「プログラミングスクールを検討しているけど、あまり良い噂がなくて、むしろ怪しい. . . 」
「『プログラミングスクール』って検索すると『やめとけ』『闇』『無駄』などヤバい言葉が….」
著名人含め、色んな人がネット上でもリアルでも、プログラミングスクールについてのいかがわしい声をあげていますよね。
僕も正直、プログラミングを学びたくても、変な噂から当初はなかなかスクールに手が出ず、ずるずると独学をしてしまっていました。
しかし、僕はその後プログラミングスクールの受講生も講師も経験することになり、自社開発でエンジニアを務めるなど、稼げるようにまで至ったのです。
そこで本記事では、受講生と講師、どちらも経験した僕が両者の目線から、プログラミングスクールの闇や「やめとけ」と言われている真相を大暴露していきます。
また、壮絶な失敗談をもとに、プログラミングスクールが無駄になる人の特徴や失敗しない選び方などもご紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、プログラミングスクールに関する疑念を取っ払いましょう!
僕はプログラミングスクール選びに大失敗した【闇を知り、無駄に..】
まず初めに、僕がプログラミングスクール選びに大失敗して、壮絶な想いをした体験談を1分で語らせてください!
僕は、大学1年生の12月頃、当時スタバのバイトが嫌で色々YouTubeを見てたときに、会社に依存せずに個人で効率良く稼げるということを知りました。
それが大学生でも稼げる最強のスキル。プログラミングでした。
それからというもの、自分なりに色々調べながら、本を読んだり、独学できるWebサービスでプログラミングを学び始めました。
学習初期や段々わかってきた頃は、新しい知識を得たり、出来ることが増えていって凄く楽しかったのを今でも鮮明に覚えています。
しかし、1,2ヶ月くらいプログラミング学習頑張って続けて、ある程度まで基礎学習が進んだところで、いくつか壁に当たりました。
「次は何を学んだらいいんだろう..」
「今やっていることって正しいのかな..」
「ここ調べても全く分からないんだけど..」
そんな感じでずっとモヤモヤ悩んでいた中、ちょうどTwitterのDMで「プログラミング学習について悩んでるなら、一度お話しませんか?」と連絡が来て、
すぐにOKの返事を出して会って話すことになりました。
スクール選びに失敗 → いいカモにされて、大学生ながら借金地獄に…
そこでは、プログラミング初心者ならではの悩みや相談を色々聞いてくれて、結局その人がおすすめしてくれたプログラミングスクールに入ることにしました。
しかし、この決断が後々大きな後悔を残すことになるのでした…。
実際に、そのプログラミングスクールに行って、講義を受けてみたところ、生徒数はたったの4人で、講師は1人だけ。
「分からないことは質問していきながら、あらかじめ作られた簡素な教材を一人で進めていく」という学習スタイルでした。
生徒の雰囲気は無口でネガティブな感じで、講師は無愛想で態度が大きかった。
正直超つまらなかったし、まだ一人でやった方がマシだ。 そう感じた。
挙げ句の果てには、そのスクールをすぐに辞めることになった。(人生ではじめて数十万円規模の借金をすることになりました。大学生ながら. . . )
その後、借金を返すために、汗水垂らしてアルバイトを頑張る日々。。
完全にカモにされた..と感じた僕は、それからプログラミングが嫌いになって、しばらくやらなくなりました。挫折したのです。
他のスクールに入り直し、プログラミングで月20万円稼げるまでに
それでも、本気でこれまで辛かった人生を変えたいという強い想いと覚悟は消えず、ここまでやってプログラミングを諦めたくなかった僕は、
翌年4月頃に自分からTwitterで感じの良さそうな人にDMをして、また会って色々話をしました。
そして、その人と相性が良くて打ち解け、紹介してもらったプログラミングスクールが気になったので、今度はしっかりと無料見学・相談をしました。
この前の感じの悪いスクールとは180度違うような、温かい雰囲気で一人一人丁寧に教えている2人の講師と、優しくて熱意のある仲間たちが教え合っている光景。
感動し、ぜひここで学びたい!と思い、入会をしました。
結果、一度スクール選びに失敗はしましたが、2回目のスクール選びは大成功でした。
「本当にプログラミングスクールに入って良かった..」と心から想えるほどの”経験”と”学び”と”仲間”と”豊かな人生”を得ることができました。(※ 大袈裟ではなく、ガチの実体験です。)
そして、在学中にプログラミングスキルで月20万円を稼げるようになったのでした. . . !!
