『Webデザイナーになりたい』とか言っている奴へ一言。*目指す前に必ず読んでください。

 

*Webデザイナーになりたい方は、本記事を必ず読んでください。

未経験から『稼げるWebデザイナー』になる方法や、Webデザイン業界の闇について解説しています。

これらを知らないでWebデザイナーを目指すと、稼げないことは勿論、『思っていた仕事と違った』といったことになりかねません。。。

5分程度で読めますので、ぜひ参考にしてくださいね..!

 

この記事の監修者
岩澤 雄大

岩澤 雄大さんの本人画像

Web業界12年目。現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動中。

広告代理店や企業からバナーやLPデザインなど年間100種類以上こなす。

 

Webデザイナーになりたいとか言ってる奴は『仕事内容』を理解するべき

前提として、Webデザイナーの仕事内容を必ず理解しておきましょう。

この記事を読んでいるあなたは、Webデザイナーについて調べて、なんとなくの仕事内容は分かっているかもしれません。

しかし、Webマーケターになった方の一番多い失敗が、『思っていた仕事と違った』です。

小杉

そうなってしまう原因は、『事前に詳しい仕事内容を理解していないから。。。』

Webデザイナーの仕事内容を說明した画像Webデザイナーは、キラキラした職業と思われがちですが、細かな確認作業など、地味な作業が多かったりと、根気が求められる仕事です。

Webデザイナーになった後に、ギャップを感じて苦しまないように、自分が思う以上に仕事内容について調べることをおすすめします。

小杉

Webデザイナー無料講座では、Webデザイナーの仕事内容や正しい学習方法は勿論、未経験から最短で目指す方法が解説されています!

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小杉

Webデザイナーに興味のある方は、確認必須です..!

こんな人におすすめ
  • フリーランスとして独立したい
  • 副業で稼ぎたい
  • 転職したい
  • Webデザインを効率的に学習したい

 

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Webデザイナーになりたい奴は『高単価Webデザイナー』を目指すべき

あなたがWebデザイナーになりたいのであれば、『高単価Webデザイナー』を目指すことを強くおすすめします。

小杉

何故なら、高単価Webデザイナーにならないと、大きく稼ぐ事は難しいから。。。

月に3万円〜5万円を目指すのであれば、低単価で数をこなすWebデザイナーを目指しても良いと思いますが、10万円以上を稼ぎたいのであれば、必ず高単価Webデザイナーを目指すべきです。

低単価Webデザイナーの場合、作成するものは『画像』が中心。1枚あたり約1,000円で取引されるとすると、100枚作成しても10万円ほどにしかなりません。

反対に、高単価Webデザイナーの場合、作成するものは『LP』が中心。

単価も10万円が相場と、圧倒的に高い事がわかります。

小杉

勿論、1つの作成にかかる工数はLPの方がかかりますが、10万円以上を稼ぐ場合、圧倒的に効率が良いのです..!

また、最近ですと、コーディングを行わずにLP作成ができる『STUDIO』といったノーコードツールも開発されているので、それらも扱えるようになれば、よりWebデザイナーとして稼ぎやすくなるでしょう。

 

未経験から高単価Webデザイナーになる方法

結論から言いますと、『稼げるWebデザイナー』を目指すのであれば、Webデザインスクールの受講を強くおすすめします。

なぜなら、独学でWebデザイナーを目指す難易度はかなり高いから。

詳しくは後の章で解説しますが、Webデザインスキルは専門的なスキルということもあり、学習を始めた方の大半が挫折します。。。

小杉

せっかく3ヶ月〜6ヶ月も学習したのに、『Webデザイナーになれなかった』なんて嫌ですよね。。。

スクールの受講には、20万円〜40万円ほどの受講費用はかかりますが、スクールを受講することで挫折の心配はかなり低くなりますし、『稼げるWebデザイナー』になれる確率がグッと高くなりますよ。

デザインスクールでは、具体的に、以下のサポートを受けることができます。

  • 学習サポート
  • ポートフォリオの作成サポート
  • 案件獲得サポート
  • 転職サポート

未経験からWebデザイナーを目指す上で、これらのサポートはかなり心強いですね..!

