【高年収】営業以外で稼げる仕事5選！経験が生かせる職業も男女別に紹介します

「営業から転職したいけど、営業よりも稼げる仕事がなかなかない」

「営業経験を生かしてもっと違う仕事にもチャレンジしてみたい」

営業経験のある人は比較的転職はしやすいですが、

「今と同じくらいの収入」を条件にすると、結局営業職しかなかったり、営業以外の仕事を選ぶとなると、収入が落ちてしまったり、、、意外と希望に沿った求人は見つからないもの。

しかし、営業経験を生かして未経験からでも稼げる仕事は存在します。

本記事では、営業経験を生かせるおすすめの稼げる仕事をご紹介します！

実際に僕自身、大学卒業後、会社員を経験せずにそのまま個人事業主になりましたが、

紹介している仕事のうち1つを最初に選択した結果、1年足らずで月収100万円を達成することができました。

最短で必要なスキルが身につく「無料講座」もご紹介するので、ライバルが増える前に、ぜひ行動してみてください！

営業より稼げる仕事を選ぶときのポイント3つ

まず最初に、『営業より稼げる仕事』を選ぶポイントを知っておきましょう。

選び方を間違えると、将来的に稼げなくなったり、年収が下がる危険性があるため、注意が必要です。

仕事を選ぶときは、以下の3つのポイントを参考にしてください。

以下は、今後稼ぎたい人にとって、大事な仕事選びのポイントです。

①人により給料が大きく異なり青天井か

まず大事なのは、営業職のように人によって給料や単価などが、大きく異なることです。

例えば、Webライターやデザイナーなどのスキル職は、人によって単価の差が大きく現れます。

Webライターを例にすると、単価が低い人は、今あなたが読んでいるような記事を1記事書いても、2,000円〜3,000円程度しかもらえません。

一方、多くの読者を呼び込むようなライティングや、セールスライティングができたりすると、単価は大きく跳ねます。

僕も、ライターの中では、かなり高単価の方で、1記事あたり5万円を頂くことが多いです。

ここまで高単価だと、月に20記事書けば、月収は100万円。

まさに、やればやるほど、スキルが高まれば高まるほど、稼げる状態です。

ちなみに、僕はWebライターを始めて、一年ほどで月収100万円稼げるようになりました。

スキルを高めるための努力は簡単ではありませんが、頑張った分だけ稼げると言うのは、やはり嬉しいです。

②まずは「副業」から始められるか

また、「営業よりも稼げる仕事」に就きたいといっても、いきなり今の仕事を辞めるのはリスクがあります。

また、新たに取り組む仕事が自分にあっているとは限りません。

そのため、「まずは副業から始められる仕事」を選んだ方がいいでしょう。

先ほど事例に出した、Webライターも、副業から取り組むことができます。

まずは副業から始めてみて、月に10〜20万円ほど稼いでみる。

その上で「もっと稼ぎたい！」と思う方は、会社を辞めて、ライター業に専念し、僕のように月100万円稼ぐのもありですし、

「本業＋副業」で、できる限り稼ぐのもありです。

いずれにせよ、今の仕事を続けながら「副業」から始められる「お仕事」をおすすめします。

③需要が拡大している業界・職種か

最後、これは当たり前ですが、需要が拡大している業界・職種を選んだ方がいいでしょう。

やればやるほど稼げるとしても、衰退している業界では、あまり大きな収入は期待できません。

一方、需要が拡大している業界・職種には、仕事がたくさんありますし、高い報酬を用意してくれる会社もたくさんあります。

僕がWebライティングだけで「たった1年で月100万円稼げた」のは、多くの企業がWebメディアを作っているからです！

時代の流れになるのは本当に大事…！

【断言】高い収入を期待するなら、Web業界一択だと思う

ここまで、男性が稼げる仕事の条件を3つ挙げてきました。

上記3つを全て満たしており、在宅ワークで無理なく稼げるという意味でも、最もおすすめできるのはWeb業界です。

そのため、やればやるほど稼げる仕事につきたい！と考える方は、Web業界から自分に合う仕事を見つけるのがおすすめです。

営業経験者を活かせる稼げる仕事

それでは、未経験でも稼げるWeb系の仕事6つご紹介していきます。

先ほどもお話ししたように、まずは副業から小さく始めてみて、自分に合うかを確かめてみるといいでしょう！

副業で実際に稼いでみてから、転職するか、独立するかを決めるという順番が、もっともスムーズです。

①SEOマーケター

特におすすめしたいのが「SEOマーケター」です。

SEOマーケターとは、クライアントのWebサイトを活用して商品・サービスを宣伝・販売する仕事です。

さまざまな業務がありますが、「SEO」のスキルを活用して、狙ったキーワードを検索上位に表示させ、多くの人に商品・サービスを宣伝・購入を促すのがSEOマーケターの主な仕事です。

