旅行をしながら働く筆者が語る「旅好きに向いてる仕事」を5つ厳選

「海外や日本国内を旅して回りながら、自由に働きたい！」

「どこでも収入が得られる、おすすめの仕事ってなんだろう？」

こんにちは！本記事を執筆している池邊（いけべ）です！

僕自身は、現在、フリーランス兼経営者として、場所にとらわれず、自由に仕事をしています。

時には海外に滞在しながら、仕事をする時もありますし、趣味のサッカー観戦のために、日本各地に遠征に行ったりする時もあります。

本記事をお読みの読者さんは、このように「場所に囚われない、自由に働ける仕事」を求めているのではないでしょうか？

そこで、本記事では、旅行をしながら稼ぎたい！と考えている方に向けて、場所に囚われず、安定的に稼げる仕事をご紹介していきます。

いずれの方法も、完全未経験からでも始められますし、月収にして30万円超は十分に狙える仕事が多いです。

また、今回ご紹介するお仕事は、今のお仕事を続けながら、副業で（在宅で）始めることができます。

将来的には「フリーランスになりやすいお仕事」でもあるので、まずは副業からトライしてみ欲しいです！

旅好きに向いてる仕事を選択するなら、この3つは外せない

さて、「旅好きに向いてる仕事」をご紹介していく前に、仕事選びのポイントをご紹介させてください。

結論、旅行をしながら働くためには、以下3つのポイントを抑えていただきたいです。

順番に説明していきますね。

①【前提】リモートワークが可能か

まず、大前提として、旅行をしながら働くためには、場所に囚われる働き方ではいけません。

つまり、リモートワークが可能な仕事でなければ、旅行をしながら働くことはできないのです。

こう聞くと、

「フルリモートが認められてる職場って、そんなに多いの？」って、心配に思う方もいるかもしれません。

しかし、後ほどご紹介するお仕事は、フルリモート案件が多いですし、スキルを身につけて、フリーランスになれば、ほぼ全案件がリモートワークです。

僕は、Webマーケターとして、企業の支援をしていますが、頂く案件は、全てリモートです。

クライアントやチームメンバーと会議をすることもありますが、基本的には「zoom」での会議です。

後ほどご紹介するお仕事は、成果主義なので、やることをやっていれば、場所も、時間も縛られません。

②今の仕事を続けながら「副業」から始められるか

また、いきなり今の仕事を辞める、転職するというのが難しい方もいるでしょう。

新しい仕事に就くためには、慎重な決断が必要です。

「できれば、現職を続けながら、自分のライフスタイルや適正に合う仕事を見つけたい。」という方も多いはずです。

そこでおすすめしたいのが、現在の仕事を続けながら「副業」から始められる、仕事に取り組むことです。

後で改めてご紹介しますが、Webライター、デザイナー、Instagram運用代行などは、副業から始めることができますし、

副業であっても、月に10〜20万円くらいは十分稼げます。

そのため、今の仕事を続けながら、まずは副業で始め、もし自分に合っていたら、転職や独立を検討するといいでしょう。

③需要が拡大している業界・職種か

最後、当たり前の話ですが、需要が拡大している業界・職種を選んだ方がいいでしょう。

なぜなら、需要が拡大している業界・職種では、仕事がたくさんあるから。

僕がWebライティングだけで「たった1年で月100万円稼げた」のは、多くの企業がWebメディアを作っているからです！

時代の流れになるのは本当に大事…！

需要が拡大している業界であれば、未経験から学習を始めても、3ヶ月〜6ヶ月ほどで、本業にできるくらい稼げます。

もちろん、旅行をしながら働くことは可能です。

「旅行をしながら働ける仕事」を選ぶならWeb業界一択

上記を満たしながら働き、かつ旅行を楽しむためには、「Web業界一択」だと僕は思います。

もちろん、Web業界以外にも「リモートで稼げる仕事」は存在するとは思いますが、

未経験でもなれて、副業から始められて、かつ完全在宅でできる仕事は、Web業界くらいでしょう。

ここからは「旅好きに向いてる仕事」を5つご紹介していきます！

旅行をしながら働く著者が厳選！「旅好きに向いてる仕事」を5つ厳選

では、旅行をしながら働く僕が、「旅好きに向いてる仕事」を5つ厳選して、紹介していきます。

いずれのお仕事も、未経験から始めて、1〜2年で、フリーランスを目指せるような、お仕事です。

副業から始めることもできるので、ぜひ早速トライしてみてください！

①Webライター

まず、「旅行好きに向いてる仕事」としておすすめしたいのは、Webライターです。