小杉

未経験の方におすすめなWebデザインスクールを3つ紹介しますね!

 

①月額制Webマーケティングスクール Withマーケ

月額制Webマーケティングスクール Withマーケ

参照元:月額制Webマーケティングスクール Withマーケ

『Withマーケ』は、月額4,980円(1日たった166円!)で、

未経験からWeb副業で月5万円以上を目指せるオンラインスクールです。

学べるスキルは、Webデザインはもちろん、Webライターやインスタ運用など幅広く、様々な方法で稼ぐことが可能です。

料金(入会金含む) 入会金180,000円
+月額4,980円
(無料アカウントの用意あり)
期間 無制限
授業形態 オンライン
習得できるスキル Webデザイン
ブログ
インスタ
Twitter
Webライティング
マーケティング全般

学習は、動画を中心としたオンライン形態で、以下のようなWebデザインの基礎から専門的な内容まで、自分のペースで学習できます。

Withマーケ講座内容

サポートも充実しており、無制限の質問回答機能や、マンツーマンの添削など、プロが自ら指導してくれます。

実績としても、これまで合計3,000名超の会員が在籍し、

Webデザインやブログで稼いだり、SNSマーケターとして独立したりなど、多くの成果報告があります。

自分の看板で、法人からお仕事を取ってみたい、という人には、特におすすめのスクールとなっています。

納得して入会してもらうために、無料カウンセリングを行っているので、ぜひ利用してみてください!

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②侍エンジニア

おすすめのWebデザインスクール

参照元:侍エンジニア

侍エンジニアのWebデザインコースには、4週間プラン、12週間プラン、24週間プランの3つがあります。

以下は、より実践的なWebデザインスキルを習得できる24週間プランの基本情報についてまとめた表です。

料金(入会金含む) 分割:¥9,466〜/月
一括:¥396,000
期間 24週間
授業形態 オンライン+通勤型
習得できるスキル Adobe XD・Photoshop・HTML・CSS・WordPress
など

ちなみに、4週間プランは手軽に始めてみたい人向け、12週間プランは最低限のWebデザインスキルを身につけたい人向けとなっています。

Webデザイナーコース受講後に、オリジナルのWebサイトが制作できるようになることを目標にサポートしてくれます。

また、卒業後も履歴書添削や面接対策といった就職・転職サポートが充実しています。

小杉

さらに、女性やシングルマザーは料金が割引になるプログラムが実施されているので、興味がある方は一度チェックしてみるといいでしょう。

 

③デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

おすすめのWebデザインスクール

参照元:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻の情報を下記にまとめました。

料金 分割:¥5,559〜/月
一括:¥517,000
期間 6ヶ月
授業形態 オンライン+通勤型
習得できるスキル デザインの基礎原則・
Webサイトの構成・オリジナルWebサイト制作・
Illustrator・Photoshop・Adobe XD・HTML・CSS・JavaScript・jQuery
バナー作成、画像編集など

さらに、無制限の質問制度や就職サポート、案件紹介制度などもあります。

小杉
料金は高めですが、その分かなり手厚いサポートを受けることができます。

 

高単価Webデザイナーを目指せるおすすめスクール比較表

未経験から高単価Webデザイナーを目指せるおすすめのスクールを、改めて比較表でまとめます。

スクール名 月額制Webマーケティングスクール Withマーケ 侍エンジニア デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
料金 入会金180,000円
+月額4,980円
(無料アカウントの用意あり)
分割:¥9,466〜/月
一括:¥396,000
分割:¥5,559〜/月
一括:¥517,000
期間 無制限 24週間 6ヶ月
授業形態 オンライン オンライン+通勤型 オンライン+通勤型
習得できるスキル Webデザイン
ブログ
インスタ
Twitter
Webライティング
マーケティング全般
Adobe XD・Photoshop・HTML・CSS・WordPressなど デザインの基礎原則・
Webサイトの構成・オリジナルWebサイト制作・
Illustrator・Photoshop・Adobe XD・HTML・CSS・JavaScript・jQuery
バナー作成、画像編集など

