「営業に向いてないから辞めたい」は甘え?営業から逃げた僕の働き方を紹介

 

毎日のテレアポや訪問営業がキツい
数字が未達だと職場での風当たりが強い

数字に追われる仕事に疲れ、「自分には営業が向いてないから辞めたい」と感じている方も多いでしょう。

しかし、いざ辞めようと思うと「この程度で辞めるなんて甘えじゃないのか?」とも感じますし、上司からも「甘えるな!」と言われそうで不安ですよね。

とはいえ、誰にでも仕事の向き不向きはありますし、特に営業は人によって感じ方の差が激しい職業のため注意が必要です。

精神的に追い込まれないためにも、自分の心の声に正直に生きましょう。

そこで本記事では、「営業に向いてないから辞めたい」と思ったときの解決策について徹底解説します!

現在、営業に向いてないから辞めたいと思っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

営業職から転職を検討している方へ

【高年収】営業以外の稼げる仕事17選!男女別に紹介しますでは、営業経験を活かせる仕事や、営業とは全く離れた稼げる仕事をまとめています!

営業職からの転職を検討している方は、ぜひ読んでみてくださいね!

【結論】営業を辞めたいは甘えじゃない

まず結論からお伝えしますが、営業に向いてないから辞めたいと思うのは決して甘えではありません。

なぜなら、冒頭でも説明した通り、仕事に対する向き不向きは誰にでもあるからです。

そもそも、「営業の仕事は私に向いてないから辞めたい」という日本語に何もおかしいところはありませんよね。

よって、向いてない仕事を辞めたいと思うのは甘えではなく、至って自然なことなのです。

また、心の底から営業が向いていないと感じるには、ある程度の時間を要したはずです。

それは、営業の仕事に対して真摯に向き合った証拠であり、その結果として営業を辞めたいと思うのならば仕方のないことと言えるでしょう。

向いてない仕事を続けていると心身共に疲弊してしまいますし、転職を視野に入れてみてもいいのではないでしょうか。

ただ、反対に以下の場合であれば甘えに当てはまる可能性が高いです。

  • 朝起きるのがつらい
  • 業務内容がつまらない
  • 責任を持ちたくない
上記は営業の仕事を辞めたからといって解決するものではありません。

安易な気持ちで転職すると、新しい職場でも同じ状況におちいる可能性が高いため注意が必要です。

営業を辞めたい人ができる対処法(甘えじゃない)

営業を辞めたいと思っていても、具体的にどうすればいいのかわからず不安な方も多いはず。

ここからは営業を辞めたい人ができる対処法を3つ紹介します!

  1. 社内移動を申請してみる
  2. 他ジャンルの営業に転職する
  3. 他の業種に転職する

繰り返しになりますが、「向いてないから辞めたい」は甘えではありませんので、ぜひ前向きな気持ちでご覧ください!

①社内異動を申請してみる

営業を辞めたい人が転職以外でとれる対処法というと、社内での異動を申請する方法があります。

他部署に移れればベストですが、異動願いが必ず受理されるとは限りませんし、経験のない部署となればハードルはさらに上がります。

そこで一つの候補となるのが営業アシスタントです。

営業アシスタントとは、その名のとおり営業マンのアシストをする仕事で、主に事務系の作業をサポートします。

営業アシスタントのコミュニケーション範囲は社内に限られますので、ストレスもグッと減ることになるでしょう。

また、事務系の職種は残業が少ないことで知られており、営業アシスタントもその例外ではありません。

営業の経験が活きてくる職種のため、異動先として検討する余地はあるでしょう。

②他ジャンルの営業に転職する

もし、「営業が向いてない」と感じるのではなく、「いまの商材が好きでない」のであれば、他ジャンルの営業に転職するのも1つの方法です。

例えば、

  • メーカーの営業から不動産の営業に転職する
  • 保険の営業から商社の営業に転職する

など。

営業と一口に言っても、種類はさまざまです。

  • 新規開拓営業
  • ルート営業
  • 訪問・テレアポ営業
  • 飛び込み営業
  • テレコール営業
  • インサイドセールス
  • 反響営業
  • 受付営業

まずは、いまの仕事で「何がストレスになっているのか」「なぜ営業は向いてないと感じるのか」を明確にしたうえで、業界分析をしてみましょう。

③他の職業に転職する(営業の経験を活かせればベスト)