『Webライター』といえば、企業のWebメディアの記事を書くお仕事。

例えば、旅メディア、ライフスタイル、育児など、色んなジャンルのメディアがあり、そういったメディアの記事を書くことになります。

副業であれば、3〜4ヶ月あれば、月収5万円は十分目指せますし、

副業から始めて、本業としてライターをやるならば、月収30〜40万円は十分に目指せます。

筆者も、Webライターを始めて1年ほどで、月に100万超を稼げるようになりました！

Webライターの良いところは下記です。

在宅ワークで時間の融通が効く点、圧倒的な文章力がどんな仕事にも生きるのはすごく大きいですね！

いきなり本業にするのが怖いという方は、まずは、Webライターを副業として始め、数ヶ月で月収5万円を目指すことがおすすめです！

Webライターの稼ぎ方に興味ある！やってみたい！という方は、

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②Webデザイナー

続いて「旅行好きに向いてる仕事」として、強くおすすめしたいのが、Webデザインです。

Webデザイナーは、在宅副業としても非常に人気で、バナー制作、Webサイトやロゴのデザインなど、稼ぎ口がたくさんあります。

本業Webデザイナーの収入は、未経験であれば、月20〜25万円ほどから始まることが多いです。

ちなみに、デザインは、センスが必要と思われがちですが、

デザインの基礎を学習すれば、誰でも「数ヶ月で月収5万円超の副収入を得る」ことは、十分可能です。

副業案件はたくさんあり稼ぎやすいですし、副業の実績は、転職時に大きく役立ちます。

案件ごとの、それぞれの相場は次の通りです。

特に、Webサイトのデザインスキルがあれば、副業でも月に20〜30万円の収入を得ることができますし、将来的には、フリーランスデザイナーという選択肢も出てきます。

「昔から絵を描くのが好き！」「デザインに興味があった！」と言う方は、

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③Instagram運用

次におすすめなのが、Instagram運用代行。

Instagram運用代行とは、企業のインスタアカウントを、あなたが代わりに運用し、集客や広報・PRのお手伝いをするお仕事。

もちろん、完全リモートでできるお仕事ですし、本業のみならず、副業やフリーランスで稼ぐ人が多い仕事です。

副業やフリーランスとしても、月収30万円〜100万円稼ぐ人は、珍しくありません。

多くの企業が、Instagramを運用している今、仕事のチャンスはたくさんあります。

副業で小さく始めて、転職活動や、独立につなげていくのがおすすめです。

Instagram運用を学ぶためには、副業として自分のインスタを運用して、収益を得るのがおすすめです。

あなたも、インスタグラマーの存在を知っていると思いますが、インスタを伸ばすスキルがあれば、「好きなことで稼ぐ」ことができます。

例えば、

ペット系の発信ならば、ペットフードなどの企業案件で稼ぐことができますし、

暮らし系の発信ならば、インテリアの企業案件などで稼ぐことができます。

普段からインスタを使っている人は、なおさら、インスタ副業がおすすめです。

最初は副業でインスタをやっていたけど、

「気付いたら専業のインスタグラマーになっていた！」「企業のインスタ運用代行をしていた！」という人はたくさんいます。

ちなみに、当メディアで始めた

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④ブロガー

続いて、おすすめしたい稼ぎ方が「ブログ」です。

YouTuberやインスタグラマーが増えているように、文章を駆使して稼いでいるのがブロガーです。

ブログを始める方は、副業が多いので、今の収入に加えて、月5万円〜10万円ほど稼ぎたい方にはおすすめです。

以下のように、ブログならば、場所を選ばずに、しかも初期費用をかけずに稼ぐことができます。

ブログの最大の魅力は、やればやるほど収入は増える割に、やるべき作業は少なくなっていくという点です。

筆者自身、現在も月に20〜40万円、ブログで稼いでいますが、

今はほとんど記事を書いていないのに、いまだに過去の記事が読まれ続け、自動的に収益が発生しています。

「ブログで稼いでみたい！」という方は、

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ブログで月収5万円を目指す、有料級のノウハウが手に入ります！

