やればやるだけ稼げる仕事5選を月収100万稼ぐ僕が紹介！頑張り次第でいくらでも稼げます

こんにちは！

個人事業主を2年経験し、現在はWeb系ベンチャー企業を経営しているイケベです。

僕自身は、大学卒業後、会社員を経験せずにそのまま個人事業主になりましたが、

1年足らずで月収100万円を達成することができました。

なぜなら「やればやるほど稼げる仕事」を選択することができたから。

本記事では、これまで合計9個以上の事業に取り組み、

個人事業で月に100〜200万を稼いだ僕が、特におすすめの「やればやるだけ稼げる仕事」を3つ厳選して紹介します。

いずれの仕事も、在宅でできますし、未経験から目指せるので、ぜひ参考にしてください！

また、おすすめの仕事を紹介する前に、1分だけ！

僕がWeb系の仕事で月収100万円を達成した全過程を紹介させてください！

【実体験】Web系の仕事で月収100万円を達成した全過程

この記事を読んでいる方のなかには、

「稼げる仕事をしたいけど、どの仕事がいいかわからない」

と思っている方が多いと思います。

僕自身も、9個以上の事業に挑戦しましたが、最初から稼げたわけではありません。

挫折もしましたが、今では年商1億円規模にまで事業を拡大できました。

そんな僕だからこそお伝えできる、実体験があると思うので、ぜひ参考にしてください！

【ブログで挫折】諦めずWebライターを始め、6ヶ月で月収30万円に

大学時代の僕は「手に職をつけたい！」と思っていたので、

まずは始めやすいブログから挑戦してみました。

しかし、50記事書いても、なかなかアクセスは増えず、稼げるようにならなかったんですよね…。

今振り返ると、完全自己流だったので、稼げなくて当然だと思います。

そこで僕は、文章を書くという意味では共通している「Webライター」にも挑戦することにしました。

最初こそ時給150円の仕事でしたが、スクールでスキルを磨き、

経験と実績が付いていたことで、単価は一気に上昇。

3〜4つ目の案件で、1記事10,000円ほどで受けることができましたし、最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。

