- 海外に移住してのんびり生活しながら仕事ができる環境がいい
- なるべく人に会わず、自分のライフスタイルに合わせて仕事をしたい
- 育児でまとまった時間が確保できないので、合間にできる仕事がしたい
このようにお考えではありませんか?
新型コロナウィルスが流行り始めてから、仕事場所を選ばないリモートワークが少しずつ浸透し、ニュースなどでかなり認知されるようになりました。
しかし、実際に完全リモートワークが実施されているのは、一部の企業・職種だけという現状で、「今の仕事では自分はリーモートワークは対象外…だからリモートワークできる仕事に就きたい!」と考えている人もかなり多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、未経験からでもOKな場所を選ばないおすすめの職種、場所にとらわれない働き方のメリットやデメリットについて解説していきます。
最短で場所を選ばない仕事をするためのスキルが身につく「無料講座」もご紹介するので、ライバルが増える前に、ぜひ行動してみてください!
場所を選ばない仕事なら未経験でもOKな『Web系』が一番おすすめ
Web系の仕事はPCとインターネット環境さえあれば、どこでも成り立ちます。
また、Web系職種は以下のような特徴があるので、特におすすめなんです。
- リモートワークが当たり前
- 平均年収が高い
- 未経験からでも転職・副業がしやすい
詳しく解説していきますね。
①リモートワークが当たり前
先にも説明したように、Web系の仕事は基本的に働く場所を選ばず、どこでも仕事が成立します。
Web上での仕事がメインになるため、PC1台とインターネット環境さえあればどこでも業務ができるからです。
また、WebライターもGoogleドキュメントなどのクラウド上のサービスや、WordPressを使って執筆するため、他に特別な道具は必要ありません。
自宅やカフェなど好きな場所で働けるのは、場所を選ばない仕事の理想的な姿でしょう。
②平均年収が高い
Web系の職種の多くは、国税庁の「令和3年分民間給与実態統計調査」にある日本の平均給与443万円よりも平均年収を上回っています。
デジタル技術の進歩とインターネットの普及により、多くの企業が売上を伸ばすためにWeb戦略に力を入れるようになってきており、Webに関する知識やスキルの専門性を持つ人材が非常に求められているからです。
特に、WebマーケターはWeb上の集客や販売の専門家として、企業の売上に直結する仕事のため、成果を出せればより高い報酬が得られるようになっています。
したがって、Web系職種はその専門性の高さや売上への貢献度の高さから、非常に求められる人材であるため、平均年収が高くなる傾向にあるのです。
③未経験からでも転職・副業がしやすい
Web系の仕事は、知識やスキルさえ身につけてしまえば、未経験からでも挑戦しやすいと言われています。
なぜなら、最新技術やトレンドの移り変わりが早いため、長く働けば良い人材であるとは言えないからです。
最近ではオンラインスクールなど、比較的安価でも手軽にプロの講師から学べる環境が整ってきているので、より学びやすくなっており、未経験者も安心して勉強できます。
また、クラウドワークスなどを利用することで、副業案件も獲得できるので、学んだ知識やスキルをすぐに実績に繋げられます。
Web系職種は、未経験からチャレンジするハードルが低いため、誰でも目指せる仕事と言えるでしょう。
場所を選ばないおすすめの仕事【海外にいてもOK】
世界中どこでもできる仕事は、ズバリ先にも挙げた通り『Web業界』の仕事です。
PCとネット環境さえあればどこでも働けるので、海外にいながらも仕事が十分にできます。
物価の安い国に行けば生活のハードルも低くなりますね。
あなたに合うWeb系のどこでも働ける仕事を見つけて、あこがれの生活を実現しましょう!
①Webライター
まず、「場所を選ばない仕事」としておすすめしたいのは、Webライターです。
『Webライター』といえば、企業のWebメディアの記事を書くお仕事。
例えば、旅メディア、ライフスタイル、育児など、色んなジャンルのメディアがあり、そういったメディアの記事を書くことになります。
副業であれば、3〜4ヶ月あれば、月収5万円は十分目指せますし、
副業から始めて、本業としてライターをやるならば、月収30〜40万円は十分に目指せます。
筆者も、Webライターを始めて1年ほどで、月に100万超を稼げるようになりました!
