「未経験からWebデザイナーになるにはどうすればいいんだろう?」
「調べてみたけど、なんだか余計にわからなくなった気がする…」
Webデザインと一言でいっても、その範囲は想像以上に広いものです。
近年では、技術の進歩によってさまざまなツールやソフトが登場し、勉強方法がより複雑化してきました。
また、ただWebデザインを学んでいるだけでは不十分です。
最終的な目的であるWebデザイナーになるためには、働くまでの流れも確認しておく必要があります。
このロードマップを見れば、Webデザインの正しい学習法から、デザイナーとして活動するまでを一回で確認できます。
未経験からWebデザイナーを目指す、すべての人に読んでいただきたい内容です。
便利な無料サービスも用意していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
Webデザイナーを目指す前に知っておくべき3つのこと
さっそくロードマップに移りたいところですが、その前に知っておいてほしいことがあります。
具体的には、以下の3つについてです。
- Webデザイナーは正社員を目指すのが正解なのか
- Webデザインの勉強は独学でも可能か
- 最短で稼げるWebデザイナーになるための方法
Webデザイナーに転身するためには戦略的に学ぶ必要があります。
さきほどの3つのポイントを押さえておけば、おのずと出口が見えてきます。
ここでは、それぞれのポイントを深掘りしながら、Webデザイナーとして進むべき道を示していきます。
最終的な目標を設定するヒントにもなるため、ぜひ参考にしてみてください。
①Webデザイナーになるならフリーランスを目指すべき!
Webデザイナーに限らず、就職・転職を考えるときには正社員を目指す人が多いですよね。
ここで、Webデザイナーの平均年収について見てみましょう。
正社員の年収は470万円となっています。
国税庁が実施した「民間給与実態統計調査」によれば、日本人の平均年収は443万円ですから、これを上回る数字です。
続いて派遣社員のケースですが、月の労働時間を「8時間×20日=160時間」と仮定してみます。
アルバイトの場合も一緒に確認しておきましょう。
- 契約社員:約318万円
- アルバイト:約191万円
ただ会社員だと、年収500万円を超えるのがなかなか難しいのが現状です。
『フリーランス』であれば、自分が頑張った分だけ稼げるため収入は青天井。
500万円どころか、年収ベースで1,000万円も夢ではありません。
また、時間や場所にとらわれず、パソコン一つで自由に働くことも可能です。
②Webデザイナーになるなら独学ではなくスクールに入るべき!
Webデザインを学ぶときには、
- 独学
- スクール
独学のメリットは費用があまりかからないこと。
しかし、実際にやってみるとわかりますが、一人きりでWebデザインを勉強するのは簡単ではありません。
Webデザインでは多くのツールやソフトを扱いますが、使用する中でエラーが頻繁に起こります。
慣れていないと何が原因かもわからないため、ただただ時間が過ぎていくだけ。
最終的には挫折し、Webデザイナーへの道を諦めるケースも珍しくありません。
一方スクールでは、プロによる直接指導が受けられるので、問題点はすぐに解消できます。
また、質問機能を兼ね備えていれば、学習中の疑問についてもスピード解決。
勉強に時間がかかりすぎることも、モヤモヤしながら学習することもありません。
お金がもったいないからとダラダラ勉強していては、いつまで経っても目標には届きません。
就職や転職に成功すれば、給与として元が返ってくるわけです。
そのため、スクール費用に関しては先行投資として割り切る気持ちが大切です。
③稼げるWebデザイナーになるためにはLP制作を身につけるべき!
手っ取り早くWebデザイナーとして稼ぐなら、単価の高い仕事につながるスキルを身につけるのが一番です。
では、高単価のWebデザインスキルとは一体何なんでしょうか?
LP(ランディングページ)とは、商品やサービスの販売に特化したWebページのこと。
みなさんも、一つのモノだけが紹介されている、縦に長いページを見たことはありませんか?
