「Webライターって、実際何をしてるんだろう?」
「Webライターなら、大学生でも月5万円は稼げるってほんと?」
最近Webライターで稼ぐ大学生が増えてきましたが、実際の仕事内容ってイメージがつきづらいですよね?
また、実際の業務内容や単価相場を、知らないままWebライターになるのは非常に危険です。
なぜなら、Webライターだけで月収20万円〜稼ぐような人もいる一方、時給100円以下で超ブラック労働しているWebライターもいるから。
しかし、そんな僕でも、Webライターを経験して4ヶ月後には月17万円稼げるようになりました。
”稼げるライターと稼げないライターの違い”を知ってから、一気に単価が上がり、収入が上がって行ったのです。
本記事では、実際にプロのWebライターとして稼いできた僕が、
大学生向けに「Webライターとしてゼロから月5万円稼ぐまでのロードマップ」をここで共有させていただきますね。
【実体験】大学生がWebライターで月収17万円稼いだ過程
まずは、筆者である僕の実体験を簡単に共有します。
あなたに稼ぐイメージを持ってもらうことで、記事後半の内容が理解しやすくなるはずです。
【きっかけ】文章は嫌いじゃなかったし、できそうな気がした
僕が「Webライターで稼ごう!」と思ったキッカケは、大学時代のブログ運営です。
広告収入を目的として、僕は大学4年次にブログを始めたのですが、そのブログでかなり苦戦しました。
なぜなら、50記事書いても、アクセスはなかなか増えず、稼げるようにならなかったからです。
ブログ運営は今も続けていて、当時も好きではありましたが、「早く個人で稼ぐ経験をしてみたい!」という思いもありました。
そのため、ブログで絶望し続けるだけではなく、文章を書くという意味では共通している、Webライターでも稼ごうとしたのです。
文章自体は嫌ではなかったですし、Webライティングならば僕でもできそうだと思いました。
【Webライター初案件】お気に入りメディアの求人に応募
こうして、僕はWebライティング案件を獲得したのですが、初案件は僕が愛読していたメディアのライティングでした。
当時の僕は、とある海外旅行系メディアのファンだったのですが、そのメディアの端に「ライター募集」と小さく書かれていたのです。
早速、自分の熱意や海外経験を書いて、応募したら、無事採用されました!!
これが僕の初案件です。
【困難】ライター時給は150円を切っていました
こうして、初めてのライター案件が始まるわけですが、お仕事自体は新鮮ですごく楽しかったです。
しかし、報酬は一記事たったの500円…。
それゆえ、全然稼げず、時給換算だと150円を切っていました。
その後も、何ヶ月か頑張って20記事ほどは書きましたが、長期的な仕事として続けることはできないと判断し、別のライター案件を探しました。
その後、仕事をクラウドソーシングで探したのですが、おかげさまでスムーズに仕事を取ることができました。
なぜなら、初案件である海外旅行メディアの実績があったから。
僕が書いた記事のいくつかが、多くの読者を獲得できる人気記事になっており、この経験(実績)が、仕事獲得時に評価されたんです。
ということで、早速2案件目が獲得でき、テンションが上がりました!
しかし、お客様である個人事業主の方が、すぐにメディア運営を辞めてしまったので、この案件は4記事ほどで終わりました。
【躍進】自分の強み分野を生かして、最高月収17万円を達成
こういった苦い経験を経て、「次こそはしっかり稼ぎたい!」
そう思い、戦略を立てました。
僕が意識したことは2点。
- 自分の強みが活かせること
- 運営母体がしっかりしていること
※「月5万円稼ぐ5STEP」で詳しくお話しします
すると、いきなり文字単価2円(1記事10,000円ほど)で受けることができましたし、最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。
時給換算でいうと、2,000円〜4,000円ほど。
大学生にして、バイトよりもはるかに好条件で、個人で稼ぐことができるようになったのです。
特に、大学を卒業した月は時間もあったので、月17万円も稼ぐことができました。
また、ライティングを通して得たスキルによって、ブログ月収は大幅に伸びましたし、現在の僕のマーケターというキャリアに繋がっています。
ライティングがしっかりできれば、食いっぱぐれないと言いたいです。
ここまでの僕の実体験から、Webライターをやってみたいと思った大学生には、
まずは「無料講座」の受講をおすすめします。
「5日間無料Webライター本格講座」では、「Webライターの仕事内容」や「高単価Webライターになるためのロードマップ」を学べます。
これまで4,000名以上の方が受講して、完全未経験からWebライターとして収益を発生させられるようになった方もたくさんいます。
無料でLINEから受けられるので、ぜひお気軽に利用してみてください!