「SEO」と言われると、未経験の方にとっては難しく感じる部分もあるかもしれませんが、

未経験でも3ヶ月あれば身につけられますし、身についたスキルは、Webライターやブロガーなど、複数の収入源の構築に生かせます！

実際に、僕自身もSEOのスキルを身につけ、Webライターにとどまらず、SEOマーケターになったことで、1年後には独立し、月収100万円を達成しました。

SEOマーケターの案件は、時給換算で1〜3万円と、他の仕事と比べて高単価です！

未経験からでも3ヶ月で月収50万円は十分に狙えるので、これから事業を始めたい方がまずは目指すべき職種としておすすめです！

とはいえ、未経験から完全独学でスキルを身につけるのは、かなり困難です。

僕自身、独学で失敗した経験があるので、SEOを学ぶときは、講座やスクールを活用しました。

そこで、3ヶ月で即戦力のSEOマーケターを目指す「無料オンライン勉強会」の参加をおすすめします！

SEOで必須のサイト設計テンプレ書などもプレゼントしているので、ぜひ覗いてみてください！

②Webマーケター

Webマーケターとは、Webメディアを活用することにより、商品やサービスがより売れるような仕組みを作る仕事です。

実は、営業経験が存分に生かせる仕事です！

Webマーケターは「数字を読み取る能力」「コミュニケーション能力」「目標達成のための推進力」が必須！営業経験があるとそれ以外の人と比べてとても有利にスタートできます。

インターネット上でモノを買うことが当たり前になった今、

Web集客のプロである『Webマーケター』へのニーズは高まっていく一方。

また、Webマーケターは、今回ご紹介するお仕事の中でも、かなり給与水準は高いです。

なぜなら、マーケターは、商品やサービスを販売している企業の売上に、直接的に貢献するお仕事だから。

よって、成果を出したときにもらえる成功報酬は、他の仕事に比べて段違いです。

しかし、全くの未経験から目指す難易度は高いため、

まずは以下の『Webマーケター無料講座』にて、正しいWebマーケターの目指し方を知ることから始めてみましょう！

Webマーケターの仕事内容はもちろん、未経験からの目指し方などを詳しく解説しています！

③Webライター

「営業経験を生かして稼げる仕事」として、次におすすめしたい仕事は、Webライターです。

Webライターはやればやるほど稼げる仕事の代表格です！

『Webライター』といえば、企業のWebメディアの記事を書くお仕事。

営業経験と関係ないと思われそうですが、意外と営業の必須スキルである

「共感力」や「クライアントの要望を汲み取る力」などがかなり必要になります。

例えば、旅メディア、ライフスタイル、育児など、色んなジャンルのメディアがあり、そういったメディアの記事を書くことになります。

Webライターの良いところは下記です。

在宅ワークで時間の融通が効く点、圧倒的な文章力がどんな仕事にも生きるのはすごく大きいですね！

Webライターという仕事は、独立を見据えた、副業の第一歩として非常におすすめです。

僕自身も、大学時代にスキマ時間を利用し、Webライターをやっていましたが、4ヶ月で月収17万円を達成し、1年後には独立し、ライティングだけで月100万円を達成しました。