Webライターの良いところは下記です。
- 早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
- 求人数が非常に多く、主婦にも大人気!
- 食いっぱぐれないスキルが得られる
在宅ワークで時間の融通が効く点、圧倒的な文章力がどんな仕事にも生きるのはすごく大きいですね!
いきなり本業にするのが怖いという方は、まずは、Webライターを副業として始め、数ヶ月で月収5万円を目指すことがおすすめです!
Webライターの稼ぎ方に興味ある!やってみたい!という方は、
ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を受講してみてください!
5日間の無料講座で「まずは3ヶ月で月収5万円」を目指すことができます!
②Webデザイナー
続いて「場所を選ばない仕事」として、強くおすすめしたいのが、Webデザインです。
Webデザイナーは、在宅副業としても非常に人気で、バナー制作、Webサイトやロゴのデザインなど、稼ぎ口がたくさんあります。
本業Webデザイナーの収入は、未経験であれば、月20〜25万円ほどから始まることが多いです。
ちなみに、デザインは、センスが必要と思われがちですが、
デザインの基礎を学習すれば、誰でも「数ヶ月で月収5万円超の副収入を得る」ことは、十分可能です。
副業案件はたくさんあり稼ぎやすいですし、副業の実績は、転職時に大きく役立ちます。
案件ごとの、それぞれの相場は次の通りです。
- バナー制作:3,000円〜
- ロゴ制作:10,000円〜
- Webサイトのデザイン:50,000円〜
特に、Webサイトのデザインスキルがあれば、副業でも月に20〜30万円の収入を得ることができますし、将来的には、フリーランスデザイナーという選択肢も出てきます。
「昔から絵を描くのが好き!」「デザインに興味があった!」と言う方は、
ぜひ「最短でWebデザイナーが目指せる!無料動画講座」を受講してみてください。
5日間の無料講座で「Webデザイナーの働き方」や「最短でプロになるための基礎知識」を学ぶことができます。
③Instagram運用
次におすすめなのが、Instagram運用代行。
Instagram運用代行とは、企業のインスタアカウントを、あなたが代わりに運用し、集客や広報・PRのお手伝いをするお仕事。
もちろん、完全リモートでできるお仕事ですし、本業のみならず、副業やフリーランスで稼ぐ人が多い仕事です。
副業やフリーランスとしても、月収30万円〜100万円稼ぐ人は、珍しくありません。
多くの企業が、Instagramを運用している今、仕事のチャンスはたくさんあります。
副業で小さく始めて、転職活動や、独立につなげていくのがおすすめです。
Instagram運用を学ぶためには、副業として自分のインスタを運用して、収益を得るのがおすすめです。
あなたも、インスタグラマーの存在を知っていると思いますが、インスタを伸ばすスキルがあれば、「好きなことで稼ぐ」ことができます。
例えば、
ペット系の発信ならば、ペットフードなどの企業案件で稼ぐことができますし、
暮らし系の発信ならば、インテリアの企業案件などで稼ぐことができます。
普段からインスタを使っている人は、なおさら、インスタ副業がおすすめです。
最初は副業でインスタをやっていたけど、
「気付いたら専業のインスタグラマーになっていた!」「企業のインスタ運用代行をしていた!」という人はたくさんいます。
ちなみに、当メディアで始めた
「Instagram運用」や「インスタ収益化」を学びたい方に、ぜひ受けてみて欲しいです!
5日間の講座を受講することで、インスタの伸ばし方や、投稿のコツを学び、まずは月収5万円を目指すことができます!