【結論】大学生はバイトなんかよりWebライターで稼ぐべき!
という感じで、僕は5年前、大学生ながらWebライターとして月収17万円稼ぐことができたのですが、
断言できることは「Webライター最高!!」ということです。
早ければ、2〜3ヶ月で月収5万円超は狙えます。もちろん、完全在宅で稼ぐのも可能。
それに、特別な文章力は必要ないのですし、
稼ぐ方法は確立されているので、文章が嫌いでなければ、誰でも収入を得ることは可能です。
単調なアルバイトだとお金以外何も得られないことも多いですが、Webライターであれば個人で生きていくための、確固たる手に職がつきます。
まずは3ヶ月で月収5万円を目指し、その後半年で月20万円、1年で月30〜40万円を稼ぎ、独立を目指すことだって可能です。
そのため、大学生の稼ぎ方として、Webライターはものすごくおすすめです。
ただ「何からやればいいの!?」という方も多いと思いますし、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方もいるかと思います。
そこで、学習方法のアドバイスをさせていただきます。
最短で高単価Webライターを目指すならば、スクールを活用するべき
さて、ここまでWebライターを強くおすすめしてきましたが、肝心のスキルはどのように身につければいいでしょうか?
結論としては、オンラインスクールで学ぶのが1番効率が良いです。
勿論、独学でも学習は出来ますが、どうしても低単価案件で苦戦しがち。。。
また、どんな教材で学べばいいのか?どうやって文章力を高め、案件を取ればいいのか…も、最初はわからず、多くの方が挫折してしまいます。
実は、僕自身も、ライティングスクールに通っていましたが、
スクールを利用し、プロの添削を受けて、フィードバックをもらうことで、文章力も高まり、案件獲得もできました。
そのため、金銭の余裕があれば、スクールを活用できるといいです。
まずは「高単価Webライターになる方法」を知りたいなら無料講座がおすすめ
「いきなりお金をかけるのは、ちょっと…」
そんな方は、「5日間無料Webライター本格講座」を受けてみてください!
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これまで4,000名以上の方が受講して、完全未経験からWebライターとして収益を発生させられるようになった方も多数います。
なかには、大学生の受講者もたくさんいます。
講座は、LINEから手軽に受けられるので、「Webライターでバイト代わりに稼ぎたい!」「興味ある!」といった方は、ぜひ覗いてみてください!
この3点を満たすスクールは、今すぐ活用するべき
「スクールを受講して今すぐWebライターとして稼ぐためのスキルを身につけたい!」
そんな方は、スクールの受講をおすすめします!
ただ、スクールならなんでも言い訳ではなく、下記3点を満たしているスクールにしましょう。
- 収入UPが目的のスクールを選ぶ
- 案件保証が付帯しているスクールを選ぶ
- 個別サポートが充実してるスクールを選ぶ
まず大前提として「収入UPが目的のスクール」を選ぶこと。
中には「ただ文章術を学ぶ」みたいなスクールもあり、仕事に繋がらないこともあります。
また、できれば「案件保証が付帯している」「個別サポートが充実しているスクール」を選ぶこと。
受講中に案件が獲得できれば、即実績も収入も得られて、その後も案件獲得もラクになります。
また、スクールの価値は、プロから記事添削を受けたり、仕事獲得の指導を受けることです。そのため、個別サポートが充実しているスクールを選びましょう。
Withマーケ Webライティングコースなら最短で高単価ライターが目指せる
「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。
受講生の多くが「数ヶ月で月収5万円超」を稼ぎ、中には半年以内に月収10万円超を稼ぐ方もいます。
Withマーケでは、高単価ライターになることが前提なので、高単価案件に直結するSEOライティングが学べます。
また、案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。
そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは30万円前後が多い)。
運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
料金 |
Withマーケ 高単価ライターコース |
3ヶ月で月収5万円稼ぐ 高単価 Webライターコース |
・案件保証(有) ※受講中に稼げる ・記事添削4回付き ・仕事獲得面談付き |
199,800円 |
副業・フリーランスを視野に入れた「稼ぐための手に職」として、ライティングを学びたい方は、「Withマーケ Webライティングコース」がおすすめです。
Withマーケでは「無料カウンセリング」を行っているので、気軽に覗いてみてください。
また、下記記事では、厳選したおすすめのWebライター講座・スクールを5つ紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
参考記事:【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介
未経験からWebライター月収35万円達成した事例もあり!
