「収入をアップしたいから副業を始めたいな…」
「自分に合った副業が何か知りたい!」
最近、サラリーマンの方でも副業始めている人多いですよね!
この間も大学時代の友人に、「サラリーマンで副業するなら何がおすすめかな?」って相談されました。
このように、「本業の収入に悩んでいる」というサラリーマンの声を聞いて、
本記事では、「サラリーマンでも副業で稼げる副業ランキングTOP10」をご紹介していきます。
選び方を間違えなければ、誰でも月に5万円の副収入を稼ぐことは可能です。
ぜひ「自分に合う副業」を見定め、積極的に学んでみてください!
併せて、サラリーマンで副業をやる注意点や、稼げる人の特徴もご紹介しますので、
これから副業で稼ぎたい方は、ぜひ最後までお読みください。
サラリーマンで副業をしている割合を調査!【同僚はしている?】
どれほどのサラリーマンが副業をしているのか、なかなかイメージがつきづらいですよね…
データから、副業の実態を見てみましょう。
参考:DUDA
転職サービス「doda」が社会人15,000人に対して行った調査によると、
「あなたは今、副業をしていますか」という質問に対し、
- 「している」と答えた人が8.2%
- 「検討中」と答えた人が18.4%
- 「していない」と答えた人が73.4%
となりました。
約10%ほどのサラリーマンが副業をやっており、検討中の方は20%近かったですね。
今後、世間的に副業解禁の動きがさらに加速し、この数字はより伸びそうです!
『9割のサラリーマンが副業で稼げていない』はホントなのか
ここからは、よく言われる「副業はそんなに簡単じゃない」「ほとんどの人が稼げていない」ということについて解説していきます。
結論、9割のサラリーマンは稼げていません。
ここで、「あ、もう副業では稼げないんだ…」と思った人、もう少しお待ちください。
確かにサラリーマンで稼げている人は、1割いるかいないかです。
しかし、サラリーマンで稼げている人の共通点を知ることができれば、あなたも1割に入ることができます。
ですが、どうしてこんなにもサラリーマンで稼げない人が続出するのでしょうか…
一流のサラリーマンは上手く副業をしている
結論、サラリーマンでも副業で稼ぐ人は、以下の特徴を持っています。
- 時間や場所に縛られない働き方をしている
- 副業で稼ぐためなら自己投資を欠かさない
- 好きなことや得意を活かして働いている
いずれも副業で稼ぐ一流サラリーマンは満たしています。
サラリーマンは「本業を蔑ろにしない」ためにも、時間や場所が自由な環境で働くことはマストです。
そして、本気で稼ぐなら自己投資をして、「稼ぐためのスキル」を身につけていますよ。
また、一流のサラリーマンは「継続力」があります。
彼らは、好きなことや得意なことを活かして副業をしているので、挫折せず継続することができているのです。
サラリーマンが副業で稼ぐなら外せない3つの条件
ここからは、そんな上位10%の副業で稼ぐサラリーマンに共通することを3つお伝えします。
これら3つの条件を満たす副業を選ぶことで、あなたも副業で稼ぐ一流サラリーマンの仲間入りです。
- Webで完結する副業を選ぶ
- 自分の代わりにWebが働く副業を選ぶ
- 自分の強みを発揮できる副業を選ぶ
条件:① Webで完結する副業を選ぶ
まずは、「Webだけで全て完結できる副業」を選びましょう。
副業で稼いでいく上で、「ネットで全てを行える」というのは、非常に大切な要素です!
なぜ「Webで完結する副業」が、稼ぎ続けていく上で大事なのか?
