「SNSで稼ぐなんて、もう時代遅れだ」
そんな言葉を聞いたことはありませんか?
これからSNSで稼ごうと思っている方にとっては、耳を塞ぎたくなる言葉ですよね。
しかし、そんな言葉は完全無視でOK!
「SNS集客はもう古い」と言っている人は正しいSNS運用の知識を知らないだけだからです。
実際、僕は個人でSNS集客を活用して月100万以上稼いだ経験を元に、今では数億円規模のベンチャー企業を運営しています。
本記事では、SNS集客がもう古いと言われる理由やSNS集客を成功させる方法を、SNS運用で月100万以上稼いだ僕が解説します。
失敗することなく、最短最速でSNS集客を成功させたいと考えている人は、ぜひ最後までご覧ください!
SNS集客はもう古いと言われるようになった理由
結論、SNS集客がもう古いと言われ始めた理由としては下記の5つがあります。
- 以前よりも競争が激しくなった
- アルゴリズムが変化して難易度が上がった
- 利用者が増えて情報量が埋もれやすくなった
- SNSの広告費が高騰している
- フォロワーが増えてもマネタイズできるわけではない
僕自身、SNS運用初心者の頃は、何の知識もなく闇雲に投稿していたので、収益はゼロでした…
理由を理解することで、対策を正しく打つことができるようになるので、しっかりと理解していきましょう!
①以前よりも競争が激しくなった
SNSの多様化や細分化によって、競争が激化しています。
初期のSNSは、FacebookやTwitter(現在X)などのプラットフォームが中心で、ひとつのSNSに対して幅広いユーザーが利用していました。
しかし現在は、上記SNSに加え、インスタ、TikTok、Threadsなど、特定のニーズや目的に合わせたSNSが増え、利用者が細分化されています。
各SNS利用者のニーズに合った発信をしていく必要性も生じ、同じようなサービスや商品提供をする企業も増え、差別化が難しくなっているのが現状です。
またSNS集客は、無料で始められる手軽さが魅力といえます。
近年では、高学歴や高キャリアの人たちや、芸能人の参戦もあり、名もなき個人が知名度を上げたり、稼いだりするのは難しくなっているのも事実でしょう。
②アルゴリズムが変化して難易度が上がった
アルゴリズムの変化により、SNS集客の難易度が格段に上がりました。
アルゴリズムとは、利用者へ向けてどの投稿を表示するか判断する仕組みのことです。
現在、このアルゴリズムの理解を十分にした上で投稿をしないと、届けたい利用者に情報が届かなくなっています。
インスタを具体例にさせてください。
出典:Meta
インスタでは、フィード投稿、リール、ストーリーズなどの投稿に、それぞれ異なるアルゴリズムが利用されています。
そして、利用者の興味・関心・閲覧履歴を参考に、次に表示すべき投稿をランク付けしているのです。
ただ単に人気のハッシュタグを付ければ見てもらえる時代は終わりました。
時代は「コンテンツファースト」に移行しています。
そしてアルゴリズムは、日々変化と進化を繰り返しています。
アルゴリズムへの対応は、SEOなどを含めWeb集客全般の専門的な知識が不可欠です。
アルゴリズムが変化する前に事前の対策を打つ必要もあり、専門知識がない企業や個人にとっては、大きな痛手となっています。
③利用者が増えて情報量が埋もれやすくなった
利用者の増加で、届けたい情報が埋もれやすくなりました。
母数が増えると、それだけ投稿量も増えるからです。
そして利用者は、SNSを開く度に情報の波に襲われ、情報品質や信憑性の判断をするのに、時間と労力を費やします。
次第にそれが負担に感じるようになり、投稿を短時間でスクロールして消化するようになるのです。
その結果、届けたい情報が届いている確率も低くなり、ただ情報の洪水に埋もれてしまうのです。
また「SNSはテキスト発信のみ」の時代は終わり、画像、動画、ライブ配信など、多種多様なコンテンツが増えています。
さまざまな投稿の混在で、重要な情報が見逃されやすくなっているのも要因のひとつです。
④SNSの広告費が高騰している
SNSプラットフォームでの広告費は、年々増加傾向にあります。
その理由は、SNS広告は「運用型広告」と呼ばれる手法を採用しており、出稿時点で決まった広告金額が設定されていないからです。
広告費発生の一例として「クリック課金」があります。
利用者が投稿をクリックするごとに費用が発生する課金法です。
「コスト÷クリック数=クリック単価」
例)広告費10万円÷クリック数500回=クリック単価200円
クリック単価の相場は20円〜200円です。