営業は向いてないから辞めたい」と考えている方のなかには、なるべく営業という職種から距離を置きたいと考えている方も多いでしょう。

もちろん、他ジャンルの営業に転職することで、現在の状況が改善する可能性はあります。

しかし、それは根本的に問題を解決したわけではありません。

営業周りで働いている限りは「向いてないから辞めたい」という感情がいつ襲ってくるかわかりません。

やはり、営業に向いてないのであれば、他の業種に転職することが一番の解決策になります。

とはいえ、「営業以外やったことがないし特別なスキルはない」と感じている方も多いはず。

そのような方に強くおすすめしたいのはWeb業界の仕事です。

営業からWeb業界への転職がおすすめ理由
  • 営業とは無縁の働き方が実現できる
  • 業界が成長しており仕事が豊富にある
  • 未経験からでも数ヶ月で即戦力になれる
  • まずは副業から始められる

Web業界と聞くと、特別なスキルが必要になると感じる方も多いでしょう。

しかし、実は3ヶ月程度の学習期間で十分に活躍できる人材になれるんです。

それくらいWeb業界は成長しており、未経験からでも始められる仕事が豊富にあります。

また、副業から始められるので、「勢いで転職したものの自分に合わなかった」という失敗を避けられます。

ここからは、「営業は向いてない」と感じている方におすすめの仕事を6つ紹介します!

営業が向いてないと感じる人におすすめしたい6つの職業

営業が向いてないと感じる人におすすめしたい職業は、次に6つです。

  1. Webライター
  2. Webデザイナー
  3. Instagram運用・運用代行
  4. ブログアフィリエイト
  5. Webマーケター
  6. 動画編集者

いずれも副業から始められるので、自分に合う仕事を探してみましょう!

それぞれについて詳しく紹介します!

①Webライター

Webライターとは、Web上に掲載される文章を書く仕事です。

Googleなどで検索した際に、上位に表示される質の高い記事を書くことで、集客に繋げる役割があります。

Webライターの魅力
  1. 早ければ1ヶ月目から仕事を取れる
  2. 在宅ワークなので時間の融通がきく
  3. 初心者でも取り組みやすい
  4. 食いっぱぐれないスキルが得られる
  5. 単価が上がるほど稼ぎやすくなる

営業とWebライターと聞くと、親和性が低いと感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

  • 難しいことを噛み砕いてわかりやすく解説できる
  • ニーズを理解する能力に長けている

営業で培ったこのようなスキルを活かせます。

また、Webライターはクライアントワークなので、クライアントとのコミュニケーションが求められます。

  • 提案力がある
  • コミュニケーション能力が高い
  • スピード感を持って行動できる
  • スケジュール管理ができる

営業時代当たり前にやっていたこのようなスキルは、実は当たり前ではなく、このようなことができないWebライターは大勢います。

つまり、営業職の方は、当たり前のことをやるだけで重宝されるWebライターになれるのです。

とはいえ、文章を書くことに自信がない方も多いはず。

そのような方は、ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を、受講してみてください!

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②Webデザイナー

続いて、営業が向いてないと感じる人におすすめしたいのが、Webデザイナーです。

Webデザイナーとは、Webサイトやバナー、ロゴ・LP(商品紹介ページ)などのデザインを担当する仕事です。

Webデザイナーの単価目安
  • バナー制作:3,000円〜
  • ロゴ制作:10,000円〜
  • Webサイトのデザイン:50,000円〜
  • LPのデザイン:100,000〜

デザインはセンスが必要と思われがちですが、アートと違いセンスは必要ありません。

デザインは「伝える技術」なので、学習すれば誰でも取り組めます。

このデザインは相手にどう伝わるか」という相手目線で仕事をするため、営業時代の想像力やニーズを掴む力が活かせます!

Webデザイナーに興味がある方は、「Webデザイナー無料講座」を受講してみてください。

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③Instagram運用・運用代行

Instagram運用 仕事

Instagram運用とは、Instagramを通じて企業の商品やサービスを紹介し、紹介料(広告料)を受け取るビジネスモデルです。

このビジネスモデルをアフィリエイト(成果報酬型広告)と、呼びます。

紹介する商品やサービスは自分で選べますし、すべて1人で完結する仕事なので、納期もノルマもありません。

営業に向いてないと感じている方にとって、数字に追われないのは嬉しいですよね、

自分の趣味を仕事にできるので、楽しみながら働けるのもおすすめできるポイントです。

例えば、

  • キャンプ道具を紹介して収入を得る
  • おすすめの飲食店を紹介して収入を得る
  • 投資のおすすめ情報を発信して収入を得る

など、さまざまな方法で収益化できます。

仮にインスタ運用が軌道に乗らなかったとしても、別の方法で仕事にできます。

それは、クライアントのインスタを代わりに運用する「インスタ運用代行」という仕事です。

インスタ運用代行の主な仕事内容
  • 投稿内容のアイデア出し
  • 投稿の作成(画像作成)
  • メッセージやDMへの返信

インスタで稼ぎたい方は「インスタ収益化講座」を、ぜひ受講してみてください!