④ブロガー
続いて、おすすめしたい稼ぎ方が「ブログ」です。
YouTuberやインスタグラマーが増えているように、文章を駆使して稼いでいるのがブロガーです。
ブログを始める方は、副業が多いので、今の収入に加えて、月5万円〜10万円ほど稼ぎたい方にはおすすめです。
以下のように、ブログならば、場所を選ばずに、しかも初期費用をかけずに稼ぐことができます。
- ゼロから始めても、1年で月10万円超えが目指せる。
- ほぼコストゼロ。リスクゼロ。
- 場所や時間にはとらわれない
- 単発収入ではなく継続収入。
- 継続するほど収入は伸びる一方、やるべき作業は減っていく。
- 読者を集める、商品を売るなどの過程で大きな学びがある。
ブログの最大の魅力は、やればやるほど収入は増える割に、やるべき作業は少なくなっていくという点です。
筆者自身、現在も月に20〜40万円、ブログで稼いでいますが、
今はほとんど記事を書いていないのに、いまだに過去の記事が読まれ続け、自動的に収益が発生しています。
「ブログで稼いでみたい!」という方は、
ぜひ「月収5万円が最短で目指せる!ブログ無料5日間講座」を受けてみてください!
ブログで月収5万円を目指す、有料級のノウハウが手に入ります!
⑤Webマーケター
Webマーケターとは、Webメディアを活用することにより、商品やサービスがより売れるような仕組みを作る仕事です。
インターネット上でモノを買うことが当たり前になった今、
Web集客のプロである『Webマーケター』へのニーズは高まっていく一方。
また、Webマーケターは、今回ご紹介するお仕事の中でも、かなり給与水準は高いです。
なぜなら、マーケターは、商品やサービスを販売している企業の売上に、直接的に貢献するお仕事だから。
よって、成果を出したときにもらえる成功報酬は、他の仕事に比べて段違いです。
しかし、全くの未経験から目指す難易度は高いため、
まずは以下の『Webマーケター無料講座』にて、正しいWebマーケターの目指し方を知ることから始めてみましょう!
Webマーケターの仕事内容はもちろん、未経験からの目指し方などを詳しく解説しています!
旅好きに向いてるWeb業界の仕事をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? どのお仕事も、副業だけで、月収10〜20万円を目指すことは難しくないですし、副業の実績があれば、転職なども容易です。 また、おすすめのルートとして、まずは副業から始めて、軌道に乗ってきたらフリーランスになるというルートです。 フリーランスになれば、仕事を選ぶことができますし、やることをやっていれば、真の意味で、勤務場所も時間も指定されません。 そのため、「まずは副業から始めて、月数万円を稼ぐ!」ということを、実際に経験してみてもらいたいです。 少しでも稼げてくると、旅しながら働くイメージが湧いてくるはずです。 改めてですが、5つの人気職種を、再度まとめておきます。 興味を持ったものは、早速無料講座などを利用して、稼ぎ方や稼ぐコツを学んでみてください! ここまでWeb系の副業を紹介してきましたが、他にも場所を選ばずに働ける仕事がいくつかありますよ。 『Web系の仕事も魅力的だけど、未経験から始めるはハードルが高い』と感じる人は、今持っているスキルを活かしながらも、どこでも働ける選択肢を知っておくのも良いでしょう。 今持っているスキルを活かせることは非常に大切ですが、将来性がある仕事なのか、長く続けられる仕事なのかも重要な指標です。 その点も踏まえて検討してみてください。 動画編集の仕事は、YouTubeやTikTokなどの動画が流行っている今の世の中では、非常に重要な役割を担う仕事の一つです。 技術が日々進化していく今、簡単な動画ならスマホでも編集できたりしますよね。 PCと動画編集ソフトがあれば、基本的にどこでも場所を選ばずに仕事ができるのが魅力でしょう。 また、編集スキルを磨いていけば、有名インフルエンサーなどは外注しているケースも多いので、副業としてももちろん案件を獲得できる可能性があります。 ただし、動画素材は非常にデータ量が大きかったり、編集ソフトを動かす必要があるため、PCもそれなりのスペックが求められます。 