クリック単価が高ければ高いほど、広告費に費用がかかっていると判断できます。
情報過多の時代では、広告も流し見する利用者も少なくありません。
実際、Webマーケティング関連の責任者や担当者の約6割が、SNS広告の費用対効果の悪化を実感しています。
出典:PR TIMES 株式会社IDEATECHによる実態調査
ただ単に広告を出せば売れていた時代は終わりを告げました。
いかに利用者へ効果的な訴求ができるかを検討しない限り、広告の無駄打ちとなります。
このように、企業がSNS集客に疲弊しているのが現実です。
⑤フォロワーが増えてもマネタイズできるわけではない
フォロワー数を増やしたところで、マネタイズできるわけではありません。
自アカウントのターゲット層と一致した濃いファンを作らない限り、マネタイズは難しいでしょう。
現在のSNSは、エンゲージメント率をとても重視しています。
エンゲージメント率とは、投稿にどれだけ反応をしてくれたかを示すひとつの指標です。
この指標が低いだけで、SNSからは信頼に欠けるアカウントと判断されかねません。
濃いファンは、常に自アカウントの投稿を見てくれ、「いいね」やコメント、投稿保存をしてくれる貴重な存在といえます。
投稿がいかに本物で信頼性があるかが、今のSNS上で勝ち抜く必須条件と言えるでしょう。
そして「本物」であるからこそ、サービスや商品に興味を持ってもらえ、収益化できるのです。
収益化をするには、ターゲット層の明確化や濃いファンになってくれる仕組み作りなど、細かく戦略を立てる必要があります。
とても地道な作業を継続できない限り、収益化は遠のいていくのです。
「SNS集客はもう古い」は無視でOK!成功への5ステップを事例を交えて解説
「SNS集客はもう古い」と言われる理由を並べてみましたが、いかがだったでしょうか。
確かにSNS流行初期のように、投稿するだけで簡単に集客やマネタイズができる時代は終わりました。
しかし、僕自身もSNS運用で月130万稼げましたし、今でもSNS集客を成功させている人や企業は確実に存在します。
それは、SNSのアルゴリズムや仕組みをしっかりと理解し、事前に細かく分析や戦略を立てたからです。
なので、「SNS集客はもう古い」という言葉は、完全無視でOK!
ここからは、実際に僕が月130万円のマネタイズに成功したインスタでの事例も交えながら、成功へのステップを解説します。
- ターゲットを明確にする
- 適切な投稿タイミングを考える
- 自分の発信スタンスを考える
- ターゲットに刺さる濃い発信をする
- データを分析して改善を繰り返す
読み終わる頃には、きっとSNS集客に興味を持っていただけているはずです。
①ターゲットを明確にする
SNSで集客をする場合、まずはターゲット層を明確化しましょう。
その理由は、情報をピンポイントで届けたいユーザーへ届けることができるからです。
また、確実に情報を伝えるために、ひとつのアカウントに対して、ターゲットはひとつに絞ってください。
たとえば、このようなターゲット設定をしてみると分かりやすいです。
- 性別…女性
- 年齢…30代前半
- 家族…夫/1歳(男)3歳(男)/計4人家族
- 職業…会社員(現在、育休中)
- 夫は仕事で毎日忙しい
- ワンオペ育児で辛い
- 子育てや家事を快適に楽しめる情報が欲しい
このように、具体的なターゲット設定することで、ターゲット層のニーズに合う発信をする意識付けができ、内容のブレがなくなります。
また、ターゲット層にも「自分のための情報だ」と感じてもらいやすくなり、強い関心を持つフォロワーの獲得ができるでしょう。
ターゲット層の明確化はインスタ運用をする上での必須条件なのです。
以降、このターゲットへ向けたアプローチ方法を例にして解説していきます。
②適切な投稿タイミングを考える
闇雲に投稿するのではなく、適切な投稿タイミングを考えるのが大切です。
欲しいタイミングに、欲しい情報を提供できれば、「このアカウントは役立つ」と信頼してもらえます。
それでは、先程の「ワンオペ育児で忙しい30代主婦」への投稿タイミングを考えてみましょう。
- 朝 6:30~7:30
→子どもが起きる前、短い時間で簡単に情報収集 - 夜 20:00~22:00
→子どもの寝かしつけが終わった自由時間で情報収集
家庭によって多少の時間差はありますが、世間一般的にはこのような時間にスマホを手に取る方が多いでしょう。
投稿時間だけでなく、平日は「家事を効率化する内容」で投稿したり、週末は「リフレッシュできる内容」で投稿したりなどの工夫も必要です。
また毎日の育児や家事で忙しい主婦は、スキマ時間でも見やすい短い動画投稿も効果的!