⑤Webマーケター

Webマーケターとは、Webメディアを活用することにより、商品やサービスがより売れるような仕組みを作る仕事です。

インターネット上でモノを買うことが当たり前になった今、

Web集客のプロである『Webマーケター』へのニーズは高まっていく一方。

また、Webマーケターは、今回ご紹介するお仕事の中でも、かなり給与水準は高いです。

なぜなら、マーケターは、商品やサービスを販売している企業の売上に、直接的に貢献するお仕事だから。

よって、成果を出したときにもらえる成功報酬は、他の仕事に比べて段違いです。

しかし、全くの未経験から目指す難易度は高いため、

まずは以下の『Webマーケター無料講座』にて、正しいWebマーケターの目指し方を知ることから始めてみましょう！

Webマーケターの仕事内容はもちろん、未経験からの目指し方などを詳しく解説しています！

【補足】副業から始めてフリーランスになれば更に自由に！

旅好きに向いてるWeb業界の仕事をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

どのお仕事も、副業だけで、月収10〜20万円を目指すことは難しくないですし、副業の実績があれば、転職なども容易です。

また、おすすめのルートとして、まずは副業から始めて、軌道に乗ってきたらフリーランスになるというルートです。

フリーランスになれば、仕事を選ぶことができますし、やることをやっていれば、真の意味で、勤務場所も時間も指定されません。

そのため、「まずは副業から始めて、月数万円を稼ぐ！」ということを、実際に経験してみてもらいたいです。

少しでも稼げてくると、旅しながら働くイメージが湧いてくるはずです。

改めてですが、5つの人気職種を、再度まとめておきます。

Web業界のスキルを最短で身につける方法

旅好きに向いてる仕事が多いWeb業界で稼ぐには、それ相応の能力を持っていることを証明しなければいけません。

よって、自由なフリーランスが目指せるWeb業界への転職を視野に入れて、なるべく早くWeb系スキルを身につけるようにしましょう。

Web業界のスキルを最短で習得するには、スクールの活用がおすすめです。

私も実際にスクールを活用して、未経験からWebマーケターに転職しました！

独学によるWeb系スキル習得も不可能ではないのですが、難易度は非常に高くなります。

また、基本的に一人きりでの学習は精神的につらく、挫折してしまうケースが目立ちます。

スクールでは、このような独学でのデメリットを解消してくれるため、効率よくスキルを身につけることが可能です。

また、未経験から転職すると、転職後にわからないことが出てくる場合があります。

スクールによっては、Web業界に転職した後も質問ができるサービスを提供しているところもありますので、この点は要チェックです。

ここでは、おすすめのWeb系スクールを4つご紹介します！

Withマーケ転職コース｜Webマーケターを目指せる！

参照元：Withマーケ転職サポートコース

Withマーケ転職サポートコースは、業界最安水準のWebマーケティングスクール「Withマーケ」の転職サポート付きプランです。

このコースでは、未経験からでもWebマーケティングの知識を身につけ、Webマーケターに転職するためのサポートを受けることができます。

Withマーケ転職コースの大きな強みは、圧倒的なコスパです。

他の転職サポートプログラムと比較しても、リーズナブルな価格で高品質なサービスを提供しています。

加えて、現役で活躍するWebマーケターが専属のメンターとしてつくため、実践的な知識を身につけることができます。

今なら、『Webマーケター無料講座』も配信しているので、『Webマーケターに興味がある』という方は、そちらを受け取ってみてはいかがでしょうか！

POTEPAN CAMP｜Webエンジニアを目指せる！

参照元：POTEPAN CAMP

POTEPAN CAMP（ポテパンキャンプ）は、Webエンジニア転職に強いオンライン完結型プログラミングスクールです。

ポテパンキャンプでは、実践的なカリキュラムと学習サポートで効率的に学習できる環境を提供しています。

その結果、29歳以下の転職成功者における、Web系開発企業への内定率は100％という驚異的な数字を誇っています。

30歳未満で転職できなかった場合、コース料金の全額返金を保証していることからも、その自信の高さがうかがえますね。

卒業生採用企業の担当者を招いた勉強会や、未経験エンジニア転職についてのセミナーや交流会など、受講生限定イベントも積極的に開催されています。