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④ブログアフィリエイト

ブログアフィリエイトとは、ブログを通じて、企業の商品やサービスを紹介し、紹介料(広告料)を受け取る仕事です。

基本的な仕組みはInstagram運用と変わりありません。

ブログも「クライアントワーク」ではないため、自分のペースで働けるのが魅力です。

ブログの魅力

  • ゼロから始めても、1年で月10万円超えが目指せる
  • ほぼコストゼロ。リスクゼロ
  • 場所や時間にはとらわれない
  • 単発収入ではなく継続収入
  • 継続するほど収入は伸びる一方、やるべき作業は減っていく
  • 読者を集める、商品を売るなどの過程で大きな学びがある

ブログの最大の魅力は、継続するほど収入は増える一方、やるべきことは少なくなっていく点です。

Web上に記事を投稿するというのは、自動販売機を設置するようなもの。

収益化できれば、半自動的に収入が得られます。

ブログに興味がある方は、ぜひ「ブログ無料5日間講座」を、受講してみてください!

ブログを収益化するための、有料級のノウハウが手に入ります!

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⑤Webマーケター

Webマーケターの仕事内容を說明した画像

Webマーケターとは、Webマーケティングの専門家のことを指します。

Webマーケティングとは、インターネット上で商品やサービスが売れる仕組みを作ること。

そのような役割を担うWebマーケティングでは、営業で培った経験を存分に活かすことができます。

なぜなら、製品やサービスを消費者に届ける以上は営業スキルが必須だからです。

では、Webマーケターと営業は、同じなのかと言うと全く違う仕事になります。

Webマーケターはあくまで導線を作る仕事であり、直接売り込むことはないです。

ですから、営業特有の「売り込み」が苦手な方には一押しの職業と言えるでしょう。

さらに、インターネットサービスの発展により、Webマーケティングの重要性は非常に高まっていることから、Webマーケターの将来は明るく、比較的年収も高い職業です。

30代以上の未経験からでも目指せるため、営業から転職を検討している方は、候補にいれてみてはいかがでしょうか。

まずは『Webマーケター無料講座』を受講して、Webマーケターの正しい目指し方を把握しましょう!

未経験からの目指し方などを詳しく解説しています!

⑥動画編集者

動画編集者とは、撮影した動画素材を編集する仕事です。

動画の企画や撮影から参加する案件もありますが、基本的にはクライアントから送られてきた動画素材の編集を担当すると考えましょう。

動画編集者の業務内容
  • 動画素材のカット
  • テロップの挿入
  • 音声・BGMの挿入
  • エフェクトの追加 など

動画編集はパソコン1台で完結します。

納期はありますが、数字に追われるような仕事ではないので、営業に向いてないと感じる方にもおすすめできる仕事です。

動画編集者と聞くと専門的なスキルが必要と思われがちですが、「カット」と「テロップの挿入」ができれば仕事を受注できます。

基礎スキルは1ヶ月程度で身につけられるので、2〜3ヶ月目には案件を受注できるでしょう。

さらに専門的なスキルは、案件をこなしながら身につけるのがおすすめです。

YouTube動画だけでなく、SNSのショート動画や企業の紹介動画・採用動画など、動画編集者が求められる場面は拡大しています。

未経験からでも始めやすい仕事なので、ぜひ動画編集者を検討してみましょう!

以上、6つの仕事を紹介しましたが、改めてまとめておきます!

