「副業なんて稼げないからやめとけ。」
そのような声を耳にして不安に感じていませんか?
事実、副業で稼ぐのは簡単ではありません。
2024年の副業の実態調査(※大手転職サイトdoda実施)によると、副業をしている人の48%が月収1万円未満と回答しています。
多くの人が、副業で稼げていないのが実態です。
ただ、安心してください!
正しいステップで準備をして副業に取り組めば、サラリーマンとして働きながら月5万円以上を副業で稼ぎ続けるのは難しくありません。
ここからは、現役副業サラリーマンとして活動している僕が、稼ぎやすい副業や、やってはいけない、稼げない副業について詳しく紹介していきます。
また、ゼロから稼げるスキルを身につける方法もしっかり解説していきますのでぜひ読んでみてください!
「副業なんてやめとけ」は無視でOK!僕が感じたメリット3つ
副業を始めようとする際に、「副業なんてするな、やめとけ」と言う意見をよく耳にするかもしれません。
しかし結論から言うと、この副業否定論はガン無視で問題ありません。
実際に副業をやってみて感じたメリットは非常に大きいからです。
ここからは、実際に僕が副業で感じたメリットの中から、特に強調したいものを3つ紹介します。
- 身につけた知見を本業でも発揮できる
- 副収入で生活にゆとりが生まれる
- 会社に依存しなくても稼げる自信がついた
それぞれのメリットについて解説していきます。
①身につけた知見を本業でも発揮できる
副業で身につけた知見を本業でも発揮できるというメリットがあります。
例えば、僕はWebライターとして副業の活動を行なっていますが、様々な場面で生かされています。
- SEOなどのWebマーケティングに関する知識が、クライアントへの提案で役に立った
- メールや資料を作成するときにわかりやすい文章を作れるようになった
- 時間の効率的な活用ができるようになった
まず最初にWebライターとして活動する中で身に付けたマーケティングに関する知識(特にSEO)がクライアントへの提案に役立ちました。
僕は、本業ではマーケティング戦略などを提案する営業職です。
しかし、副業をする前はSEOに関する知識が少なく、Web広告の提案をメインで行ってきました。
そんな中、広告にあまりお金をかけたくないクライアントに対峙した際、「広告をかけずに集客できるSEO」の提案も行ったところ見事に高評価を獲得。
本来の業務内容以外の提案もできるようになり、結果的に仕事の幅は大きく広がりました!
他にも、Webライターとして培った文章作成能力を、資料作成やメール作成に活かすことにもつながりました。
また、副業と本業を同時進行する中で時間を有効に使う能力もアップし、結果的に仕事全体を円滑に進められるようになっています。
②副収入で生活にゆとりが生まれる
続いて、副収入で生活にゆとりが生まれるというメリットもあります。
たとえ月に5万円程度の収入でも、できることはかなり多くあります。
月に5万円というと、わずかな金額に見えるかもしれませんが、積み重なれば大きな資金となります。
実際に僕は、副業で得ている収入をNISAの積立金、旅行や趣味など多くの用途に充ててきました。
- NISAへの積立金を増やす→2万円
- 新しい習い事にチャレンジ→1万円
- 旅行のための貯金に回す→1万円
- 光熱費の支払いに充当→1万円
以上のように、月5万円でできることはかなり多いです。
今の自分の収入に+5万円あればどんなことができるのか考えてみてください。
③会社に依存しなくても稼げる自信がついた
3つ目のメリットは、「会社に依存せずに自分の力で稼いでいける自信がついた」ことです。
これからの時代、正社員でも安泰とは限りません。
すでに終身雇用は崩壊していますし、多くの大手企業も大規模なリストラなどを行なっています。
そんな時代に重要なのは、会社に依存せずに稼いでいくスキルです。
このような状況を鑑み、実際に政府も副業を推進しています。
平成30年1月、政府は、国内の労働者のモデル就業規則を改定しました。これまで記載されていた「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。」という規定を削除し、副業・兼業について規定を新設しました。
以上のように、これまで国民に対して推奨していなかった副業を推進する方針に舵を切ったのです。
副業で案件を獲得できるようになると、会社に依存しなくても稼いでいけるという自信につながりました。
自信が増したことで、結果的に失敗を恐れずにチャレンジできるようになり本業の成果にも結びつき始めたと考えています!
