『Webデザイナー 残業』と検索すると、『後悔』『やめとけ』『底辺』などとネガティブなワードが表示されることがあります。
Webデザイナーの仕事はクリエイティブな内容で、PCがあればどこでも作業ができる点で、非常に人気の高い職業の1つです。
ですが、自由な働き方のイメージがある一方で『残業が多い』という声があるのも事実です。
この記事では、Webデザイナーの残業のリアルと、残業の少ないWebデザイナーになる方法について、詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、自由な働き方で稼げるWebデザイナーを目指しましょう!
Webデザイナーの残業は多いのか
dodaの統計データによれば、Webデザイナーを含むデザイナー/クリエイターの平均月間残業時間は21.4時間です。
出典:https://doda.jp/guide/zukan/098.html
同じクリエイティブな職種でも、プロデューサーやディレクター、プランナーなどは37.1時間であるため、それに比べると少ないと言えます。
ですが、会社によっては40時間の固定残業代が含まれているケースもあり、繁忙期や閑散期の差が激しい可能性もあります。
残業が増える原因は、『専門知識の無いクライアントからの無茶ぶり』『下請けで低単価案件ばかり受けている』『トレンドに対応するため勉強が必要』などがあります。
専門知識の無いクライアントからの無茶ぶり
制作会社のWebデザイナーは、クライアントからホームページの作成依頼を受けて、Webサイトのデザインを行います。
ですが、ほとんどのクライアントはWebデザインの知識に疎いのが事実です。
そのため、どのようなホームページを作りたいかなどの明確なイメージを持たないままざっくりと依頼してくるケースも多いのです。
また、デザインにかかる手間や時間も想像つかないため、簡単に無茶なスケジュールや内容を要求してくるケースが後を絶ちません。
クライアントなので無下にはできず、対応に追われてしまい残業が増えてしまいます。
下請けで低単価案件ばかり受けている
Webデザインの仕事は下請けのケースもあり、1件当たりの単価が安い傾向にあります。
そのため、大量に仕事を受注してこなしていかないと利益にならず、自ずと業務量が膨大になっていきます。
ですが、デザインの仕事はルーティンワークではなく、クリエイティブな要素も多く含まれているので簡単な仕事ではありません。
1件あたりに時間がそれなりにかかるので、結果的に残業につながりやすいです。
トレンドに対応するため勉強が必要
Web業界は技術の発展が早く、トレンドもめまぐるしく変わっていくため、デザインにおいても新しさを求められる傾向にあります。
最近ではPCだけでなくスマートフォンでサイトを見る機会もかなり増えているので、スマホ用サイトのデザインなども含めどんどんアップデートされています。
こうした新しい技術やトレンドを取り入れるためには、どうしても業務時間外になってしまいやすいです。
そのため、通常業務を終えてから勉強を始めないといけない環境になり、残業が増える原因にもなっています。
残業の少ないWebデザイナーになる方法
残業が多く激務になりがちなWebデザイナーですが、すべてのWebデザイナーの仕事が激務なわけではありません。
Webデザイナーの残業の多さは、自分のスキルが原因であったり、会社規模、会社風土によっても大きく異なります。
この章では、残業が少なく、好きなときに好きな場所で働けるWebデザイナーになる方法を紹介します。
具体的には以下の通りです。
- スクールでWebデザイナーに求められるスキルは身につけておく
- 転職エージェントを利用する
- 残業や休みに関しては面談で質問しておく
順を追って解説していきますね。
①スクールでWebデザイナーに求められるスキルは身につけておく
Webデザイナーとして確かなスキルや実力を身につけるには、現役のプロから学べるスクールの活用が圧倒的に早くて確実です。
独学や、働きながら実践で学ぶのももちろん可能ですが、独学は挫折しやすく、会社によっては忙しすぎて教えてもらえる環境では無い可能性もあります。
その点スクールはそれなりの金額で受講料がかかりますが、実践で役立つ知識やスキルを現場で実際に活躍しているプロの講師から直接学べます。
以下では、Webデザイナーのスキルが学べるスクールを紹介していきます。
- WithマーケWebデザイナー養成コース
- Winスクール
- デジタルハリウッド STUDIO by LIG
いずれもオンラインでも学べるスクールなので、場所を選ばず好きなときに学習を進められます。
働きながらでも、スキマ時間を活用しながら学ぶことが可能です。
ご自身の予算や希望に合ったスクールを選びましょう!