つまり、LPはモノを売るために作られるので、その出来が企業の売り上げに直結します。
そのため企業としては、高い報酬を支払ってでも、売れるデザインを作れる人材がほしいというわけです。
Webデザインに関する案件の単価相場を見てみましょう。
- バナー制作:3,000円〜
- ロゴ制作:10,000円〜
- LP制作:50,000円〜
場合によっては、一つの案件で30万円がもらえるケースもあるくらいです。
ただし、報酬が高いということは、それだけLP制作に求められるレベルも高くなります。
独学は厳しく、高確率で挫折することでしょう。
なので、LP制作に興味のある方は、スクールの活用を検討するようにしてください。
【学習編】Webデザイナーになるためのロードマップ
それでは、いよいよWebデザイナーになるためのロードマップに入っていきましょう。
Webデザインを学ぶ手順は、主に3つあります。
- 稼ぐための前知識について知る
- Webデザインスキルを身につける
- ポートフォリオを作成する
そして、独学に関しても省略せずにまとめています。
そのため、両方を見比べながら読み進められるようになっています。
①稼げるWebデザイナーになるための事前知識を身につける
最初は、Webデザイナーになるために必要な最低限の知識を身につけましょう。
情報技術(IT)に関する勉強は、インプットよりも実際に手を動かすアウトプットが重要とされています。
しかし、Webデザインについて右も左もわからないようでは、前に進むことすらできません。
具体的には、Webデザイナーの仕事内容や、働き方、年収の目安などです。
ただ、先ほども言ったように、Webデザインはアウトプットに比重を置くべきです。
そのため、いわゆる座学的なことはサクッと終らせたいところ。
本講座を見るだけで、以下のことが一気に理解できます。
- Webデザイナーの仕事内容
- Webデザイナーの報酬目安
- 高単価Webデザイナーの特徴
- Webデザイナーとして活動していくための心得
- 稼げるWebデザイナーになるための学習方法
受講者限定の個別カウンセリングで、直接質問することも可能です。
今なら完全無料で受け取れますので、とりあえずチェックしてみてくださいね!
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※予告なく終了する場合がございます
②スクールに通いWebデザインスキルを身につける
Webデザイナーについて学んだら、デザインスキルの習得に移りましょう。
スクールのメリットは、専門的な知識を短期間で効果的に学べること。
一人で学ぶよりも、経験豊富な講師の指導によって効率的な学習が可能です。
さらに、スクールでは最新のトレンドやツールにアクセスできる環境が整っています。
Web業界は常に進化しており、新しい技術が出てくるのは日常茶飯事です。
スクールはそれらの情報に敏感なため、最新のトレンドに触れられるのも魅力です。
自己学習の場合、挫折しそうなときに他の人との交流を持ったり、プロからフィードバックを受けたりすることができません。
しかしスクールでは、講師のアドバイスや仲間からの励ましによって、やる気を保ちながら学習を続けられます。
①WithマーケWebデザイナー養成コース
WithマーケのWebデザイナー養成コースでは、未経験から3ヶ月で高単価Webデザイナーが目指せます。
また、未経験者に優しいロードマップが用意されており、
- デザイン基礎
- バナー作成
- LP制作
従来、LPデザインにはHTMLやCSSといったプログラミング知識が必要で、初心者には難しいとされてきました。
しかし、技術の進化によってプログラミング不要でLP制作が可能になったのです。
本コースでは、そんなノーコードツールの一つで、LP制作に便利な『STUDIO』を使用します。
- 質問無制限
- 個別添削
- 仕事獲得支援
コスパがよく、お財布に優しいところも魅力のコースです。
Webデザイナー養成コースに興味がある方は、無料配信が終了してしまう前にとりあえず受け取ってみてくださいね!