インターネットアカデミー｜Webデザイナーを目指せる！

参照元：インターネットアカデミー

インターネット・アカデミーは、日本初のWebデザイン・プログラミング専門スクールです。

アメリカ、インド、フランスに拠点があり、3万人を超える卒業生を国内外に輩出するなど、ワールドワイドな教育サービスを提供しています。

また、リーディングスクールであることから、国によるさまざまな給付金を受けられることも魅力となっています。

Withマーケ 高単価ライターコース｜Webライターを目指せる

参照元：Withマーケ 高単価ライターコース

WithマーケWebライティングコースでは、ゼロから高単価ライターを目指す講座です。

このコースではSEOスキルを学んだり、実践的なスキルを習得したりすることができます。

その結果、ゼロから3ヶ月で月収5万円も可能で、高単価ライターを目指す方にとって非常に有益で魅力的な講義内容となっています。

この講座の最大の特徴は、「法人の案件保証付き」という点です。学習期間中に法人案件に取り組み、修了後はポートフォリオとして活用できます。

卒業後も、受講中に納品した法人案件の実績をもとに活動することで、スムーズな仕事獲得につながります。

また、ライター実績を元に、Webマーケター転職への足がかりとするのもよいでしょう。

旅好きに向いてる仕事｜旅行をそのまま仕事にできる編

ここからは、Web業界以外の旅好きに向いてる仕事を紹介していきます。

まずは、旅行をそのまま仕事にできる職種について見ていきましょう。

『旅』という趣味を、そのまま仕事にできれば最高ですよね！

①写真家

写真家とは、文字通り写真を撮ることを仕事とする人のことです。フォトグラファーとも呼ばれますね。

写真家は、ポートレートや風景、スポーツ、商品、広告などの撮影を専門的に行います。よって、写真家にとって、撮影のテクニックは非常に重要となります。

例えば、被写体のポーズや表情、光の使い方、構図など、細かな点にも気を配ることが必要です。

そのため、撮影の前には、撮影する被写体や撮影場所について詳しく調べ、どのような撮影方法が適切かを考えることが大切になるでしょう。

撮影が終わった後は、写真の編集作業に向かいます。

Photoshopなどのデザインソフトを使い、明るさやコントラスト、カラーバランス、切り抜きなどの編集作業を行い、作品として仕上げるまでが写真家の仕事です。

②旅行系ブロガー

ブロガーとは、自分でブログを運営し、主にアフィリエイトによる収入で生計を立てている人を指します。

アフィリエイトとは、インターネット上で商品やサービスを紹介し、その成果に応じて報酬を得る仕組みのことです。

ブログジャンルは多岐に及びますが、旅行が好きな人であれば、旅行を仕事にできる旅行系ブログがおすすめです。

旅行系ブログの参考になるサイトとしては、「4travel」が挙げられます。

「4travel」は個人運営サイトではありませんが、日本中の旅好きなみなさんの旅行記を見ることができます。

個人ブログであれば、「オハヨーツーリズム」さんが旅行系ブロガーに該当しますね

「オハヨーツーリズム」さんは、コロナ禍の中でも毎日のように記事をアップしてきた本格派です。

その他のおすすめブログも紹介されているので、興味のある人はチェックしてみるとよいでしょう。

③旅行系YouTuber

YouTuber（ユーチューバー）とは、世界最大の動画共有サービスYouTubeに動画を投稿することで収益を得る人のことを指します。

ユーチューバーは、主に自分自身の日常や趣味、あるいは商品紹介やレビューなどを中心に、視聴者に向けて動画を制作しています。

ユーチューバーの収入源となるのは広告収入ですね。YouTubeは、広告による収益の一部をユーチューバーに分配しているため、その分のお金を受け取ることが可能です。

よって、旅の一部を動画として切り取れば、旅行を仕事にできることになります。

④ライブ配信者

ライブ配信者とは、インターネットを通じて自分自身や、自分が行う活動などをライブで配信する人のことを指します。

旅行はもちろん、ゲーム実況や歌唱、料理、トークといったものが代表的なところでしょうか。

SNSや動画共有サイトなどの登場により、誰でも簡単に配信ができるようになったことで登場した職業といえるでしょう。

よって、配信するためのプラットフォームはさまざまあり、先述したYouTubeもその一つになります。

YouTuberとの違いは、ライブ配信者は「生」の情報にこだわって視聴者に届ける点です。