具体的には、時給2,000円〜4,000円ほど。

月収はライターを始めて4ヶ月で17万円、6ヶ月で月収30万円を達成しました。

月収100万円を目指すために「SEOマーケター」に挑戦

ただ、将来、起業にも挑戦したいと思っていた僕は、

月収50万円の上限が見えている「ライターだけ」をやるのではなく、SEOマーケターにも挑戦したいと思いました。

SEOマーケターは、Webサイトを使って、商品・サービスを宣伝・販売する仕事です。（詳しい仕事内容は後述します）

SEOマーケターであれば、元請けであることが多いので（クライアントさんから単価の高い仕事を直接頂きやすい）、時給換算で1〜3万円になることも十分あり得ます。

実際に僕は、Webライター＋SEOコンサルで、月収100万円を達成しました。

以上の実体験から、ライティング・SEOがしっかりできれば、マーケティング全体で通用するスキルを身につけられるので、食いっぱぐれないと言いたいです。

それでは、ここからは、やればやるだけ稼げるおすすめの仕事を3つ厳選してご紹介します！

やればやるだけ儲かる仕事ランキング3選｜Web業界

それでは、月収100万円が狙えるような「やればやるだけ稼げるWeb系の仕事」を3つ厳選して、ご紹介していきます。

先ほどもお話ししたように、まずは副業から小さく始めてみて、自分に合うかを確かめてみるといいでしょう！

副業で実際に稼いでみてから、転職するか、独立するかを決めるという順番が、もっともスムーズです。

①SEOマーケター

おすすめしたい3つの仕事の中で、特におすすめなのが、SEOマーケターです。

SEOマーケターとは、クライアントのWebサイトを活用して商品・サービスを宣伝・販売する仕事です。

「SEO」と言われると、未経験の方にとっては難しく感じる部分もあるかもしれませんが、

未経験でも3ヶ月あれば身につけられますし、身についたスキルは、Webライターやブロガーなど、複数の収入源の構築に生かせます！

僕自身もSEOのスキルを身につけたことで、1年後には独立し、月収100万円を達成しました。

SEOマーケターの案件は、時給換算で1〜3万円と、他の仕事と比べて高単価です！

未経験からでも3ヶ月で月収50万円は十分に狙えるので、

やればやるだけ儲かる仕事に挑戦したい方が、まずは目指すべき職種です！

②Webライター

次におすすめしたいのが、「Webライター」です。

『Webライター』は、企業のWebメディアの記事を書くお仕事。

Webライターという仕事は、独立を見据えた、副業の第一歩として非常におすすめです。

僕自身も、大学時代にスキマ時間を利用し、Webライターをやっていましたが、4ヶ月で月収17万円を達成し、6ヶ月目で月収30万円を達成しました。

記事を書けば書くほど、収入が増えるのはもちろん、実績が増えていけば、単価も上がっていきます！

③インスタ運用

「Instagram運用」も、個人で稼ぐ上でおすすめの事業です。

インフルエンサーのみならず、多くの副業ワーカーがインスタなどで月に20万以上を稼いでいます！

インスタは、スマホだけで収益化できるのが、大きな強みです。

僕のイメージでは、女性はインスタとかなり相性がよく、普段の生活を発信しながら、収益を得ることができます！

また、運用代行で稼ぐには、SNSマーケティングを学ぶ必要がありますが、

一案件あたり月10〜20万円と、高単価案件も多く、月に複数案件で30〜50万円ほど稼ぐ人も数多くいます。

詳しい事業の内容・始め方を知りたい方は、無料で学べる講座がおすすめ！

以上、「やればやるだけ稼げるおすすめの仕事」を3つ紹介しました。

いずれの方法も、未経験からでも始められますし、月30万円にとどまらず、50万円、100万円と大きく稼ぐことも可能です。

とはいえ「何からやればいいの？」とか「もっと稼ぎ方とか詳しく知りたい…」と、学習欲のある方は、

私が監修した無料講座を受けてみてください！

【やればやるだけ稼げる仕事】まずするべきは『転職』ではありません。

『やればやるだけ稼げる仕事に就きたい』そう思って、一番最初に思い浮かべるのが『転職』ですよね。

しかし、お金を稼ぐ上で『転職』というのは、必ずしも最短ルートではないのです。

というのも、たしかに”やればやるだけ稼げる仕事”は、多く存在します。

ただ、どの仕事にも共通して『未経験からの転職は難しい』という特徴があるのです。。。

また、会社員として働いた経験のある方であればわかると思いますが、会社員の給与は上がりづらいです。

これは当たり前なのですが、倒産や赤字のリスクを会社が背負っている分、社員側の報酬（給与）は、少なくなります。

※なので、そもそも本気で稼ぎたい方は、会社員という働き方自体が合っていないです。ここに関しては、少し長くなるので、後の章で解説します。

例外として、営業でインセンティブの割合がもの凄く高く、売り上げることができれば、年収が数千万円を超えることもあります。

ですが、それを実現できる人が何人いるでしょうか。とてもじゃないですが、現実的じゃありません。

なので、『稼ぎたいから転職しよう』という考えは、ここで一旦捨ててください。

この後、解説していきますが、転職よりも現実的、かつ未経験からでも、着実に年収を伸ばせる方法があります。

※将来的に『やればやるだけ稼げる仕事」に転職もできるので、本気で稼ぎたい方は、スキップせずに本記事の内容をしっかり読んでください。

とにかく稼ぎたい方へ、今やるべきは『転職』ではなく『副業』です。

結論、やればやるだけ稼げる方法は『副業』です。

何度もいいますが、稼ぐために『転職』という手段は一度忘れてください。

収入を伸ばすにあたって、最も効率の良い方法は『副業』です。

加えて、本記事で紹介する副業は、未経験からでも転職が難しいとされる『稼げる仕事』への転職に活かせることもできるのです。

副業も仕事と同様『副業選び』が重要

ここで1つ注意なのですが、ただ闇雲に副業選びをすることは割けてください。

仕事と同様、選択する『副業』が非常に重要です！！

この副業選びを間違ってしまうと、思うように稼げないことは勿論、時間を無駄にしてしまうので、次に説明するポイントを抑えて、自分に最適な副業を選択しましょう。

ポイントが少し多くなってしまいましたが、基本的に『単価が高い』『未経験から始めやすい』『将来性の高いスキルが身に付く』という点を満たしていればOKです！

【結論】今から始めるなら『Web副業』一択です

結論、未経験の方が今から副業をするのであれば、『Web副業』一択です！

なぜなら、以下のメリットがあるから。

先程説明した、『副業選びのポイント』を完璧に満たしています。

私も実際に、Web副業で稼いできましたが、未経験から始めやすく単価が高い副業は、他に見たことがありません。

メリットを全て解説すると長くなってしまうので、今回は、3つのメリットに絞って説明します。

メリット1.単価が高い

Web系の副業は、年齢関係なく始められることは勿論、単価が高いことでも知られています。

その理由は、Web系スキルを持つ人材が不足しているから。

そのため、Web系スキルの需要は非常に高く、副業でも、月に10万円〜20万円であれば稼ぐことが可能です。

月に10万円でも、年間にすると120万円。月に20万円を稼げれば、年間で240万円もの収入になりなります！

わざわざ転職をせずとも、収入UPは可能ですよ！

メリット2.需要が高い理由（転職に活かせる）

近年、Web上で商品やサービスを購入することは、人々にとって当たり前になっています。

この記事を読んでいるあなたも、『Amazon』や『楽天市場』などで、何かしら商品を購入した事はあるのではないでしょうか？

この『Web化』の流れは、今後もより加速していくと考えられ、Webの市場はどんどん大きくなっていきます。

そのため、Web上で『商品を販売するためのスキル』や『商品を販売する場所を作成するスキル』は、多くの企業に求められるスキルなのです。

勿論、専門的なスキルということもあり、身につけることは簡単ではないですが、次の章で紹介する『副業』を始めることで、未経験の方でも効率的にスキルを身につけることができますよ。