それぞれのスクールで料金や期間、習得できるスキルなどが異なります。

スクール選びで失敗しないためにも、

まずは、WithマーケのWebデザイナー無料講座の受講をおすすめします。

無料でWebデザイナーの仕事内容・高単価Webデザイナーになるための学習方法、スクールの受講で実現できる未来について詳しく知れるので、納得感を持ってスクールを受講できますよ!

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Webデザイナーになりたいとか言っている奴は『就職の難易度』も理解しておくべき

『Webデザイナーになりたい』と言っている方が増えていますが、未経験からWebデザイナーに就職する難易度は、かなり高いです(フリーランスも同様)。

理由は、主に以下の5点があげられます。

  • 専門的なスキルを求められるから
  • なり手が多くて飽和しているから
  • 未経験からの就職が厳しいから
  • 独学が難しいから
  • 若い人が優遇されるから

それぞれ見ていきましょう。

 

①専門的なスキルを求められるから

1つめは、専門的なスキルを求められるからです。

そもそもWebデザイナーとは、ただデザインすれば良いというわけではありません。

HTMLやCSSと呼ばれるコーディングスキルや、illustratorやPhotoshopなどのデザインツールを使うスキルも必要になるからです。

小杉

特にコーディングスキルを身につけるには時間がかかります。。。

1日2日で覚えられるようなスキルではないため、企業は実務経験のあるWebデザイナーを採用するケースがほとんどでしょう。

また、コーディングスキルを独学で勉強するのはものすごく大変なこと。実際に多くの人が挫折しています。

「独学では絶対無理」とは言いませんが、難易度が高いためおすすめしません。

 

②なり手が多くて飽和しているから

2つめは、なり手が多くて飽和しているからです。

Webデザイナーは人気の職種であることから、年々増加傾向にあります。

小杉

そのため、ライバルが多く、これだけITが進化している世の中であっても人員があふれているのが現実。。。

仕事量に対して働き手が多すぎる状態、いわゆる「飽和状態」になっているのです。

また、先ほどもお伝えしたとおり、企業は即戦力になる人材を求めています。

飽和状態の中でWebデザイン会社に就職できるのはほんの一握り。競争率が激しいため、就職が厳しいとされています。

 

③未経験からの就職が厳しいから(フリーランス同様)

3つめは、未経験からの就職が厳しいからです。

小杉

Webデザイナーになるために、学歴は必要ありませんが、何も知識のない状態で就職となるとはっきり言って厳しいです..!

なぜなら、『実力が求められる世界』これに尽きます。

デザインの基礎知識、コーディング、ソフトの使い方など、覚えることがたくさんあるWebデザイナー。

もしも企業が未経験者を採用したら、これらのことを1から覚えさせないといけません。人材育成にかかるコストや手間を考えると、企業側が消極的になるのも当然です。

そのため、未経験でWebデザイン会社に就職するのは、かなり厳しいと覚えておいてください。

小杉
先程もお伝えしたように、就職・フリーランス・副業を問わず、スクールの受講も視野に入れましょう。

 

④独学での習得が難しいから

4つめは、独学での習得が難しいからです。

先ほどもお伝えしましたが、独学でコーディングやデザインのスキルを習得する難易度は、かなり高いです。

Webデザイナーになるには学歴も資格も要りません。誰もが目指せる職種ではありますが、独学となると何から学べば良いのかわからない人がほとんどです。

小杉

その結果、効率良くスキルが身につかず、挫折する人が大半なのです。。。

『独学でスキルを習得してWebデザイナーになるぞ!』と意気込んでいる方もいるかと思いますが、かなり覚悟が必要と覚えておいてください。

*独学で転職を目指す方は、以下の記事を参考にポートフォリオを作成することをおすすめします。

 

⑤若い人が優遇されるから

5つめは、若い人が優遇されるからです。

小杉

Webデザイナーの仕事は、意外と身体的に負担がかかるんです..!