おすすめの仕事と無料講座

  1. Webライター
    無料Webライター講座
  2. Webデザイナー
    無料Webデザイナー講座
  3. インスタ運用代行
    無料インスタ収益化講座
  4. ブログ
    無料ブログ講座
  5. Webマーケター
    Webマーケター講座
  6. 動画編集

Webスキルを最短で身につける方法

Web業界の仕事は、未経験からでも数ヶ月で即戦力になれます。

ただし、そのためには相応のスキルを身につける必要があります。

スキルの習得は独学でも可能ですが、次のような理由であまりおすすめできません。

  • 教材選びが難しい
  • 学習に時間がかかる
  • わからないことを質問できない
  • 挫折しやすい

正直なところ、営業で忙しい方にとって、まとまった学習時間を確保するのは難しいですよね。

そのような方におすすめなのが、スクールの受講です。

スクールではプロの講師から教えてもらえるため、最短でスキルを身につけられます。

動画学習がメインのオンラインスクールであれば、通勤途中などのスキマ時間を活用できるので、忙しい方でも効率的に学習ができますよ!

ここからはおすすめのスクールを4つ紹介します!

Withマーケ Webライティングコース|稼げるWebライターを目指せる

Withマーケ Webライティングコースは、「最短での収益化」に特化した学習環境が整っています。

未経験からでも3ヶ月で高単価ライターを目指せるため、真剣に取り組むことで数ヶ月後には営業を辞めることもできるでしょう。

たった3ヶ月で月収10万円超を稼ぐ受講生もいるなど、多くの方が実績を出しています。

案件保証やプロによる記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実しています。

そして、ここまでのサポート内容がありながら、価格は199,800円とリーズナブル(他スクールは30万円超えが多い)。

運営元 特徴など 案件保証

個別サポート
料金
Withマーケ
Webライティング
コース
3ヶ月で月収5万円稼ぐ
高単価
Webライターコース
・案件保証(有)
※受講中に稼げる
・記事添削4回付き
・仕事獲得面談付き
199,800円

「無料カウンセリング」を行っているので、まずはお気軽に覗いてみてください!

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Withマーケ Webデザイナー養成コース|稼げるWebデザイナーを目指せる!

未経験から最短で高単価のWebデザイナーを目指したい方には、Withマーケ Webデザイナー養成コース』がおすすめです。

このコースでは「Photoshop」や「STUDIO」を使ったデザインが学べるため、ツールの使い方がわからない方でも基礎からスキルを身につけられます。

高単価のLP制作に注力しているので、効率よく稼ぐためのスキルが身につきます。

さらに、回数無制限の質問機能や個別添削、案件獲得サポートなど、手厚い支援がついていることが特徴です!

短期間でWebデザインスキルを身につけ、営業から抜け出したい方におすすめです!

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Withマーケ |ブログやインスタなどのWeb副業を学べる

WithマーケブログやSNS、Webマーケティングなど、主要なWebスキルが学べるオンラインスクールです。

月額4,980円(1日たった166円!)で、ブログやSNSの基本的な使い方だけでなく、収益化の具体例などが400本を超える動画講義で学べます。

SNSのアカウント添削や無制限の質問回答機能など、講師によるサポートも充実しているのが特徴です。

これまで合計2,000名超の会員が在籍し、

ブログで本業を上回る収入を出して独立したり、Webマーケターで月収数百万円を稼いだりと、数多くの成果報告があります。

ブログやSNSを学び「自分のメディアで収益化したい」「将来起業してみたい」という方に、特におすすめのスクールです。

サイト名 レベル 受講料金
Withマーケ 初級者〜上級者 入会金90,000円
+月額4,980円
(無料アカウントの用意あり)

納得して入会してもらうために、無料お試しアカウントも用意しています!

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Withマーケ 転職サポートコース|稼げるWebマーケターを目指せる!

Withマーケ転職サポートコース

Webマーケティング会社への転職を検討している方には、『Withマーケ 転職サポートコース』がおすすめです。

Withマーケ転職コースの強み

  • 法人案件で稼ぎながら学べる
  • 30代以上の転職実績が豊富
  • 講師が企業の採用面接官
  • 幅広いWebマーケティング手法を学べる
  • 現役Webマーケターが専属のメンターとしてつく

その最大の強みは、Webマーケティング会社で実務経験を積める点。

Withマーケを運営するWebマーケティング会社『株式会社グロースバリュ』は、多くの自社メディアを保有しています。

そのメディア運用に携わることで、未経験からでも最短でWebマーケティングのノウハウを身につけられます。

※運用業務には、報酬も発生します。

もちろん、わからないことは都度現役のWebマーケターに直接質問できます!