配信者自身が自分の好きなことを伝えることで、その楽しさを多くの人々と共有することができるのが魅力の仕事です。

⑤旅行系インスタグラマー

インスタグラマーとは、SNSの一つであるInstagram（インスタグラム）を運用することで収入を得ている人のことです。

そして、インスタグラマーと呼ばれる人の多くは、インフルエンサーでもあります。

インフルエンサーとは、SNSなどで多くのフォロワーや登録者を抱えていることで、世の中に強い影響を与える人を指します。

よって、インスタグラマーは「インフルエンサーマーケティング」に関わるケースも多々あります。

インフルエンサーマーケティングをわかりやすいものに言い換えると、テレビのCMといったところでしょうか。

要するに、企業やブランドとタイアップしてプロモーションを行うわけですね。

旅行系インスタグラマーですと、「Halno Kujiraoka」さんや「詩歩」さん、「Manami Blum」さんといった方々が有名です。

⑥イラストレーター

イラストレーターとは、主に絵を描く仕事を行う職業です。

出版物の挿絵や広告、商品パッケージ、キャラクターデザインなど、幅広く活躍することができます。

よって、イラストレーターになるためには、絵を描く技術やセンスが必要になります。

デジタル技術の発展は出版業界にも及び、以前に比べると個人による作品集などの出版のハードルは格段に下がりました。

旅行で各地を周りながら、その風景などを絵として書いていけば、いずれはイラスト集の発売も夢ではないでしょう。

したがって、旅行が好きで、なおかつイラストを描くのが得意な人には、イラストレーターの仕事という選択肢もありですね。

旅行好きに向いてる仕事｜色んな場所にいける編

Web業界以外の旅好きに向いてる仕事は、まだまだあります。

続いては、いろんなところに行ける仕事を紹介していきます。

デメリットを挙げるとすれば、リモートワークで働くのが厳しいことですね。

ただ、ここで紹介のするのは仕事自体が毎日違う景色が見れるような職業になるので、旅行好きに向いてる仕事といえるでしょう。

時間に余裕がある場合には、仕事ついでに観光することもできますよ！

①海外駐在員

海外駐在員とは、自国企業が海外に進出する際に、その現地法人の代表として、現地に常駐する社員のことを指します。

海外駐在員の主な役割は、現地法人の代表として現地でのビジネスを行うことです。

具体的には、現地の顧客との交渉、現地スタッフのマネジメント、現地の法律や税制に詳しい知識の習得などが挙げられます。

また、現地の市場調査や競合分析なども行い、現地でのビジネス展開に必要な情報を収集することも重要な役割です。

そのため、海外駐在員は、現地での生活に必要な語学力や、文化・習慣についての理解を深めることが求められます。

②航海士

航海士は、船内における甲板部に所属し、一等、二等、三等それぞれの階級に割り当てられた職務にあたります。

例えば、船舶の安全な航行を確保するため、航海計画の作成や航路の選択、海図の作成・使用、気象情報の収集などの航海に関する業務を担当します。

また、海上での他船や航空機との衝突防止のために、レーダーや通信機器を用いた監視も行います。

さらに、船舶の乗組員の指揮・調整、船舶の修繕や保守に関する知識も必要です。

よって、航海士は、非常に高度な専門知識と技術を要するため、国家資格である「海技士」の取得が必須になります。

船長クラスになると、平均年収は1,000万円を超えることもあります。

③客船乗組員

客船乗組員は、その名のとおりクルーズ船などの客船の中で仕事をする人を指します。

客船乗組員は、船そのものに関わる業務を担当するケースと、船内でサービスを提供するスタッフサービスを担当するケースの2種類に分かれます。

前者の場合には、航海士の指揮により、見張りや舵取り、甲板機器の整備などをサポート、または機関士の指揮により、エンジンの点検や整備、修理などが主な仕事内容です。

後者の場合は、事務部に所属し、お客さんの対応や船内の事務業務全般、売店やレストランの運営、売り上げの管理などを担当します。

④パイロット

パイロットとは、航空機を操縦する仕事です。しかし、パイロットに必要なスキルは、単に航空機を操縦する能力だけではありません。

パイロットは、常に冷静である必要があり、緊急事態に迅速に対応できるように日々トレーニングしています。

また、航空交通管制との適切な情報共有のため、気象情報を正確に解釈し、フライト計画を作成する能力が必要です。