僕自身の実体験を聞いて、
「それはあなたが才能あったからでは?」「パソコン苦手な自分には難しそう…」
と思った方もいるのではないでしょうか?
また、現在は、フリーランスWebライターとして月35万円稼ぐ、女性の事例も紹介させてください。
ライター当初は、僕と同じように全然稼げず、時給換算で100円程度だった女性。
しかし、彼女は、SEOライティングなどのスキルを得たことで、たった5ヶ月で月収35万円を実現しました。
つまり、Webライターは、正しいスキルさえ身につけられれば、再現性高く稼げるのです。
ぜひ、彼女の体験談をお読みください。
おすすめ記事:たった5ヶ月でライター月収35万円を達成!在宅フリーランスになった全過程
Webライターのリアルな仕事内容とは?
「そもそもWebライターってどんな仕事するの?」
Webライターが気になっている大学生のなかには、このように感じている方も多いでしょう。
そこで、Webライターのなり方を紹介する前に、Webライターの仕事内容からご紹介します。
Webライターの仕事は、主に2つの業務に分けられます。
- ライティング業務
- 企画業務
1.ライティング業務
Webライターの仕事を一言で表すと、Webサイトに掲載する、商品・サービスの魅力を伝える記事を作成することです。
まずは、イメージのしやすいライティング業務から紹介しますね。
クライアントから「こういう企画で書いてください!」という指示を頂き、記事を書いていく業務です。
ライティング業務にも、主に2パターンあります。
1-1.体験談系ライティング
まず、一つ目は自分の体験談を記事にするタイプのもの。
僕が一番最初に受けたライティング案件も、体験談ライティングで、以下のようなテーマで記事を書いていました。
- 「ワーキングホリデーの滞在先で仕事を見つける方法」
- 「フィリピン留学でマンツーマンレッスンを受ける際の注意点」
- 休学で反対された時の対処方法 など。
他にも、恋愛系やオンラインスクールの受講経験談など、いろんなジャンルで体験談系の記事募集があると思います。
しかし、実は「体験談系ライティング案件」は少ないのが実情です。
多くの場合は次のリサーチ・まとめ系です。
1-2.リサーチ・まとめ系ライティング
例えば、僕の会社で受けているライティング案件には、車のメンテナンス関連の記事があります。
で、こういった案件に関しては、必要な情報をリサーチし、読みやすくまとめた上で記事にするのです。
「リサーチ・まとめ系は地味な作業だし、手間がかかって嫌だ!」という方も多いですが、実際はほとんどのライティング案件でリサーチが必要ですし、勉強になる部分も多いです。
業界に詳しくなれるというのもありますし、あまり知識のない分野でも、高速にリサーチして、良い記事を書けるようになりますからね。
ライターとしての専門分野が広がりますし、柔軟性も増します。
なので、これからライターをやる方は、「リサーチ・まとめ系」を基盤に置きつつ、自分にマッチした案件があるならば、「体験談系」に取り組めばいいと思います。
2.企画業務
続いて、もう一つの業務は、企画業務です。
「ライティング業務」に慣れてくると、一つの前の工程「企画業務」も任せてもらえます。企画業務では、主に記事テーマの作成と、文章構成の作成を行います。
2-1.記事のテーマを決める
まず、記事テーマを決めるわけですが、テーマを決めるためには、目的の理解が重要です。
例えば、このメディアの目的の一つとして「個人で稼げる大学生を増やす」というのがあります。だからこそ、一手段としてWebライターを推していて、本記事が存在するのです。
最初から記事テーマが決まっているメディアも多いですが、経験とスキルのあるライターは、記事テーマの作成から関わることも可能です。
2-2.わかりやすい文章構成を考える
続いて、テーマに対してのわかりやすい文章構成です。
例えば、本記事は「僕がWebライターとして稼いだ実体験」をお伝えした上で、「具体的な仕事内容」「仕事の取り方」をお伝えしていますが、
どうすれば、読者が理解しやすい文章構成になるかを、ライティング前に考える必要があります。
本記事では「1.ライティング業務」「2.企画業務」と書きましたが、実際は「2.企画業務」→「1.ライティング業務」で進むと理解してください。
また、「1.ライティング業務」「2.企画業務」の両方ができる人は単価が上がりやすいですし、SEOスキル(※)があるとなお良いです。
※Googleの検索順位で上に上げる技術
Webライターの収入相場を解説【バイトより稼げる?】
さて、続いては、Webライターの収入相場などを見ていきましょう。
大学生Webライターの平均月収は2〜3万円ほど
大学生Webライターの正確な平均月収はわかりませんが、Webマーケティング会社である弊社の調べによると、学生Webライターの平均月収は2〜3万円ほどだと思われます。
この数字だけ見ると少し低いですよね?