年齢制限があるわけではないですが、年を重ねるにつれて働けるキャパシティーが狭くなる恐れがあります。

特にデザイン業界は、新しい技術やトレンドを追いかけて習得することが日常茶飯事です。

40代後半、50代、60代ともなると体力や気力も衰えがちなため、若手と比べると厳しい環境になることが懸念されます。

このような理由から、Webデザイナーは若い人が優遇されるというわけです。

小杉
次の章では、Webデザイナーを目指す方が知っておくべき『業界の闇』について解説していきます!

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Webデザイナーになりたいとか言っている奴は『業界の闇』についても知っておくべき

Webデザイナーと聞くと、キラキラとしたイメージを持つ方が多いかと思います。

しかし、実際には「Webデザイナーはやめとけ」と言われることは決して少なくありません。

理由は主に、以下の5つがあげられます。

  • 年収が低い
  • 激務で残業が多い
  • 将来性が怪しい
  • 職人気質な職場が多い
  • 離職率が高い

*より詳細な「Webデザイナーはやめとけ」と言われる理由を知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

 

①年収が低い

1つめは、年収が低いことです。

まずは、2020年にdodaが発表したWebデザイナーの平均年収を見ていきましょう。

参照元:doda

赤グラフが全職種の平均年収、青グラフがWebデザイナーの平均年収になります。

グラフを見てわかるとおり、Webデザイナーの平均年収は350万円前後。全職種の平均年収と比べて、50万〜60万円ほど下回っています。

続いて、Webデザイナーの平均年収を年代別に見ていきましょう。

参照元:doda

最も多いのは300万〜400万円未満の41.1%。次いで、300万円未満が26.5%という結果が発表されています。

つまり、Webデザイナーの約6割が年収400万円未満なのです。

会社員の場合、手取り16万円とかはザラな話。仕事が大変な割に年収が見合っていないとなると、続けていくことも難しいですね。

 

②激務で残業が多い

2つめは、激務で残業が多いことです。

先ほどから何度も言っているように、Webデザイナーは決してキラキラした職種ではありません。

まずは、下記の「2009年〜2018年におけるデザイナーの労働時間に関するデータ」をご覧ください。

参照元:デザイン政策ハンドブック2020

デザイナーの平均労働時間は月180時間ほど。1日8時間労働、出勤日数20日の場合、月間残業時間は20時間になります。

日に換算すると1日1時間なので「そこまで激務じゃないのでは?」と疑問に思う方も多いかもしれませんね。

しかし、Webデザイナー業界というのは、毎日一定のリズムで仕事をこなしていくようなスタイルではありません。

定時で帰れる日もあれば、繁忙期や急なアクシデントなどで長時間の残業が増える日も…。

とはいえ、2019年4月1日より施行された「働き方改革」により、一昔前よりは働きやすい環境になったと言われています。

ただし、中にはブラック企業もあるため、企業選びは慎重に行いましょう。

 

③将来性が怪しい

3つめは、将来性が怪しいことです。

働き続けても、キャリアを積む道の選択肢が少ないと思われがちなWebデザイナー。「キャリアパスが狭いからやめとけ」なんていう声もたまに耳にします。

しかし、実際にはそのようなことはありません。

下記の図のように、多岐にわたるキャリアパスが広がっているのです。

参照元:Webデザイナーに必要なスキルと代表的な7つのキャリアパス – クモのようにコツコツと

また、ITの需要は伸びる一方です。

Webデザイナーは需要がある職種。マーケティングやライター、動画編集などと掛け合わせれば市場価値はぐんと高まるでしょう。

参照元:doda

一会社員にとどまらず、独立やフリーランスを目指すという選択肢も見えてきますね。

 

