「Webライター初心者の収入相場って、どのくらい?」
「どうすれば、初心者でも月5万円以上の副業収入が得られるんだろう?」
こんにちは。
5年前、Webライターとして月50万円稼いだことをキッカケに、現在はWeb系のベンチャー企業を経営しているイケベです!
本記事では、初心者Webライターの収入相場などをお話しつつ、
最短で、高単価案件を受注するための秘訣を、僕の実体験からお話しします。
筆者の僕自身、大学生時代にWebライターを始めたのですが、たった2ヶ月ほどで月収は5万円を超え、4ヶ月目には月収17万円を達成することができました。
本記事では、まずは、Webライター初心者の収入目安を、お伝えしていきます。
その後、最短で月5万円以上稼ぐためのライターになるための、方法をお伝えしていきます。
本記事は、私自身のライター実体験はもちろんのこと、
私が運営しているWebライタースクールの受講生の収入・私の会社で採用しているWebライターの収入相場などを参考にしています。
合計300名ほどが調査の対象です。
Webライター初心者の収入目安を、開始時期別に解説
早速ですが、Webライター初心者の収入目安を、
僕自身が、300人超のWebライターさんにお仕事発注してわかった情報や、Webライターコミュニティでわかった情報をもとに、お伝えしていきます。
ただ、Webライター初心者と言っても、人によって初心者の解釈が異なるので、
本記事では、以下のようにライター歴で分けてみました。
- 1ヶ月目の初心者ライターの収入
- 3ヶ月目の初心者ライターの収入
- 6ヶ月目の初心者ライターの収入
もちろん、人によって、モチベーションや理想も異なるので、一概に、活動期間だけで、初心者なのか、ベテランなのか?は判断ができません。
しかし、今回は最も層として多い、意欲の高い副業ライターさんを前提に語っていきます。
1ヶ月目の初心者Webライターの収入事情は?
デビューから1ヶ月くらいの超初心者Webライター。
状況としては以下のような感じでしょうか。
- 案件の獲得はほぼココナラなどのクラウドソーシング
- スキルも実績もないので、ほぼタスク(作業系の)案件
- 単価でいうと、0.1〜0.3円がほとんどで、時給は100〜200円程度
- 単価が高い案件は取れず、正直絶望。
1ヶ月目の超初心者Webライターさんは、正直、月に1万円の収入を得られる人もほぼいないでしょう。
ちなみに、僕自身も最初の1ヶ月目は、月収1万円ほどでした。
「バイトの方が、稼げるじゃん…」と、思った時もありましたね笑。
3ヶ月目の初心者Webライターの収入事情は?
デビューから3ヶ月くらいの初心者Webライター。
状況としては以下のような感じかと思います。
- 案件の獲得はほぼココナラなどのクラウドソーシング
- スキルも実績もないが、運がよければ、プロジェクト系の継続案件が取れる
- 単価でいうと0.3〜0.5円がほとんどで、時給は300〜400円程度
- 単価が高い案件を取るのに、SEOスキルが必要だということを知る
3ヶ月目の初心者Webライターさんになると、月に1〜2万円稼げる人も現れ始めます。
しかし、ほとんどの人は、低単価案件をこなす形になり、時給もアルバイト以下になることがほとんど。
ただ、僕の場合は、たった2〜3ヶ月で月収は5万円を超え、時給換算でも1,800円ほどになっていました。
「自分がすごかった」ということはなく、高単価案件を受けるのにほぼ必須である、SEOライティングスキルを習得したことが大きかったです。
6ヶ月目の初心者Webライターの収入事情は?
Webライターとしてのデビューが半年を経過する頃には、月に3万円から5万円稼げるWebライターが増えてきます。
状況としては以下のような感じかと思います。
- 案件の獲得はクラウドソーシングやSNSなど多数
- 既に中長期の継続案件を1〜2つ持っている
- 単価でいうと0.6〜1.2円と上昇が見られ、時給は800〜1,000円程度
- SEOスキルを保有する人は、時給換算で1,500円〜の人もちらほら
繰り返しですが、6ヶ月目のWebライターさんになると、もはや初心者とは言えず、月に5〜10万円ほど稼げる人も現れ始めます。
一方、半年経っても、いつまでも実績もスキルもつかず、ずっと時給200〜300円で働き続けているライターさんもいます。
Webライター初心者の収入相場をもう一度まとめます。
結論、Webライター初心者の収入相場は、以下の通りとなります。
また、副業ではなく、本業の場合は、時間がある分、下記の通り、より高みを目指していけるでしょう!