その後、借金は無事返すことができ、なんとプログラミングスクールの講師を務めて教える側も経験させていただきました。
以上が、僕が大学1,2年で経験した、スクール選びの失敗から始まった過酷な体験談でした。
安易に高額なスクールを選んではいけない。誰にも相談しないで一人で決断すると、その先には挫折や苦悩、借金地獄が待っている。
以上のようなことを、プログラミングスクールを検討しているあなたに伝えられたので、「いいカモにされ、ヤバすぎる闇に塗れた現実を知れたこと」は、決して無駄ではなかったのかもしれません。
プログラミングスクールが「やめとけ」と言われる5つの理由
早速、「プログラミングスクールはやめとけ!」と言われている理由を見ていきましょう。
実際に、全て僕が感じたことでもあるので、臨場感を出しながら解説していきますね。
- 高い費用を払っても満足のいく結果が得られない
- 講師や同期の質が悪いことがある
- 希望の転職/就職先を選べないことがある
- 高額なお金を払わなくても、しっかり学べてしまう
- 挫折したら全てが水の泡になる可能性がある
この5つの理由を、それぞれ深掘りしていきます。
やめとけの理由①:高い費用を払っても満足のいく結果が得られない
プログラミングスクールに通ってとて、必ずスキルが身について、必ず稼げるようになるかと言われるとそうではありません。
中には「保証」がついているスクールもありますが、基本的に結局は本人の頑張り次第なところがあります。
なので、いくら高い費用を払ったからといって、自分が努力しない限りは満足のいく結果が得られないと思った方がいいです。
スクールには、プログラミングを学習できる最高の環境が揃っているはずなので、あとはひたすら学びまくるだけです。
ここで、自分の努力を怠り、卒業しても満足のいく結果が得られなかった人に限って、よく「やめとけ」とか言うものですよ。
やめとけの理由②:講師や同期の質が悪いことがある
評判や実績の良い優良スクールではほとんど聞きませんが、そこそこのプログラミングスクールの中には、講師や受講生の質がイマイチなところがあります。
実際、僕が初めて通ったプログラミングスクールがまさにそれで、質問しても対応が遅くて傲慢な講師に、勉強会を開こうと言ってもモチベ低く何も行動しない同期。
こういったプログラミングスクールに関わる”人”の質が悪いのも、一種の闇であり現実です。
おそらく、悩みの9割は人間関係とはよく言うものですし、いくら学習環境が揃っていても、人の相性が合わないと気持ちよく学べませんよね。
プログラミングスクールを「やめとけ!」と批評する人は、おそらく講師や同期の質が不幸にも悪かった人たちなのかもしれません。
やめとけの理由③:希望の転職/就職先を選べないことがある
プログラミングスクールには、よく「転職サポート」や「就職サポート」など、キャリア支援をしてくれるところがありますよね。
実際、プログラミングスクール受講生の中には、「未経験からエンジニアに転職したい!」、「IT業界に就職したい!」という想いから通われた方が多いと思います。
しかし、実態はそのプログラミングスクールが提携している企業しか選択肢がなく、本当の意味での自由なキャリア選択がなかったりするのが現実です。
また、中には「スクール卒業生はまだまだ実績や経験が足らず、信用ならん!」と言って、プログラミングスクール上がりというだけで落とす人事もよくいるみたいです。
ですが、本質を考えてみてください。転職/就職したいのは、「稼ぎたいから!」「自由な働き方をしたいから!」ではないでしょうか?