Webライターの稼ぎ方に興味ある！やってみたい！という方は、

ぜひ「5日間無料Webライター本格講座」を受講してみてください！

5日間の無料講座で「まずは3ヶ月で月収5万円」を目指すことができます！

④ブロガー

続いて、おすすめしたい稼ぎ方が「ブログ」です。

YouTuberやインスタグラマーが増えているように、文章を駆使して稼いでいるのがブロガーです。

僕自身も、大学時代にブログを開設してから、5年間の間に5,000万円の収益を得ました。

以下のように、ブログならば、場所を選ばずに、しかも初期費用をかけずに稼ぐことができます。

ブログの最大の魅力は、やればやるほど収入は増える割に、やるべき作業は少なくなっていくという点です。

僕自身、今はほとんど記事を書いていませんが、いまだに過去の記事が読まれ続け、自動的に収益が発生しています。

「ブログで稼いでみたい！」という方は、

ぜひ「月収5万円が最短で目指せる！ブログ無料5日間講座」を受けてみてください！

ブログで月収5万円を目指す、有料級のノウハウが手に入ります！

⑤Instagram運用代行

次におすすめなのが、Instagram運用代行。

Instagram運用代行とは、企業のインスタアカウントを、あなたが代わりに運用し、集客や広報・PRのお手伝いをするお仕事。

多くの企業が、Instagramを運用している今、仕事のチャンスはたくさんあります。

副業やフリーランスとしても、月収30万円〜100万円稼ぐ人は、珍しくありません。

Instagram運用を学ぶためには、副業として自分のインスタを運用して、収益を得るのがおすすめです。

あなたも、インスタグラマーの存在を知っていると思いますが、インスタを伸ばすスキルがあれば、「好きなことで稼ぐ」ことができます。

例えば、

ペット系の発信ならば、ペットフードなどの企業案件で稼ぐことができますし、

暮らし系の発信ならば、インテリアの企業案件などで稼ぐことができます。

普段からインスタを使っている人は、なおさら、インスタ副業がおすすめです。

最初は副業でインスタをやっていたけど、

「気付いたら専業のインスタグラマーになっていた！」「企業のインスタ運用代行をしていた！」という人はたくさんいます。

ちなみに、当メディアで始めた

「まずは最短で月収5万円が目指せる！インスタ収益化講座」は、

「Instagram運用」や「インスタ収益化」を学びたい方に、ぜひ受けてみて欲しいです！

5日間の講座を受講することで、インスタの伸ばし方や、投稿のコツを学び、まずは月収5万円を目指すことができます！

⑥Webデザイナー

続いて「稼ぎ続けられる手に職」として、強くおすすめしたいのが、Webデザインです。

Webデザイナーは、在宅副業としても非常に人気で、バナー制作、Webサイトやロゴのデザインなど、稼ぎ口がたくさんあります。

それぞれの相場は次の通りです。

デザインは、センスが必要と思われがちですが、

デザインの基礎を学習すれば、誰でも「数ヶ月で月収5万円超の副収入を得る」ことは、十分可能です。

特に、Webサイトのデザインスキルがあれば、副業でも月に20〜30万円の収入を得ることができますし、フリーランスデザイナーという選択肢も出てきます。

「昔から絵を描くのが好き！」「デザインに興味があった！」と言う方は、

ぜひ「最短でWebデザイナーが目指せる！無料動画講座」を受講してみてください。

5日間の無料講座で「Webデザイナーの働き方」や「最短でプロになるための基礎知識」を学ぶことができます。

6つの人気職種が無料で目指せる！本格講座を作りました

以上、まずは、6つの人気職種をご紹介してきましたが、再度まとめておきます。

いずれの方法も、リモートで、副業から始められて、本業にもしやすいお仕事です！

せひ、無料講座の受講から始めてみてください！

【男性におすすめ】営業以外の仕事7選

ここからは『営業から完全に離れた仕事に転職したい』という方に向けて、稼げる仕事を7つ紹介します。

①トラック運転手

営業じゃないけど男性が稼げる仕事1つめは「トラック運転手」です。

トラック運転手とは、その名のとおりトラックで荷物や商品を運ぶ仕事のこと。

トラック運転手は職歴や年齢などが重視されづらく、未経験から働けるため、転職しやすい仕事と言えるでしょう。

ただし、運転するトラックの大きさに合った免許が必要です。

トラック運転手は1人で黙々と作業する仕事のため、人付き合いが苦手な方に向いているでしょう。

ただし、労働時間が長い可能性があります。

面接時にきちんと確認しておきましょう。

また、長時間の運転および同じ姿勢でい続けることから、それなりの体力が必要です。

②大工

営業じゃないけど男性が稼げる仕事2つめは「大工」です

大工とは、建築士が設計した図面にしたがって建材を加工し、木造建築物を作り上げる仕事のこと。

一般的な木造建築を作る「家屋大工」のほかに、コンクリートの建物を作る「型枠大工」や寺社仏閣の修繕をする「宮大工」も大工の一種になります。

大工になるための資格は不要ですが、数年は見習いとして技術を身につけなければなりません。

そのため、見習い期間は上記の表に記載してある給料よりもグンと安くなります。

一人前になるまでの期間は、ハウスメーカーによる建売住宅の大工であれば3年ほど、特別注文の家を建てられる昔ながらの大工であれば5年〜10年ほどかかると言われています。