フリーランスなどの場合
1ヶ月目:月5万円未満
3ヶ月目:月に5万円〜20万円
※月20万円以上稼ぐ人も現れる
6ヶ月目:月に10万円〜30万円
※月30万円以上稼ぐ人も現れる
やはり人によってかなり差は出てきます。
僕の場合も、最初は全然稼げなかったですが、
Webライター歴6ヶ月の時期は、月30万円超の収入を得ており、結果として、独立することもできました。
重要なポイントとして、
同じWebライター初心者でも、単純に期間だけで収入が決まるわけではないということです。
稼げる人はどんどん稼ぐし、稼げない人はいつまでも稼げなかったりする…。
正しい知識と、正しい努力の方向性があれば、ほとんどの人は「短期間で稼げる側」に回ることは可能です。
最短で月収5万円超えのWebライターになるためには何をやるべき?
続いて、最短で月収5万円超えのWebライターになるためには、何をやればいいか、僕の実体験からお伝えします。
今からお伝えする、ライターの学び方のポイントを踏まえれば、
早ければ、
3ヶ月で月収5万円超
6ヶ月ほどで月収20万円超
は十分に狙うことが可能です。
結論、学習方法としては「1.独学」「2.スクール」がありますので、今から成果を出すための注意点をお伝えします。
1.独学で学びライターを目指す
まずは独学。
・自分でWebライティングスキルを本やYouTubeで学んで、
・自分でクラウドソーシングサイトなどで案件に応募してみて、
・そして、仕事を獲得し、稼ぐ。
費用がかからないと言うのが、独学のいいところですが、当然デメリットも存在します。
- 質の高い情報の精査に時間がかかる
- 文章添削などがないため、自分の文章レベルが理解しづらい
- 実績の構築に時間がかかり、初の案件を獲得するのに時間がかかる
- 案件単価が低く、消耗しやすい。
僕自身、独学で失敗した経験もあるので、デメリットをたくさん書いてしまいましたが、
相当な独学能力があり、文章力も元々ある方であれば、独学にトライするのはアリかと思います!
2.Webライタースクールに通う【案件保証型がおすすめ】
続いての方法が、Webライタースクールや講座に通うという、学習方法。
結論から言うと、スクールに通った方が、最短で高単価案件を獲得しやすいのみならず、
サポートを受けたり、いきなり仕事が獲得できたりするので、とにかく挫折率が低く、モチベーションも維持しやすいです。
ただ、スクールならなんでも言い訳ではなく、下記3点を満たしているスクールにしましょう。
- 収入UPが目的のスクールを選ぶ
- 案件保証が付帯しているスクールを選ぶ
- 個別サポートが充実してるスクールを選ぶ
いずれも欠かせない条件です。
特に、案件保証型のスクールはおすすめ。
なぜなら、スクール学習中に、法人からの仕事がもらえるため、稼げるのみならず、実績が構築できるからです。
実績が作れれば、あとはどんどん自分のペースで、仕事をとっていくことが可能。
そのため、案件保証があるスクールを選べるといいでしょう!
また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
僕監修の「高単価Webライター無料5日間講座」もおすすめ
また、いきなり有料のスクールは怖い、、お金がない、、という方は、
僕が監修した「3ヶ月で月収5万円を突破!高単価ライター無料5日間講座」にぜひ参加してみてください!
この講座を受けることで、
- Webライターという仕事の全体像
- 最短で高単価ライターになるためのロードマップ
を理解することができます。
結果として、
- 未経験からでも、3ヶ月でライター月収5万円が目指せたり、
- 半年後〜1年後には、Webライターとして月収20万円を稼ぎ、フリーランスになることも夢ではありません。
僕自身が経験したことは全て包み隠さずに、無料で情報を公開したいという想いから、この勉強会を企画しました!
たった5日間の講座で「未経験からWebライターで月収5万円」を目指せますし、
何より無料なので、受けない理由はないはずです!
Webライターになりたいなら、参加しない理由がありませんので、ぜひ詳細を覗いてみてください!