副業をやるならWeb系がおすすめ!短期視点で選ぶのはやめとけ
ここまで、副業のメリットについて解説してきましたが、チャレンジするならWeb系の職種がおすすめです。
理由は主に以下の3点です。
- 需要が大きいスキルが身につく
- 高収入を実現できる仕事が多い
- 働き方の自由度が広がる
以上の理由から、Web系の職種であれば、長期的、安定的に稼ぐことが可能です。
それぞれ詳しく解説していきます。
需要が大きいスキルが身につく
Web系の職種は、どの仕事も需要が大きいです。
近年Web業界全体の人材不足が続いており、Web系の副業案件は非常に需要が高く、今後も拡大していくことが予想されます。
経済産業省の「IT人材需給に関する調査調査報告書」によると、IT・Web関連の需要が伸び続けた場合、2030年には最大で約79万人もの人材不足へ拡大する可能性があると見込まれています。
また、多くの人が副業を探す際に利用しているサービスである、クラウドワークスの掲載案件を調べてみました。
クラウドワークス全掲載案件である約10000件のうち、Web関連の案件は3000件以上に及びます。
以上のような、将来予測と、案件数のデータからもWeb系の職種は需要が大きいと考えられます。
高収入を実現できる仕事が多い
Web系の職種は、比較的高収入を実現できる仕事が多いです。
例えば、初心者でも挑戦しやすいWebライターなどは、時給換算で1500〜2000円以上稼ぐのも難しくありません。
他にも、広告運用やプログラミングなどの職種も、時給換算2000円以上を稼ぎやすいとされています。
- 平日:1日2時間程度の稼働で週2日=3000円×2日=6000円
- 休日:1日3時間程度の稼働で週2日=4500円×2日=9000円
→これを4週間繰り返すと月間60000円になります。
平日の夜や休日の隙間時間に取り組む仕事であってもこの水準で稼げるため、アルバイトなどよりもよっぽどコストパフォーマンスが良いです。
最初から稼げるわけではありませんが、コツコツと勉強と準備を重ねれば、誰でも到達を目指せます。
働き方の自由度が広がる
さらに、Web系の職種であれば、時間や場所に縛られない働き方も実現可能です。
飲食店や、コンビニバイトなどで副業をしようとすると、働ける時間や場所が制限されてしまいます。
しかし、Web系の職種は、パソコンさえあればどこでもできる仕事が多く、単価が高い割に自由度がかなり高いです。
普段会社員などで時間がない日常を送っている方も、効率よく稼げるに違いありません。
さらに、フリーランスでも独立しやすいと言われているため、将来的に独立を考えている方にもWeb系の副業はおすすめです。
【未経験OK】おすすめのWeb副業7選
ここまで、Web系の副業がおすすめである点について解説してきました。
では、具体的にどのような職種が存在するのでしょうか?
未経験からでも安定的な副業収入を目指せる具体的なWeb系のお仕事について解説していきます。
- ブログ・アフィリエイト
- Webデザイン
- Webライター
- Instagram運営
- Webマーケター
- 動画編集
- プログラマー
それぞれ解説していきます。
ブログ・アフィリエイト
一つ目は、ブログを利用したアフィリエイトです。
僕自身の経験的にも、Web副業で最も稼ぎやすいのが、ブログを利用したアフィリエイトです。
ブログアフィリエイトの最も凄いところは「継続的な収益が膨れ上がっていく」という点。
また、ブログへの流入を増やすためにWebマーケティングのための戦略を立てる必要があるため、自然にWebマーケティングに関するスキルが学べます。
さらに、コストやリスクもほとんど無く、自分で運営するため納期にも追われることがありません。
結果、気楽にスタートできる副業として根強い人気があります。
しかし、メリットがある一方でなかなか成果が出にくく、月収5万円に到達する前に諦めてしまう人が多いのも事実です、、、
だからこそ、スクールを活用して稼ぐためのテクニックを学んでいくのがおすすめです。
「ブログで稼いでみたい!」という方は、ぜひ「月収5万円が最短で目指せる!ブログ無料5日間講座」を受けてみてください!