将来的には、本業にもできるため、『やればやるだけ稼げる仕事に就きたい』と思っている方に、特におすすめです！

メリット3.初期費用がほとんどかからない

さらに、Web系の副業は嬉しいことに、初期費用がほとんどかからないのです！！

例えば、物販などであれば、商品を最初に購入するまとまった資金が必要ですが、Web系の副業に必要なものは、『パソコン』のみです。

作業に必要なソフトウェアやアプリは、インターネット上で無料でダウンロードすることができるため、本当にPC以外は不要です。

『初めての副業で不安』という方でも、気軽に始めれる点は、嬉しいポイントですね..！

初期費用がほとんどかからなくて、単価も高い副業は、Web系以外にはないです。。。

Web副業は、今最も効率よく稼げる仕事

先ほどもご紹介しましたが、Web副業なら、下記3つの人気職種がおすすめです。

いずれの方法も、リモートで、副業から始められて、本業にもしやすいお仕事です！

やればやるだけ稼げる仕事【営業職編】

在宅編の次に紹介していくのは、歩合制によるやればやるだけ稼げる仕事の代名詞である『営業職』です。

営業職は、企業からの依頼を受け商品やサービスを提案し、契約を取る職業です。

営業職には、高いノルマやストレスが伴うこともありますが、成果に応じて高い報酬を得ることができます。

未経験から転職可能な業界も多いため、「仕事にこだわりはないからとにかく稼ぎたい」という人におすすめです。

今回は、営業職の中でも特に稼げる業界を5つ紹介します。

＊ただ、営業職はかなりきついことでも有名です。転職する際は、きつい点も理解しておきましょう

①IT営業

IT営業は、ITに関連する商品やサービスを企業に提案し、契約を取る営業職です。

現代は急速なデジタル化が進んでいるため、社内業務のDXに取り組む企業が非常に多くなっています。

よって、ニーズが高まっている今こそやればやるだけ稼げる仕事といえるでしょう。

IT営業に必要なスキルは、コミュニケーションスキルや企業との折衝能力です。

加えて、IT営業はエンジニアとの橋渡しをしたり、商談の場では技術的な点もからめながら話をしたり提案するため、ITの知識も必要になります。

ITパスポートを持っているなど、少しでもIT技術に関する知見を持っている人であれば、十分に転職が目指せるでしょう。

②保険営業

保険営業は、保険会社から提供される製品やサービスを販売する仕事です。

会社運営や生きていく上でお金は必ず必要になるため、個人から大企業に至るまで、お金に関するリスクをなるべく減らしたいと考えているケースが多いです。

お金という存在がある限り、今後も需要は高い傾向が続くため、やればやるだけ稼げる仕事といえるでしょう。

保険営業は、個別にライフプランや生活の不安などのニーズや課題をヒアリングし、最適なプランを提案しなければいけません。

保険商品は人生設計に大きく関わるため、コミュニケーションをとりながら信頼関係を築くことが重要です。

よって、ファイナンシャルプランナーを持っているなど、少しでもお金に関する知見を持っている人であれば、十分に転職が目指せるでしょう。

③不動産営業

不動産営業は、不動産会社から提供される物件の仲介や販売を行う仕事です。

人生の節目で引っ越しをしたり、戸建て住宅や分譲マンションを購入するケースは多いですよね。また、節税対策や副収入を得るために物件の購入を検討する場合もあります。

今後もその流れは変わらないでしょうし、一回で動く金額も大きいので、不動産営業もやればやるだけ稼げる仕事といえます。

不動産は人生の中でも大きな買い物の一つになりますので、顧客への提案の際には丁寧かつしっかりとした説明が必要です。

よって、宅建士の資格を持っているなど、少しでも不動産に関する知見を持っている人であれば、十分に転職が目指せるでしょう。

④医療営業（MR）

医療営業は、医薬品メーカーから提供される製品やサービスを医療機関に提案する仕事で、MR（Medical Representatives）とも呼ばれています。

医療営業（MR）の仕事内容は大きく分けて3つあります。

⑤金融営業

金融営業は、金融機関から提供される製品やサービスを顧客に提供する仕事です。
金融機関とは、メガバンクや地方銀行、または証券会社になります。よって、法人相手に営業するケースが多いです。