特にインスタは、視覚的効果が高い写真や動画がメインなので、ユーザーの印象に残りやすいです。
ここは常に意識していきたいポイントです。
③自分の発信スタンスを考える
なぜ自分がこの発信をするのかを考える必要があります。
今は、「どんな立場・どんな経験」がある人が、「何を」発信するかが重要です。
今回ターゲットとしている「ワンオペ育児で忙しい30代主婦」が興味を持ってくれそうなインスタアカウントを参考に説明をしていきます。
〈インスタ参考アカウント〉
このアカウントは、主に離乳食レシピについて発信しています。
独自性は以下のようなものです。
- 食生活アドバイザー(権威性)
- 幼児食インストラクター(権威性)
- 現在育児中(信頼性)
食に関する資格を持っており、現在育児真っ最中の女性が伝える離乳食に関する発信は、とても信頼性があり、興味が引く内容です。
ジャンル:子育て×レシピ×時短
先ほどターゲットにした、「ワンオペ育児で忙しい30代主婦」にも刺さりそうなアカウントですよね。
このように、自分の発信スタンスを明確にすれば、特定のターゲット層に向けてよりピンポイントに情報を届けられます。
④ターゲットに刺さる濃い発信をする
ただフォロワーを増やすだけでなく、ターゲット層に刺さる濃い発信を心掛けてください。
多くの場合、SNSの運用目的はマネタイズです。
濃い発信は、フォロワー数が少なくてもSNSでマネタイズができます。
特にインスタで真似しやすいポイントとしては、一貫性のある世界観を作ること。
〈インスタ参考アカウント〉
投稿写真や動画の雰囲気を統一したり、使用する加工フィルターを決めておいたりすれば、アカウントに独自の世界観が生まれます。
また、ターゲット層に価値ある情報は惜しみなく提供していきましょう。
iHerb(アイハーブ)は、自然派やオーガニックにこだわった商品を提供しているオンラインショッピングサイトです。
「ワンオペ育児で忙しい30代主婦」にとって、子どもが安心して口にできる商品を、自宅にいながら購入できるメリットがあります。
価値ある情報提供は、「いざというときの頼れる存在」としてターゲットから認識してもらえ、より深い関係性を築けるでしょう。
このように、いかにターゲットの悩みや興味に刺さる濃い発信ができるかどうかが、SNSでのマネタイズには不可欠です!
⑤データを分析して改善を繰り返す
投稿した後は、データ分析を元に改善を繰り返します。
分析と改善の繰り返しは、より自アカウントの認知度がアップし、より収益化が加速するのです。
インスタでは、アカウントのパフォーマンスを数値化できる分析ツール「インサイト」を無料で提供しているので、積極的に活用しましょう。
最も反応が良かった投稿はどれか判断をしたり、エンゲージメント率の確認をしたりできるので、次回投稿時の参考になります。
またハッシュタグ分析も効果的です。
どのハッシュタグが最も関心を引いたか見極められますし、関連性の高いハッシュタグを使えば、さらに投稿の認知度が上がる可能性があります。
SNSで成功するには、PDCAをうまく回すことが大事です。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(測定・評価)
- Action(対策・改善)
頭文字を取って「PDCA」
「SNS集客はもう古い」という意見は完全無視!
このように客観的に物事を捉えてトライ&エラーを繰り返していけば、今でもSNS集客はできるんです。
ただ、PDCAサイクルを適切に回すのは簡単ではありません。
最短最速で結果を出すなら、プロにアカウント設計からPDCAの方法まで教われるSNSマーケティングスクールに通うのがおすすめですよ。
いまSNS集客をするならインスタが最強!
インスタ運用を参考に、SNS集客方法をお伝えしました。
要点を抑えて運営すれば、今からでも十分に集客可能です。
そして、SNSで集客してみたい!と思った方は、インスタ運用がおすすめ!
- 視覚的コンテンツはユーザーの印象に残りやすい
- ユーザーとの距離が近く、反応率が高い
- コミュニケーションが活発でファン化しやすい
「ユーザーに知ってもらう→ファン化→収益化」がすべてインスタ内で完結!