しかし、上記はあくまで平均であって、稼ぐ大学生は月に数十万円稼ぐ人もいますし、1,000〜2,000円分の仕事だけして辞めてしまう人も多いでしょう。
そのため、平均月収はあまり参考にしすぎ内容がよいです。
まずは、ライティング案件の報酬を知って欲しいと思います。ライティング報酬の仕組みがわかってくると、稼ぐために何を意識すればよいかがわかってきます。
ライティング案件の報酬は2種類に分かれる
基本的にライティング報酬は、次の2つの形態があります。
- 文字単価(一文字何円か?)
- 記事単位の報酬(一記事何円か?)
文字単価相場は「0.4円〜0.8円/文字」
正確な平均数値があるわけではありませんが、普段色んな案件を見ている僕の感覚としては、「0.4円〜0.8円/文字」とかでライターさんを募集している企業が多いと感じます。
それ以下だとかなりブラック企業ですし、それ以上の条件だと初心者Webライターを雇ってくれる企業はそう多くありません。
ちなみに、文字単価0.5円で5万円を稼ぐならば、10万文字が必要なので、一記事3,000字〜4,000字としても大体月に25〜35記事が必要です。ちょっときついですよね…。
ただ、実力をつけていけば、文字単価1.5〜5円で働いている人はたくさんいますし、専門性が高ければ文字単価10円で契約している人もいるわけです。
仮に5円/文字だとすれば、たった10,000字で5万円です。つまり、たった3〜4記事で月収5万円ということになります。
記事単位の報酬相場は「1,000円〜2,000円」?
記事単位で募集している場合は、記事1000円〜2000円が多いイメージです。
文字数は大体2,000〜3,000字くらいなので、月5万円稼ぐならば、10万字くらい書く必要があります。
ただ、記事単位にしても、実力がついてくれば、一記事10,000円〜30,000円での契約もあり得ます。もし、1記事25,000円でゲットすることができれば、たった2記事月収5万円ですからね。かなり効率いいです!
結論:経験と実績が付いてくれば、バイトの数倍稼げる
「アルバイトとWebライターどちらが稼げるか?」みたいな比較をする大学生が多いですが、結論、駆け出しライターの頃は、バイトの方が時給はいいでしょう。
マイナビの調査によると、大学生のバイト収入は月に3〜5万円という人が多くなっていますし、初月からWebライターで月に5万円〜稼ぐことはなかなか難しいので。
しかし、経験と実績を積み、文字単価1.5円あたりを超える頃には、アルバイトよりもWebライターの方が時給は高いことでしょう。
それに、Webライターは収入が青天井ですし、ライティング知識が自分のブログの収益などにも繋がったりするので、アルバイトよりもWebライターを推したいところです。
「Webライターに興味がある!」「バイトよりも手に職つけて、時給高く稼ぎたい!」
といった方は、ぜひ「WithマーケWebライティングコース」をチェックしてみてください!