❶WithマーケWebデザイナー養成コース
WithマーケWebデザイナー養成コースは、WebマーケティングスクールのWithマーケの中にある、未経験からたった3か月で高単価Webデザイナーを目指せる特化型のコースです。
Webデザイナーの中には低単価や単発案件に悩む人が多いですが、本コースでは高単価かつ安定して仕事を受注し続けやすいLPのデザインに力を入れた内容になっています。
また、動画ですべて学習できるので、通勤中や昼休みなど好きなタイミングで学習を進められるのも嬉しいポイントです。
また、スキルゼロの人でも挑戦しやすいように、バナー作成からLP作成へと段階的にステップアップできるようなロードマップが用意されているので、未経験者でも安心です。
無料カウンセリングも行っているので、気になる方はまずWebデザイナーを目指すロードマップを聞くところから始めてみてください。
❷Winスクール
参照元:https://www.winschool.jp/
Winスクールは、Web業界関連の職種に対応した学習コースが充実している個別指導のスクールです。
教室に通うかオンラインで学習するかは自分で組めるので、自分のライフスタイルに合わせて学べます。
多くの企業研修でも活用されているため、信頼できる講座内容になっており、さらに少人数制の教室のため、質問しやすい環境で、初心者でも安心して受講できます。
また、教育訓練給付制度も活用できるので、通常価格よりもお得に学習可能ですよ。
❸デジタルハリウッド STUDIO by LIG
参照元:https://liginc.co.jp/studioueno
デジハリSTUDIObyLIGは、Web制作会社LIG(リグ)がデジタルハリウッドとタッグを組んで運営するWebデザイン・動画編集スクールです。
自分の生活スタイルに合わせて通学とオンライン学習とを自由にカスタマイズできるため、効率よく学習を進められるのが特徴です。
また、LIGが運営するオウンドメディアやYouTubeチャンネルの実務に関われるため、画像や動画を実際に作るなどで実践的な力を身につけられ、卒業後は即戦力のWebデザイナーとして活躍できるようになっています。
卒業制作はそのままポートフォリオとして活用可能で、卒業後も就職支援も受けられるので、実際にWebデザイナーとして仕事を獲得できるまでとことんサポートしてもらえるのも魅力です。
②転職エージェントを利用する
残業時間が少ないWebデザイナーの仕事を見つけるために、転職活動を考える人もいるでしょう。
しかし、自力でWebデザイナーの仕事を探して、ピンポイントで残業時間が少ない会社を探すのは、正直簡単ではありません。
転職エージェントを活用すれば、専任のキャリアアドバイザーがあなたの代わりに案件を探してくれますし、面接の日程調整や面倒な条件交渉まで、代わりにやってくれますよ。
また、最初に『残業時間が少ないWebデザイナーの仕事』と条件を明確に伝えておけば、条件に合った求人を紹介してくれるはずです。
以下では、Webデザイナーの仕事を探しやすいおすすめの転職エージェントを3つ紹介していきます。
- リクルートエージェント
- WORKPORT
- Webist
上手く転職エージェントを活用して、効率よく条件の良いWebデザイナー案件を見つけていきましょう!
❶リクルートエージェント
参照元:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、人材業界最大手のリクルート社が提供する国内最大級の総合型転職エージェントです。
保有する求人数は約60万件を超えるなど、他社を圧倒する求人数と転職サポート実績を誇ります。
その豊富な求人数から、条件の良いWebデザイナー案件も多く取りそろえています。
また、IT・Web業界にも詳しいプロのキャリアアドバイザーが親身に相談に乗ってくれるので、初めての転職や未経験職種へのチャレンジもしやすいです。
とにかく業界最大手のエージェントに安心して相談したい人は、リクルートエージェントがおすすめです。
❷ワークポート
参照元:https://www.workport.co.jp/
ワークポートは、IT・Web業界に強い総合型転職エージェントです。
また、Web業界の方面にも豊富な知識を持つ転職コンシェルジュが多数在籍しており、求職者に寄り添い強みを明確にする業界に合わせた書類対策をしてくれるため、書類通過率アップが期待できます。
未経験者可能な求人から、IT・Web業界のハイクラス求人も取り扱うなど、幅広いキャリアの可能性を見つけられます。
Webデザイナーとしてキャリアアップを目指したい人には、ワークポートがおすすめです。