理由は、以下の通りです。
- 時間や場所にとらわれず、自由に稼げる
- スキマ時間を活用して、効率的に稼げる
- ほとんどお金がかからない
- 商談・対人営業などのストレスがない
副業では、時間や場所に縛られず、作業することが成功の近道です。
実際に稼いでいる人は、電車の中や自宅で作業をしています。
その他にも、投資などと違って数十万円とかの初期費用は必要ないので、誰でも簡単に始めることができます。
いつでもどこでも作業ができ、誰でも簡単に始められるWeb完結型副業は、オススメです。
条件:② 自分の代わりにWebが働く副業を選ぶ
「自分の代わりに、Webが働く副業」も、サラリーマンが稼ぐのに必要な要素になってきます。
まず、前提として、副業を始めたい多くの人は、”副業に割ける時間”が限られているはず。
そんな中、副業で稼いでいくには、普通の働き方ではおそらくムリ。
Webがあなたの代わりに働いてくれる副業であれば、会社で疲れても仕事をする必要はナシ。
つまり、『自分が手を動かさなくても、半自動的に稼げる仕組み』を作れるのです。
最初に稼げる仕組みさえ頑張って作れば、仕事量は減っていきます。
例えばブログであれば、
一度公開した記事が読者を集め続けてくれて、
記事内に貼った広告リンクが収益を生み続けてくれます。
Webが代わりに働いてくれる副業は、収益を生み出す記事や投稿がどんどん増えていくので、
やればやるほど楽に稼げるようになっていきますよ。
もちろん、Web上で人を集め、半自動的に収益化できる仕組みを作るには、ある程度労力がかかります。
しかし、一度その仕組みを作ってしまえば、忙しい会社員でも、無理なく稼ぎ続けることができるんです。
条件:③ 自分の強みを発揮できる副業を選ぶ
最後、サラリーマンのWebの副業では、「自分の好き・得意を活かせる副業」を選ぶことが大切になってきます。
というのも、副業で稼げない人・挫折してしまう人の大半は、続かないことが原因です。
あなたが詳しいことや好きなことであれば、楽しみながら、無理なく継続できるため、稼ぎやすくなるのです。
僕も、Twitterやブログで5,000万円超を稼ぎましたが、取り組んだジャンルは、自分の得意や経験が活かせるジャンルでした。
具体的には、新卒就活の領域で、自分の就活失敗談・体験談などを生々しく語ったんです。
すると、Twitterで多くのフォロワーが集まり、セミナーやコンサルをした結果、月に数万円儲けることができました!
今の時代、ブログだけでなくSNSで個人が発信・集客しやすくなっているので、始めるなら今がチャンスです。
サラリーマンが副業で稼ぎたいなら【ブログ・SNSがおすすめ】
ここまで、サラリーマンが副業で稼げる条件について、3つお伝えしてきました。
それら3つの条件を満たす、僕が特にオススメしたい副業は『ブログ・SNS』です。
『ブログ・SNS』をおすすめする理由は、以下の通りです。
- 誰でも正しいスキルを身につけることで稼げる
- いつでもどこでも稼げる
- ブログ・SNSはやればやるほど稼げる
- 他の副業より、初期費用をかけずに始められる
- やればやるほど、自分の仕事量が減ってくる
- 自分の好きなことで稼げる
このようにブログやSNSには、魅力的な点がたくさんあります。
初心者向けでもあるので、これから副業を始めたい社会人に大人気なのです。
社会人1年目の方でもブログやSNSで儲けている方が多いので、頑張れば誰でも目指すことができます。
「ブログ・SNSの副業で稼いでみたい!」という方は、ぜひ「ブログ・SNS無料5日間講座」を受けてみてください!
サラリーマンでも副業で稼ぎたいなら、まずはブログ・SNSで月収5万円を達成する、有料級のノウハウを手に入れましょう!
サラリーマンにおすすめしたい副業ランキングTOP10
ここからは、サラリーマンにおすすめしたい初心者向け副業を10個ご紹介していきます。
いずれも、特別なスキルや資格などなくても始めやすい副業となっています。
まずは、忙しくても収益化&継続しやすい、Webでできる副業5つから。
気になるものがあれば、無料講座などから学習してみてください!