大学生こそWebライターで稼ぐべき4つの理由
次に、大学生がWebライターで稼ぐべき理由をお伝えします。
結論、大学生がWebライターに挑戦するメリットは、以下の4つです。
- 早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
- 求人数が非常に多く、大学生にもチャンスがある
- 食いっぱぐれないスキルが得られる
1.早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
プログラミングやデザインなどは、仕事を取るまでに短くても、3〜4ヶ月はかかることが多いです。
しかし、Webライターならば、活動一ヶ月目から案件を獲得することが可能だったりします。
文章が嫌いでなければ、仕事ができるレベルのWebライティングスキルは1〜2ヶ月で身につく人は多いですし、その分だけ早く稼ぐことができます。
「特別スキルはないけど、とりあえず何かで稼いでみたい!」という大学生にこそ、Webライティングをおすすめしたいです。
2.在宅ワークなので時間の融通がきく
僕自身も、引越しやファストフード店での接客など、いろんなアルバイトを経験してきましたが、どうしても場所的にも時間的にも拘束されてしまいます。
外が雨だろうが、雪だろうが、バイト先まで移動する時間もエネルギーも必要です。
しかし、ライターの場合は基本的に在宅で業務をこなします。
また、ライターの仕事は、期限までにしっかりとやることを終わらせればいいので、一気に記事を書き、「月の後半は完全に仕事を入れない」みたいなことも可能です。
とにかく、時間と場所の融通が効きやすいのです。
3.求人数が非常に多く、大学生にもチャンスがある
人によっては「ライターをやってみたいけど、自分に仕事なんかあるのかな?」と不安になるかと思います。
これに関しては大丈夫だと断言したいです。
なぜなら、Webライティングの求人数は非常に多く大学生にもチャンスは巡ってくるから。
特に、自分の強みがあるジャンル(※)ならば、案件の競争相手が社会人だったとしても、勝ち目はあります。※大学時代の僕でいうと海外旅行・留学
記事後半では、大学生でもできる仕事の獲得方法をご紹介します。
4.食いっぱぐれないスキルが得られる
大学生がWebライターを頑張る最大のメリットが、生涯食いっぱぐれない大人になれるという点です。
現在、僕は起業家としてWebサービスを作ったり、メディア運営をしたりしていますが、こう言ったことができるのも、ライティングを学んだからです。
まず、ライティングを学ぶことで、「相手にわかりやすく物事を伝えるスキル」が習得できます。
大学生ならば、レポートやエントリーシートを速く書くことができたり、社会人ならば議事録をきれいに取ることができたりと、いろんなメリットありますよね。
また、読者の心を動かすセールスライティングスキル等も身につきます。
セールスライティングスキルが身につけば、商品を買ってもらうためのマーケティングができるようにもなり、社会では非常に重宝されます。
このような理由で、大学生が挑戦するならば、僕はWebライターを一番おすすめしたいです!
大学生ライターが未経験から月収5万円稼ぐまでの5STEP
「大学生が案件獲得する5つの具体的方法」については次の章でお伝えするとして、まずは学習とステップアップのロードマップを書いておきます。
STEP1.単価度外視で最初の実績を作る
まずは、単価度外視で良いので、最初の実績を作りましょう。実績があれば、あとでいくらでも案件は取れるので、まずは実績構築が優先です。
初案件を獲得するためのおすすめの方法は、インターンへの参加や未経験歓迎案件を請けることです。
無料あるいは超低単価なことが多いですが、多くの企業にライティングマニュアルや教育はあるので、まずは経験を積まさせてもらいましょう。
あなたの記事質が上がれば、単価も上がるかもしれませんし、単価が十分に上がらないならば、他の案件を検討すればOKです。
※弊社メディアです。
関連記事:【未経験OK】Webライターの始め方5ステップ | 依頼主が語った稼げるWebライターになるには
Webライターとしての実績を作るのに、弊社の長期インターンは最高の環境です。
大学生のうちに、高単価Webライターとして独立できる力が最短で身につく有給インターン。
気になる方は、下記より、実際にインターンとして働いてもらっている大学生のお話をご覧ください↓
STEP2.実績をもとに単価を上げる
続いて、実績をもとに単価を上げましょう。
おそらく、初案件は0.2〜0.6円ほどと単価は低めです。しかし、あなたの良質な記事を実績として提示することができれば、次の案件ではもう少し好待遇が期待できます。
倍くらいの単価の案件に応募したいですね!
