種類があり、どれも専門的な知識や経験が必要です。

未経験者が一発逆転を狙って取り組んでも、赤字になるリスクが高く、収入も安定しているとはいえません。

加えて市場の動向を読むことが難しく、「フリーランスとして転職できない」というデメリットが存在します。

よほどの知識や理由が無ければ、手を出すのはやめましょう。

YouTuber

Youtuberとは、自分の作った動画をYoutubeに投稿し、再生数を増やす仕事です。
そこから商品やサービスなどを紹介し、企業から広告収益を獲得します。

メリット
  • 再生回数が増えれば大きく稼げる
  • 文章では伝わらない視覚情報を伝えられる
  • Googleアカウントさえ作れば、誰でも投稿できる

Youtubeでの宣伝に力を入れる企業も多く、副業としても、本業としても需要があり、

動画撮影の企画やテロップ、台本を作るスキルがあれば、フリーランスとして働くことも可能です。

しかし、再生回数に依存するため収入が安定せず、ライバルが多すぎることで供給過多となっています。

動画編集にかなり時間がかかるため、体力が重要な仕事です。

個人で稼ぐ仕事|まとめ

個人で稼ぐ仕事|まとめ

この記事では、個人で安定して高収入を稼げる仕事を紹介しました。

初めて知る仕事もあり、不安な方もいるでしょう。

しかし、スキルさえ身につければ、会社を辞めても稼げます。

僕自身、Webマーケティングスキルを習得したおかげで、今でも安定した収入を得られています。

数多くの仕事の中で最もおすすめなのは、副業から始められて、大きく稼げるスキルを磨けるWeb業界の仕事です。

理想の生活を実現するために、まずは一歩を踏み出してみましょう!

今回ご紹介した7つの仕事を、改めてまとめておきます。

興味がある方は、ぜひ、無料講座を受けてみてください!

おすすめの仕事と無料講座
  1. Webライター
    Webライター5日間講座
  2. インスタアフィリエイト
    インスタ収益化講座
  3. Instagram運用代行
    インスタ収益化講座
  4. ブログアフィリエイト
    ブログ収益化講座
  5. SEOマーケター
    SEOマーケター無料講座
  6. 動画編集者
  7. プログラマー

最短でスキルを身につけて、脱サラやフリーランスを目指すなら、ぜひ下記スクールの無料相談も受けてみましょう!

おすすめスクール一覧