Webライターが月5万以上稼ぐための案件獲得4つのコツ
初心者Webライターの収入目安を理解したところで、ここからは、最初の目標として掲げる「月5万」を達成するためのポイントを紹介しましょう。
理論上、5万円稼げるのであれば、その応用で7万、10万と伸ばしていくことが可能です。
千里の道も一歩から!ですね。
①クラウドソーシングのプロフィールを整える
ランサーズやクラウドワークスに登録している初心者Webライターは非常に多い、というよりほぼ全員かと思います。
ここで重要なのがプロフィールページ。
仕事を依頼する側は案外、ワーカーのプロフィールページをしっかりと読み込んでいます。
プロフィールに盛り込むべき内容は以下の通り。
- 得意ジャンル
- これまでの実績
- 対応可能範囲(記事作成・WordPress入稿・画像編集など)
- 経歴(ライティングに関連する内容は特に詳しく)
よく、初心者Webライターのプロフィールに、「初心者ですが責任を持って対応させていただきます!」のような意気込みをアピールする文面を見かけます。
しかし、依頼側からするとあまりこのアピールは刺さりません。
むしろ、不慣れな初心者という印象を濃く残してしまうため、逆効果にもなりかねません。
頑張ります!のような根性論はあまり盛り込まず、今の時点であなたができることを明確に書いておくことの方が余程大事です。
参考になるのが、バリバリ活躍しているWebライターのプロフィールページ。
例えばランサーズなら「認定ランサー」のページを見にいくことで、プロフィールの作り込み方のイメージが掴みやすくなりますよ。
②文字単価0.5円以下の案件には手を出さない
月5万円を稼ごうと思うとき、重要なのが文字単価です。
できる限り0.5円未満の案件には手を出さない方が良いでしょう。
なぜなら、仮に0.3円案件で5万円達成したとしても、(16万7千文字書けばいいので不可能ではありません)その先収入を伸ばしにくくなるからです。
最低でも0.5円案件を獲得、できるだけさらに上1円案件を獲得できるよう動きましょう。
0.5円案件で5万円稼ぐ場合に必要な文字数は10万文字。
1円案件で5万円稼ぐ場合に必要な文字数は5万文字。
この違いがどれだけ大きいかはお分かりですね!
低単価案件でどうにか稼ごうとすると、めちゃくちゃな量を書く必要が出てきます。
そうなると、新規案件を探す余力も時間もなくなり、仕事をこなすので精一杯。
結果的に延々と薄利多売を繰り返し、Webライターとしての成長が望めなくなってしまいます。
③クラウドソーシングの提案文の見直し
クラウドソーシングでは、プロジェクト案件(応募して選ばれれば案件を獲得できるタイプの案件)を獲得できなければ話になりません。
月5万円をタスク案件で稼ぐなんて非効率なことをするよりも、まずプロジェクト案件に自ら立候補し、選ばれるWebライターになるのが最優先事項。
ここで重要なのが「提案文をどう書くか」です。
プロジェクト案件で印象がものすごくよい提案文とは、以下のようなものです。
- 依頼内容を踏まえた文章になっている(使い回しではない)
- 依頼内容のどの部分で自分が役立てるか、根拠を明確にしている
- 提案文自体が日本語的に美しい
一方で、印象の悪い提案文の特徴は以下の通り。
- 明らかにコピペで使い回し
- なぜその案件に立候補したのかさえわからない
- 提案文自体に誤字脱字がある
そんなひどい提案文を送る人なんているの?と思った方も多いでしょう。
しかし、実際かなりたくさんの人が、上記のような残念すぎる提案文を送っています。
ちょっと意識するだけで相手の受け取る印象は大きく変わるため、提案文は丁寧に一件ずつ考えて送りましょう。
④継続案件になる可能性の高い案件を優先
優先順位を正しくつけることは非常に大切。
いかにして効率よく稼ぐかを考えましょう。月5万円を達成するためには、まず「継続案件獲得」が一つの重要ミッションです。
継続案件を獲得できれば、翌月分の案件獲得に割く時間を大幅に節約できます。
さらに、継続案件があることで心の余裕も生まれるため、精神的に落ち着いた状態で仕事に励むことができるでしょう。
初心者Webライターが継続案件を獲得することは容易ではありません。
ですが、仮に月3万円分の継続案件が獲得できれば、残り2万円分を他で補填すればよいわけですから、恩恵は相当大きいです。
単発案件よりも、継続案件に発展する可能性の高い案件を優先させるよう徹底しましょう!