ライター業などと異なり、PCに求められる要素が異なるので、手持ちのPCが動画編集に耐えうるものでない場合は、初期費用がある程度かかる可能性があるので、留意しておきましょう。 物販ビジネスは、安く仕入れた商品に利益を載せて販売して、差分の利益を得る仕事です。 メルカリで転売するなどがわかりやすい例ですね。 本格的に取り組み、うまく安値で仕入れて高く販売する流れを作れれば、500万円〜1,000万円など大きく稼げる可能性もあります。 ですが、扱う商品や方法によっては在庫リスクがあったり、抱える在庫を保管するスペースも必要になります。 好きな場所で取引はできるでしょうが、実際の発送手続きなどは発生するため自分で行わなくていいような仕組みを作るのが重要でしょう。 人事・採用担当の仕事は、企業が事業戦略を進める上で必要となる優秀な人材を見つけて採用、研修・育成を行なっていく役割を担います。 採用活動から入社手続き、入社後の研修・社員の育成フォロー、時には適正な人事の配置を提案するなど、幅広い業務を行います。 近年、オンラインミーティングのツールなどが普及してきていることから、今までは対面が主流だった人事・採用の業務も、場所を選ばずに対応が可能になりました。 オンラインでの面接や社内の申請システム・人事管理システムなどを右活用することで、在宅やカフェ、シェアオフィスなど好きな場所で働けます。 ただし、完全にオンラインで完結することはまだまだ難しい企業も多いので、選ぶ際は業務形態を事前に確認するのをおすすめします。 オンライン家庭教師は、インターネットを通じて生徒に勉強を教える教育の専門家です。 小学生、中学生、高校生と教える相手は様々ですが、基本的には特定の科目を教えるのが一般的です。 また、一般的な家庭教師は、生徒の自宅まで足を運び、教えるのが普通ですが、オンライン家庭教師はビデオ通話やチャット、共有ホワイトボードなどのオンラインツールを使用して授業を行います。 場所を選ばずに働けるのはもちろん、教えるのは好きだけど、対面で人と関わるのは避けたい、という人にもおすすめです。 通勤時間が削減できることで柔軟にスケジュールを組めるようになるので、自由に働ける環境にあるのが最大の利点です。 翻訳家は、日本語から英語など、1つの言語から別の言語へ文章や文書を変換するプロフェッショナルです。 文学、技術マニュアル、法的文書、Webサイトのコンテンツなど、あらゆるテキストを扱っています。 文章を扱う仕事なので、インターネットとPCがあれば世界中どこでも場所を選ばずに働けるのは魅力でしょう。 他言語を扱えるなら、海外生活をしながら翻訳の仕事もできそうですね! 翻訳家の仕事は、ただ言葉をそのまま訳すだけではありません。 元の文章が持つメッセージやニュアンス、文化的な背景や文脈も汲み取り、それを翻訳先の言語の読み手が理解できる形に再現する必要があります。 そのため、高度な言語能力に加えて、文化的な知識も求められるでしょう。 オンラインカウンセラーは、インターネットを通じて心理療法やカウンセリングサービスを提供する専門家です。 心の問題や人間関係、ストレス、自己啓発など、クライアントの様々な課題をサポートするのが仕事です。 ビデオ通話や電話、メールやチャットを通じてサービスを提供できるオンラインカウンセラーは、場所を選ばずに働ける仕事の一つです。 カウンセリングを受けたい人にとっても、自分の居心地の良い場所でサービスを受けられるのは、心理的にもハードルが低く利用しやすいと言えます。 人の心や、場合によっては命に関わる重要な仕事のため、適切な資格や訓練・専門の知識が求められるため、相応の準備や学習は必要になると考えておくと良いでしょう。 在宅コールスタッフは、自宅にいながら電話応対をする仕事です。 顧客からの問い合わせに対応したり、商品やサービスについての情報を提供したり、注文を受け付けたりするのが主な仕事です。 オフィスへ出社する必要がないため、隙間時間を活用しやすいのが特徴です。 場所を選ばずに働けるので、子育て中の主婦さんや介護に従事している方にも人気の職業です。 一方で、電話応対などがあるため、静かな環境や高品質なヘッドセットやインターネット環境など、業務に適した設備を整える必要があります。 