❸Webist
参照元:https://webist-cri.com/
Webistは、業界30年の実績を持つ、IT・Web業界専門の転職エージェントです。
東証プライム市場上場の株式会社クリーク・アンド・リバーが運営しているため、独自に築き上げてきた確かなネットワークで、大手・有名企業の求人が豊富なのが特徴です。
また、IT・Web業界に精通したエージェントが担当してくれるので、これまでのキャリアと希望する将来像などから、適切な求人を紹介してくれます。
書類添削や面接のアドバイスまで丁寧に対応してくれるため、安心して求人に応募していけるでしょう。
③残業や休みに関しては面談で質問しておく
自由な生活スタイルを求めたり、子育てをしながら働きたい方などは、残業が少なく、土日休みがよい等の希望がある人も多いのではないでしょうか。
ですが、Webデザイナーの仕事は納期に追われることもあり、進行が遅れている場合は土日出勤なども普通にあり得ます。
ですが、なかなか求職者側から質問しないと開示してくれない企業もあるのが実態です。
面接の際に直接質問ができれば1番良いですが、あまり残業時間や休日のことばかり聞くと印象は良くないでしょう。
聞きづらい場合は、転職エージェントなどを通じて代わりに確認してもらうのがおすすめです。
残業が少ないWebデザイナーの働き方
Webデザイナーの仕事はどうしても業務が集中するタイミングがあるのは、周知の事実です。
ですが、残業時間や働き方は所属する企業など、職場環境に左右されやすいです。
この章では、残業が少ないWebデザイナーとしての働き方を3つご紹介します。
- フリーランスWebデザイナー
- インハウスのWebデザイナー
- 派遣社員・アルバイト
自分の理想とする、ワークライフバランスが取れた働き方を見つけられるはずです。
順番に解説していきますね。
①フリーランスWebデザイナー
1つ目は、フリーランスのWebデザイナーになるケースです。
フリーランスとして独立すれば、自分で働く時間や仕事を選べるようになるため、ワークライフバランスを調整しやすくなります。
また、クライアントから直接仕事を受注出来るため、高い報酬を得やすい特徴もあり、安い案件を多数こなす必要もなくなります。
ただし、スケジュールや業務進捗はすべて自分で管理していく必要があるため、業務過多になってしまわないように調整が必要です。
ですが、好きなときに好きな場所で、しっかり稼げる可能性のあるフリーランスは理想的な生活環境とも言えるでしょう。
②インハウスのWebデザイナー
インハウスのWebデザイナーとは、事業会社でのWebデザインを手がける人のことを指します。
自社で商品やサービスを展開しているような会社で、自社サイトをデザインしていくのが主な役割です。
基本的に自社内で仕事を進めていくので、納期に追われ続けるようなこともなく、じっくりと目の前の業務に取り組めます。
クライアントワークと異なり、無茶な依頼をされにくいのがメリットです。
また、自社内でデザイナーを雇う余力がある大企業などである場合も多く、福利厚生や労働環境も整っており、ワークライフバランスを保ちやすいケースが多いです。
ただし、その分即戦力としてのスキルや経験を求められるので競争率は高いと考えておいた方が良いでしょう。
さらに、自社内のWebデザインしか行わないため、スキルやデザインの幅を広げたい人には物足りなさを感じる可能性もあります。
③派遣社員・アルバイト
極力残業を無くしたいのであれば、派遣社員やアルバイトなどの雇用形態でWebデザイナーの仕事をするのがより確実と言えます。
派遣社員やアルバイトは基本的に時給で働くことになるため、残業は発生しにくいメリットがあります。
また、任される業務は正社員の補助的な内容がメインとなるので、未経験からWebデザイナーを目指したい人にはおすすめの方法の1つと言えます。
『いきなり責任のある仕事を任されるのは不安がある…』という方でも挑戦しやすい環境です!
残業が少ない会社の選び方
残業をしない働き方であれば、最も自由度の高いフリーランスとしてWebデザイナーの活動をするのが最もおすすめですが、中には会社員として安定した給料を望む人もいるはずです。
会社員としてWebデザイナーを目指すのであれば、より残業の少ない会社を見極めた方が、理想の生活を手に入れやすいでしょう。
その見極め方について、お伝えしていきます。
具体的な判定基準は以下の通りです。
- 自社事業を持っているか
- Web制作会社で薄利多売になっていないか
- 平均年齢は低くないか
それぞれの条件を加味して、残業が少ない会社かを冷静に判断していきましょう!