②デジハリ STUDIO by LIG
LIG(リグ)は、システム開発・Web制作・マーケティング支援を中心とする企業。
デジタルハリウッドは、9万人以上のクリエイターを輩出するプロ養成クリエイティブスクールです。
そんな2つの力で成り立つデジハリSTUDIOでは、
- ツールの使い方
- コーディングの知識
- 最新のテクニック
- デザイン思考力
- Webマーケティング
- ディレクション
また、オンラインでのLIVE授業と現役デザイナー講師による個別指導も魅力の一つ。
Web制作でも標準的となった、テレワークにおけるコミュニケーション力も養えます。
転職・就職サポートも充実しており、自分に合った求人を紹介してもらえます。
③Winスクール
参照元:Winスクール
Winスクールは、全国に展開しているパソコン教室です。
全体で50を数える教室を構え、少人数制の受講スタイルが特徴的です。
Winスクールでは、プロ講師による個人レッスンが受けられる他、受講生の目的やレベルに合わせて完全サポート。
少人数制の長所を生かし、指導内容をその都度アレンジしています。
Winスクールには、年間1.7万人が受講し、企業研修でも採用された実績のある300以上の講座があります。
また、就職に関するアドバイスや卒業後のアフターフォロー体制も整っており、受講生の学びを徹底的に支えます。
通学とオンライン受講の併用も可能なため、自分の生活リズムに合わせて学習できることもうれしいポイントです。
授業は自由予約制で、入学したときからいつでも受講がスタートできます。
内部リンクhttps://with-marke.com/magazine/how-to-be-designer/
③独学でWebデザインスキルを身につける
続いて、独学でWebデザインスキルを身につける方法を見ていきます。
経済的な利点はすでにお伝えしたとおりですが、その他にもメリットはあるのでしょうか?
インターネットがある今では、Webデザインが学べる教材は豊富にあります。
その中から、自分の興味に合わせて取捨選択ができるのはメリットといえます。
さらに、カリキュラムを自分で組んで実行するという過程の中で、自己管理能力も身につくことでしょう。
加えて、わからない部分は自ら解決しなければいけないため、問題解決能力の向上も見込めます。
Webデザイナーになっても日々勉強ですから、毎日のスキルアップはどちらにしても欠かせません。
スキルが自動的に身につくことこそ、独学最大のメリットかもしれませんね。
独学によるWebデザイン学習の流れは以下のとおりです。
- デザインの知識をつける
- デザインソフトを習得する
- コーディングを習得する
- トレースをする
- オリジナルのWebサイトを作成する
❶デザインの知識をつける
先ほどの『Webデザイナー特別講座』を見た方は、デザインの大枠をつかんでいる状態です。
「ふむふむ、Webデザイナーの世界って大体こんな感じか」
Webデザインというのは、さまざまな要素が組み合わさってできています。
例えば、以下のようなものです。
- レイアウト
- 配色
- タイポグラフィ
住む場所を決め、部屋を探しますよね。
そのときに考える間取り、これがレイアウトです。
そして、部屋のどこにどんなものを置くかを決める作業が配色です。
タイポグラフィは文字装飾のことですので、部屋に合う家具を見つけるといったところでしょうか。
そのため、デザインを全体的に学べる本を一冊買って読み込むといいでしょう。
『なるほどデザイン』は、図解やイラストでわかりやすくデザインの基礎が学べるのでおすすめです。
❷デザインソフトを習得する
基本を身につけたら、実務で大切になるデザインソフトやツールの使い方をマスターしていきましょう。
Adobe(アドビ)とは、画像や映像の編集や加工できるソフトを手がけるメーカー企業の名前です。
日本では、デザイン会社の多くがAdobe社のデザインソフトを採用しています。
そのため、Adobe系ソフトの使い方を知っていれば転職活動で有利に働くわけです。
アドビのプラットフォームである『Adobe Creative Cloud』には20種類を超えるツールがあります。
デザインの下書きから画像編集まで対応できるPhotoshopは、Webデザイナーにとって必須のソフトといえるでしょう。
加えて、イラスト制作で使用するIllustratorまで学習しておくと、転職の選択肢がグッと広がります。