独学でも始められますが、スクールに通えばより早くSNS集客の効果を感じられます。
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〈勉強会の様子〉
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今も強いSNS集客のメリット
ここからは、今も強いSNS集客のメリットについてお伝えします。
メリットを活かせば、より効率的にSNS集客ができるので、ぜひ覚えておいてください。
- 潜在顧客にもアプローチできる
- ブランディングに繋がりやすい
- 距離が近いのでファン化させやすい
①潜在顧客にもアプローチできる
SNSでは、潜在顧客に効果的なアプローチができます。
潜在顧客とは、漠然と悩みや不安を抱えているけど、具体的に表面化していない顧客層のことです。
この層にアプローチをすれば、新規フォロワーの獲得も難しくありません。
特にインスタでは、ユーザーの閲覧履歴を元に興味関心を分析しており、最適な投稿を画面に表示させるアルゴリズムが組み込まれています。
ハッシュタグを付けるときに、関連するキーワードも活用すれば、検索を通じて新規ユーザーの目に触れる機会が増加するでしょう。
これもアルゴリズムによる潜在顧客へのアプローチ方法なんですよ。
このように、今のSNSは利用者の潜在意識へのアプローチが得意なのです。
②ブランディングに繋がりやすい
SNSでは、ブランディングがしやすい環境が整っています。
商品やサービスを認知してもらい、同時に信頼と共感も感じてもらえるのはSNSならではでしょう。
特に、視覚的・感覚的コンテンツが多いインスタは、アカウント独自の世界観を伝えやすいです。
高級感ある写真はブランドのプレミア感を演出できますし、動画では商品の使用方法やライフスタイルへの取り入れ方を伝えられます。
また、ブランドイメージに合ったインフルエンサーを起用すれば、より世界観を共有でき、ユーザーの信頼感を高められるでしょう。
統一感のあるコンテンツは、競合との差別化もできます。
ひとつのアカウント内で、独自価値を表現できるのは、SNS集客をする上でのメリットといえます。
③距離が近いのでファン化させやすい
ユーザーとの距離が近いのも、SNSの特徴です。
コメントやメッセージを通じて、直接やり取りができるため、ユーザーのファン化が進みます。
応用テクニックとして活用されているのは、通常投稿から少し外した内容を投稿を意識することです。
たとえば、いつもはオシャレで映えを意識した写真を投稿している場合、別角度で動画撮影をしておけば、「撮影の裏側」としてストーリーズで配信できます。
また、コメントやメッセージへの返信を迅速に行うことで、特別感を与えられます。
ユーザーとのコミュニケーションの活性化は、より集客や収益化に繋げていけるでしょう。
SNS集客をする際の注意点
SNSでの集客はメリットばかりではありません。
事前に知っておくだけで、回避できることばかりです。
- 炎上リスクに気をつける
- 定期的な投稿を続ける
- 最新情報を常にキャッチアップする
発信するときは、常に意識してくださいね。
①炎上リスクに気をつける
常に炎上リスクを意識し、不適切な発言や投稿は控えましょう。
ユーザーを傷つけたり、誤解を招くような発言は、今まで築き上げてきた信頼関係を一瞬で失ってしまう可能性があります。
差別的、攻撃的な言葉使いにも気を付けてください。
また誤情報の発信も信頼を失い、批判を受けやすいです。
誤ったキャンペーン内容や商品説明をしないように、可能なら投稿前に第三者に確認をしてもらうことをおすすめします。
万が一炎上してしまった場合は、真摯な対応ですぐ謝罪をしましょう。
スピード感ある対応が大切です。
まずは炎上しないことが一番なので、常に発信や投稿には責任を持つようにしてくださいね。
②定期的な投稿を続ける
SNS運用では、定期的な投稿が大事です。
投稿の途切れは、フォロワーが離れてしまったり、アルゴリズム評価の低下に繋がったりします。
また、投稿間隔にも注意しましょう。
一度に5件の投稿より、毎日1件ずつの投稿が効果的です。
何かと忙しいこの時代、一度に5件の情報を確認できるユーザーはどれだけいるでしょうか。
ユーザーは「忙しい中でも効率的に情報が欲しい」と思っている場合が多いです。
定期的な投稿は、アルゴリズム的にも「活発である」と認識してくれるので、今まで届いていなかったユーザーへも届きやすくなります。
忙しくて定期的な投稿が難しい場合は、休みの日などを利用してコンテンツのストックを作っておくのがおすすめです。
平日は投稿だけに専念できるので、アルゴリズムからも高評価を得られ続けるでしょう。
今の時代、SNSを制するにはアルゴリズムの理解が不可欠です!