それでけ奥の深い世界。大工に転職したいのであれば、早めのほうが良いでしょう。

③工場作業員

営業じゃないけど男性が稼げる仕事3つめは「工場作業員」です

工場作業員とは、製造業などのメーカーが有する工場にて部品や製品の製造をおこなう仕事のこと。

イメージしやすいのは「ライン作業」ではないでしょうか。

基盤を取り付けたり検品したりと役割はさまざまありますが、どれもシンプルな作業のため未経験からでも始めやすいことが特徴。

工場作業員は年齢や学歴を問われることも少なく、転職しやすい仕事の一つです。

転職先を選ぶポイントとしては、自分の好きな分野や興味のある分野の工場を選ぶこと！

たとえば、自動車や食品、家電、精密機械などいろいろありますが、あなたにマッチした業種だと長く続けられるのではないのでしょうか。

④公認会計士

営業じゃないけど男性が稼げる仕事4つめは「公認会計士」です

公認会計士とは、上場企業などに義務付けられる監査（業務の執行や財務状況について、法令や社内規定の遵守および有効性を評価・報告すること）を唯一おこなえる仕事のこと。

合格率は10％ほどの国家資格が必要で、だれでもすぐに公認会計士になれるわけではありません。

しかし、公認会計士は受験資格がないため、難関資格でも挑戦する価値は十分にあります。

また、公認会計士の資格を持っていれば税理士業務もおこなえるため、企業のコンサルタントとして活躍することもできるんですよ。

公認会計士の資格を取得して転職したのち、経験を積んでいずれ独立することも夢じゃありません。

⑤税理士

営業じゃないけど男性が稼げる仕事5つめは「税理士」です

税理士とは、納税に必要な書類の作成や、節税のアドバイスなどをおこなう「税の専門家」のこと。

下記3つの業務は税理士の「独占業務」であり、税理士資格を保有していないとおこなえません。

税理士試験を受験するためには決められた要件を満たしていないとダメですが、2年以上の実務経験を積めば受験資格が与えられます。

すぐに税理士になることは難しいですが、まずはアシスタントや事務職として税理士事務所や銀行などで働いてみるのも良いですね。

⑥記者

営業じゃないけど男性が稼げる仕事6つめは「記者」です。

記者とは、世の中で起きているあらゆる出来事を取材し、記事の執筆やリポートをして情報を発信する仕事のこと。

一口で「記者」と言っても、新聞やテレビ報道、雑誌、Webメディアなどがあげられます。

記者になるために特別な資格はいりませんが、大学の社会学科やマスコミ学科、文芸学科、政治学科、地域社会科、情報学科などを卒業し、新聞社や放送局、雑誌社に就職するのが一般的なルートです。

とはいえ、中には学歴や経歴を問わない企業もあるため、記者に興味がある方は求人を探してみる価値は十分にあります。

また、記者は文系が有利と言われていますが、近年では理系の採用も増えているとのことです。

⑦ITエンジニア

営業じゃないけど男性が稼げる仕事7つめは「ITエンジニア」です。

ITエンジニアとは、コンピューター関連に特化した技術者で、システムエンジニアやWebエンジニア、プログラマーなどのIT技術者の総称を指す仕事のこと。

エンジニアと聞くと理系のイメージが強いですが、文系でも問題なく就ける仕事です。

エンジニアに関する知識は必要になりますが、ある程度知識を身につければ就職も十分可能です。

ただし、エンジニアはかなり向き・不向きのある仕事とされています。

エンジニアは地道な作業を黙々とおこなうため、几帳面な人やセンシティブな人は重宝されます。

反対に、短気な人や傲慢な人はエンジニアにあまり向いていません。

適性を確かめるために、まずは「Progate」などで独学してみることをおすすめします。

【女性におすすめ】営業以外の仕事7選

この章では、営業以外で稼げる女性向けの仕事を7つ紹介します。

①Webデザイナー

営業じゃないけど女性が稼げる仕事1つめは『Webデザイナー』です。

Webデザイナーとは、クライアントの意向に沿ったWebサイトをデザインする仕事のこと。

Webサイトの構成やレイアウトを決め、Photoshopやillustratorなどのデザインツールを使ってデザインを作っていきます。

その後、HTMLで文章や画像を表示したり、CSSで文字サイズや装飾をしたり、JavaScriptで文字や画像に動きをつけるといった「コーディング」をおこないます。