実務経験は転職時にかなり評価されるので、未経験からでも転職成功確率が大幅に高まるでしょう。

また、転職のサポート講師は、ただのWebマーケターではありません。

現役で企業の『採用面接官』を担当する、人材です。

つまり、面接や書類対策を熟知しており、『内定を獲得する方法』を知っていると言っても過言ではありません。

事実、転職サポートコースの受講生は40代の方でも納得のいく転職を実現しています。

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なるには

マーケター転職成功
サポートコースはこちら

改めて、職種別におすすめのスクールをまとめておきます。

興味を持ったものは、ぜひ無料講座やカウンセリングなどを受けてみましょう!

おすすめのスクール一覧

  • Webライターで稼ぐなら

   →Webライティングコース

  • Webデザイナーで稼ぐなら

   →Webデザイナー養成コース

  • ブログ・インスタで稼ぐなら

   →月額制スクール Withマーケ

  • Webマーケター転職を目指すなら

   →転職サポートコース

【Web以外】営業が向いてないと感じる人におすすめしたい職業

ここまで読んでいただいた方のなかには、「Web業界はちょっと…」という方もいるでしょう。

ここからはWeb業界以外で、営業職の経験を活かせる仕事を4つ紹介します!

①コンサルタント

コンサルタントとは、企業における特定の課題において、組織や人々の活動を支援し、効果的な解決策を導き出す専門家のことをいいます。

コンサルタントは、客観的な立場から、組織の強みと弱みを検証し、最適な解決策を導き出します。

そんなコンサルタントで重要になるのは以下2つのスキルです。

  • 論理的思考能力
  • コミュニケーション能力
営業経験があることはコミュニケーションに問題がないことの証明になります。

また、商談において「どのような会話をすれば商品を買ってもらえるか」を考えなければならない営業では自然に論理的思考能力が身についています。

コンサルタントを日本語に訳せば「相談される人」ですので、特に聞き上手な方におすすめの職業といえるでしょう

②商品開発

商品開発とは、文字通り商品を作る仕事なのですが、実際に製造や制作する前段階を担当することが職業です。

新商品を作る場合には、「こういうものを作りたい」という何かしらのコンセプトを設定することから始まります。

そして、さまざまなアイデアを出し、ぼんやりとしたイメージが明確なものになったときに登場するのが商品開発です。

そこから実際に商品化に至るまでには、「ああでもない」「こうでもない」と会議に次ぐ会議が行われます。

よって、営業でつちかったコミュニケーション能力を存分に発揮することができます。

コミュニケーション範囲も社内や協力会社に限られる場合が多く、営業に比べるとストレスを感じることは少ないでしょう。

③広報

広報とは、外部に自社の活動内容を知らせることで企業価値を向上させる役割を担う職業です。

具体的にいえば、知名度のアップやファン作りに貢献する仕事です。

しばしば営業と混同される広報ですが、営業は直接的なマーケティング活動であるのに対し、広報は間接的なマーケティング活動になります。

また、先程ご紹介した商品開発とも密接な関係があり、

  1. 商品開発
  2. 広報
  3. 営業
といった順番でプロジェクトが進んでいくケースが多いです。

よって、他部署と連携しながら仕事をする必要があるため、営業でつちかったコミュニケーション能力が活きてきます。

また、商品開発と営業との橋渡し的位置付けにありますので、営業の苦労が理解できるみなさんは重宝されること間違いなしです。

④販売員

販売員とは、実際に商品を売る人のことです。営業に関連して説明すると、成約が取れたあとの対応業務にあたる仕事です。

販売員も営業同様、顧客との円滑な関係を築くことが重要であり、販売戦略を考える力や商品の紹介、コミュニケーション能力などを備える必要があります。

また、商品の品質管理や商品の受け渡しなど、実務上の処理も行う必要があります。

販売員として接する場合、お客さんはすでに「買いたい」と思っているわけですので、無理な売り込み作業は必要ありません。

ただ、コミュニケーション範囲は営業と同程度になりますので、その点には注意してください。

よって、営業で鍛えたコミュニケーションに自信がある方におすすめな職業といえるでしょう。

営業に向いてない人の特徴

「営業が向いてないから辞めたい」は甘えだと感じる方はまじめな人が多く、本当に転職を考えた方がいいのか、まだまだ不安に思っている方もいることでしょう。

そんなみなさんのために、ここでは営業に向いてない人の特徴について見ていきます。

今回は、営業に向いてない人の特徴を5つほど挙げてみました。

いずれも客観的に見て営業に向いてないとわかるものばかりですので、1つでも当てはまる項目があれば転職を検討した方が良いといえるでしょう。

 