④職人気質な職場が多い

4つめは、職人気質な職場が多いことです。

多くのWebデザイン会社は、年齢とともにマネジメントポジションが上がっていくため、職人気質な人が多いことが難点。

出世よりもずっとWebデザインしていたいと考える人は、特に職人気質になりがちです。

Webデザイナーは、デザインに関わることをしてれば良いというわけではありません。

地道な作業も多く、クライアントとの打ち合わせからの修正、そしてその都度「報告・連絡・相談」の繰り返し…。

果てしない作業が続きます。

また、下記の図のように、Webディレクターやソフトウェアエンジニア、フロントエンドエンジニアなどの業務範囲と重なっている部分があるのも職人気質な職場が多い理由の一つ。

参照元:Webデザイナーになるために最低限必要なスキルはなにか | Webと本 Webooker

つまり、Webデザイナーの仕事は黙々とデザイン作業をこなすだけではなく、他の「職人」たちとのコミュニケーションスキルも必要不可欠というわけです。

 

⑤離職率が高い

5つめは、離職率が高いことです。

なぜ離職率が高いと言われるのか、それは「常に求人を出している企業が多い」からという理由があげられます。

とはいえ、ブラック企業だから常に求人を出しているとは限りません。

独立やフリーランスになる人、キャリアアップのために転職する人などが多いWebデザイナー業界。

1つの会社で長く働き続けるという考えを持っている人はあまりいません。

企業単体での離職率は高くても、業界全体を見れば離職率は低い職種と言えるでしょう。

参照元:産業別入職率・離職率(令和3年(2021))

また、厚生労働省が2021年に発表している「産業別入職率・離職率」のデータを見ると、Webデザイナーを含む情報通信業の離職率はさほど高くないことがわかります。

中にはWebデザイナーに向いていないと気づき退職する人、年齢の限界を感じて退職する人もいますが、さほど闇が深いわけではないと覚えておいてくださいね。

小杉
Webデザイナーになりたい方は、業界のネガティブな特徴も理解した上で目指しましょう!

 

フリーランスの高単価Webデザイナーになるメリット3選

フリーランスの高単価Webデザイナーになるメリット3選

Webデザイナーの業界の闇を聞いて「Webデザイナーになるのやめておこうかな…」と思った方もいるかもしれません。

ですが、まだ諦めないでください。

フリーランスの高単価Webデザイナーになれば、業界の闇を避けて、比較的自由の効く環境で稼いでいけます。

フリーランスの高単価Webデザイナーのメリット
  • 短い時間で効率的に稼げる
  • 働く時間・場所の自由が効く
  • キャリアパスを広げやすい

短い時間で効率的に稼げる

第一に、高単価Webデザイナーになれば、短い時間でも効率的に稼げます。

例えば、月収50万円のWebデザイナーを目指す場合で想像してみましょう。

  • Aさん:LP制作を1案件10万円で受注。1ヶ月5案件で目標達成!
  • Bさん:LP制作を1案件5万円で受注。1ヶ月10案件で目標達成…

極端な例ですが、Aさんの方が、目標の月収達成まで半分の工数で到達できます。

このように、高単価Webデザイナーになれば、効率的に、より高収入を実現できるのです!

先ほどWebデザイナーの約6割が年収400万円未満とお伝えしましたが、

高単価Webデザイナーになれば、上位10%の年収500万円以上も十分に狙えますよ!

 

働く時間・場所の自由が効く

フリーランスのメリットは、なんといっても、働く時間を自由に決められる点です。

もちろん、安定して稼いでいくためには、一定の労働時間は必要ですが、

お伝えしたように、高単価Webデザイナーになれば、効率的に高収入を実現できます。

そのため、会社員や低単価Webデザイナーのように、決まった時間・長時間働く必要がなく、自分で働く時間を調整しやすいのです!

また、フリーランスになれば、毎日オフィスに通う必要もなく、働く場所も自由に決められます。

「フリーランスになって自由な働き方を実現したい!」という方は、高単価Webデザイナーを目指しましょう!