- ブログ
- Webライター
- Webデザイナー
では、早速紹介していきます。
①:ブログ
まず、紹介したいWeb副業は、『ブログ』です。
副業の中でもすごく人気なブログですが、人気な理由として以下にまとめてみました。
- 自分の好きや得意について書くことができる
- 自分の都合に合わせて働きやすくなる
- 物を売るセールススキルが身に付く
- 記事を書き続ければ、儲かりやすくなる
このように、副業にピッタリな条件がたくさんあります。
このように、ブログは魅力的ではあるのですが、昔の僕のように稼げない人もいます。
稼げない人に共通して言えるのが、『正しい知識』を持っていないことです。
文章を書くのが苦手でも、『正しい知識』を身につけて執筆すれば、誰でもブログで稼ぐことは可能です。
独学で始めたいけど「不安だな…」と感じた方は、ぜひ「月収5万円が最短で目指せる!ブログ無料5日間講座」を受けてみてください!
この無料講座では、初心者でもまずはブログで月収5万円が目指せる「有料級のノウハウ」が手に入ります!
②:Instagram
続いて紹介したいWeb副業が、『Instagram』です。
インフルエンサーのみならず、多くの副業ワーカーがインスタで月数十万円の副収入を稼いでいます!
女性や学生はインスタとかなり相性がよく、普段の生活を発信しながら、収益を得ることができますよ!
例えば、
ダイエット系の発信ならば、サプリメントやジムなどの企業案件で稼ぐことができますし、
暮らし系の発信ならば、インテリアの企業案件などで稼ぐことができます。
普段からインスタを使っている人は、なおさら、インスタ副業がおすすめです。
ちなみに、
当メディアで始めた「月5万円の副収入を目指せる!インスタ収益化講座」は、インスタで稼ぎたい方にぜひ受けてみて欲しいです!
5日間の無料講座を受講することで、インスタの稼ぎ方や投稿のコツを学び、まずは月収5万円を目指すことができます!
合計4,000名超が受講し、多くの方が成果を出しているので、ぜひ受講してみてください!
③:Twitter
SNSの副業はInstagramだけでなく、『Twitter』もいまアツいです。
インスタと違うところは、写真やデザインではなく、短い文章で商品の紹介や販売をします。
例えば、僕はTwitterを使って、これから就活する人に向けて、セミナーやコンサルなどしました。
1人あたり1000円だったので、稼げたワケではないのですが、
自分の得意を活かして、商品を販売してました。
Instagramみたいに、おしゃれな感じやデザインのセンスとかないな…という方は、
当メディアの「月5万円を目指すTwitterマネタイズ講座」をぜひ受講してみてください。
5日間の講座を受講することで、Twitterの稼ぎ方や投稿のコツを学び、まずは月収5万円を目指すことができます!
合計4,000名超が受講し、多くの方が成果を出しているので、ぜひ受講してみてください!
④:Webライター
『Webライター』という働き方も、おすすめなWeb副業の一つです。
ちなみに、僕自身は大学時代に、Webライターだけで月収17万円を稼ぐことができました。
例えば、僕の場合は旅メディア、恋愛、留学の記事を書いたりと、色んなジャンルを書きました。
Webライターの良いところは、下記の通りです。
- 求人数が非常に多く、誰でもチャンスがある
- 早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
- 食いっぱぐれないスキルが得られる
Webライターで大事なことは、『紹介した商品を読者に購入させられるか』です。
依頼主の商品を購入させることができれば、Webライターとして需要があり、単価も高くなります。
また、在宅ワークで時間の融通が利く点、圧倒的な文章力がどんな仕事にも生きるのはすごく大きいですね。
Webライターの稼ぎ方に興味ある!やってみたい!という方は、
ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を受講してみてください!
5日間の無料講座で「3ヶ月で月収5万円」を目指すことができます!