①コミュニケーションが得意じゃない

営業は人とコミュニケーションをとるのが仕事といっても過言ではありません。

よって、コミュニケーションが得意でない人は営業には向いていないといえるでしょう。

営業でコミュニケーションが必要となるのは、社外でクライアントと接するときだけではありません。

社内でも他部署などと随時連携をとり、円滑に作業を進めていかなければならないため、一日中人と接することになるでしょう。

また、営業が向いてないから辞めたいと思っている方の中には、

  • 人と話すことが苦手
  • 対面でのコミュニケーションに緊張する
  • 人付き合いが上手くない
といった自分の性格に、営業をしてはじめて気づいた方も多いのではないでしょうか。

それにより営業を辞めたいと思うのは決して甘えではなく、むしろ早い段階で営業が向いてないことに気づけてよかったと考えるべきです。

 

②残業が嫌い

営業は相手あっての仕事のため、自分のペースで業務を進めることはむずかしい職業です。

たとえば、クライアントの都合でスケジュールの変更を余儀なくされることは日常茶飯事です。

また、急に案件が舞い込んでくるケースも多く、その場合はうれしい悲鳴を上げながら仕事にあたることになります。

ただし、ずれた時間はどこかで修正する必要があり、その結果として生じるのが残業です。

よって、営業は残業が多い職種として挙げられることもあり、Vorkers(現:OpenWork)が行った調査によると法人向け営業の平均残業時間は55.94時間だそうです。

法律上では時間外労働である残業は上限が定められており、1か月で45時間を超える場合は問題がある計算になります。

先ほどの平均残業時間と比較すると10時間オーバーしているため、営業業界に残業は当たり前という慣習が根強く残っていることが垣間見えます。

したがって、残業が嫌いという人は営業に向いてないといえるでしょう。

 

③ストレス耐性が低い

さて、ここまで見てきてわかるように、営業は非常にストレスを感じやすい職種でもあります。

まず、人と接する機会が多い営業では、その数だけ人間関係の悩みが生まれるといってもいいでしょう。

たとえば、クライアントが必ずしも心優しい仏のような人や企業であるとは限らないですよね。

その場合は、最大限の配慮を持ちながら商談を進め、なおかつ相手の懐に入り込まなければいけません。

その上で、さらに案件をとる必要があるわけですから、営業という仕事は想像以上に大変な職業です。

このような営業においては、ストレスといかに上手く付き合っていくかを考えなければいけません。

自分なりのストレス発散方法が見つけられないと、いずれ心身に支障をきたす危険もあります。

特に、自分の中にストレスを貯め込んでしまう人は注意が必要です。「営業が向いてないから辞めたい」は甘えだと感じる人にも多いかもしれませんね。

 

④競争心がない

なんだか大変な面ばかりが目立つ営業の仕事ですが、もちろんメリットがないわけではありません。

営業のモチベーションになるのは、自分の営業スキルだけでどこまでも上り詰めることができる点です。

営業の仕事は、案件獲得数による評価がすべてといっても過言ではないでしょう。つまり、他の営業マンよりもいかに多くの案件を引っ張ってこれるのかがカギになります。

案件を獲得するということは会社の利益に直結する働きのため、出来高に応じたボーナスが支給されることが一般的です。

 

よって、営業の仕事が肌に合う人や、コミュニケーション能力に長けている営業マンの収入は青天井ともいえます。

このような営業において、原動力となるのは他の営業マンに負けないという強い競争心です。

したがって、競争意識が低い方が営業を続けていくのはむずかしいと考えられます。

競争心のあるなしは個人の性格や価値観の問題ですので、それが原因で「営業が向いてないから辞めたい」と思っても決して甘えではありません。

 

⑤そもそも営業という仕事が嫌い

これまでも一部お伝えしましたが、営業という仕事は、

  • 相手と仲良くなる
  • 自分(の会社)に興味を持ってもらう
  • 製品やサービスを紹介する
  • 商談を成立させる
  • 案件を獲得し、会社の利益に貢献する
というステップを踏むことになります。