転職や就職が目的になってしまうと、目の前の変化に惑わされて、結果スクールが紹介してくれた企業に満足できずに「やめとけ!」と思ってしまうのです。
やめとけの理由④:高額なお金を払わなくても、しっかり学べてしまう
プログラミングスクールは、非常に高額なお買い物ですよね。特に学生の方にとっては、何十万もする買い物は初めてのことだと思います。
しかし、実はわざわざ高いお金を払ってプログラミングスクールに通わなくても、今の時代良質な プログラミング学習が”無料で”できてしまうのです。
だから、「わざわざプログラミングスクールに通うのはやめとけ!」と言う人がいてもおかしくはないんですよね。
例えば、「Progate」や「ドットインストール」、「忍者CODE」など。
僕も最初はこれらを使ってよく勉強してましたが、たしかにとても質が高く、効率的に学習できていました。
しかし、無料というだけあって、やはり限界はあるものです。
わからないことがあっても質問ができなかったり、あまり実務で使わないような超基礎的なことしか学べなかったり. . .
本当に『稼げるようになりたい』『自由な働き方をしたい』のなら、スクールで現役で活躍しているプロのエンジニアの方に直接質問や相談できる環境がないと厳しいです。
やめとけの理由⑤:挫折したら全てが水の泡になる可能性がある
「プログラミングスクールで学ぶことに、これだけお金と時間と労力全てを割いたのに、結局エンジニアにならなかった..」という道を辿る人はたくさんいます。
そして、この実態をはたから見ている人は「どうせ水の泡になるんだから、プログラミングスクールに通うのはやめとけ!」など豪語しがちです。
しかし、本当に忙しい中、多くのリソースを割いてまで頑張って学んだプログラミングスキルが一瞬で無駄になってしまうのでしょうか?
そもそも、プログラミングスクールという環境に一旦入ってしまえば、逆に挫折することの方が難しい状況になるので、挫折の心配は不要です。
そして、プログラミングスクールを卒業したけど、今は全くエンジニアをやっていない僕が断言します。
100%無駄にはなりません!
なぜなら、”プログラミング”はどの業界職種においても需要が高く、今では英語のように義務教育に組み込まれるまで全ての人が身につけるべき教養と化しています。
また、プログラミングスキルは一度身につけてしまえば、技術のトレンドは移り変わっていくものの、本質的なものは変わらないので、死ぬまで一生自分の中に資産として残り続けますよ。
プログラミングスクールが無駄になる人の特徴3選【やめとけ!】
ここまで、プログラミングスクールが「やめとけ」と言われている真相を明らかにしてきました。
では、実際に通ってもプログラミングスクールが無駄になってしまう人はどんな特徴があるのでしょうか?
過酷な失敗談より、僕の脳裏に焼き付いている「やめとけと言いたい人の特徴」を3つご紹介していきます。
- プログラミングを学ぶ目的が曖昧な人
- お金や時間に余裕のない人
- 教えてもらう気満々の人
それぞれ見ていきましょう。
無駄になる人の特徴①:プログラミングを学ぶ目的が曖昧な人
まず、大前提として、そもそも「なぜ、あなたはプログラミングを学ぶのか?」と訊いても黙り込んでしまう人がいます。
そのような人は、きっと大金を払ってプログラミングスクールに通っても無駄になってしまうでしょう。
あくまでプログラミングスクールは目的達成のための過程であり、ツールであり、使いこなすものです。
僕も最初はプログラミングを学ぶ目的が凄く曖昧なまま入会したところ案の定失敗しましたが、その後改めて目的を明確化したところ、急成長を遂げ、様々な結果を出すことができました。
「プログラミングスクールはやめとけ!」と言う人にならないためには、まず自分が何のためにプログラミングを学びたいのか?学んでどうしたいのか?を明確にすることからです。
無駄になる人の特徴②:お金や時間に余裕のない人
プログラミングスクールは、コンビニでおにぎりを買うような軽い気持ちで購入できるほど安くはありません。
むしろ学生や20代前半など、一定層に関しては「高すぎだろ..!」と思うかもしれません。
そんな時に、よく情報商材屋とかが提言している『自己投資』の素晴らしさを謳う文句に惹かれて、自分の所得や生活を多少無理してでもプログラミングスクールに通ってしまうと後悔します。
スクール入学者の多くは、高額な受講料金んを分割やリボ払いで支払っている事実があります。
しかし、支払いのために関係のないバイトや副業を始めてしまったりして、毎月の支払いのストレスで学習に集中できなかったら本末転倒ですよね。
(昔の失敗した時の僕です. . .)