①自社事業を持っているか
事業会社でのWebデザイナーの仕事は、先に紹介したとおり自社のWebサイトを担当します。
制作会社のようなクライアントの納期に合わせて忙しく働くようなことは無く、比較的残業は少ない傾向です。
ただし、事業会社で会ってもゆったりと仕事ができるわけではなく、ある程度スピード感を持って業務に取り組む必要はあります。
自社のサービスをローンチするタイミングなど、新規サイトを立ち上げたりするタイミングでは忙しくなるでしょう。
②Web制作会社で薄利多売になっていないか
Web制作会社は今や競合がひしめく状況なので、中には料金面で安さを売りにして差別化をはかる会社もあります。
その場合、他の制作会社よりも多くの案件をこなさないと売上げが上がらないため、非常に忙しい環境になる事は容易に想像可能でしょう。
また、制作費が安い分、人件費などを削減しているケースも十分にあり得ます。
あまりにも業界水準からかけ離れた安さを売りにしている場合は、慎重に検討するのをおすすめします。
詳しく調べているうちに、残業代が出ない、離職率が高いなどの別の問題も浮き彫りになるかも知れません…。
③平均年齢は低くないか
Web業界は新しく会社を立ち上げる所も多く、平均年齢が低い会社も多いです。
『新しい人材をどんどん採用している』という考え方もありますが、安易に考えすぎない方がいいでしょう。
また、設立間もない会社の場合は、人材教育の制度が整っていなかったり、上司がプレイングマネージャーのような形で育てる能力がなかったり、残業時間までしっかりと管理されない場合もあるので気をつけましょう。
平均年齢が低すぎると、ベテランのWebデザイナーが在籍していない場合もあり、会社としての信用度にもかかわるので、事前によく確認するのがおすすめです。
残業が多いWebデザイナーの特徴
ここまで、残業が多い原因が会社側にあるケースなどを紹介してきましたが、実際の所、働き手に原因がある場合も大いにあり得ます。
残業が多くなりがちなWebデザイナーの特徴は以下の通りです。
- 新人Webデザイナー
- 作業効率が悪い
- 自分の作業スピードを把握していない
既にWebデザイナーとして働いていて残業時間に悩んでいる人は、当てはまる部分がないか
確認してみて下さい。
もし当てはまっていても安心してください。
ちゃんと解決すれば、無理に転職をしなくても残業を減らす手立てになりますよ。
①新人Webデザイナー
新人Webデザイナーの場合、そもそも業務に慣れていないために、デザインやコーディング作業に時間がかかってしまいます。
新人とは言え、プロジェクトの納期は変わらないので、必然的に残業することになりがちです。
独学で学んだ人や、添削指導がないスクールに通うと、現場で活躍できるスキルがないまま働くことになり、上記のような状況に陥ってしまいやすいです。
ただし、この原因は上記のような完全未経験からWebデザイナーのキャリアをスタートさせた人に多く、正しい業務の進め方やスキルが身についていないだけであり、しっかりと学んで実力をつけていけば解決できます。
未経験からでも最短で結果を出したい人は、まずは無料講座から試してみてください!
②作業効率が悪い
メールが来たらいちいち反応してみたり、頼まれた仕事にすぐ手をつけたりと、1日の業務のスケジュールを組まないで業務に当たったりしていませんか?
行き当たりばったりのような仕事の進め方をしていては、作業がずれにずれ込んで、結局残業になってしまいます。
このような場合は、1日のタスクを洗い出して、クリエイティブな作業は午前中に行い、メール返信等は午後に行うなど、ある程度決まったルーティンで業務を進められるようにすれば、時間内に仕事を終えられる可能性が高まります。
何となくダラダラと時間が過ぎてしまい、残業してしまっているのであれば、まずは業務量の把握からしてみるのがおすすめです。
③自分の作業スピードを把握していない
自分のスキルを過信して、『もっとやれる』と必要以上に過密なスケジュールを組んでしまい、残業に至るケースもあるでしょう。
そんな方は、まずはそれぞれの業務の作業スピードを測ることから始めてみてください。
人には得意な仕事や、反対に苦手な業務もあります。
作業スピードを理解できたら、それに合わせて業務スケジュールを組むようにしましょう。
その際、スケジュールを詰め込みすぎるのでは無く、突発的な出来事にも対応できるよう、ある程度余白を残しておくのが残業せずに帰るためには必要ですよ。
Webデザイナーに関する不安は無料相談で解決しよう!
参照元:https://with-marke.com/magazine/free-counseling-for-web-designers/
ここまで残業しないWebデザイナーになる方法について解説してきましたが、それでもWebデザイナーとして働いていく上で、働き方や残業など、不安がある方はぜひ、Withマーケの『Webデザイナー無料カウンセリング』を受けてみて下さい。
『副業で稼ぎたい』『フリーランスとして独立したい』『時間や場所に縛られずに働きたい』など、Webデザイナーとしての働き方について気になることを、現役のWebマーケターやWebデザイナーである講師から直接回答してもらえます。
既にWebデザイナーとして活躍している人でも、今の働き方に不満がある、将来が不安、などの相談も可能なので、気軽に申し込んでみてくださいね。
\Webデザイナーに関する悩みを解決/
*カウンセリングは完全オンラインで行います
Webデザイナーは残業が多いのか|まとめ
ここまで、Webデザイナーは残業が多い理由や、残業の少ないWebデザイナーとしての働き方について解説してきました。
Webデザイナーは自由な働き方を手に入れやすい一方で、所属する会社や仕事によっては期日に追われて忙しい毎日を送る可能性もゼロではありません。
周りの環境に左右されないWebデザイナーになるためには、スキルや実力が必要です。
そのためにはWithマーケが提供する『Webデザイナー養成コース』など、実務経験を積みながらスキルアップができるスクールの活用をおすすめします。
もし今の実力では将来が不安、残業を減らしたいと思う人は、無料カウンセリングから検討してみて下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!