パイロットとして働くには、国家資格が必要となるため、転職のハードルは決して低くはありません。

よって、国内旅行が好きな人は『リゾートバイト.com』で仕事を探したほうが早いかもしれませんね。

このあと、リゾートバイトについても解説しますので、参考にしてみてください！

⑤CA

CA（キャビンアテンダント）は、飛行機内で乗客の快適な旅をサポートする職業です。

CAの主な仕事は、機内での食事やドリンクの提供、機内持ち込み手荷物の収容、安全説明の実施など、乗客が安心して過ごせるような環境作りです。

多くの航空会社では、CA（キャビンアテンダント）の採用基準を「専門学校卒または短大卒以上」としています。

特に学部は問わず、適性があれば採用されていますが、転職となると難易度は上がります。

よって、国内旅行が好きな人は『リゾートバイト.com』で仕事を探したほうが早いかもしれませんね。

このあと、リゾートバイトについても解説しますので、参考にしてみてください！

⑥ツアーコンダクター

ツアーコンダクターは、国内や海外旅行などのツアーに同行し、旅行者たちをサポートする仕事です。日本においては添乗員と呼ばれることが多いですね。

ツアーコンダクターには、コミュニケーション能力や語学力、また旅行に関する知識などが必要不可欠です。また、緊急時には冷静な判断力と迅速な対応能力が求められます。

そして、最も重要なのは、自分自身が旅行を楽しむことができることです。

よって、ツアーコンダクターは旅好きに向いてる仕事といえるでしょう。

ツアーコンダクターとして働くためには、旅程管理主任者資格が必要になります。

⑦リゾートバイト

リゾートバイトとは、リゾート地のホテルやリゾート施設でアルバイトとして働くことです。

リゾートバイトの魅力の一つは、素晴らしい自然環境に囲まれながら働けることです。

海や山など、豊かな自然を見ながら働くことで、仕事をしているにもかかわらず、癒されたりリフレッシュしたりすることができます。

また、リゾート地ならではの美しい景色や季節感を感じられることもメリットですね。

リゾートバイトでは、食事や宿泊が無料または割引になる場合があるため、格安で旅行体験をすることができます。

したがって、ホテルや施設ごとのおいしい食事や、素敵な宿泊施設を内部から見学できるといったおまけが付いてくるかもしれません。

⑧トラック運転手

トラック運転手は、物流業界において重要な役割を果たしている職業です。

トラック運転手は、長時間の運転に耐えることが求められます。

運転中には、道路の状況や天候に注意を払い、交通ルールを守りながら安全に運転する必要があります。

また、トラック運転手は、スケジュール管理が非常に重要です。

時間通りに荷物を届けることが求められ、そのためには、スケジュールを正確に管理し、渋滞や天候などの問題に対応しなければなりません。

このようなトラック運転手の仕事は、旅行とは少し違うかもしれません。しかし、単純に日本各地を回りたい、移動することが好きといった人にはおすすめです。

旅好きに向いてる仕事を選ぶ際の注意点

ここで、旅行好きのみなさんが仕事を選ぶ際の注意点についても触れておきますね！

①貯金には余裕を持っておく

転職を考えるときの基本とも言えますが、退職時の貯金には余裕を持っておきましょう。

次の仕事が見つかるまでの生活費をまかなうために、数か月分の貯金があると安心です。

また、急な出費があったときのために、予備のお金を準備しておくことも大切です。例えば、新しいスキルを身につける必要が出てくるケースなどが考えられますね。

また、フリーランスになりたての頃というのは、どうしても収入が不安定になりがちです。

よって、スキルは十分で、フリーランスになりたいという人は特に注意してください。

②将来のことも慎重に考える

「旅行がしたい」という一心で、盲目的に退職や転職するのはおすすめしません。

一時的に見れば、旅行好きな人にとってリゾートバイトなどが楽しい仕事であることは間違いありません。

ただ、数年後のキャリアパスを考えたとき、その場の楽しさだけで頭がいっぱいになるのはとても危険です。

コロナ禍のような問題がいつ何時起こるかわからない以上、やはり何かしらのスキルは身につけておきたいですね。

Web系のスキルであれば将来性も高く、応用も利くのでおすすめです。

③海外を旅する場合は治安に注意

海外はキラキラしたイメージが強い人が多いかもしれませんが、基本的に日本の常識は通用しません。