後述しますが、クラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用すれば、案件は簡単に見つけることができます。
STEP3.「得意×スキル」で高単価案件を狙う
2〜3案件目くらいからは、徐々にあなたの得意ジャンルを決めていきましょう。
例えば、今、僕がWebライターをするならば、マーケティング分野のライターをするでしょう。
なぜなら、そのジャンルの知識がたくさんありますし、ライターが少ない希少性の高いジャンルだからです。
それに、発注者としても「なんでもできます!」という人より、「このジャンルなら私に任せてください!」という専門家の方が信頼できます。
僕が大学卒業時に月17万円稼げたのは、「仮想通貨」「留学」など、専門ジャンルを明確にしたからです。
もし、文字単価2円の案件をもらうことができれば、一記事が5,000文字だとしたら、1記事の報酬単価は1万円。
ということは、たった5記事書くだけで、月収は5万円に到達です。
このように、月収は「文字単価✖︎文字数✖︎記事数」で考えるといいでしょう。そして、特に大事なのは、文字単価です。
STEP4.ポートフォリオを作る
お問い合わせをもらうなど、仕事を増やすためには、ポートフォリオが必要です。
ポートフォリオとは、自分の職歴や実績などを記載した履歴書のようなもので、Webライターの場合はブログやnoteなどのWebページにまとめておくと良いです。
ポートフォリオを作るタイミングは早ければ早いほどよく、一つでもライティング実績が出来上がったら、作るよいでしょう。
STEP5.案件獲得の面を広げる
「実績」「得意ジャンル」「ポートフォリオ」が出来上がったら、案件獲得の面を広げましょう。
案件獲得の方法と言っても、色んな方法がありますが、今から代表的な5つの方法をお伝えしますね。
【大人気】3ヶ月で月収5万円目指す!Webライティングコース!
ここまで、かなり具体的にお話ししましたが、正直まだまだイメージできない…という方も多いと思います。
ただ、安心してください。
最初は皆「何すればいいんだ..」って感じだと思いますし、不安だと思います。
ただ「ライター挑戦してみたい!稼いでみたい!」という気持ちがあるのであれば、「まずやれることやってみる!」という行動力が大事です。
まず行動してみるという姿勢は、Webライター含め、どんな仕事でも非常に重要です。
ただ、それでも最初は行動するのは不安ですし、わからないことだらけだと思うので、
そんな方こそ、ぜひ「Withマーケの無料カウンセリング」に参加し、プロのカウンセラーに相談をしてみてください!
大学生が案件獲得する5つの具体的方法とは?
では、大学生がWebライターとして案件を獲得する方法を5つ紹介します。
「どういう経路で、案件を獲得するか?」で収益に大きな差が出てくるので、違いをよく知って欲しいと思います。
- クラウドソーシング経由
- 知り合い経由
- コミュニティ経由
- SNS経由
- 企業HP経由
案件獲得方法1.クラウドソーシング
まず、クラウドソーシングには必ず登録しておきましょう。
クラウドソーシングというのは、発注者がサービス上に案件を提示し、ライターなどの受注者がそこにある案件に応募して、マッチングするサービスです。
大手のサービスだと、クラウドワークスがありますね。
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトなので、とにかく案件が多いのが特徴。大学生であっても案件獲得チャンスは大きいはずです。
実績に応じたランクづけや本人確認済みのアカウントかどうかなども表示されるほか、規約も結構厳しく管理されているので詐欺まがいの案件などは少ないイメージです。
プロフィールをきちんと作れば、個別の依頼が来ることもあります。
下記、僕が運営する会社で働いてくれているインターン生のプロフィールです。
案件獲得方法2.知り合いからの案件
知り合いだと超低単価で叩かれるみたいなことは減ります。
僕の場合も仮想通貨メディアでライターをしていた時には、知り合いからの紹介案件で、2円/文字でした。
こちらからアクションを起こすのであれば、Facebookとかで「Webライターを募集している企業様を紹介してもらえませんか?」などと発信してみるといいです。
案件獲得方法3.コミュニティ経由での案件
今だと、ビジネス系のオンラインサロンなどが挙げられると思いますが、コミュニティに入ると、定期的にライターさんを募集している経営者さんやWeb担当者がいることもあります。
なので、オンラインサロンに入ったりするのはありです。
僕もビジネス系オンラインサロンで、オーナーさんと仲良くなり、記事執筆の依頼を任せてもらうことがありました。
案件獲得方法4.SNS経由での案件
次、SNS経由での案件獲得で、最もおすすめなのがTwitterです。
というのも、Web系職種の人はTwitterを使っている人が多いですし、Twitterには人を募集する文化もあります。そのため、ポートフォリオがあれば案件は獲得しやすいですし、未経験者にもチャンスはあります。
方法は主に2つです。
1つめが、自分から呼びかける方法。「仕事くれませんか?」とつぶやくわけですが、少し難易度は高いと思います。
2つめが、「ライティング案件」「ライター募集」などとTwitterで検索して、発注者を探すことです。こちらの方がおすすめです。
こういう感じで、いい感じのライティング案件を募集している方っていますからね。
【ライター募集!】
録音音声からインタビュー記事を作成してくれるライターさんを募集します!テーマ:企業向け食品配達サービスの導入事例インタビュー
文字数:3000字程度
文字単価:2円〜インタビュー記事作成実績を積める優良案件です!