プログラミング言語を扱うため理系向きと思われるWebデザイナーですが、文系でもまったく問題ありません。

リモートワークが可能なため、ママさんでも働きやすい仕事と言えるでしょう。

未経験からのWebデザイナーへ就職する方法については、以下の記事を参考にしてください！

②看護師

営業じゃないけど女性が稼げる仕事2つめは「看護師」です。

看護師とは、医師の診療補助や患者の世話などをおこなう仕事のこと。

診療に必要な採血や点滴をしたり、入院患者のバイタルチェックや環境整備をしたりとやることはたくさんありますが、その分、やりがいのある仕事です。

看護師になるためには看護学校を卒業後、国家試験に合格しなければいけません。

国家試験を受験するためには大学や専門学校などに数年通わなければいけないため、実際に看護師として働けるようになるまでには時間がかかると覚えておきましょう。

③キャリアアドバイザー

営業じゃないけど女性が稼げる仕事1つめは「キャリアアドバイザー」です。

キャリアアドバイザーとは、転職を希望している人に対してさまざまなサポートをする仕事のこと。

たとえば

というようなサポートをおこない、転職が成功するまで一緒に歩み続ける役割があります。

キャリアアドバイザーが働く場としては、転職エージェントや人材派遣会社などがあげられます。

営業で培った作法や、女性ならではのきめ細やかな配慮が活かされる仕事と言えるでしょう。

④ファイナンシャルプランナー

営業じゃないけど女性が稼げる仕事4つめは「ファイナンシャルプランナー」です。

ファイナンシャルプランナーとは、家計のホームドクターとも呼ばれる「お金の専門家」のこと。

家計管理や住宅購入・ローン、教育資金、老後資金、年金・社会保険、相続・贈与などといった「ライフイベント」に合わせて、お金の相談に乗る役割を担っています。

生きていくうえで関わってくるお金全般のアドバイザーと考えるとイメージしやすいでしょう。

ファイナンシャルプランナーには3級・2級・1級があり、3級は誰でも受験することができます。

ただし、2級は3級を、1級は2級を取得していなければ受験できないため、まずは3級取得を目指してくださいね。

⑤脱毛サロンスタッフ

営業じゃないけど女性が稼げる仕事5つめは「脱毛サロンスタッフ」です。

脱毛サロンスタッフとは、その名のとおり脱毛サロンで働く仕事のこと。

研修があるため未経験でも転職できる仕事の一つです。

施術のほかにも電話対応やお客様への説明といった接客業務、準備や後片付け、清掃などの裏方業務もこなす必要があります。

一昔前は「脱毛は高額」という概念から、一定数の人しか施術を受けていませんでした。

しかし、今や「脱毛は当たり前」と言わんばかりに多くの人が施術を受けているほど。

そのため、求人も豊富にあります。

店舗にもよりますが、社員割引で脱毛できる可能性もあるため、脱毛に興味がある方は脱毛サロンの求人を覗いてみてはいかがでしょうか。

⑥エステティシャン

営業じゃないけど女性が稼げる仕事6つめは「エステティシャン」です。

エステティシャンとは、フェイシャル、ボディケア、リフレクソロジーなどの施術をおこなう仕事のこと。

施術によって見た目を美しくすることはもちろん、お客様に癒しを与えることもエステティシャンの仕事になります。

まさに「全身美容のプロフェッショナル」と言っても過言ではないでしょう。

ただし、エステティシャンはお客様の悩みに応じた施術が求められます。

ただ技術があれば務まるわけではなく、お客様の悩みをカウンセリングを通じて聞き出すことも重要な仕事です。

お客様の心身に寄り添った施術をするよう、心がけなければいけません。

⑦ネイリスト

営業じゃないけど女性が稼げる仕事7つめは「ネイリスト」です。

ネイリストとは、ネイルケアやカラーリングなどをおこなう「指先美容の専門家」のこと。

お客様の見本となるネイルチップを作る作業もあります。

資格は必須ではないが、持っていたほうが転職する際に有利と言えるでしょう。

なぜなら、ネイル製品の化学的知識や衛生学を理解していなければ、ネイリストは務まらないからです。

ネイル関連の資格は「ネイル検定」「ジェルネイル検定」「ネイルサロン衛生管理士」の3種類があります。

近年はジェルネイルが主流になっているため、ネイル検定と合わせてジェルネイル検定を受験する人が多いようです。

営業以外の稼げる仕事に転職する際の注意点

営業以外の稼げる仕事に転職する際は、以下の3つの注意点があります。

①営業以外にもノルマはある

営業以外の仕事にもノルマはあります。