24回払いなどの複数回に分けた分割払いができるスクールも多くありますが、例えば60万円ほどかかるスクールの場合、24回払いでも月々3万円ほどはかかってしまう計算になるので、果たして未来の自分はそれでも大丈夫か?と一度冷静になって考え直してみると良いですよ。
特に、学生の場合は24回払いで通うことになる場合が多いですが、借金地獄になったりして、お金のストレスで学習に集中できないなら、スクールに行くべきではありません。
しかし、短期間で効率よく集中して実践的なプログラミングスキルを身につけたい方は、優良スクールを検討する必要がありますよ。
無駄になる人の特徴③:教えてもらう気満々の人
逆説的ではありますが、プログラミングスクールには「教えてもらおう!」という気持ちで通わない方がいいです。
こういう人は通っても無駄になってしまうのがオチです。
本当に効果的にプログラミングスクールを活用できている人は、例外なく「使い倒してやろう!」という積極的な気持ち・態度で通っています。
僕も、失敗したことを反省し、2校目のスクールでは質問しまくったり、予習や課題を早く終わらして「他にやることはありますか?」とか訊いたりしていました。
そして、そういった主体的な姿勢でプログラミングを学習した結果、みるみるチャンスが降ってきたり、実際に稼げるようになったりしたのです。
受け身の姿勢で、スクールに入ったからもう大丈夫とか思っている人が、実は一番危険で、無駄になってしまいやすい人の特徴かもしれません。
プログラミングスクールの「闇深い現実」と「長期的な恩恵」
ここで、プログラミングスクールの『受講生』も『講師』もどちらも経験した僕が実際に感じた、プログラミングスクールのデメリットとメリットをそれぞれ3つずつお伝えします。
どちらかと言うと、「デメリットと言うより、”厳しい現実”や”闇”」「メリットと言うより、”長期的な恩恵”」の方が正しいかもしれません。
まずは闇の方から見ていきましょう。
プログラミングスクールの厳しい現実【3つの闇】
プログラミングスクールに関わって「イマイチだなぁ..」と感じたことは以下の3つです。
- すぐに稼げるようにはならない..
- 営業が気持ち悪いほどしつこかった..
- 実務で使わないようなことばかり学ばされた..
プログラミングスクールの闇①:すぐに稼げるようにはならない..
よく「3ヶ月で月収20万円!」みたいなことを声高に言っているスクール卒業生やスクールが存在しますが、それらは疑ってみた方がいいです。
そして、たとえそのように短期間で稼げるようになったとしても、それは瞬間風速のような、一発屋のようなもので、長期的に稼げ続けられているわけではありません。
実際、僕も2校目のスクール在籍中に獲得した複数の案件を合わせて月20万円ほど稼ぐことができましたが、それ以来プログラミングでは稼げていません。
しかし、Withマーケなどのスクールにも通ったりして、今ではWebマーケティングでプログラミングよりも安定的に、継続的に稼ぎ続けることができています。
プログラミングスクールの闇②:営業が気持ち悪いほどしつこかった..
僕が見た衝撃的なプログラミングスクールの闇として、異常なまでにしつこい営業があります。
実際に、僕が失敗した最初のスクールがまさにそうでしたが、他社のスクールを否定したり、今入らないと損だと言うことを何度も言ってきたり、、、
企業の仕事・経済活動だということを踏まえると仕方のないことかもしれませんが、それでも過度にお客様のことを考えずに自社(自分)の利益だけを考えている営業をしてくる人が中にはいます。
そういう営業がいるスクールは大抵評判や実績が乏しく、なかなか人が集まらないところですね。
一方、しっかりと教育が施されている優良スクールの営業は、素晴らしく親切・丁寧で、常にお客様のことを想って、一緒に悩み考えてくれます。
プログラミングスクールの闇③:実務で使わないようなことばかり学ばされた..