金融営業の平均年収に関して、転職サービスであるdodaが行った調査によると、

もちろん、それに伴い責任は大きくなりますので、金融知識をしっかり身につけておく必要があるでしょう。

やればやるだけ稼げる仕事【男性におすすめ】

次は、男性におすすめのやればやるだけ稼げる仕事を紹介します。

「男なんだから体力あるでしょ！」といった固定観念が通用する時代は過ぎ去りましたが、ここで紹介している職業は体力勝負のものが多いです。

その代わり、やったぶんだけ稼げる仕事がほとんどですので、体力に自信のある人はぜひ参考にしてみてください。

男性におすすめの稼げる仕事はこちら

【高年収】稼げる仕事ランキング男性版！給料の良い職業が丸わかり！では、男性におすすめの稼げる仕事をランキング形式で紹介しています！

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2024.07.23

①タクシードライバー

タクシードライバーは、乗客を目的地まで運ぶ仕事です。

「タクシードライバーって体力勝負なの？」と思う人もいるかもしれませんが、タクシー業界は独特な働き方を採用しています。

もちろん日勤や夜勤もありますが、タクシードライバーで主流となっているのが隔日勤務という勤務形態です。

隔日勤務は、1勤務当たりの乗車時間が休憩3時間を含む19時間～最大21時間と長時間に及びます。

その代わりに勤務した翌日は確実に休みになりますが、体力は要求されますよね。

ただ、勤務時間が長ければそれだけ多くの乗客を乗せることが可能になるため、やったぶんだけ稼げる仕事といえるでしょう。

②トラック運転手

トラック運転手は、物流業界でトラックを運転して商品を輸送する仕事です。

トラック輸送は幹線道路の混み具合が少ない夜から早朝にかけて行うことが多いため、トラック運転手として稼ぐ場合には夜勤で働くことを想定しておくとよいでしょう。

また、トラック輸送の案件単価は輸送距離によって決まるケースが大半ですので、トラック運転手は頑張った分だけ稼げる仕事といえるでしょう。

加えて、貨物量が大きければさらに報酬を上げることもできるため、トラック運転手として本気で稼ぎたい場合には大型免許は必須になります。

③大工

大工とは、建築物を製作するために必要な構造物を主に木材を使用して作業する職人のことです。

大工さんの主な仕事内容は、建築物を組み立てるための構造物や部品を計画して製作し、構造物を組み立てて加工する作業を行うことです。

また、建築物を製作するために必要な木材を選び、木材を削って切断したり、木材を接着し、加工し、形状を変えたりする作業を行います。

大工さんは基本的に屋外で働くことになりますし、晴れの日こそ絶好の仕事日和です。よって、特に真夏の作業では相当な体力が求められるでしょう。

雇用形態は、原則として8時間勤務の「常用」と、作業者との合意の上で早出や残業を行ったりする「手間請負」の2パターンがあります。

④鳶職人

鳶職とは、建設現場において高い場所での作業を専門にしている職人のことです。高所作業が必要なため、作業現場での安全管理が重要になります。

鳶職人の仕事内容によって呼び方が変わります。

⑤予備校講師

予備校講師とは、大学受験や資格試験の指導を行う予備校において、受講生に対して授業や講義を行う仕事です。

予備校講師は、授業内容を自分で企画し、受講生のレベル、ニーズ、目標に合わせて授業を行うことが求められます。

予備校講師は1コマいくらという単価計算で報酬が決められるケースが多いため、頑張った分だけ稼げる仕事といえるでしょう。

予備校講師として働く場合、受験予備校であれば大卒以上、資格スクールであれば該当資格を取得済みなど、教えるに値する教養や知識を持っていることを証明する必要があります。