営業だと「今月は〇件契約を取らなければいけない」というのがノルマになりますが、営業以外の仕事では「納期」や「1日の生産量」などがノルマに値します。

ネイルサロンやエステティシャンなど、お客様の指名件数などもノルマの一つです。

営業は数字の世界とはよく言いますが、営業以外の仕事も意外と数字に追われているのが現状なんです。。。

②年収が下がる可能性がある

営業は「成果報酬」が多いため、売上を上げれば上げるほど年収が上がるシステムです。

しかし、営業以外の仕事は「成果報酬」でないことが多いため、年収が下がる可能性があります。

年収に関しては転職する職種によって異なるため、転職先を決める際は十分に検討すべきでしょう。

職種によっては独立してフリーランスとして働ける仕事もあるため、将来のことを考えて転職先を決めるのもアリですよ！

③未経験の場合はスキルを身につける必要がある

未経験から転職できるトラック運転手や工場作業員、脱毛サロンスタッフなどはスキルがなくても比較的転職しやすいです。

しかし、ITエンジニアやWebデザイナーなどのWeb業界に転職する際は、ある程度スキルを身につけてからでないと転職は厳しいでしょう。

資格が要るような職種ならなおさらです。

スキルを身につける時間を確保しつつ、転職活動に励むことをおすすめします。

次の章では、未経験からでもWebの業界に転職する方法も解説しています！

営業以外の稼げる仕事に転職する方法

営業以外の稼げる仕事に転職する方法は、以下の2つがあげられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①Web系を目指す場合はスクールを活用

Web系のスキルを独学で身につける人もいますが、効率やコストパフォーマンスを考えるとあまりおすすめできません。

専門的な知識が必要になるため、完全未経験からWeb系の仕事に転職することは、難易度が高いからです。

そのため、スクールなどを活用してサクッとスキルを身につけたほうが賢明！

以下では「Webマーケター」「ITエンジニア」「Webデザイナー」を目指す方にピッタリなスクールを紹介します。

Withマーケ｜Webマーケターを目指せる！

参照元：Withマーケ転職サポートコース

Withマーケは、未経験からWebマーケターになるまで徹底的にサポートしてくれるWebマーケティングスクールです。

Webマーケティングに必要な全知識が動画で学べるうえ、期限なく教材閲覧できる、いたれりつくせのスクールです。

オンライン授業なのでいつでもどこでもあなたの好きなように学べるところもポイント。

ほかにも、1対1の面談サポートや書類添削、提携エージェントの紹介などもおこなっています。

メンターはすべて現役で活躍するWebマーケターのため、安心してサポートを受けられますよ。

今なら、『Webマーケター無料講座』も配信しているので、『Webマーケターに興味がある』という方は、そちらを受け取ってみてはいかがでしょうか！

また、Withマーケを活用して実際に転職に成功した方のインタビュー記事もありますので、興味のある方は読んでみてくださいね！

受講生のインタビュー記事はこちら

偏差値40台の高校で成績ビリ、高卒でもマーケター職で就職に成功した体験談 では、高卒完全未経験の石村さんが、実際にWebマーケターに転職するまでの話をまとめています。

ぜひ読んでみてくださいね！

関連記事偏差値40台の高校で成績ビリ、高卒でもマーケター職で就職に成功した体験談

2023.02.04

DMM WEBCAMP｜ITエンジニアを目指せる！

参照元：DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、最短でスタートラインに立ちたい方におすすめのITエンジニアスクールです。

「はじめてのプログラミングコース」の場合、最短4週間でHTMLとCSSを用いたサイト作成や、コンピュータ、Webの仕組み、システム開発の流れを学習できます。

メンターは現役のエンジニアのみ。

週に2回の定期メンタリングを実施しており、不安や悩みを解消しやすいところが特徴です。

転職・副業サポート付きなので、卒業後の不安も解消できますよ。

デジハリオンライン｜Webデザイナーを目指せる！

参照元：デジハリオンライン

デジハリオンラインは、転職ではなく、フリーランスとして独立したい方向けのWebデザインスクールです。

IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールの扱い方をはじめ、HTMLやCSS、JavaScript、Webライティング、カメラスキル、Webディレクション、マネージメントスキルなどを総合的に学べます。