また、基本的にはお客様と1人で対峙していくことになるので、プレッシャーに感じる場面もあるかもしれません。 オンライン秘書は、インターネットを介してクライアントのメールやスケジュールの管理、調整、データ入力や書類の準備、出張等の手配、会議設定などをする仕事です。 企業の秘書と異なり、オンライン上で完結するため、上司と共に行動するなどの制約がなく、自分の好きな環境で働けるのが魅力です。 また、対人コミュニケーション力が問われそうな秘書業務ですが、オンラインで完結すれば、人と関わらずに仕事がこなせるのもメリットでしょう。 一方で、秘書業務は機密情報を扱ったり、クライアントの個人情報を預かる仕事のため、セキュリティ面に気を配るなどの配慮が求められるでしょう。 営業代行は、企業が自社製品やサービスを売り込むために営業に特化して仕事を請け負います。 新規顧客の開拓から既存顧客との関係維持、製品やサービスの説明や契約交渉まで、営業活動全般を担います。 営業代行はメールの他にも、ビデオ会議などのオンラインツールを活用して活動ができるため、好きな場所で働けるのが特徴です。 基本的に通常の営業職と同じく成果が求められる仕事なので、結果が出せれば比較的自由に働けるのが大きなメリットと言えるでしょう。 一方で、企業に成り代わって商品を売るため、商品やサービスについて深く理解する必要があります。 また、クライアントやチームとの直接的なコミュニケーションが減るため、適切な人間関係を築くためにもオンラインツールを活用して積極的に対話していく必要があるでしょう。 この章では、『お小遣い程度でも稼げればいいや』という方に向けて、気軽に取り組める仕事を紹介します。 なお、気軽に取り組める分、大きく稼ぐといった希望は実現しづらいので、あらかじめご了承ください。 では、順番に説明していきますね。 ポイ活とは、ポイント活動の略称で、日々の買い物やサービス利用でポイントを貯めて、節約をする方法です。 アンケート回答やクレジットカードの入会、アプリの登録、ゲームなど、さまざまな方法でポイントが貯まるので、場所を選ばず隙間時間を活用して稼げます。 貯まったポイントは現金化できたり、別に商品やサービスの購入に使えるので、現金を節約できるのがメリットです。 一方で、ポイントに有効期限があるなどの制約や、さまざまなサービスを併用して管理が煩雑になるなどのデメリットもあります。 一つのサービスに絞るなどすれば効率よく貯められる場合もありますが、それでも月数万円程度が限度なので、ポイ活だけで生活していくのは難しいでしょう。 商品モニターは、企業の新商品開発や、既存商品の改善のため、一般消費者に商品を試してもらい、フィードバックを得るための活動です。 街中で商品のサンプリングを受け取りアンケートに答えたりしているのはよく見ますよね。 モニター参加者は無料や格安で商品を試せるメリットがあるので、化粧品や最新グッズが好きな人には良いでしょう。 ただし、商品レビューを詳細に記載する必要があるため、それなりに時間と労力がかかります。 商品券やギフトカードをもらえるなど、金銭的なお礼を受けることもありますが、金額は500円〜数千円程度のため、大きく稼ぐことは難しいでしょう。 シール貼りの仕事は、商品やパンフレットなどに必要な情報が記載されたシールを貼っていく仕事です。 バーコードや商品ラベル、キャンペーン情報、製品識別情報など、内容はさまざまです。 ひたすら同じ作業を繰り返すため、手先が器用で繰り返し作業が苦ではない人には向いている仕事と言えます。 また、自宅で人と関わらずに作業できるため、パートや専業主婦さん、学生なども気軽に取り組めるため、人気の仕事ではあります。 一方で、成果報酬になるので、1枚あたりの単価は非常に安く、作業量と時間に対して稼げる金額は微々たるものです。 流石にシール貼りだけで暮らしていくことは困難なので、あくまでお小遣い稼ぎ程度に考えておくのが良いでしょう。 場所を選ばない仕事は自由度が高く、好きなように生活できるイメージがありますが、本当にいいところばかりなのか気になる人も多いのではないでしょうか? 最後に、場所を選ばない仕事のメリットとデメリットについて、解説していきたいと思います。 