こればかりは実際に現場に出て、実務経験を積まないとわからないことなのですが、実はプログラミングスクールで学ぶことの中には、実務で一切使わないようなことがあったりします。
また、そもそも「受講生一人一人のプログラミングを学ぶ目的や「どんなエンジニアになりたいか」など関係なしに、皆に同じアプローチで同じ内容を教えているスクールもあります。
それこそ無駄が多く、お金をドブに捨てているようなものですよね。。
また、昨今新しい技術やツール、トレンドなどが目まぐるしく移り変わっており、小手先のテクニックや薄い知識を学ぶだけでは、現場で全く通用しない人材が生まれてしまいます。
ここがプログラミングスクールの闇でもあるのですが、本当に優良なスクールでは最前線で活躍しているプロの現役エンジニアが直接指導したり相談に乗ったりすることで、
時代や環境に左右されない『本質』を教えてくれたりもしますよ。
プログラミングスクールの長期的な恩恵【3つのメリット】
次に、僕がプログラミングスクールに関わって、しばらくしてから「良かった」と感じたメリット以下の3つです。
- 卒業後も繋がれる仲間や講師との人脈ができた!
- 自分の頑張り次第でどこまでも成長できた!
- 自己投資の味を占めることができた!
プログラミングスクールの恩恵①:卒業後も繋がれる仲間や講師との人脈ができた!
プログラミングスクールで得られることは、単にプログラミングスキルだけではありません。
むしろ、それよりも「経験」や「考え方」「出逢い」「人脈」などの方が、人生において大切で大きいと思います。
特に、良質なプログラミングスクールには、やはり良質な人が集まっており、その環境にいるだけでも自分が変わり始めます。
そして、卒業したとしてもそこで終わりではなく、一緒に頑張った同期やお世話になった講師の方とも繋がり続け、たまには案件を共有したり、ご飯に行ったりもしますよ。
プログラミングスクールの恩恵②:自分の頑張り次第でどこまでも成長できた!
プログラミングスクールは「最高の環境は用意されているが、成長具合は保証されていない場所」です。
しかし、裏を返せば、その最高の環境をこれでもかというほど活用しまくり、覚悟を決めて自分が努力をすれば、爆速で成長することが可能です。
そして何より、自分の頑張りによって成長すると、揺るぎない自信が自分の中に出てきます。
極端な話、この自信こそが全てであり、”自信”を買うためにプログラミングスクールに通うようなものなのです。
プログラミングスクールの恩恵③:自己投資の味を占めることができた!