やればやるだけ稼げる仕事【女性におすすめ】

続きまして、女性におすすめのやればやるだけ稼げる仕事を紹介します。

女性におすすめの仕事は、美容や看護、アドバイスなど、人をサポートする職業が多いです。

また、クリエイティブな職業もあり、自分自身の好きなことや趣味を活かせる仕事が増えています。

女性の稼げる仕事はこちら

【儲かる】女性でも稼げる仕事ランキング。資格や学歴がなくても稼げる！では、女性におすすめの稼げる仕事を、ランキング形式で紹介しています！

『とにかく稼ぎたい』という女性は、ぜひ読んでみてくださいね！

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2024.10.24

①イラストレーター

イラストレーターは、絵画、插画、イラスト、およびグラフィックを作成する職業です。

イラストレーターの主な仕事内容は、印刷物や広告、ゲーム、書籍などの情報をよりわかりやすくするため、デザイン性の高いイラストに変換することです。

よってイラストレーターには、客観的なイメージを表現するために、色彩、構造、テクスチャーなどの美的要素を利用して画像を構成するためのスキルを必要とします。

さらに、さまざまなプラットフォームでコンピューターを活用したデジタルイラストの作成技術も必要となるでしょう。

イラストレーターは案件が増えるほど収入が上がるため、やればやるだけ稼げる仕事といえます。

②美容師

美容師は、ヘアスタイルやメイクなどの美容に関するサービスを提供する仕事です。

顧客のニーズにあわせて、ヘアスタイルを作成したり、髪をカットしたり、美容に関する施術を行ないます。

美容師は接客業でもあるため、確かな技術によるサービスは大前提として、高いコミュニケーションスキルがあると稼げる可能性が上がります。

そして、多くのリピーターや専属の顧客を獲得できれば、カリスマ美容師と呼ばれるような存在にもなれます。

ここまで来ると自分の美容室を開店することもできるため、将来的にやればやるだけ稼げる仕事となる可能性を秘めた職業です。

③看護師

看護師は、病院や診療所などで患者さんの健康管理や看護を行う仕事です。

看護師は、医療現場において欠かせない存在であるため社会貢献度が高く、やりがいを持って働けます。

高齢化に伴う医療需要の増加や、地域医療の充実がさけばれていることによって、看護師の役割はますます重要になってきています。

看護職員の待遇改善や働きやすい環境の整備が求められますが、看護師としての将来性は非常に高いといえます。

看護師には、国家資格である「看護師免許」が必要です。看護師免許は、看護学校や大学の看護学科を卒業し、国家試験に合格することで取得できます。

④キャリアアドバイザー

キャリアアドバイザーは、職業選択や転職、スキルアップに関する相談を受け、アドバイスをする専門家です。

コミュニケーション能力、応用力、問題解決能力などのスキルが必要であり、多様化する働き方や就業環境に対応するため、柔軟でアイデア豊富なキャリアアドバイザーが求められています。