自分の求める理想のあり方かどうか、ぜひチェックしてみてください。 場所を選ばない仕事のメリットは以下の通りです。 1つずつ見ていきましょう! 仕事道具さえ揃っていれば、どこでも生活できるのは好きな場所で働ける大きなメリットです。 会社勤務の場合、通勤の便を考えながら住まいも考える必要があり、場合によっては会社の近くに住んだり、社宅に入居するケースもあるでしょう。 場合によっては転勤が発生する仕事もありますもんね…。 一方で、Web系職種のように、PCとインターネット環境さえあればどこでも働ける仕事であれば、海外生活も夢ではありません。 場所を選ばずに働ける仕事は、生活の自由度を上げてくれます。 場所を選ばずに働けるということは、自分で仕事を組み立てやすいということです。 オフィス勤務の場合は、上司や同僚に突発的に話しかけられたり仕事を振られるケースも少なくないため、自分のペースで働きづらい側面があります。 ですが、たとえばWebライターであれば、納期に間に合わせることさえできれば、自分の裁量で業務配分できるので、効率よく仕事を進めることも可能です。 場所を選ばない環境は、働き方の自由度が高まります。 会社員の場合、毎日の通勤時間や残業を頼まれたり、どうしても会社の付き合いで飲みに誘われたりと、何かと時間を奪われがちですよね。 そのため、空いた時間に自己研鑽したり、趣味に時間を当てたりできるようになるので、充実した毎日を送れるでしょう。 会社員の人は特に、上司とそりが合わなかったり、苦手な同僚がいたりと、人付き合いが煩わしいと感じる人も多いでしょう。 仕事をする以上、人と全く関わらないことは難しいですが、メールやチャットなど、文字ベースでの会話で完結できるケースも多いので、ストレスは激減するでしょう。 場所を選ばずに働けるということは、多くの場合は個人で仕事が成り立つということです。 Web系職種はその典型で、スキルと実績を積んだらフリーランスとして独立する人も多いのです。 フルリモートの会社でこれまでのメリットを実現している人でも、会社員として働く以上、組織の一員としての煩わしさは残ります。 ですが、フリーランスとして独立すれば、仕事の全てに責任を負う必要はある一方で、仕事の取捨選択もしやすくなり、過度なストレスを避けられます。 より自由に、より稼いでいきたいのであれば、フリーランスを目指すのは一つの手段でしょう。 場所を選ばない仕事のデメリットとしては以下があります。 順番に見ていきましょう。 在宅ワーカーは自由度が高い一方で、座ってのPC作業が主となる仕事が多いので、運動不足になりがちです。 今まで通勤でそれなりに歩いていた人がフルリモート勤務になると、一気に運動不足になるのはよくありますよね…。 自分の時間ができる分、1日15分や30分でも、散歩など軽い運動でも良いのでルーティンに取り入れられると、運動不足解消に繋がりますよ。 会社勤めであれば、組織で動くのである程度メリハリを持って仕事ができていた人でも、在宅だと仕事とプライベートの境界線が曖昧になりがちで、つい働き過ぎてしまうこともあるでしょう。 好きな場所で自由に働ける分、1日のスケジュールをしっかりと組み立てて、自己管理していくことが大切です。 脳のゴールデンタイムである午前中に集中した作業をし、午後にメール返信するなど、自分にとってパフォーマンスよく働けるルーティンを見つけていきたいですね。 会社にいれば、上司や同僚がそばにいるので、些細なことでも気になればすぐに質問できる環境ですが、1人で働いているとどうしても質問しにくい状況に陥りがちです。 電話するにも相手の時間を奪うことになるので、一層気を使いますよね…。 ですが、今はTeamsなどのオンラインツールでチャット機能を通じて気軽にメッセージのやり取りができるようになっています。 気になることをチームのチャットに投げておけば、誰かが気づいた時に返信してくれるので、お互いのペースを乱さずに仕事が進められるでしょう。 日頃から気軽にやりとりできるように、積極的に使っていくのが大切ですね。 場所を選ばずに働ける一方で、業務にあたっている間の姿は見えにくいため、評価軸は成果のみが対象になり、頑張りが評価されないケースも多いでしょう。 