ぜひ定期的な投稿を目指すようにしてくださいね。
③最新情報を常にキャッチアップする
最新情報を常にキャッチアップしていきましょう。
なぜならば、SNS利用者は役に立つ最新情報を探しているからです。
最新トレンドやバズる話題の見逃しは、それだけで競合に遅れを取ってしまいます。
積極的に流行のハッシュタグを活用したり、いち早く新商品の発信をしたりするだけで、注目度がアップするでしょう。
また、世の中の最新情報以外にも、SNSのアルゴリズムの変化情報にも目を配る必要があります。
アルゴリズムは、常に変化と進化を続けているのです。
変化に気付かず同じような投稿をし続けてしまうと、集客効果は半減してしまいます。
アルゴリズムの変化以外にも、新しく導入された機能を積極的に活用するなどして、常に最新情報をキャッチできる余裕を持つことが大事です。
SNS以外に「もう古い」と言われてきた集客媒体【今も強い】
最後にSNS以外に「もう古い」と言われてきた集客方法をご紹介します。
とはいえ、まだまだ活躍できる強い媒体ばかりです。
新しいコンテンツに飛びつきたくなる気持ちも分かりますが、まだ十分に稼いでいけます!
ぜひSNSと併せて活用してみてください。
①ブログ
一世を風靡したブログですが、一部ユーザーからは「時代遅れ」と言われています。
今は画像や動画で情報収集する傾向にあるため、「ブログは読むのに時間がかかる」と感じる世代が増えたためでしょう。
またSEO(検索エンジン最適化)の競争激化により、個人ブログの新規参入が難しくなっているという声も上がっています。
10年以上前から「ブログはオワコン」なんて囁かれていましたが、実はまだまだ稼いでいける媒体です。
ブログはSEOを意識したライティングをしていけば、検索エンジンからの流入が見込めます。
そして一度作成をすれば、ストック型コンテンツとして長期間、継続的に価値を発揮するのがブログの最大の強みといえるでしょう。
ブログ開設初期段階での収益効果は小さいですが、地道な努力と継続で今後も十分に稼いでいける媒体です。
②メルマガ
最近では「メルマガ」という言葉を聞くことも少なくなってきた印象です。
公式LINEの登場により、その存在は確かに鳴りを潜めてしまったかもしれませんね。
しかしながら、メルマガはターゲットへダイレクトに接触できるツールとして、今でも根強い人気を誇っています。
SNSのアルゴリズムに左右されることもないので、確実にターゲットに届く点も強みでしょう。
さらにメルマガ購読者は購買意欲が高い傾向にあり、特にECやサービス提供においては、今だに優れた効果を発揮しているんです!
LINEでよくあるアカウント停止や削除を気にすることなく利用できるのも、メルマガ配信のメリットです。
SNSとの併行利用で、よりユーザーの購買意欲をアップさせることに一役買ってくれる媒体は、今後もメルマガでしょう!
③YouTube
意外かもしれませんが、Youtubeも「もう古い」媒体とされています。
その理由は、子ども向けチャンネルの収益化ストップや、芸能人の参入により、個人で戦う難易度が上がっているためです。
またTikTokやインスタリールなど、短い動画の登場によりYouTube離れが起きています。
しかし、Youtubeの再生時間でしか表現できない深い情報内容や、感情移入を促せる効果はまだまだ根強いのも事実です。
TVで見られることも多くなり、Youtubeが日常的に視聴できる媒体と確立されていることもあり、これからも継続的なファンを作っていくことは可能でしょう。
広告収入以外にも、企業タイアップや商品販売など、収益化手段が豊富なのもポイントです。
戦略をしっかりと組んで配信をすれば、今後も確実に収益化できる媒体のひとつといえます。
【まとめ】SNS集客はもう古いという意見は無視でOK!戦略をしっかり組めば今も強い
この記事では、「SNS集客はもう古い」という意見を、インスタで月130万円稼いだ僕がバッサリと切り捨ててきました。
結論、SNS集客を成功させるための方法は、戦略をしっかり立てて取り組むことです!
マイナスと思われがちな部分も、ひとつひとつ紐解いていけば、解決策が見えてきます。
独学では難しい戦略の立て方も、僕が運営するWithマーケの「インスタ運用即戦力コース」なら、プロ講師から基礎をしっかりと学んでいただけます。
短期集中3ヵ月コースにしているのは、その期間でも十分収益化可能だからです。
興味のある方は、ぜひ勉強会や無料相談会に参加をしてみてくださいね。
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