 

キャリアパスを広げやすい

キャリアパスを広げやすいのも、フリーランスの高単価Webデザイナーのメリットです。

会社員の場合、個人のキャリアパスを尊重してくれる企業もありますが、どうしても組織の体制が優先されてしまう傾向にあります。

そのため、自分の意思で気軽にキャリアチェンジしたり、ほかの仕事に取り組んだりは、なかなかできません。

一方で、高単価Webデザイナーであれば、効率的に稼ぎつつ、空いた時間でマーケティング、ライティングなどのスキルを身につけることで、より上流の工程に上がることができます。

市場価値もどんどん高まっていくので、フリーランスでも中長期で安定して稼いでいけるでしょう。

 

これらのメリットを聞いて「Webデザイナーになるために頑張ってみたい!」と思った方は、

ぜひ、まずは、WithマーケのWebデザイナー無料講座を受けてみてください。

無料でWebデザイナーの仕事内容や、高単価Webデザイナーになるための学習方法を学べます!

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【そもそも】Webデザイナーになりたいとか言ってる奴は、本当にWebデザイナーになりたいのか?

ここまで、Webデザイナーのネガティブな点も解説してきましたが、この記事を読んでいるあなたは「本当にWebデザイナーになりたい」のでしょうか?

小杉

『絵やファッションが好き』『写真を取ることが好き』『ゼロから何かを生み出すことが好き』

といった方であれば、Webデザイナーという職種と相性が良いと考えられます。

しかし、Webデザイナーを目指す理由が,

小杉

自由に働きたい』『高年収を目指したい』『将来性の高い業界で働きたい』

という理由であれば、Webデザイナー以外の職種も検討した方が良いかもしれません。

自由に働きつつも、Webデザイナー以上に高年収を目指せる職種は多くあります。

Webデザイナーだけでなく他の職種も調べてみて、それでも『やっぱりWebデザイナーになりたい』と思うのであれば、Webデザイナーを目指しましょう。

小杉
次の章で、おすすめのWeb業界の職種を紹介しますね!

 

Webデザイナー以外のWeb業界の職種

Webデザイナー以外にも、自由に働きながら高年収を目指せる職種は多くあることをご存知でしょうか。

今回は、「未経験からでも目指せる」という視点から2つの職種を紹介します。

  1. Webマーケター
  2. エンジニア

 

①Webマーケター

Webマーケターの仕事内容を說明した画像
小杉

Webマーケターとは、Webを活用して効率的に多くの商品やサービスが売れるような仕組みづくりをする職種です..!

近年、将来性の高い職種として大きく注目を集めています。

将来性が高い理由は、以下の2つがあげられます。

  1. Web広告市場が伸びている
  2. 9割の会社がデジタルマーケター不足

まずは、Web広告市場について解説します。

小杉

以下の図のように、2018〜2020年にかけて減少傾向にあるテレビ広告。その反面、ネット広告は2019年にテレビ広告を上回りました!

▼テレビの総広告費

2018年 2019年 2020年
1兆9123億円 1兆8612億円 1兆6559億円

 

▼ネットの総広告費

2018年 2019年 2020年
1兆7589億円 2兆1048億円 2兆2290億円

参照元:2020年 日本の広告費

テレビ広告とネット広告にかける費用は一目瞭然!

テレビ広告は衰退していくのに対し、ネット広告は2019年以降2兆円を突破しています。

小杉

Web広告の伸びしろは今後も期待できますね..!

続いて、9割の会社がデジタルマーケター不足について解説します。

参照元:9割以上のマーケターが社内の人材不足を実感

上記のグラフを見てわかるように、9割の会社がデジタルマーケターが不足していると感じているようですね。

国内では、デジタルマーケターがたった2万人しかいないとのこと。参入するなら今がチャンスです。

また、一口に『Webマーケター』といっても、さまざまな職種に分けられます。職種と平均年収は、下記の表を参考にしてくださいね。

▼職種別の平均年収

職種 平均年収 20代 30代 40代 50代以上
全職種平均 434万円 364万円 472万円 538万円 620万円
データアナリスト 558万円 444万円 572万円 703万円 824万円
商品企画 487万円 390万円 515万円 644万円 770万円
販売促進

(広告宣伝)

484万円 390万円 509万円 622万円 785万円
広報・IR 476万円 374万円 483万円 606万円 723万円

参照元:doda

Webマーケターは、学歴不問で未経験から目指しやすい職種。

誰でもWebマーケターになれる可能性があるため、興味がある方は目指してみてはいかがでしょうか。

小杉

『Webマーケターに興味が出てきた!』という方は、Withマーケが提供する『Webマーケター無料講座を受け取ってみてください!