そのため、『こんなに頑張っているのに…』と不満に思う場面に遭遇することもあります。 過度にやる必要はありませんが、逐一進捗を報告したり、小さなことでも積極的に提案したり、細かくコミュニケーションをとるようにするのがおすすめです。 普段顔を合わせていなくとも、存在感をアピールできれば、評価につながる可能性は高まります。 場所を選ばずに働ける仕事の中には、単純作業だけの業務も多く、稼ぎづらい側面もあります。 好きな場所で働きながら稼ぎたいのであれば、スキルを身につけるのは必須条件になるでしょう。 特におすすめなのはこれまで紹介してきたWeb業界のスキルです。 場所を選ばず働きながら、スキルさえ身につければ将来独立してより大きく稼げる可能性もありますよ。 ここまで、場所を選ばない仕事について、おすすめの職業やメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。 結論としては、やはりWeb業界を目指すのが、場所に囚われずに好きに働ける最もおすすめの方法だと言えます。 日々情報のアップデートは必要ではあるものの、一度身につけたスキルや実績は一生ものです。 将来フリーランスとして独立すれば、海外など好きな場所に旅行しながら働ける可能性も十分にあります。 そんな夢のような生活はWeb業界なら実現できるでしょう。 ぜひ、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【補足】副業から始めてフリーランスになれば更に自由に!
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場所を選ばない仕事|Web職以外
①動画編集
平均年収
424万円
将来性
★★★★☆
転職難易度
★★★☆☆
必要資格
特になし
②物販
平均年収
200万円〜300万円
将来性
★★★☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
③人事・採用
平均年収
450万〜550万円
将来性
★★★☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
④オンライン家庭教師
平均年収
519万円
将来性
★★★☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
⑤翻訳家
平均年収
468万円
将来性
★★☆☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
⑥オンラインカウンセラー
平均年収
423万円
将来性
★★★★☆
転職難易度
★★★★☆
必要資格
オンライン心理カウンセラー
⑦在宅コールスタッフ
平均年収
384万円
将来性
★★★☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
⑧オンライン秘書
平均年収
150万円〜360万円
将来性
★★★☆☆
転職難易度
★★☆☆☆
必要資格
特になし
⑨営業代行
収入の目安
300万円〜500万円
稼ぐ難易度
★★★★☆
将来性
★★★☆☆
必要資格
特になし
【月収1万円〜10万円】場所を選ばない仕事3選
①ポイ活
収入の目安
5,000円〜10,000万円
稼ぐ難易度
★★★★☆
将来性
★★☆☆☆
②商品モニター
収入の目安
1万円〜3万円
稼ぐ難易度
★★★★☆
将来性
★★☆☆☆
③シール貼り
収入の目安
1万円〜5万円
稼ぐ難易度
★★★★☆
将来性
★☆☆☆☆
【実際どう?】場所を選ばない仕事のメリット・デメリット
場所を選ばない仕事のメリット
①好きな場所で生活できる
②自分のペースで働ける
③自由な時間がめちゃくちゃ増える
④人間関係のストレスが減る
⑤フリーランスとして独立すればもっと自由に
場所を選ばない仕事のデメリット
①運動不足になりやすい
②自己管理がより必要になる
③小さなことを質問しづらい
④仕事が評価されづらい(見えにくい)
⑤スキルがないと稼ぎづらい
場所を選ばない仕事|まとめ
例えばWebデザイナーであれば、Canvaなどのインターネット上のサービスを活用してデザインを作成できます。