企業や大学、専門学校、就職支援機関など、さまざまな場所で活躍し、個人で活動することも可能です。

よって、キャリアアドバイザーはやればやるだけ稼げる仕事であると言うことができるでしょう。

より稼ぎたい場合には、キャリアコンサルタントへのステップアップも目指せます。

⑤占い師

占い師は、悩みや迷いを抱えた人々に対して未来を予測したり、アドバイスをしたりする人のことを指します。

占いと一言でいっても、星占い、手相占い、タロット占いなど、さまざまな種類があります。

占い師は、特別な能力を持っていると信じられていますが、全員が全員そういうわけではありません。

そもそも、占い自体が人間によって作り出された文化であるため、完全オリジナルでない限り、一定以上の知識さえ身につければ誰でも目指せる職業です。

そして、「よく当たる！」と評判の人気占い師になることができれば、占い一本でも十分に食べていける職業です。

やればやるだけ稼げる仕事【難関資格編】

ここからは、難関資格を取得することが必須のやればやるだけ稼げる仕事を紹介していきます。

難関資格というだけあって、取得までの道のりは決してやさしいものではありません。

しかし、そこを乗り越えれば高収入の職業への就職が確約されているといってもよいでしょう。

コツコツ計画的に勉強するのが得意な人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

①公認会計士

公認会計士は、企業や個人の財務に関する専門的なアドバイスを行うことが主な役割であり、企業の財務諸表の監査や税務相談、財務アドバイザリーなどの業務を行います。

公認会計士になるためには高度な専門知識や実務経験が必要とされるため、その資格を持った人材は企業や個人にとって貴重な存在です。

公認会計士になるには、専門的な知識を身につけるたことを示すため公認会計士試験に合格する必要があります。

公認会計士試験は、難易度が高く合格率も低いため、合格するためには十分な準備が必要です。

また、公認会計士になるためには実務経験も必要となります。一般的には、3年以上の実務経験を要するとされています。

②税理士

税理士は、企業の税金に関するアドバイスや申告書の作成などを行う仕事です。

税理士は国家資格であり、国家試験に合格することで資格を得ることができます。

国家試験は、税金に関する法律や会計に関する知識を問うもので、難易度が高いことで知られています。

税理士は、企業や個人の税金に関する問題を専門的に扱います。例えば、確定申告や税金の申告書作成、税金の節約方法のアドバイスなどです。

また、税金以外にも、会計や財務の問題についてもアドバイスを行います。

税金に関する問題は、個人や企業にとっても重要なものであり、避けて通れないものですので、仕事に困ることはないでしょう。

③パイロット

パイロットは、航空機を操縦する仕事です。高度な知識と技術が求められるため、難易度が高い資格の一つです。

そして、年収は平均しても1,000万円を超えており、コロナ禍のあおりを受ける以前は2,000万円にも迫る平均年収を誇っていました。

ただ、大手航空会社の場合は新卒の学生を自社で養成するパターンがほとんどのため、転職するのは簡単ではありません。

しかし、航空大学校などでライセンスを取得すれば、転職も不可能ではありません。

航空大学校は入学の際に「年齢25歳未満」という条件があるので、パイロットに興味のある人は少しでも早いうちに決断するようにしましょう。

④医師

医師は、人々の健康を守るプロフェッショナルです。

医師の主な仕事は、病気の診断や治療、そして予防を担当し、人々が健康的に生活できるようにサポートすることです。

医師には、一般医師、専門医、外科医、小児科医、産婦人科医など、さまざまな分野があります。

医師は医学に関する幅広い知識を持っているのはもちろん、最新の知識を常に追求することが求められます。

また、コミュニケーションスキルが重要であり、患者とのコミュニケーションを円滑に行うことが必要です。

医師になるためには大学医学部を卒業し、国家試験で医師免許を取得することが必須です。

医師は健康の最前線に立つ責任の重い職業であるため、平均で1,000万円を超える年収を得ることができます。

⑤弁護士

弁護士と聞くと、法律のことを専門的に扱う人というイメージがあるかもしれません。確かにその通りですが、実は弁護士はさまざまな役割を持っています。

弁護士の代表的な仕事は、クライアントの法的問題を解決することですよね。例えば、契約書の作成や改定、訴訟や調停などです。

しかし、弁護士の仕事はそれだけではなく、企業の顧問弁護士として、法的リスクの回避や事業戦略の策定など、法律的なアドバイスを行うこともあります。

また、メディア媒体を通して法律相談や法律知識の普及活動も行っています。

弁護士になるためには、司法試験に合格し、弁護士登録をする必要がありますが、平均で1,000万円に迫る高年収を得ることができます。

【危険】反対に稼ぎづらい仕事を紹介

さて、やればやるだけ稼げる仕事を紹介してきましたが、興味のある仕事は見つかったでしょうか。

どの仕事にも、メリット・デメリットがありますが、特におすすめなのは、稼ぎやすく未経験からの転職もしやすいWebマーケターです。

興味のある方は、転職先の候補にいれてみてはいかがでしょうか。

また、最後に、やればやるだけ稼げる仕事とは正反対の稼ぎづらい仕事についても触れておきます。

稼ぎづらい仕事と感じる部分は人それぞれですが、ここでは「最終的に辞める人が多い」という意味で見ていただければと思います。

①マッサージ師

マッサージ師は、その名のとおりマッサージによって人の健康をサポートする職業です。

しかし、過重労働やセクハラなどのトラブルに巻き込まれることがあるため注意が必要になります。

また、長時間の立ち仕事や姿勢の悪さなど、自分自身の健康に悪影響を与えることも多い仕事です。

施術ミスによるトラブルも起こり得るため、技術力に加え、責任感も求められます。

マッサージ師になるには「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格が必要です。

あん摩マッサージ指圧師になるためには、国が認めた専門学校や大学、もしくは養成施設で3年以上の知識や技術を取得しなければいけません。

②一般事務職

一般事務職は、企業や公共機関などでの事務業務を行う仕事です。

パソコンや電話、FAXなどを使った事務処理が中心ですが、その一方でルーティンワークが中心であるため、やりがいを感じにくいというデメリットもあります。