興味ある方は自己PRとポートフォリオをDMして下さい😃— 初芝賢@東フリ編集長 (@hatushiba_ken) December 16, 2019
案件獲得方法5.企業HP経由での案件
最後にオススメするのが、企業HP経由での案件獲得です。
企業によっては、Webメディアを持っていて、メディア内で「ライター募集」みたいな求人をしていたりします。
また、求人をしていなくても人を欲している場合はありますので、その場合は、お問い合わせフォームにメールを送ってみるといいです。
弊社も、就職活動に詳しい学生は大募集ですので(主に大学4年生)、ぜひご応募ください。
【大学生こそ注意!】稼げないWebライターの特徴3選
ライターとして仕事をしていくならば、「仕事を楽しみつつ単価を上げていきたい」というのが当然の願いだと思います。
その上で、絶対やってはいけないことを3つ書いておきます。
1.納期に遅れる
大学生多いのですが、平然と納期に遅れる方がいます。
期日までに提出できないというのは、はっきり言って論外です。
僕も常に記事は発注していますが、記事が進行通りに進まないと、会社のプロジェクト全体に影響が出たりするですよね。結構迷惑です…!
単価の高いWebライターは、スキルよりも前に信頼されるビジネスマンです。
そのため、「早めに返信を返す」「怪しいことがあれば早めに相談する」とか、当たり前のことは当たり前にやるべきです。
2.ただの作業に終わってしまう
また、これも大事なことですが、Webライターはただの作業マンではありません。
先ほど、お客さんのメディアの目的を達成するために記事を書くわけなので、”ただ文章を書く”では信頼してもらえませんし、単価も上がりません。
例えば、文字をたくさん書いた方が報酬は増えるかもしれませんが、闇雲に文字を増やしても、お客さんからすると迷惑なわけです。
先ほど「ライティング業務と企画業務の両方ができる人は、単価が上がりやすい」と書きましたが、頭を使い目的に添った文章を書けると、ライターとしての評価が高まります。
3.自分目線で語ってしまう
最後、よくあるミスが、自分語りです。
記事は、読者が読むものです。
そのため、自分基準で文章を書かない、読み手目線で考える、というのは基本中の基本です。
発注者の僕としても、文章テクニックとかよりは、そういったマインドの部分を重視してライターさんを選んでいます。記事は他者目線で書きましょう。
【大学生も多数受講!】3ヶ月で月収5万円稼ぐWebライティングコース!
さて、大学生がWebライティングで稼ぐメリットや、稼ぎ方についてお話をしました。
また、本記事で何度もご紹介しましたが、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方には、
『Withマーケ Webライティングコース』をおすすめします!
「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。
Withマーケでは、高単価ライターになることが前提なので、高単価案件に直結するSEOライティングが学べます。
また、案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。
そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは20〜30万円が多い)。
運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
料金 |
Withマーケ 高単価ライターコース |
3ヶ月で月収5万円稼ぐ 高単価 Webライターコース |
・案件保証(有) ※受講中に稼げる ・記事添削4回付き ・仕事獲得面談付き |
199,800円 |
Withマーケでは「無料お試し受講」や「無料カウンセリング」を行っているので、気軽に覗いてみるのがいいと思います。
また、以下の記事では、そのほかのおすすめのWebライター講座・スクールを5つ厳選して紹介しています。
「ほかのスクールも見てみたい!」という方は、ぜひ参考にしてください!