長期的な視点で考えたときに、僕は大学生という若い時期にプログラミングスクールに通ったことで「自己投資」の素晴らしさを肌で実感することができたのは、かなり大きかったです。
なぜなら、自己投資の良さを知ってからというもの、お金が貯まるたびに自己投資をするようになり、ますます自分を高めていけるようになったからです。
それまでは、バイトでお金が貯まるたびに服を買ったりして、いわゆる”浪費”をしていました。
しかし、プログラミングスクールを卒業して数年が経った今、成長を実感するとともに、自己投資の味を占めて、自分の成長角度が間違いなく鋭くなっています。
プログラミングスクールの失敗しない選び方3STEP【いいカモになるな】
あなたには僕の二の舞になって欲しくないので、ここではプログラミングスクールの絶対に失敗しない選び方をご紹介していきます。
簡単3STEPでわかりやすく解説するので、ぜひ行動に移してみてください。
- プログラミングを学ぶ目的を明確にする
- 一人で選ばずに、詳しい人に相談する
- 実績や評判の良い優良なスクールを比較検討する
この手順を踏めば、少なくともプログラミングスクールのいいカモにされることはなくなりますよ。
選び方STEP1:プログラミングを学ぶ目的を明確にする
まずは、しっかりとブレない自分の判断軸を作るために、大前提としてプログラミングを学ぶ目的を明確化しましょう。
「自分は何のためにプログラミングを学ぶのか?」「プログラミングを学んで何がしたいのか?」など。
なぜなら、目的によって学ぶべき内容が変わってくるからです。
最近のプログラミングスクールは『転職したい人向け』や『案件を取って稼ぎたい人向け』など、目的別で特徴もそれぞれ違っています。
自分の場合、最初はなんとなく「PC1台で稼げたら自由でカッコいいなぁ~。人生変えたいなぁ~。」という曖昧な目的でスクールを選んで失敗しているので、
あなたには是非、「就活で有利になってあの企業に入りたいから」や「大学生のうちに個人で月20万円稼げるようになって独立や起業を目指したいから」など明確な目的を持ってもらいたいです。
選び方STEP2:一人で選ばずに、詳しい人に相談する
自分なりの明確な学習目的を持ったら、様々なスクールの評判や口コミなどを調べていきましょう。
この際の注意点は、自分一人だけで考えてしまうと、どうしても思考が偏ってしまい、可能性や選択肢を自ら潰してしまうことです。
それを防ぐには、実際に様々なスクールが行っている無料体験や無料相談などに申し込んで、その道のプロである第三者の意見を借りましょう。
そして、実際に自分の目で確かめたり、手を動かしたりして、肌感でどんなスクールが合うかどうか逐一チェックしましょう。
知識や経験の浅い大学生が、プログラミングスクール選びで失敗しないためには、評判など第三者の意見を見聞きするだけではなく、必ず自分の目で積極的に確かめることが重要です。
というのも、どのプログラミングスクールも公式サイトには、各コース(講義)の詳細全てが記載されているわけではないからです。
僕は、後悔しないように3回の無料体験や相談を経て、本当に自分に合ったプログラミングスクールに入ることができました。
また、生徒や講師の人柄だったり、スクール全体の雰囲気や質などは、実際に無料体験や無料相談を受けてみないとわからないことが沢山あります。
所要時間は30分~90分とまちまちですが、最近ではオンラインでの開催もされているので、自宅で気軽に無料体験・相談できてしまいますよ。
完全に無料だし、耳寄りな情報や豪華な特典が貰えることが多いので、気になるスクールがあれば、すぐに申し込みをして、積極的にお話を聞いてくるべきです。
選び方STEP3:実績や評判の良い優良なスクールを比較検討する
実際に無料体験を受講してみて凄く良かったとしても、必ず入会をする前にその他複数のプログラミングスクールの無料体験も受講しましょう。
なぜなら、比較検討できるために、自分の目的に応じてリアルな判断材料が溜まり、確実に失敗しないスクール選びができるようになるからです。
この際、値段に目がいってしまいますが、価格だけで判断しないように注意しましょう。
僕は価格だけでスクール選びをしてしまい、失敗しました。
多少高くても、自分に合ったスクールを選ぶことの方が先決ですよ。
スクール選びに失敗しないためにも、2~4校のスクールを比較検討して、自分に一番最適なスクールを選ぶようにしましょう。
優良プログラミングスクールに無料相談してみよう!【間違いない5校】
最後に、この中から選べば間違いないという、実績も評判も申し分ないプログラミングスクールを5校ご紹介します。
もし気になったスクールや自分に合いそうだと感じたスクールがあれば、実際に無料の相談でお話を聞いてみましょう。
この5校の無料相談は満足度が非常に高く、強引に勧誘されることはないので、安心してくださいね!