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Webデザイン
次におすすめのWeb副業は、「Webデザイナー」です。
Webデザイナーは、在宅でできる副業としても非常に人気です。
バナー制作、Webサイトやロゴのデザインなど、様々な方法で稼げます。
Webデザイナーとしてどのくらい稼げるかの相場は次の通りです。
バナー、サムネイル制作:3千円〜
Webサイトのデザイン:5万円〜
「デザイナー」というだけあって、芸術的なセンスが重要視されるのではとイメージされるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
体系立てられた手法を学習すれば、売り上げに直結するWebデザインを誰でも設計できます。
また、未経験から数ヶ月で月収5万円超の副業収入を得るのも難しくありません。
「昔から絵を描くのが好き!」「デザインに興味があった!」と言う方は、ぜひ「最短でWebデザイナーが目指せる!無料動画講座」を受講してみてください。
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Webライター
Webライターも稼げるWeb系の副業としておすすめです。
Webライターは、Webサイト上にたくさん存在するテキストコンテンツを作成していきます。
パソコンさえあればどこでも仕事ができ、時間も自由であるため副業として稼ぎやすい仕事です。
金額は執筆した文字数換算が一般的で、文字単価0.5円〜2円程度が相場となり努力次第ではまとまった金額を稼げます。
多少スペックが低くてもパソコン1台あればいつでもどこでもできる副業です。
参入障壁も低いため、サラリーマンにこれほど適した副業は無いと言えます!
Webライターの稼ぎ方に興味ある!やってみたい!という方は、ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を受講してみてください!
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Instagram運営代行
企業や個人のInstagramのアカウントを運営して稼ぐの魅力的なWeb系の仕事の一つです。
- 自分のアカウントを育て、企業の商品をPRして対価を得る
- 企業のアカウントを運営して、その運用フィーで稼ぐ
Instagramは、自分のアカウントを使って様々な企業の商品PRメディアとして活用ができます。
SNS版のブログとも言われており、アフィリエイトや企業案件等で月間数万円から稼いでいる小規模な副業インフルエンサーも多数存在します。
まずはフォロワー数千人以上の小規模なInstagramアカウントを目指していきましょう。
Instagramをマーケティングツールに活用している企業は多く、Instagram運営代行に月間数30万円程度を支払うクライアントも存在します。
ちなみに、当メディアで始めた「最短で月収5万円が目指せる!インスタ収益化講座」は、「Instagram運用」や「インスタ収益化」を学びたい方に、ぜひ受けてみて欲しいです!
5日間の講座を受講することで、インスタの伸ばし方や、投稿のコツを学び、最短で月収5万円を目指すことができます!
Webマーケター
Webマーケターとは、WebサイトやSNSを活用して、商品やサービスがより売れるような仕組みを作る仕事です。
インターネット上でモノを買うことが当たり前になった今、Web集客のプロである『Webマーケター』へのニーズは高まっていく一方です。
- 需要が高く、仕事の選択肢が広がる
- 将来性が高く、スキルがあると食いっぱぐれない
- 副業だけでなく、独立や起業もしやすい
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
Webマーケターは、企業の売上に直接的に貢献する仕事ということもあって、成果を出したときにもらえる成功報酬は、他の仕事に比べて段違いです。
クライアントワークでは定期的にミーティングがありますが、ZoomなどのオンラインMTGが多いため、必要以上に業務で人と関わることはありません。
パソコン1台あれば場所を問わず働けるので、自由度が高く、高収入を目指せます。
ただ、Webマーケターは学ぶ範囲も広く、独学だとスキルの習得が非効率になりがちです。
最短で高単価Webマーケターになりたい人は、ぜひ「3ヶ月で即戦力Webマーケターを目指すための無料オンライン勉強会」を受講してみてください!