⑤:Webデザイナー
最後におすすめするWeb副業が、『Webデザイナー』です。
Webデザイナーは、在宅副業としても非常に人気で、バナー制作、Webサイトやロゴのデザインなど、稼ぎ口がたくさんあります。
Canvaや画像生成AIなどのツールを活用して、気軽にインスタの画像やバナーなどを作成できます。
ただ、どのくらい儲かるのか気になりますね。
それぞれの相場は次の通り。
- バナー制作:3,000円〜
- ロゴ制作:10,000円〜
- Webサイトのデザイン:50,000円〜
センスが必要と思われがちですが、デザインの基礎を学習すれば、「数ヶ月で月収5万円超の副収入を得る」ことは十分に可能です。
「何かを作るのが好き!」「デザインに前から興味があった!」という方は、ぜひWebデザインを勉強してみてはいかがでしょうか。
特に、Webサイトのデザインスキルがあれば、
副業でも『月に20〜30万円の収入』を得ることができますし、フリーランスデザイナーという選択肢も出てきます。
ぜひ「最短でWebデザイナーが目指せる!無料動画講座」を受講してみてください。
5日間の無料講座で「Webデザイナーの働き方」や「最短でプロになるための基礎知識」を学ぶことができます。
以上、「サラリーマンにおすすめのWeb副業5選」をお伝えしてきましたが、ここでまとめます。
特にブログ・Instagram・Twitterは、以下の『サラリーマンが副業で儲かりたいなら外せない3つの条件』を全て満たしています。
[info]- Webで完結する副業
- 自分の代わりにWebが働く副業
- 自分の強みを発揮できる副業
初心者向けとなっており講座もわかりやすいので、ぜひ覗いてみてください。
- ブログ:「月収5万円が最短で目指せる!ブログ無料5日間講座」
- Instagram:「月5万円の副収入を目指せる!インスタ収益化講座」
- Twitter:「月5万円を目指すTwitterマネタイズ講座」
- Webライター:「5日間無料Webライター本格講座」
- Webデザイナー:「Webデザインを最短学習!無料5日間講座」
サラリーマンに人気なWeb以外の副業TOP5
ここまで、サラリーマンにおすすめしたいWebの副業について、お伝えしてきました。
Webの副業以外でも、サラリーマンがしている副業はたくさんあるので、併せてお伝えします。
- せどり
- 株式投資
- 不動産投資
- 動画編集
- ポイ活
では、早速紹介していきます。
⑥:せどり
続いて紹介する副業は、せどりです。
せどりだとメルカリや楽天ラクマなどが有名ですね。
商品撮影や登録は簡単で、スマホさえあれば誰でも始めることができます。
洋服や漫画・雑誌、家電、おもちゃなど幅広いジャンルの商品を売ることが可能。
しかし「在庫リスク」という大きなデメリットがあります。
というのも、売れ残った商品は在庫となり、資金が回収できなくなるリスクがあるんですね。
ただ、モノを仕入れて付加価値を高くつけて売ることができれば、ビジネススキルは間違いなく上がるでしょう。
⑦:株式投資
株式投資での稼ぎ方は、売却の時と配当の時に初めて収益がでます。
初心者の方は、まず積み立てNISAなどから、始めてみるのもいいでしょう。
アップルやGoogleなど、成長+安定した株を買うのがおすすめです。
大手の証券会社は、業界でも手数料が安く米国の株も取り扱っているので、自分で銘柄を選んで始めることができます。
ただ、買うタイミングや売るタイミングは、世の中の情勢や会社の業績に左右されます。
勉強していてもなかなか稼ぐことができないし、下手をしたら大きな損失をします。
100円から株式投資ができるところもあるので、リスクを抑えながらやってみるのもいいかもしれませんね。
⑧:不動産投資
不動産投資は不動産を購入して所有し、将来的にその不動産から収益を得ることを目的とした投資です。
不動産投資の稼ぎ方は、自らがマンションやアパートや土地などの不動産を購入し、賃貸物件や駐車場として誰かに貸し出すことで家賃収入や共益費などの収益を得ます。