この行動すべての背景にあるもの、それは「売りたい何かがあり、それを買ってもらいたい」ということです。

営業を英語に訳せばセールスマンですから、基本的には相手に対してモノを売り込む必要があります。

「営業が向いてないから辞めたい」と考える人の中には、「そもそもモノを売り込む行為自体が好きではない」という人が多いのではないでしょうか。

これも先程の競争心同様、個人の性格や価値観の問題ですので甘えでも何でもありません。

製品やサービスを自信をもって紹介できる場合はいいですが、自分が大して興味もないモノにお金を払ってもらうのは罪悪感が生まれますよね。

嫌いなものを嫌いと言うのは甘えではありませんので、このケースでは潔く転職した方が身のためです。

自分に合った職業を見分ける方法

ここまで営業経験が活かせる職業をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

私もWebマーケターに転職して人生がガラリと変わったので、甘えだなんて決して思わず、積極的な行動をおすすめします。

ただ、もう少し自分に合った職業について慎重に考えたいという方もいるかもしれません。

そんな方のために、自分に合った職業を見分ける方法を2つご紹介しますね!

 

①職業診断ツールを使用する

1つめの自分に合った職業を見分ける方法は、職業診断ツールを使用することです。

職業診断ツールは、いくつかの質問に答えるだけで簡単に自分に合った業界や職種を教えてもらえます。

転職活動で履歴書や職経歴書を書く際、自己分析や経験の棚卸しが必須になりますが、特に自己分析において職業診断ツールは役立ちます。

自己分析では自分自身を客観的に見る必要がありますが、一人だけで深く掘り下げる作業は意外とむずかしいものです。

他の人から自分の印象を聞く他己分析もありますが、転職を考えるタイミングでは周りも社会人ですから気を使いますよね。

職業診断ツールはネット環境だけですぐに利用できるので、思い立ったときにすぐに行動に移すことができます。

適職診断はこちら

ただ、診断結果は統計による一般的なものが多いので、より具体的に知りたい場合には転職エージェントがおすすめです。

 

②転職エージェントを活用する

職業診断ツールでは物足りない、もっと個別の回答がほしい、といった場合は転職エージェントを活用してみましょう。

転職エージェントとは、転職希望者と人材を必要としている企業とをマッチングさせるプロのことです。

転職エージェントにはそれぞれの得意分野があり、各業界とのつながりも深いため、一人きりでは行き詰ることも多い転職活動をサポートしてくれます。

もちろん誰かに頼ることは甘えではありませんし、変にプライドを持つことが強さではありません。

次の章では、「営業は向いてないから辞めたい」という方におすすめの転職エージェントについて解説していますので、どうぞ参考にしてみてください。

転職エージェントの主なメリット
  • 非公開の求人を紹介してもらえる
  • 応募書類を添削や面接対策
  • 日程調整などの事務作業の代行
  • 内定後も収入条件などの交渉をしてくれる
  • 基本的に無料で利用が可能

 

営業を辞めたい人におすすめの転職エージェント3選(甘えじゃない)

それでは、営業を辞めたい方におすすめの転職エージェントをご紹介していきます。

誰かのサポートを受けることが甘えだという考えは、はっきり言って古いです。

ましてや、転職するにあたってその道のプロに相談するのは当たり前のことですので、固定観念がある方は今すぐに取り払った方が良いでしょう。

今回は、営業経験をより活かせる転職エージェントを3つピックアップしましたので、どうぞご覧ください!

 

①マイナビ営業エージェント

マイナビ営業エージェント

参照元:マイナビ営業エージェント

利用料金 *基本無料
面談可能日 平日または土曜日
公開求人数 約8800件
対応地域 全国

マイナビ営業エージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

同社はマイナビエージェントという別の転職支援サービスも運営していますが、こちらは営業職への転職に特化したサービスです。

それにもかかわらず、公開求人数も多く、非公開のものと合わせると1万件を優に超えます。

また、先述のマイナビエージェントと保有している求人情報を共有しているため、幅広い可能性を探ることができます。

よって、営業経験を活かした転職活動を行いたい方にはもってこいのサービスです。

 

 

②すべらないキャリアエージェント

すべらないキャリアエージェント

参照元:すべらないキャリアエージェント

利用料金 *基本無料
面談可能日 要相談
公開求人数 非公開
対応地域 全国

すべらないキャリアエージェントは、転職支援活動を行っているアクシス株式会社が運営する転職エージェントです。

お茶目なその名前とは裏腹に、中身は30%を超える内定決定率を誇る確かなサービスです。

また、1人のキャリアアドバイザーにつき、担当を月間10名程に絞ることにより、転職者ひとりひとりに丁寧なサポートを実現しています。

また、希望に合わない求人は紹介しない、おすすめできる企業のみを紹介するなど、ただ転職を成功させるだけにとどまらない点も魅力の一つです。

 