動画編集
動画編集とは、YouTubeなどに投稿される動画のカット、効果音づけ、テロップづけを行う仕事です。
現在YouTubeや、TikTokのような動画Webメディアの需要が拡大しています。
- 2023年: 1兆7,000億時間
- 2022年: 1兆5,000億時間
- 2021年: 1兆2,000億時間
- 2020年: 7,500億時間
- 2019年: 6,500億時間
※調査会社「Statista」によるリサーチデータ参照
このように需要は拡大を続けており、動画編集者はまだまだ少ないのが現状です。
近年、YouTubeといった動画コンテンツの需要が急速に増加していることから、動画編集は今後も稼げる可能性が高い仕事です。
動画編集ソフトはそこまで種類が多くなく、一度使い方身につけてしまえば仕事に困ることはないでしょう。
プログラマー
最後が、プログラミングでのWebサイト、アプリなどの制作です。
HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなどのプログラミング言語を活用しながら、様々なWebコンテンツを作成していきます。
プログラミングはいまだに案件数が多く、1件あたりの報酬も20万円以上のケースも少なくありません。
スキルを身につけるまでが少し大変ですが、一度習得してしまえば高単価の案件を獲得し続けられます。
また、Webサイトの制作ができるようになると、ブログのサイト設計もできるようになりますし、Webデザインとの親和性も高いためおすすめです。
①ブログ・アフィリエイト
→ブログ5日間講座
②Webデザイナー
→Webデザイナー無料講座
③Webライター
→Webライター5日間講座
③Instagram運用代行
→インスタ収益化講座
⑤Webマーケター
→Webマーケター無料講座
⑥動画編集
⑦プログラマー
最短で副業で稼げる力を身につけるならスクールがおすすめ
ここまで、副業で稼ぎやすいおすすめのお仕事にはどのようなものがあるのか紹介してきました。
しかし、未経験から稼げるスキルを身に付けるのは独学ではかなり難しいのが現実です。
効率よくスキルを身に付けるためには、スクール等を活用すると良いでしょう。
僕が副業するにあたって利用しているWebマーケティングスクールである「Withマーケ」を紹介させてください!
月額制Withマーケ
Withマーケは、月額4,980円(1日たった166円)で、Webマーケティングに関するスキルを網羅的に学ぶことができます。
SEOからウェブデザイン、SNS運用まで様々なジャンルの動画計400本以上が見放題となっています。
他にも実際に副業で稼いでる人のインタビューや、プロのマーケターからのサポートを受けられるなど多くのメリットがあります。
通常このようなスクールは買い切り型で数十万円程度することが多いため、 月額制でかなりコスパよく学べるスクールです!
興味がある方はぜひ下記リンクよりLINEの無料個別相談を受けてみて下さい!
Webデザイナーコース
「Withマーケ Webデザイナーコース」では、未経験から3ヶ月で高単価Webデザイナーになるためのスキルを身につけられます。
未経験者にも優しいロードマップに沿って、商品を売るための要素が詰まったLPを作れるようになります。
プロの現役Webデザイナーによる、1対1のサポート、フィードバックも受けられるため初心者でも安心です。
さらに、世界的に有名な画像編集ソフトPhotoshopと、ノーコードでサイト制作ができるSTUDIOを使い方も勉強しながら、実際の仕事を進めていくような感覚で学習できます。
Webライティングコース
『Withマーケ Webライティングコース』は、未経験から3ヶ月で高単価ライターを目指せるスクールです。
「最短での収益化」に特化したカリキュラムが組まれており、半年以内に月収10万円超を稼ぐ受講生もいるなど、稼ぐまでの期間が短いのが特徴です。
さらに、プロによる添削を受けながら、卒業前に実際のライティング案件に取り組むことができます。
実際の案件に臨むことで、卒業後に副業のライター案件を探す際に完全未経験ではなく経験者として案件を探せます。
その結果案件が獲得しやすくなるのも、本コースの大きなメリットです!