高収入Webライターになっている人が持つ人間的特徴4選
初心者Webライターが、苦しい下積み時代を乗り越え、稼げる高収入ライターになるためには何が必要なのでしょう。
実は、稼げるWebライターになれる人たちには共通点があります。
ここでは、その代表的な共通点について紹介しておきましょう。
①常に向上心があり勉強し続ける人
Webライターは人気の職種です。
その分ライバルは多く、努力なしに勝ち抜けるほど甘い世界ではありません。
Webライターで成功できるのは、常に上を目指す「向上心のある努力家タイプ」。
「ある程度稼げるようになったし、こんなもんでいいか」と現状維持で満足していたら、そのうち案件は途絶えてしまう可能性も!
常に「もっと質の良い記事が書けるライターになりたい」と向上心を持って勉強し続ける人こそ、稼げるWebライターになれる人でしょう。
②仕事が早くかつ丁寧な人
Webライターの仕事は、案件によって依頼から納期までの日数がかなり異なります。
案件によっては2週間ほどの期間を与えられることもあれば、3日で仕上げてくださいと依頼されることもあるでしょう。
どのような場合においても、なるべく早めに記事を納品できる人はクライアント受けが良いです。
納期を守るのは常識ですが、それ以上に早めに納品することを心がけましょう。
仕事の早いWebライターは、依頼する側の印象が良くなるため、次の案件も獲得しやすくなるもの。
稼げるWebライターの多くは、「仕事が早くて丁寧」な人たちです。
③コミュニケーション力の高い人
Webライターの仕事は、人と接することが少なく孤独な仕事として知られています。
しかし、クライアントとのやりとりは日常的に行われるため、コミュニケーション能力は必須です。
コミュニケーション力の高い人ほど、クライアントは「仕事がしやすいライターだな」と感じるもの。
スムーズかつテンポの良いコミュニケーションを心がけましょう。
実際に、稼いでいるWebライターの多くはレスポンスも早く解答も明確。
クライアントからの質問を待たせることなく即返信、さらにその解答も明確であれば、さらに質問させるような手間もかかりません。
あなたが依頼する側なら、きっとそんなWebライターと仕事がしたいのではないでしょうか。
④直案件を獲得できる人
初心者Webライターのほとんどは、クラウドソーシングで案件を獲得しているはずです。
初心者でも使いやすく、案件が獲得しやすいクラウドソーシングは確かに魅力的なのですが、難点は手数料。
ランサーズやクラウドワークス、ココナラなどでは、どうしても2〜3割の手数料を引かれてしまうため、手取りが少なくなってしまいます。
2年目に入る頃にはクラウドソーシングを介さず、直接案件を獲得できるようになるのが理想。
稼げるWebライターの多くは、案件を直接クライアントから受注しているのが特徴です。
Twitterや、直接営業、クライアント紹介など、直案件の受注方法はさまざま。
ただし、ある程度積み上げた実績がなければ難しいため、初心者のうちはクラウドソーシングで案件を獲得する方が良いでしょう。
結論:初心者Webライターでも条件が揃えば、高収入になれる!
今回のテーマは、初心者Webライターの収入について。
最初のうちはなかなか稼ぐのが難しいWebライターですが、それでも実際に大きく稼ぐWebライターはこの世にたくさん存在しています。
大切なのは、高単価ライターに必要な武器を揃えること。
武器を身につける上で、特におすすめさせて頂きたいのは、
先ほどもご紹介した『Withマーケ Webライティングコース』です。
Withマーケでは「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。
高単価案件に直結するSEOライティングが学べますし、
案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。
そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは20〜30万円が多い)。
運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
料金 |
Withマーケ 高単価ライターコース |
3ヶ月で月収5万円稼ぐ 高単価 Webライターコース |
・案件保証(有) ※受講中に稼げる ・記事添削4回付き ・仕事獲得面談付き |
199,800円 |
Withマーケでは「無料お試し受講」や「無料カウンセリング」を行っているので、ぜひお気軽に覗いてみてください。
副業の場合
1ヶ月目:月1万円未満
3ヶ月目:月に1〜2万円
※月5万円以上稼ぐ人も現れる
6ヶ月目:月に5万円〜10万円
※月20万円以上稼ぐ人も現れる