不動産購入資金として個人資産を全額投入する人は少なく、銀行の不動産投資ローンを利用するケースが多いです。
ローンを支払えれば、入居者の募集や不動産管理を管理会社へ委託することになるので、毎月の管理費用を支払う必要があります。
ただし、空室など誰も借りる状況が無ければ、収入が0なのでリスクを背負う必要がありますね。
⑨:動画編集
動画編集を仕事にして、儲ける方法があります。
現代では、YouTubeや他SNSに動画を掲載することが当たり前になり、その分動画を編集する編集者も多く必要です。
企業などからの依頼で動画に字幕や効果音を入れたり、不要な部分をカットしたりします。
正しい動画編集スキルを身につけることで、仕事も多く引き受けてもらえます。
ただ、動画編集スキルは独学で学ぶのはかなり大変ですし、時間がかかります。
スクールなどに通えば、一から動画編集について学ぶことができるので、自分のスキル向上に自己投資してみてもいいかもしれませんね。
しかし、動画編集で儲かると考えると、今は企画力なども求められており、厳しい世界になりつつあります。
編集だけでなく、企画作成など得意という方は、挑戦してみてください。
⑩:ポイ活
「ポイ活」とは、ポイントサイトを利用して、ポイントを貯める副業のこと。
ポイントサイトで貯めたポイントを、現金や商品券へと変換することで、お金を稼ぐことができます。
ちなみに、実際にポイントを貯めるためには、以下のような案件をこなす必要があります。
- 提携サイトに無料会員登録をする
- 提携サイトでお買い物をする
- 提携サイトで資料請求をする
- 提携会社のクレジットカードを発行する
有名なポイントサイトで言うと、「モッピー」「げん玉」などがありますね。
ポイ活は、簡単な作業をするだけで稼げるため、興味を持つ方が多い副業です。
しかし、月5万円、月10万円といった、まとまった収入を得ることはできません。
ポイントサイトについておすすめしない理由は、ポイントサイト経由で会社に資料を請求する。そしたらポイントが貯まる。これだけ聞くといい副業かもしれません。でも、その会社に自分の個人情報が渡ってしまいます。それで自分の携帯に勧誘の電話がかかって来ます。面倒くさ笑#ポイントサイト #副業
— aperyu (@matatabi_oba) April 10, 2020
- クレジットカード:1〜2万円
- ゲームアプリ:数千〜1万円
- サービスの無料会員登録:1,000〜5,000円
- アプリのインストール:100〜500円
- アンケート:100〜500円
このように、ポイントを貯めるには、たくさんのサービスに無料登録、資料請求などをする必要があります。
かなりの手間と時間がかかりそうですね…
【サラリーマンは気をつけろ】副業するなら注意したい3つのこと
ここまで、サラリーマンにおすすめしたい副業ランキングTOP10を紹介してきました。
ここからは、サラリーマンが副業を始めるのに気をつけたい3つのことをお伝えしていきます。
この3つを注意することで、副業を始める上での不安やリスクを避けることができるので、最後までお読みください。
①:就業規則を守る
副業する前に、会社の就業規則を確認しておきましょう。
会社によっては、副業を「禁止」にはしていないものの「許可制」にしている場合があります。
企業が副業を禁止するおもな理由として、以下の4つが挙げられます。
- 社員の長時間労働を助長してしまう
- 本業に支障が出ないか心配
- 情報や技術の流出リスクがある
- 転職や独立のきっかけになる
しかし、終身雇用が保証されない今、副収入を必要とする会社員は少なくありません。
厚生労働省も副業の推進に向けて動き出しており、副業を前提とした新しい働き方の確立が求められています。
もし勤務先の企業が副業禁止だったとしても、すぐに諦める必要はないです。
就業規則でダメでも、会社に相談することで変わるかもしれません。
また、就業規則を破って副業をすることはおすすめしません。