また、特別なスキルを必要としないかわりに誰にでもできる仕事に見なされるケースも多く、なかなか評価されるに至らないのが現状です。

よって、一般事務職は給料や年収で見ると他業種に比べて低くなっているため、稼ぎづらい職業といえるでしょう。

③介護士

介護士は、高齢者や身体障害者など、介護が必要な人たちの生活をサポートする仕事です。

人間性やコミュニケーション能力が求められる仕事であり、身体的または精神的な負担が大きいため、ストレスがたまりやすいというデメリットがあります。

もちろんエッセンシャルワーカーである介護士はやりがいも感じられますが、過労やストレスなどが原因で心身ともに健康を害することがあるため注意が必要です。

資格は必須ではありませんが、未経験から介護の仕事を始めて、働きながら国家資格である介護福祉士の取得を目指している人が多いです。

④ネイリスト

ネイリストは、爪のケアやデザインなど、ネイルに関するサービスを提供する仕事です。

ネイル専門といえど美容に関する仕事であることに変わりはなく、アレルギーや施術によるトラブルなど、リスクが伴うことには注意が必要です。

未経験からでも目指せますが、即戦力採用が基本となっているため、事前に専門学校やスクールなどで基礎部分の学習はしておかなければいけません。

また、「JNECネイリスト検定」や「JNAジェルネイル技能検定」といった資格を応募の必須条件にしているサロンも多い印象です。

⑤飲食店店員

飲食店店員は、接客や調理補助など、飲食店の運営に関わる業務を行う仕事です。

食材の調理や接客など、多岐にわたる業務が求められる一方、長時間の立ち仕事や肉体労働など、体力的な負担が大きいというデメリットがあります。

また、店長クラスや正社員になっても平均年収が400万円を超えることはむずかしくなっています。よって、飲食店店員も稼ぎづらい職業の一つといえるでしょう。

やればやるだけ稼げる仕事の注意点

ここまで読んでいただいた人は、やればやるだけ稼げる仕事への転職や、副業として始めることを前向きに考えているのではないでしょうか？

やればやるだけ稼げる仕事は、本気で稼ぎたい人にはメリットが多いのは確かです。

ただ、いくつか注意点もありますので、具体的な行動を起こす前にここでチェックしておきましょう。

①成果を出せないと給料はかなり低い

やればやるだけ稼げる仕事では、成果を出さなければ高い報酬を得ることができません。

例えばインセンティブ精度や歩合制による仕事の場合、売上や成約数が伸びなければ毎月の収入が下がることもあります。

また、実績を上手く積み上げることができないと報酬単価が下がってしまう場合もあり、ストレスを感じることがあるかもしれません。

そのため、自分ができることを正確に理解し、計画的に行動することが大切です。

ただし、自己犠牲を強いられるようなことはなるべく避けましょう。自分一人で抱え込まず、上司や同僚とコミュニケーションをとることも重要です。

②ストレス耐性が低い人はきつい

やればやるだけ稼げる仕事には、高いストレス耐性が求められることがあります。

例えば、締め切りが厳しい仕事や顧客の要望に応えなければならない仕事は、ストレスがたまりやすいです。

報酬が高いからといって、ストレス耐性が低い人がそのような職種に就くと、精神的にきつく感じることがあるでしょう。

ストレス耐性を高めるためには、適度な運動や睡眠、ストレス解消法を取り入れることが大切です。

また、仕事とプライベートのバランスを取ることも重要です。

ただ、やはりやればやるだけ稼げる仕事には高いストレスがつきものですので、プレッシャーに弱い人は注意が必要です。

ストレス耐性が低く、のんびりと働きたいという方は、以下の記事で紹介している仕事がおすすめです！

のんびりとした方におすすめの仕事はこちら

のんびりした性格の人に向いてる仕事7選！マイペースでも安心！では、のんびりとした方向けにおすすめの仕事を紹介しています！

ぜひ読んでみてくださいね！

関連記事のんびりした性格の人に向いてる仕事5選！マイペースでだらしなくても無理なく稼げます

2024.11.14

③基本的に転職の難易度は高い

やればやるだけ稼げる仕事は、転職にも魅力的に映るかもしれません。しかし、基本的にそのような職種は、転職の難易度が高いものが多いです。

また、転職を考える際には、先々のキャリアパスや将来的なキャリアビジョンを考えることも重要です。

例えば、難関資格を必要とする職業への転職は時間がかかりすぎますし、肉体労働の職種は将来性が高いとは言えないですよね。

よって、これから未経験で稼げる業界に転職するのであれば、将来性の高いWeb業界か、頑張った分だけ稼げる仕事である営業職がおすすめです。

次の章では、Web業界と営業職に転職するための具体的な方法を紹介していますので、どうぞご覧ください。

未経験から稼げる業界に転職する方法2つ

転職において未経験からの転職は大変なことですが、稼げる業界に転職することで、将来的には収入アップが見込めます。

今回は、未経験から稼げる業界に転職する方法を2つ紹介します。

「仕事は何でも良いからとにかく稼ぎたい」という人は転職エージェントを活用して営業に転職するのがおすすめです。

また、「在宅で稼ぎたい」「将来性の高い業界で働きたい」といった場合にはスクールを活用してWeb業界への転職を目指しましょう。

①スクールを活用する

将来性が高く、在宅で稼げるWeb業界に興味がある人は、スクールでスキルを身につけましょう。

ここでは、Web業界で求められるスキルの習得が可能なスクールを4つピックアップしていますので、参考にしてみてください！

Withマーケ｜Webマーケターを目指せる！

参照元：Withマーケ転職サポートコース

Withマーケは、業界最安水準の月額制Webマーケティングスクールです。

そんなWithマーケには、未経験からのWebマーケター転職に特化した転職サポートコースが用意されています。

「Withマーケ転職サポートコース」では、未経験の方でも安心して転職活動に臨めるように、さまざまな工夫がされています。

さらに、他社と比べても圧倒的なコスパで受講できることは最大の魅力といえるでしょう。

今なら、『Webマーケター無料講座』も配信しているので、『Webマーケターに興味がある』という方は、そちらを受け取ってみてはいかがでしょうか！

また、Withマーケを活用して実際に転職に成功した方のインタビュー記事もありますので、興味のある方は読んでみてくださいね！

受講生のインタビュー記事はこちら

偏差値40台の高校で成績ビリ、高卒でもマーケター職で就職に成功した体験談 では、高卒完全未経験の石村さんが、実際にWebマーケターに転職するまでの話をまとめています。