間違いないスクール①:DMM WEBCAMP | 未経験エンジニア転職なら
有名なDMMが提供する「DMM WEBCAMP」は、即戦力になるための実践的なWebスキルが学べ、未経験からエンジニア転職を目指せるプログラミングスクールです。
初学者が挫折しにくい仕組みができているので、確実にプログラミングを身につけてエンジニア転職を果たしたい方におすすめです。
具体的には、マンツーマンのメンタリングや現役エンジニアにいつでも質問できる環境、学習の進捗が見えるシステムなど、様々な学習サポートが用意されています。
メンターによる無制限の質問サポートだけでなく、キャリアアドバイザーによる転職サポート、ライフコーチによるモチベーション管理なども万全です。
また、大きな特徴として、オンラインで24時間、自分のペースで気軽に学習できるという点があります。
分からないことや悩み・不安があっても、いつでも何でも質問・相談できる環境や、共に頑張れる仲間の存在があるので、未経験でも安心して学習に励むことができますよ。
DMM WEBCAMP(エンジニア転職)では無料カウンセリングを受けることができ、自身のキャリアに関するお悩み相談やサービスの説明を受けることができます!
97%の受講者が未経験である無料カウンセリングの満足度は、驚異の99%。
カウンセラーとの対話により、自己理解やキャリアパス、最先端のIT技術・業界の理解を深めたい方は、ぜひ下記より無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
間違いないスクール②:RUNTEQ | 開発現場が求めるレベルに到達
近年、注目度の高い「RUNTEQ」は、Web系開発企業への転職に特化したWebエンジニア養成プログラミングスクールです。
カリキュラムでは、入門から基礎、応用までの技術力が身につくのはもちろん、卒業試験を通してAPIなどを活用したハイレベルなポートフォリオが作れるようになります。
未経験からプログラミングを学び、これから自社開発企業を目指す方におすすめです。
現役エンジニアに質問し放題な環境や、専任キャリアトレーナーによる手厚いサポート、仲間と出逢えるオンラインコミュニティやイベントなど、初学者でも挫折しにくい工夫が豊富です。
また、キャリアに特化しているということもあり、プログラミングスキル・Web開発の現場で必要なスキルを学べるだけでなく、Webエンジニアになるために必要なその他サポートも充実。
自己分析や模擬面接、会社探しサポート、提携企業の紹介、書類選考、ハイレベルなポートフォリオの作成などは、他のプログラミングスクールと比べても異質でしょう。
RUNTEQも気軽に無料キャリア相談会を用意しています。
Webエンジニア転職/就職に関する疑問・悩みを丁寧に解決してもらったり、その他なんでもキャリアカウンセラーが相談に乗ってくれたりします!
未経験から自社開発企業への転職を成功させたいという方は、ぜひ無料キャリア相談会を覗いてみてはいかがでしょうか。
間違いないスクール③:GEEK JOB | 最短1ヶ月でエンジニア転職ができる
有名人気プログラミングスクールの一つ「GEEK JOB」は、オンライン上でプロの講師からプログラミングを学びつつ、最短1ヶ月で転職が可能です。
カリキュラムでは、現場でよく使われる開発言語を用いて、成果物(ポートフォリオ)を作成します。
その成果物の作成過程で、開発言語の知識だけでなく、フレームワークやデータベース、各種ツールといったWeb開発に必要な実践スキルを身につけることができます。
何と言っても、社会人経験のある20代であれば、プログラミング学習と転職サポートを”無料で”受けられる「スピード転職コース」が魅力的。
その他にも、すぐに質問できる体制が整っていたり、求人紹介を含む手厚いキャリアサポートを受けられたりするのはもちろん、転職のスピード感が早いのが特徴です。
過去には、最短就職22日、転職成功率97.8%という驚愕の実績も..。
短期間でプログラミングを学び、少しでも早くエンジニア転職をしたい未経験の方(特に20代)におすすめです。
GEEK JOBでは、オンラインで気軽に受けられる無料カウンセリングがあります。
具体的な学習・転職サポートの内容や全然関係ないことまで、自由に相談できるみたいです!