Webマーケターの仕事内容は勿論、未経験からの目指し方などを詳しく解説しています!

 

 

小杉

また、この記事を執筆している私も、完全未経験からWebマーケターに転職した経験があります。

詳しくは以下の記事にまとめましたので、『Webマーケターに転職した話に興味がある。』という方は、ご覧になってください!

Webマーケターに転職した話はこちら

【人生変わった】高卒&工場派遣から、たった3ヶ月でWebマーケターに転職した話。では、工場派遣として働いていた方がWebマーケターに転職した後の変化を解説しています。

ぜひ読んでみてくださいね!

私が高卒工場派遣からWebマーケターに転職した話

 

②エンジニア

小杉

エンジニアとは、工学に関する専門的な知識やスキルを持った技術者のこと。モノを造る上で欠かせない職種です..!

Webマーケターと同じように、エンジニアにも多くの種類があります。職種も多種多様なので年収も将来性も高いと言われています。

▼職種別の平均年収

職種 平均年収 20代 30代 40代 50代以上
全職種平均 434万円 364万円 472万円 538万円 620万円
研究開発 531万円 412万円 605万円 673万円
システム開発/運用 467万円 369万円 501万円 578万円 631万円
セキュリティエンジニア 445万円 380万円 464万円
サーバーエンジニア 438万円 377万円 507万円 591万円 617万円
ネットワークエンジニア 433万円 362万円 505万円 637万円 697万円
スマホアプリ/

ネイティブアプリ系エンジニア

413万円 367万円 496万円
Webサービスエンジニア 413万円 356万円 495万円 579万円 589万円
SE/プログラマ 404万円 354万円 477万円 547万円 587万円

参照元:doda

職種によって異なりますが、全職種の平均年収よりも高い場合が多いですね。

ただし、かなり向き不向きが分かれる職種とも言われています。

エンジニアに向いている人は、以下のとおりです。

  • 几帳面な人
  • センシティブな人
  • 温厚な人

地道な作業を黙々と行うため、几帳面な人やセンシティブな人は重宝されます。

また、エンジニアは周りの人と協力し合って仕事をする場面もあるため、温厚な人も向いていると言えるでしょう。

反対に、短気な人や傲慢な人はエンジニアにあまり向いていません。特に効率を重視できない人はNGです。

さまざまな場面で柔軟に対応できる人であれば、選択肢の一つにエンジニアを入れてみてもいいかもしれませんね。

小杉
エンジニアは人材が不足しているため、スキルを身に付ければ市場価値の高い人材を目指すことができます!

しかし、実際にプログラミングの学習をしてもらえばわかりますが、エンジニア職はかなり向き不向きがある職種です。。。

 

Webデザイナーになりたいとか言っている奴|まとめ

以上、『Webデザイナーを目指している方に伝えたいこと』というテーマで解説しました。

何度もお伝えしていますが、Webデザイナーの仕事は華やかでキラキラした内容ばかりではありません。

クライアントとの打ち合わせと修正を何度も重ね、やっと1つの作品ができあがるような世界です。

もちろん、メリット・デメリットを理解した上で目指すのであれば問題ありません。先ほど紹介したおすすめのデザインスクールに問い合わせてみましょう。

特に、Withマーケが運営する高単価Webデザイナーコースは、未経験から最短で高単価Webデザイナーを目指す事ができます。

『稼げるWebデザイナーになりたい』本気でそう思うのであれば、一度無料カウンセリングで相談してみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

小杉

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