❸コーディングを習得する
コーディングとは、デザイナーが作ったデザイン案を、実際にWebページとして表現する仕事です。
確かに、プログラマーが担当することもあります。
しかし、Web業界は深刻な人手不足のため、プログラマーはエンジニア業務の方に駆り出されるほうが多いです。
実は、Webデザインは、デザイン寄りの工程とプログラミング寄りの工程に分かれます。
プログラミング寄りではあるものの、コーディングも立派なデザイン業務になります。
コーディングの際に必要になるのがHTMLとCSSです。
HTMLは、Webページの土台を作る上で欠かせない技術。
CSSは、Webページの見た目を整えるために使用します。
コーディングは新人Webデザイナーの登竜門でもあるため、簡単でもいいので触れておくことをおすすめします。
❹トレースをする
トレース(trace)とは、日本語に訳すと「なぞる」という意味。
Web業界では、お手本となるプロのデザインやコードの真似をする学習法を指します。
トレースするときの注意点としては、そのまま二次利用しないようにすること。
目の前にあるデザインは、他人が作った作品であり誰かの所有物です。
それを、あたかも自分のものであるようにふるまうのは著作権に触れてしまいます。
そのため、あくまで勉強のために利用していることを忘れないようにしてください。
デザインのトレースは、実際のデザインで使用されている構造や要素の配置、色使いなどを学ぶことができます。
つまり、トレースを通じて、現場に必要なスキルを身につけられるわけです。
インターネットの不確かな情報に頼るより、何倍もデザイン感覚が養えるのは間違いありません。
この学習効果の高さこそが、トレース最大の魅力といえるでしょう。
❺オリジナルのWebサイトを作成する
何回かトレースを繰り返していくと、デザインの型のようなものが見えてきます。
そして、どんなものが良いサイトなのかがある程度わかってきた状態です。
このレベルまで到達したら、思い切ってオリジナルのWebサイトを作成してみましょう。
といっても、難しいことは何もありません。
これまでにトレースしてきたものを参考に、オリジナリティ要素を加えていくだけです。
いざ自分でサイトを作ってみると、「あれ、これ何だっけ?」という箇所が見つかるはずです。
そこがあなたにとって勉強が足りていないところ。
つまり、完全に理解できていることと、あいまいな部分がはっきりするわけです。
見つかった疑問点をその都度解決していけば、質の高い自己学習につながります。
さらに、試行錯誤しながら作り上げたWebサイトは、ポートフォリオの一部として活用することも可能です。
④ポートフォリオを作成する
ポートフォリオとは、自分の制作物をまとめたものです。
単に作品を載せるのではなく、採用者側に制作の意図が伝わるように言語化する必要もあります。
Webデザイナーとして採用されるためには、確かな実力が必要になります。
なので、Webデザイナーを目指した就職・転職活動では、ポートフォリオが必要になるケースがほとんどです。
Webデザイナーにとっては、
- デザインカンプ
- Webサイト
- イラスト
- チラシ・ポスター
自分が得意とするもののほうがアピールはしやすいでしょう。
ただ、ポートフォリオとするなら、先ほども解説したオリジナルのWebサイトがおすすめです。
「一からWebサイトが作れる」=「デザインに関する一連の業務能力がある」ということを示せます。
特に、未経験の場合は、できることが多いほうが採用者の目に留まりやすくなります。
就職・転職活動においては、デザイン寄りの工程に特化した作品以上に強力な武器となってくれるでしょう。
【就職編】Webデザイナーへ転職する人のためのロードマップ
ここまで、Webデザイナーロードマップの学習編について見てきました。
Webデザイナーへの就職・転職に必要なものは以下の3つです。
- 履歴書
- 職務経歴書
- ポートフォリオ
決して簡単な作業ではありませんが、ポートフォリオの作成はWebデザイナーになるには必須です。
加えて、履歴書や職務経歴書を充実させると、より就職・転職の可能性が広がります。
ただ、未経験の場合には実績と呼べるものがありません。
「どうしよう…ポートフォリオ以外にアピールできるものがない…」
ここでは、未経験でも関係ない、誰でも実績を作れる方法について解説します。
また、働き口を探すときに便利なサービスもご紹介しますので、引き続きご覧ください!