ぜひ読んでみてくださいね！

関連記事偏差値40台の高校で成績ビリ、高卒でもマーケター職で就職に成功した体験談

2023.02.04

RUNTEQ｜ITエンジニアを目指せる！

参照元：RUNTEQ

RUNTEQは、Webエンジニア就職のためのプログラミングスクールで、授業形式は完全オンラインです。

Web系開発企業への就職内定率は98％を誇り、受講生の満足度も非常に高くなっています。

扱う技術はRubyやRuby on Railsが主となっており、最新の技術や知識、実践的なスキルを学ぶことが可能です。

また、就職支援も充実しており、専任のキャリアトレーナーによるアドバイスや、面接対策などのサポートが受けられます。

ヒューマンアカデミー｜Webデザイナーを目指せる！

参照元：ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、幅広く資格やスキルについて学べるスクールです。

特に、Webデザイン分野での実績が目立っており、Webデザイナーを目指したい人におすすめです。

就職率は90％以上を誇り、現役プロクリエイターによる実践的カリキュラムによってWebデザインの基礎から応用まで、幅広く学ぶことができます。

学習スタイルは、通学、オンライン、ミックスの3パターンから選ぶことができます。

厚生労働省による教育訓練給付制度の対象コースもありますので、気になる人は確認してみましょう。

Withマーケ 高単価ライターコース｜Webライターを目指せる！

参照元：Withマーケ高単価ライターコース

先ほど紹介したWithマーケでは、未経験からWebライターを目指せる高単価ライターコースも提供しています。

「Withマーケ 高単価ライターコース」では、ゼロから3ヶ月で月収5万円以上の高単価ライターになるために、さまざまな工夫がされています。

転職サポートコース同様、圧倒的なコスパで受講できることも見逃せませんね。

②転職エージェントを活用する

働き方や業種にこだわりがなく、とにかく稼げる職業に転職したいという人には転職エージェントがおすすめです。

何でもいいから稼げる職業を探すと営業の求人に当たることが多いですが、営業以外の職種も決して少なくありません。

今回は、本気で稼ぎたい人におすすめの転職エージェントを3つ紹介します！

レバテックキャリア

参照元：レバテックキャリア

すでに何かしらのWeb系のスキルを持っている人にはレバテックキャリアがおすすめです。

レバテックキャリアはITやWeb系職種に特化した転職エージェントで、公開求人数は常時1万件を超えています。

ITエンジニアやデザイナーの転職に精通したキャリアアドバイザーが、求人紹介から入社に至るまでサポートする手厚さが魅力です。

ただホームページを見ると、社会人からの転職は業界経験がある方が望ましいような印象を受けます。

登録も無料で個別相談会も開催されていますので、気になる方は実際に利用してみるといいでしょう。

ビズリーチ

参照元：ビズリーチ

ビズリーチは、「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」をうたう転職エージェントサービスです。

ハイクラスを強調しているだけあって、年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上を占めています。

職種も経営幹部や管理職など、プロフェッショナルな人材向け高年収求人が多数掲載されています。

また、エージェント業務を担当するのは一定の基準を満たした優秀なヘッドハンターであるため、初めての転職でも安心して任せることができますね。

登録も無料ですので、自分のキャリアに自信がある人は一度確認してみてもよいでしょう。

ランスタッド

参照元：ランスタッド

ランスタッドは、世界39の国と地域で活動する世界最大級の転職エージェントです。

世界中で年間約20万人もの転職をサポートしている実績は群を抜いています。

公開求人数は約6,000件と少なく感じるかもしれませんが、国内企業のみならず、グローバル企業など独自に抱える非公開求人が豊富です。

ランスタッドには、各業界に精通した専任のコンサルタントがいることも大きなメリットです。

将来、国際的な活躍を目指したい人にはうってつけの転職エージェントサービスといえるでしょう。

やればやるだけ稼げる仕事｜まとめ

以上、『やればやるだけ稼げる仕事』というテーマで解説しました。

本記事の結論としては、やればやるだけ稼げる仕事なら「Web業界」ということです。

先ほどもご紹介しましたが、Web副業なら、下記5つの人気職種がおすすめです。

いずれの方法も、リモートで、副業から始められて、本業にもしやすいお仕事です！

＊本記事は『平成30年賃金構造基本統計調査』の情報などを参考に執筆しています。