そして、ここまでのサポート内容がありながら、金額は199,800円とリーズナブル(他スクールは30万円超えが多い)。
運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
料金 |
Withマーケ Webライティング コース |
3ヶ月で月収5万円を目指す 高単価Webライターコース |
・案件保証(有) ※受講中に稼げる ・記事添削4回付き ・仕事獲得面談付き |
199,800円 |
「無料カウンセリング」を実施しているので、まずはお気軽にご相談ください!
SEOマーケター即戦力コース
「SEOマーケター即戦力コース」は、高単価のSEOマーケターが目指せるコースです。
Webライティングコースの内容に加え、Webメディア全体のSEO戦略などの専門的なテクニックが学べます。
このコースで学ぶSEOマーケティングスキルがあれば、様々な副業案件の獲得ができます。
- 法人メディアにおけるSEOマーケター
- 高単価SEOライター
- ブログ運営による収益化(アフィリエイト)
未経験からのスタートでも副業月収10万円以上を十分に目指せますよ。
将来的にはマーケターとして独立を目指したいという方にも最適なコースです。
興味がある方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてまずはLINE無料相談を受けてみてください!
副業なんてやめとけと言われる理由
ここまで、副業のメリットや稼いでいくために必要なスキルについて解説してきました。
ただ、副業なんてやめとけという意見が根強いのも事実です。
ではなぜそのようなことが言われてしまうのでしょうか。
ここからは、副業なんてやめとけと言われる理由について解説します。
- 休日を返上してでも仕事をしなければならない
- 常に仕事に追われて精神がすり減る
- 本業に集中できる時間が減る
- 趣味や娯楽の時間が減る
副業で生じかねないデメリットも考慮に入れて臨むようにしましょう。
休日を返上してでも仕事をしなければならない
副業をすると、休日を返上してでも仕事をする必要があります。
僕も副業Webライターとして活動をしており、平日日中はマーケティング会社の営業職として働いています。
しかし、どうしても平日本業が終わった後に副業の活動をする時間は限られており、土日にも作業しなければなりません。
実施に副業に時間を使うために有給休暇を取得したこともありました。
しかし、副業をする前の休日もそこまで充実していたわけではありません。
無駄な時間を削減して、時間の有効活用ができるようになりました。
さらに、副業によって得られた収入で休日に良い食事を食べたり旅行の代金に充てたりと、最終的には休日をより充実させられたと考えています。
常に仕事に追われて精神がすり減る
続いての理由は、副業をしていると常に仕事に追われている感覚になってしまうからです。
「平日の昼間は会社の仕事」、「平日の夜や休日は副業の仕事」と常にやるべき事に追われている状態になります。
納期が定まっているものも多く、急いで取り組まなければならないというプレッシャーが常にのしかかっている状態です。
そのためメンタルが弱い人や、本業で疲れている人にとってはかなりの負担となり、精神をすり減らしてしまう原因となりかねません。
本業に集中できる時間が減る
副業をしていると、本業に集中できる時間が減ってしまいます。
僕の場合、本業で資料を作成したり、顧客への提案内容を考えたりするために残業する事はそれなりにあります。
しかし、副業で取り組んでいる案件の納期が迫っている時などは、本業の残業に割く時間が難しい時もありました。
結果、本業、副業それぞれに割く時間が中途半端になってしまいました。
今では副業のペースにも慣れてきたため、有効的に時間を活用できるようになり、本業にもしっかり時間を避けるようになっています。
ただ、慣れるまでは副業と本業の両立はかなり大変です。
趣味や娯楽の時間が減る
副業なんてやめとけと言われてしまう理由の最後は、趣味や娯楽にかけられる時間が減るからです。
前述のとおり、休日を返上したり平日の夜に副業の作業をしなければなりません。
そのため、これまで空き時間にやっていた趣味や娯楽にかけられる時間が大幅に減ってしまう可能性があります。
これは一見すると大きなデメリットに見えるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
副業によって得られた収入は、 新しい習い事をしたり趣味の洋服を購入する金額に充てられました。
長期的に見ると、趣味や娯楽のさらなる充実につなげることも可能です。
【やめとけ】おすすめできない副業の特徴
実際におすすめできない副業には、一体どのようなものがあるのでしょうか?