①副業で実務経験を積む
未経験からWebデザイナーとしての実績を作るなら、副業から始めてみるといいでしょう。
一般的に、Webデザイナーの実務経験とは、実際のプロジェクトに参加したことを指します。
しかし、未経験からいきなりプロジェクトの一員になるのはほぼ不可能です。
副業でデザイン業務に携わることで、
- クライアントとのやり取り
- 求められている要件の理解
そして、自分で考えたデザインを実際に作り、クライアントからの評価を受けることで、立派な実績を作れるわけですね。
今の仕事と両立しながらスキルアップができる点も魅力です。
給料の補填にもなりますので、生活向上にもつながるでしょう。
Webデザインの案件を探す際には、業務委託のプラットフォームであるクラウドソーシングサイトを利用しましょう。
制作した成果物を、ポートフォリオとして使わせてくれるクライアントが見つかればベストです。
副業で実績が作れれば、就職や転職活動に必要な準備が整ったといっていいでしょう。 特に、業界経験がないケースでは、面接などの雰囲気を事前につかむことは難しいものです。 そんなときに便利なのが転職エージェントです。 転職エージェントとは、求職者であるあなたと人材を欲している企業をつなぐ架け橋的な存在です。 転職エージェントは業界に精通しており、たくさん企業と関わりを持っています。 応募先が増えるわけですから、就職・転職に成功する可能性がグッと高まるでしょう。 また、転職エージェントでは、個別のキャリアカウンセリングも受けられます。 さらに、面接対策や履歴書の作成などもサポートしてくれるため、就職・転職活動に役立つこと間違いなしです。 このようなサービスが基本無料で利用できることは、転職エージェント最大の魅力です。 参照元:WORKPORT WORKPORT(ワークポート)は、幅広い転職支援が魅力の転職エージェントです。②転職エージェントを利用し就職先を探す
WORKPORT
求職者の経験や希望を聞いた上で、最適なキャリアプランや転職活動プランを提案します。
また求人の紹介においては、公開求人だけでなく、非公開求人も含めてあなたの転職目的に合わせた求人を紹介します。
さらに、退職交渉のアドバイスや入社後の相談にも乗ってくれるという魅力満載のサービスです。
日本のITやWebの企業は、都心部に集中しているのが現状。
そのため、一般的には地方からの業界入りは厳しいとされています。
地方在住の方にとっては、心強い味方となってくれるでしょう。
Webist
参照元:Webist
「Webist」は、IT・Web業界の転職や派遣求人に特化したサイトです。
それを駆使して、あなたの就職・転職活動を徹底的にサポートしてくれます。
「Webist」の特徴は、大手・有名企業の求人が豊富であること。
そして、取引企業数は3,000社以上にのぼります。
加えて、求人内容にもこだわり、多様な雇用形態や働き方にも対応しています。
担当エージェントが、希望のワークスタイルとキャリアプランにマッチした仕事を紹介してくれますよ。
また、個人では気づけなかった自分の強みなどを見出し、仕事探しの悩みや不安の解消までサポートします。
- 書類作成
- 面接のアドバイス
- 面接日程調整
- 条件交渉の代行
type女性の転職エージェント
参照元:type女性の転職エージェント
「type女性の転職エージェント」は、女性転職に強いエージェントサービスです。
女性にはさまざまなライフイベントがあるため、転職の悩みも多岐にわたりますが、「type女性の転職エージェント」なら安心。
25年以上の実績でつちかった豊富なノウハウを活かし、女性のライフスタイルに合わせた転職を支援をします。
専任のキャリアアドバイザーが付き、
- 求人への応募手続き
- 面接日程の調整
- 面接に受かるための対策
- 内定獲得後の年収交渉
また、面接でのメイクやスーツなどの身だしなみに迷う女性が多いことから、メイクアップサービスがあるのも特徴的です。
非公開求人にも力を入れており、企業が一般公開せずに募集している求人を見つけることもできます。
自分に合った求人を見つけるためにも、「type女性の転職エージェント」を利用してみてはいかがでしょうか。
【フリーランス編】フリーランスになる人のためのロードマップ
続いて、フリーランスのWebデザイナーを目指すロードマップも見ていきましょう。
フリーランスとは、個人で企業と仕事の契約を結ぶ働き方です。