顧客開拓から受注・納品までの一貫した実務スキルを学べるため、思い切ってフリーランスになりたい方にピッタリのスクールです。

②それ以外の職種は転職エージェントを活用

Web系以外の職種を目指すなら転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントとは「転職したい人」と「企業」の間に入って転職活動をサポートしてくれるアドバイザーのこと。

自分の適職がわからない場合におすすめです！

マイナビ営業エージェント

参照元：マイナビ営業エージェント

マイナビ営業エージェントとは、営業職をメインとした転職エージェントです。

転職市場に精通したキャリアアドバイザーと、各企業と太いパイプを持つリクルーティングアドバイザーが一つのチームとなり、あなたの転職をサポートしてくれます。

転職先の紹介はもちろん、応募書類の作成や面接対策、給与交渉などもサポートしてくれるところも魅力的。

「営業職は続けたいけど今の会社に不満がある」「違う業種の営業職にチャレンジしたい」といった方におすすめの転職エージェントです。

リクルートエージェント

参照元：リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界TOPクラスの求人数を誇る転職エージェントです。

営業をはじめ、マ―ケティングやITエンジニア、事務職、コンサルタント、建築・土木関係など、さまざまな求人があります。

各種業界に精通したキャリアアドバイザーが親身になってカウンセリングや求人紹介、提出書類の添削、面接対策などに対応してくれるため、スムーズな転職活動が期待できます。

非公開求人数も多数掲載されており、転職活動の強い味方になってくれるでしょう。

アサイン

参照元：アサイン

アサインは、20代〜30代までのハイエンドに特化した転職エージェントです。

主に営業、ITエンジニア、経理、コンサルタント経験者向けの転職エージェントで、営業、コンサルタント、企画・マーケティング、エンジニア、人事・総務、経営企画・管理職の求人が豊富にあります。

特にコンサル業界の転職に強いことが特徴。

アドバイザーは大手企業出身者が多めで、求職者のことを第一に考えた転職サポートをおこなってくれると評判の転職エージェントです。

JACリクルートメント

参照元：JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系求人が充実しているハイキャリア向けの転職エージェントです。

そのため、年収の高い仕事へと転職できる可能性が高いことが特徴。

また、非公開求人も多く、企業とのマッチ率が高いとの評判もあります。

JACリクルートメントは「求職者とのやりとり」と「企業側とのやりとり」を全て一人の担当者がおこなっているため、伝達漏れなどがなくスムーズに転職活動ができると言われています。

ビズリーチ

参照元：ビズリーチ

ビズリーチは、さまざまな職種に対応している転職エージェントです。

年収の高い求人が揃っており、営業はもちろん、営業経験を活かせるマーケティングやコンサルタントなどの求人も豊富に取り扱っています。

ヘッドハンター（転職エージェントに所属しているコンサルタントや大手ヘッドハンティング会社の社員）からのスカウトに応じると面談可能です。

求人紹介だけでなく履歴書や職務経歴書の添削、面接時のアドバイス、応募先企業に合わせたアピール方法のアドバイス、選考通過に役立つ情報の共有をしてくれます。

まとめ｜営業以外でも稼げる仕事は沢山ある！

以上『営業以外の稼げる仕事』というテーマで解説しました。

記事冒頭にも記載しましたが、営業から転職するのであれば、営業経験を活かせる職種への転職を強くおすすめします。

なぜなら、『営業経験』というのは、あなたが思っているよりも多くの職種で重宝されるから。

営業経験がなければ、転職が厳しい職種でも、営業経験があるだけで、転職がしやすくなるケースが多いのです。

そのため、もしあなたが、営業という仕事に不満があるなら、自信を持って転職活動を始めるべきです！

また、

など、営業経験を活かせる仕事は多くありますが、今から転職するのであれば、『Webマーケター』がおすすめ。

Webマーケティングの市場は、年々大きくなっていて、将来性が非常に高いですよ！

営業経験をそのまま活かせるため、これから転職を考えているのであれば、転職先の候補にいれてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！