ここからは、やってはいけない副業の特徴を具体的に紹介していきます。
- 長期的に稼げるスキルが身につかない副業
- 時給単価があまりにも低い副業
- ギャンブル性の高い投資
- 日雇い作業員など、ただのアルバイト
どの副業も、時間やお金が無駄になってしまう可能性が高いためおすすめできません。
長期的に稼げるスキルが身につかない副業
まずおすすめできないのは、長期的に稼げるスキルが身につかない副業です。
例えば、コンビニやスーパーのアルバイト、自宅でやる内職等が挙げられます。
もちろん重要な仕事ですが、稼げる金額に限度がありますし、時給の大幅なアップも見込めません。
また、今後単純労働が機械化などで代替されるリスクも高いです。
このように今後長期的に稼げるスキルが身につかない副業はやめておくべきでしょう。
時給単価があまりにも低い副業
続いて、時給単価があまりにも低い副業はおすすめできません。
これには、アンケートサイトなどで行われるポイ活やデータ入力などが挙げられます。
誰でも簡単にできる副業として、よくインターネットでおすすめされていますが、時給単価があまりにも低いです。
これではいくら時間をかけても月に数千円程度しか稼げません。
このような副業ならやらない方がましですし、無駄に時間を使うくらいなら稼げるWeb系の副業のスキルを身につけるための勉強に充てるべきです。
ギャンブル性の高い投資
ギャンブル性の高い投資もやめておきましょう。
例えば、FXやデイトレード、仮想通貨の取引等が挙げられます。
これらの投資は、価格変動幅が大きくハイリスクハイリターンとなり、せっかくかけた時間と労力が一瞬で無駄になってしまうリスクがあるからです。
一般社団法人金融先物取引業協会が2018年に発表した調査によると、FXで年間100万円以上の収益をあげているのはわずかに7.5%でした。
時間をかけてもそれにふさわしい金額を稼げる保証はどこにもありません。
このようなものは副業ではなく、一攫千金を狙うだけのギャンブルです。
仕事としてとらえるのはやめましょう。
日雇い作業員など、ただのアルバイト
最後は、日雇い作業員などのただのアルバイトの副業です。
時給制のアルバイトは稼げる金額に限界があるからです。
例えば、時給1200円のアルバイトの場合、一日3時間働いて3600円、週に3回勤務しても10800円にしかなりません。
そのため、4週間同様の勤務をしても月の稼ぎは5万円に到達することはありません。
Web系の副業であれば、自分の好きな場所で働きながら時給2000円以上を稼ぐのも難しくありません。
一日に働ける時間にも限度がありますし、時間や場所を拘束されて時給1200円程度というのは、コストパフォーマンスの良い副業とは言えないでしょう。
「副業なんてやめとけ」は無視していますぐスキルを身につけよう|まとめ
本記事では、「副業なんてやめとけ」という意見に対して反論してきました。
ここまで説明してきたように、副業には多くのメリットが存在します。
正しい手順を踏んで準備をすれば、稼げる可能性は非常に高いです。
これからの時代は、会社に頼ることなく自分の力で稼いでいくスキルを身につけていかなければなりません。
改めて今回ご紹介したおすすめの仕事と無料講座をまとめておくので、ぜひ受けてみてください!
①ブログ・アフィリエイト
→ブログ5日間講座
②Webデザイナー
→Webデザイナー無料講座
③Webライター
→Webライター5日間講座
③Instagram運用代行
→インスタ収益化講座
⑤Webマーケター
→Webマーケター無料講座
⑥動画編集
⑦プログラマー
また、最短でWebスキルを身に着けたい方はスクールの受講もおすすめです。
挫折のリスクを減らして、効率的に学習できますよ!
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