「個人事業主」と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。
フリーランスとして働くことのメリットはいくつかあります。
フリーランスのWebデザイナーは、自分のスケジュールを好きなように組むことができます。
そのため、朝型・夜型も関係ありません。
自分の体調や都合に合わせて仕事ができるのは、フリーランスで働く魅力の一つです。
フリーランスであればクライアントと直接契約を結ぶため、仲介業者を介さずに報酬を受け取ることができます。
そのため、報酬が高くなるというわけです。
フリーランスのWebデザイナーは、クライアントとコミュニケーションを取りながら、アイデアを形にしていきます。
自分のセンスや能力を最大限に発揮できるのは、デザイナー冥利に尽きるといっても過言ではないでしょう。
フリーランスになるための流れは以下のとおりです。
- 実務経験を積む
- 開業届を出す
- 健康保険や年金を切り替える
- SNSを開設する
- 案件を探す
①実務経験を積む
フリーランスになるためには、名刺の代わりになるような確かな実績が必要になります。
そのためには、実務経験を重ねるのが一番。
そして、フリーランスを目指す上で大切な実績の積み方には2つの方法があります。
この方法が最も合うのは、現在別の仕事で働いている方です。
副業であれば、今の仕事を続けながらでもデザイン業務に携われます。
また、本業で収入が確保できている状態なので、精神的にも安心です。
もし、本業の収入を超えている場合には、十分にフリーランスとして活躍が見込めます。
実際、多くのWebデザイナーがこのやり方で独立を果たしています。
会社で関係性を築いておけば、フリーランスになったときでも案件に困ることがありません。
最初の案件獲得がフリーランス最大の山場とも言える中で、そのハードルを比較的簡単に超えられるのは非常に大きいです。
②開業届
前職に区切りをつけ、フリーランスになる決心がついたら開業届を出しましょう。
正式名称は「個人事業の開業・廃業等届出」で、事業内容や事務所の場所などについて書面で報告します。
開業届は管轄の税務署で受け取れるほか、国税庁のホームページからもダウンロードが可能です。
提出しないことで罰則を受けるわけではありません。
しかし、フリーランスにとってメリットの大きい「青色」で確定申告をする場合は、開業届の提出が必須です。
なので、開業を決めたらなるべく早く届けを出したほうがいいでしょう。
- 本人確認書類
- マイナンバー確認書類
- 事業開始等申告書
そのため、提出先が税務署ではなく各都道府県の税事務所となることに注意してください。
③健康保険・年金の切り替え
フリーランスになったら、健康保険や年金を切り替える必要があります。
しかし、フリーランスは公的な事務作業も自分で行わなければなりません。
特に健康保険に関しては、うっかり忘れてしまうと何かあったときに医療が受けられない可能性があります。
そんなことにならないよう、退職したらすぐに役所に駆け込みましょう。
会社員の場合は社会保険への加入が義務付けられていますが、フリーランスは国民健康保険に加入することになります。
退職日翌日から社会保険証は使用できませんので注意してください。
切り替わりは月ごとのため、退職する日付がある月から国民年金に切り替わることになります。
そのため、会社から退職日がわかる書類を受け取ったら窓口で手続きを行いましょう。
④SNSを開設
仕事を獲得するためには、フリーランスである自分の存在を周知しなければなりません。
現代ではインターネットで広報活動ができるため、それを活用しない手はありません。
ホームページを作る方法もありますが、時間や手間が多くかかってしまいます。
メールアドレスがあれば利用できるものがほとんどなので、特別に準備するものもないのはメリットです。
Webデザイナーと相性が良いのはインスタグラムでしょう。
インスタは、画像や動画を交えながら投稿します。
インスタグラマーの目に留まれば、画像編集などの依頼が来ることもあります。
また、即効性という意味ではツイッター(現X)も候補の一つです。
⑤案件を探す
SNSの開設も大事ですが、ただ連絡が来るのを待っているだけでは時間が過ぎてしまいます。
そのため、各プラットフォームで積極的に案件を探す姿勢が大切です。
デメリットとしては、手数料がかかること。