 

③リクルートエージェント

リクルートエージェント

参照元:リクルートエージェント

利用料金 *基本無料
面談可能日 毎日
公開求人数 30万件以上
対応地域 全国

求人数で選ぶならリクルートエージェントがおすすめです。

公開求人数は30万件を超えており、非公開のものも合わせると60万件以上という圧倒的な数を誇ります。

対面、または電話でキャリアアドバイザーと面談でき、応募先が決まった後はキャリアアドバイザー自ら志望企業に推薦してくれます。

さらに年収交渉から入社日の調整だけでなく、円満退社のための手続きやアドバイスなど、内定後も徹底サポートしてくれます。

リクルートエージェントは、所属の転職エージェントが受け付けていれば土日、祝日であっても面談が可能です。

また、平日の夜間も営業しているというのはうれしいポイントですね。

 

 

【危険】向いていない仕事を続ける悪影響4つ

ここまでお読みいただいても、まだ営業からの転職に踏ん切りがつかない方もいることでしょう。

じっくり考えるのが悪いわけではありませんが、なるべく早い段階で何かしら行動に移すことをおすすめします。

その理由は、向いてない仕事(営業)を長く続けることで、ご自身にさまざまな悪影響を及ぼすからです。

 

①スキルが身につかない

「営業が向いていないから辞めたい」と考えている方で、「目指せトップセールスマン!」のような高い志で仕事に臨んでいる方はいないのではないでしょうか。

反対に、「早く今日の仕事終わらないかな…」と思うことはたくさんありますよね。

このような毎日の中で、営業に活かせるような新しいスキルを身につける気持ちにはとてもならないはずです。

その結果、ただ言われたことを怒られない程度にやるという日々を送ることになります。

つまり、社会人として何一つ成長しないどころか性根から腐ってしまい、逆に人間的には後退してしまう危険性すらあります。

 

②給料が上がらない

新しいスキルが身につかないということは、会社内での身分が上がる可能性はないに等しくなります。

よって、良くて現状維持を繰り返すだけですので、給料が上がることは期待できません。

特に、営業は能力や実績によって評価される実力主義の世界ですので、はっきり言って絶望的です。

また、雇用している立場から考えればわかりますが、成長のない人材に毎月お金を払うというのはある意味無駄ですよね。

つまり、会社の経営が傾いた際にはリストラされる危機に直面し、場合によっては一時的に無収入になってしまうかもしれません。

 

③プライベートの時間がなくなる

向いてないと感じながら仕事をしていると、業務が捗らないことも多々あるでしょう。

とはいえ、やることはやらなければいけないため、残業などで挽回する必要があります。

よって、プライベートの時間がどんどん減っていくことになります。

そして、やっとの思いで休日を迎えても、プライベートの時間を充実させるまでの気力は持てないはずです。

「営業が向いていないから辞めたい」と考えている方の中には、休日は家で寝て過ごすといったケースも多いのではないでしょうか。

向いてない仕事によるストレスは、心身に相当な負担をかけることになるので注意が必要です。

 

④精神が病む

日々のストレスを何とか休日でリフレッシュできる間はいいですが、積み重なっていけば回復できない状態で次の出勤を迎えることになるでしょう。

この状態が長く続けば、心身の重大な疾患につながる危険性があります。

特に、「営業が向いていないから辞めたい」と考えることが甘えだと思う方は、そのまじめさゆえに限界に達するまでストレスを貯め込む傾向にあります。

最終的には仕事どころではない状況になりかねないため、我慢のしすぎは本当に禁物です。

 

まとめ|営業辞めたいは甘えじゃない!向いてない仕事は続けても辛いだけ

今回は、営業を辞めたいときの解決策について解説しました。

大事なことなので何度もくり返しますが、「向いてないから辞めたい」と思うのは決して甘えではありません。

向いてない仕事は続けても辛いだけですので、転職で環境を変えることをおすすめします。

特に、Webマーケターは未経験や30代からでも目指しやすく、営業経験が活かせる職業です。

そして、Webマーケターは将来性も高く、高収入が見込める職種でもあります。

「営業が向いていないから辞めたい」と考えている方は、転職先の候補にいれてみてはいかがでしょうか。

改めて、おすすめの仕事をまとめておきます!

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