未経験からエンジニアへのスピード転職を成功させたいという方は、ぜひ無料カウンセリングを覗いてみてはいかがでしょうか。
間違いないスクール④:テックアイエス | スキルを学び自立できる
「テックアイエス」は、目の前の生徒さんの本気に寄り添い、丁寧な生徒サポートを行っているプログラミングスクールです。
ただスキルを学べるだけでなく、生徒一人ひとりの「自立」までサポートしてくれるのが特徴。
チーム開発などの実践的な開発を習得できるので、就業や副業を一人でできるようになります。
カリキュラムは、前半6ヶ月の学習期間と、後半6ヶ月のキャリアサポートの、計1年間のコース。
また、テックアイエスでは、5分以内の質問対応が徹底されているので、スグに疑問点が解決できるそう。
他にも、毎月開催のイベントや交流会があったり、クラス制度、チーム開発があったりします。
なので、決して1人にはなりません。
挫折しない仕組みがしっかり出来ているのは、初学者にとってはありがたいですよね。
学習のモチベーションも上がるはずです。
テックアイエスでは、オンラインでも気軽に受けられる無料体験会があります。
(オフラインでは、愛媛・広島・名古屋・島根で受講可能)
「プログラミングができた先に何が見えるのか?」
「自分にも本当にできるのか?」
そんな不安を抱えているあなたでも、親身に寄り添って話を聞いてくれるでしょう。
ぜひ下記より、気軽に無料の体験会&カウンセリングを覗いてみてはいかがでしょうか。
間違いないスクール⑤:侍エンジニア | 稼げるスキルが身につく
今や侍エンジニアは数あるプログラミングスクールの中でも、圧倒的認知と人気を誇っており、下記の三冠を取っています。
- 挫折しないプログラミングスクール No.1
- 実践的スキルが身につくプログラミングスクール No.1
- レッスン満足度が高いプログラミングスクール No.1
(※調査期間:2019年12月13日~16日 / 調査対象:全国の20代~50代の男女1021名)
なので、プログラミングスクール選びに迷われている方は、実績と信頼のある『侍エンジニア』に一度無料相談をしてみるのが良いでしょう。
「侍エンジニア」は、ただプログラミングを勉強するだけではなく、しっかりと”稼げる”エンジニアになりたい方におすすめです。
上記の他にも、侍エンジニアは、月額2,980円で学べるオンライン学習サービスである『侍テラコヤ』というサブスク型のサービスも提供しています。
↑無料相談で自分に合ったプランやコースも相談できますよ!
(※強引に営業されるなどは一切ありませんので安心してください。)
また、侍エンジニアでは無料相談を受けると、以下の”豪華3大特典”が貰えます!
また、侍エンジニアの無料相談は「満足度が98%」とかなり高いことで有名です。
参考元:侍エンジニアの無料カウンセリング
「独学のコツ」「プログラミングにまつわるキャリアの話」「どうすればフリーランスになれるのか」みたいな相談まで気軽にしてくれます。
↑ 時期によっては、ご覧のようにほぼ満席になることもしばしば.. ↑
侍エンジニアに入るか入らないかは別にして、少しでもプログラミングに興味がある方は、有料級の豪華3大特典が貰えるので、無料相談を一度は必ず受けた方が良いですよ。
まとめ:プログラミングスクールが無駄にならないようしっかり選ぼう
本記事では、プログラミングスクールが世間で「無駄だからやめとけ!」と言われてしまっている真相を明らかにしてきました。
実際にプログラミングスクールの闇も光もこの目で見てきた僕からすると、プログラミングスクールは『諸刃の剣』のように思えます。
つまり、使い方によっては最高の自己投資になりますが、選び方に失敗したり、間違った使い方をすると最悪な末路が待っているということです。
ぜひ、この記事を読んでいただいたあなたには、プログラミングスクールを最高の自己投資として使い倒し、自身の成長や自信の醸成に繋げていただきたいです。
おすすめの優良プログラミングスクールや、それぞれの評判・料金などの詳細は、コチラの記事で徹底解説しています ↓
スクール選びで失敗した僕が、悔しき失敗談をもとに、本気でオススメしたいプログラミングスクールを7つ厳選紹介しています。
※全てオンライン受講可能