それでも運営が間に入ってくれるため、悪質なクライアントによる報酬の持ち逃げが防げるのはメリットです。
SNSを運用していると、プロのWebデザイナーが主催しているサークルに出会うことがあります。
もし見つけた場合には、臆せずコンタクトを取ってみましょう。
加えて、フリーランス専用の支援サービスも存在します。
営業を代行してくれたり、報酬の交渉をしたりしてくれるため、特にフリーランスになりたての方におすすめです。
レバテッククリエイター
参照元:レバテッククリエイター
レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界のフリーランスクリエイターを支援するエージェントサービスです。
個人では獲得が難しい希少な案件が充実していることが特徴です。
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- 商談調整
- 条件の交渉
- 契約の手続き
また、キャリアについては専門知識を持ったカウンセラーが丁寧にヒアリング。
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フォスターフリーランス
参照元:フォスターフリーランス
フォスターフリーランスは、ITエンジニアのための案件・求人情報サイトです。
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- 新しい技術に触れたい→直請け案件
- 大規模開発をチームで行いたい→プライムSler案件
ITプロパートナーズ
参照元:ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、IT・Web業界の起業家やフリーランスの自立を支援するサービスです。
本サービスでは、Web系職種の人たちが抱えている、
- もっと自分のスキルが活かせる仕事に就きたい
- 受託案件のスキマ時間を活用して収入を増やしたい
- 自社サービスの立ち上げ時に一定の収入を確保しておきたい
- トレンド技術を使った新しいサービスを開発したい
その要因となるのが、種類豊富な案件を抱えていること。
例えば、週2日から働けるフレキシブルな案件や、高単価なエンド直案件などがあります。
専属エージェントが希望に合う案件を紹介するほか、契約交渉や債権管理なども代行。
あなたらしい働き方の実現を後押ししてくれますよ。
単純に稼ぎたいというだけではなく、良い経験を積みたい場合にもおすすめです。
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さて、未経験からWebデザイナーになるための流れはつかめたでしょうか?
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- 最短でWebデザイナーになるための方法
- あなたに最適なキャリアプラン
- 高単価Webデザイナーになる秘訣
「在宅ワークができると聞いて、なんとなくWebデザイナーを選んだ」
「でも、自分にWebデザイナーが合っているのかわからない…」
というパーソナルな悩みまで、直接お話を伺います。
要は、『人生に対する個別コンサルティング』だと考えてください。
副業で収入を増やす方法や、フリーランス・独立まで、あなたの可能性を広げるお手伝いをします。
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\Webデザイナーに関する悩みを解決/
*カウンセリングは完全オンラインで行います
Webデザイナーになるまでのロードマップ|まとめ
ここまで、「Webデザイナーになるまでのロードマップ」について解説してきました。
Web業界への需要は非常に高く、今後もその状態が続いていくでしょう。
その中でWebデザイナーは慢性的に不足しており、未経験からでも目指しやすい状況にあります。
未経験から目指すなら、可能性が高まるスクールの活用しましょう。
しっかり収入を確保したいのであれば、稼ぎやすいLP制作に力を入れているところがおすすめです。
さらに、Webデザイナーはフリーランスとして独立もでき、自由な働き方が実現できる職業でもあります。
そして、フリーランスの先には、今まで見たことのない新しい世界が広がっていることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!