よって、海外で仕事をする場合は、現地の治安について入念に調べる必要があります。特に危険な地域には絶対に近づかないようにしましょう。

また、現地のカルチャーについても理解することが重要です。なぜなら、普段の何気ない行動が、その国のタブーであるようなことは往々にしてあるからです。

下手をすると命に関わる場合もありますので、海外の治安には十分に注意してください。

④英語を身につける必要がある（海外の場合）

海外で仕事をする場合には、世界の共通語である英語の習得が必須です。

そもそも英語ができないと、海外の仕事を見つけること自体が難しくなります。

また、英語が話せないと、現地の人たちとのコミュニケーションもスムーズにいかない可能性があります。

先述したカルチャーショックによるトラブルに遭遇しないためにも、語学力を磨くようにしましょう。

英語ができない場合は、現地の語学学校などで学ぶか、オンライン英会話などを利用して学ぶことをおすすめします。

旅行好きに向いてる仕事に就く方法

Web業界の仕事を目指すならスクールの活用をおすすめしましたが、それ以外はどうすればよいのでしょうか？

最後に、Web業界以外の旅行好きに向いてる仕事に就く方法も記しておきます。

①専用のサービスを活用する

旅行を仕事にするには専用のサービスを利用するのが一番です。

ここでは、旅行系の求人サイトを2つご紹介します。

SAGOJO

参照元：SAGOJO

SAGOJO（サゴジョ―）は、企業のニーズと旅人のスキルをマッチングできる旅行系の求人サイトです。

よって、プロフィールを充実させることで、観光系企業と直接つながれるチャンスが生まれます。また、SAGOJOでは、スキルがない人のためのスクールも運営しています。

リゾートバイト.com

参照元：リゾートバイト.com

「リゾートバイト.com」は、日本全国各地のリゾート地での住み込みのリゾートバイト求人を豊富に紹介しています。

「リゾートバイト.com」では、エリアや期間、職種や時給などの条件を細かく指定して検索できるため、自分に合った求人を見つけることができます。

また、「リゾートバイト.com」は派遣の求人だけではなく、正社員の仕事や、自宅から通える求人など、住み込みバイト以外にも掲載している点には注目です。

寮費・食費・光熱費が基本的に無料なのもうれしいポイントですね。

②転職に有利な資格取得や試験を受ける

観光業界において、グローバル人材は重宝されます。

よって、国際力があることを証明するために、資格取得や試験を受けることも有効です。

全国通訳案内士

全国通訳案内士は、外国人観光客やビジネスマンなどが日本を訪れた際に、通訳や案内を行えることを証明する資格です。

2023年現在、語学関連の唯一の国家資格となっています。

全国通訳案内士の資格を取得するには、日本観光振興協会が実施する試験に合格する必要があります。

試験には筆記と実技があり、英語をはじめ、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、タイ語の全10言語から選択できます。

観光英語検定

観光英語検定試験は、業界専門用語や独特の言い回しなど、業務遂行に必要な英語力を図る試験です。

元々は専門学校を中心としたものでしたが、現在では高校や短大・大学のさまざまな学科・学部などで、観光英語の授業や講座が行われています。

さらに、ここ数年は、社会人の語学教育やスキルアップのために、企業が検定試験の受検奨励として受検料を負担するなど、より幅広く活用されるようになりました。

一般的に中学・高校で習う英語とは一味違う、観光英語に特化した試験です。

TOEIC

TOEICとは、英語を第一言語としない人たちを対象とした英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験です。

TOEICのスコアは、受験者の英語力を示す指標となります。

スコアは、ReadingセクションとListeningセクションそれぞれのスコアの合計で表され、最高点は990点です。

一般的に、スコアが600点以上であれば、ビジネスにおいて十分に使える英語力を持っているとされています。

よって、TOEICは国際的な活躍を目指すビジネスパーソンにとって重要な資格の一つになっています。

旅好きに向いてる仕事｜まとめ

以上、『旅好きに向いてる仕事』というテーマで解説しました。

本記事の結論としては、旅好きに向いてる仕事なら「Web業界」ということです。

最後に、改めてですが、5つの人気職種を、再度まとめておきます。

ぜひ、副業から始めてみてください！