確定申告を行うと、副業と合算された所得で住民税の額が決定し、会社に通知されてしまいます。
住民税の金額が本来の給与ではあり得ない額になれば、人事や労務担当者により当然チェックが入り会社にバレるという構造です。
確定申告には住民税の徴収方法を、「給与から差引き」ではなく「自分で納付」に〇をつけることで防ぐことはできますが、100%バレないとも言い切れません。
また本業の給料所得以外に、別の企業でアルバイトをした給与所得がある場合も年末調整時に会社にバレてしまいます。
年末調整は1つの企業でしか行うことができないため、自社以外の支払先からは源泉徴収票を受け取って、自分で確定申告を行う必要があります。
うっかり同僚に副業していることを漏らしてしまったために、噂が広まり管理者や人事にも伝わってバレてしまうので気をつけましょう。
②:確定申告
副業で稼げるようになってくると、心配になるのが税金についてです。
副業で年20万円以上の利益が出ると確定申告が必要になります。
重要なのは「収入」ではなく「実際の利益(所得)」が20万円以上という点です。
一年間の収入から「諸経費」を差し引いたものが所得となりますので、副業に関わりのありそうな経費の目的のメモや領収証は必ず保存しておきましょう。
経費は、交通費や通信費、外注費などいろんな面で計上することができます。
また、同じ副業でも白色申告と青色申告の場合で大きく納税額が異なることもあります。
これから副業を考える場合は、ご自身の所得税・住民税・社会保険料がいくらになるのかを把握しておきましょう。
本業と副業のバランス
本業と副業のバランスにも気をつけなければいけません。
副業をするということは、「今よりも自由な時間」がなくなってしまいます。
休日は、友達と旅行行きたいけど、副業が大変でいけないってなると副業が苦しくなってしまいます。
また、軽い気持ちで「副業で稼ごう」と始めたけど、本来の目的から脱線して体を壊してしまい、本業を失うことになっては本末転倒です。
本業とのバランスを考慮した副業を選んで、理想の生活を手に入れましょう。
サラリーマンは自分にあった副業を選ぼう!
この記事では、サラリーマンに推したい副業ランキングTOP10を紹介してきました。
改めてですが、忙しいサラリーマンが副業で稼ぐなら『Webを活用した副業』をしましょう。
- ブログ「月収5万円が最短で目指せる!ブログ無料5日間講座」
- Instagram「月5万円の副収入を目指せる!インスタ収益化講座」
- Twitter「月5万円を目指すTwitterマネタイズ講座」
- Webライター「5日間無料Webライター本格講座」
- Webデザイナー「Webデザインを最短学習!無料5日間講座」
Webを活用すれば、サラリーマンの形が抱えるストレスや不安はほとんど解消されます。
例えば、Webを使えば、時間に縛られず、「好きな時に稼ぐ」ことができます。
また、副業で養ったスキルを「本業にも活かす」ことができますよ!
このように、Webを活用した副業はサラリーマンにとって『強い味方』だと言えます。
しかし、どの副業が一番自分に合っているのかなんて、正直やってみないと分からないですよね。
闇雲に行動しまくって、いろいろ挑戦してみるのもいいですが、それでは時間とお金が水の泡になりかねません…
自分一人だけでベストな副業を選ぶのは、骨が折れる作業。。。
副業初心者こそ最初に副業のプロに直接相談して、最適な副業を一緒に考えてもらうことが大事ですよ。
副業のスクール 兼 コミュニティである『Withマーケ』では、先ほど紹介したWebの副業を無料で試すことができます。
Withマーケでは、自分に合ったベストな副業がわかるだけでなく、動画講義を見て学習したり、プロに質問したりできます。
今こそ、副業を始めて、新たな人生のステージへの一歩を踏み出しましょう!
話を聞くと、サラリーマンの収入が低くて、「理想の生活環境が手に入らない」と話していました…
彼は、「月5万円でいいから収入を増やしたい!」という要望だったので、僕は「副業のプロ」として相談に乗りました。