「Webライターって人気みたいけど、何がいいんだろう?」
「いろんな副業があるみたいだけど、Webライターを選んでいいのかな?」
本記事では、僕自身が稼ぐまでの過程を語りつつ、
Webライターという仕事に対しての、正直な感想をお話しします。
その上で、副業で稼げるWebライターになるためのおすすめのステップを語り尽くしたいと思います!
「Webライターやってみたい!」「けど、未経験だしちゃんと稼げるか不安」といった方は、ぜひ参考にしてください!
【実録】Webライター副業をやってみたら4ヶ月で月17万稼げた話
この記事を読んでいる方のなかには、
「本当にWebライターって稼げるの?」「未経験でも大丈夫?」
と思っている方もいるかもしれません。
ただ、これはWebライターに限らず、どの副業にも言えることです。
(これまで9個の副業を経験してきましたが、むしろWebライターが一番稼ぎやすかったです)
それでも、僕は副業Webライターを始めて4ヶ月目には月収17万円を達成しました。
以下では、そんな僕の実体験をお伝えさせていただけたらと思います。
きっかけはブログ運営の挫折から
僕が「Webライターで稼ごう!」と思ったキッカケは、ブログ運営の挫折からです。
広告収入を得て稼ぎたいと思った僕は、大学4年次にブログを始めたのですが、
50記事書いても、アクセスはなかなか増えず、稼げるようになりませんでした。
ブログ運営は今も続けていて、当時も好きではありましたが、「早く個人で稼ぐ経験をしてみたい!」という思いもありました。
そのため、「文章を書く」という作業は共通している、Webライターで稼ごうとしたのです。
【時給150円からのスタート】もがいた副業Webライター初期
こうして、僕はWebライティング案件を獲得したのですが、初案件はとあるメディアのライティングでした。
当時の僕は、海外旅行系メディアを愛読していて、たまたま「ライター募集」と小さく書かれていたのを見つけたので、思い切って応募しました。
こうして、初めてのライター案件が始まるわけですが、お仕事自体は新鮮ですごく楽しかったです。
しかし、報酬は一記事たったの500円…。
それゆえ、全然稼げず、時給換算だと150円を切っていました。
その後も、何ヶ月か頑張って20記事ほどは書きましたが、「これ以上は続けられない…」と判断し、別のライター案件を探しました。
強みとSEOライティングを生かして最高月収17万円!
このような苦い経験を経て、「次こそはしっかり稼ぎたい!」
そう思った僕は、戦略を立てました。
僕が意識したことは2点。
- 自分の強みが活かせること
- ライティングのスキルを身につけること
※「最短で高単価Webライターになるコツ3選」で詳しくお話しします
すると、いきなり文字単価は2円(1記事10,000円ほど)にまで上がり、
最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの報酬を頂くことができました。
時給換算でいうと、2,000円〜4,000円ほどです。
特に、大学を卒業した月は時間もあったので、最大で月17万円も稼ぐことができました!
大学生にして、新卒初任給に近い金額を、個人で稼ぐことができるようになったのです。
その後、最終的に月収100万円を稼げるようになり、
このことをキッカケに、現在はWeb系のベンチャー企業を経営しています。
こういった経験から、ライティングがしっかりできれば、食いっぱぐれないと言いたいです。
副業をやってみた上で語る!Webライターの5つの魅力
僕がWebライターの副業をやってみて感じた魅力は、次の5つです!
- 実は超稼げる
- 働き方が自由すぎる
- 1ヶ月目から収益が得られる
- 再現性が高い
- 3ヶ月でプロが目指せる
本当にWebライターは最高の働き方なんです!
それぞれの魅力について、詳しく見ていきましょう!
【魅力1】実は超稼げる!Webライティングスキルが最強だから!
まず、第一に魅力は、単純に稼ぎやすいという点が挙げられます!
もしかすると、Webライターの世間的なイメージは、手を出しやすい副業、稼げないけどお小遣い稼ぎにはちょうどいい、、、。そんな感じでしょうか?
しかし、これは半分正解であり、半分不正解です。
たしかに、手を出しやすいお小遣い稼ぎ的な感じで、Webライターをやっている人もいますが、
Webライターは、独立・起業できるくらい、稼ぎやすい職種の一つでもあります。
僕自身も、Webライターを始め4ヶ月ほどで月に20万円以上稼げるようになりましたし、知り合いにはライターだけで月100万円ほど稼ぐ人もいます。
なぜなら、Webライターを通して得られる、Webライティングスキルは、様々な稼ぎ方に応用できるから。
例えば、メジャーな副業の一つであるブログは、Webライティングスキルがあれば、大きく稼ぎやすくなります。
僕の場合も、Webライターを通して、WebライティングやSEOスキル(記事にアクセスを集めるスキル)を身につけ、そのスキルを自分のブログにも応用しました!
すると、たった1年でブログだけで90万円ほどの収益を得ることができたんです!
他にも、Webライティングスキルがあれば、動画の脚本が書けたり、セールスライティングができるようになったりと、色んな働き方ができるようになっていきます。
Webライターだけでも月収20万円は十分狙えますし、
他の稼ぎ方を組み合わせれば、リアルに月収100万円〜なども目指していけます!
ライティングスキルこそ「最強の錬金術」です。
【魅力2】働き方が自由すぎるから!PC1台でフリーランスにもなれる!
いきなり熱く語っちゃいましたが、Webライターの魅力はまだまだありますよ〜!
2つ目の魅力は、働き方が自由すぎるという点です。
というのも、Webライターのお仕事自体は、PCひとつあれば十分です(スマホだけだと厳しいです)。
それに、納期さえ守れれば、勤務時間が決まっているわけでもないので、副業でも十分こなせるし、旅しながら案件をこなすこともできます。
また、頑張ればいくらでも稼げちゃうので、フリーランスや起業も十分できますし、働き方の自由度はめちゃめちゃ効くと言ってもいいです。
【魅力3】1ヶ月目から収益が得られる!即金性が高い!
続いての魅力は、即金性の高さです。
Webライターの場合、最短で1ヶ月目から収入が得られます。
お客さんの指示の元、ライティングを行い、納品が完了すれば、翌月には収入になります。
また、Webライターの場合は、特別な資格やスキルがなくても、取り組めます!!
そのため、仮に当時の私のような大学生や、Webに疎い方でも、稼ぐ事ができるんです。
ちなみに、いきなり高い文章力も、早いタイピングも、求められません。
なぜなら、お客さん側で、ライティングマニュアルを用意してくれていることも多いですし、最初のうちは丁寧に添削してもらえる事が多いからです。
そのため、Webライターであれば、副業初心者でも稼げるようになる方がほとんどです。
【魅力4】文章センスは不要!とにかく再現性が高い!
4つ目の魅力は、センスに依存しない点です。
というのも「文章スキルとかってセンスでしょ?」って思っている人、すごく多いのですが、Webライターの場合、意外とそんなことはありません。
なぜなら、ライティングはセンスではなく、技術であり、「知っているか知らないか」だからです。
文章に得意意識がない僕でも、Webライターという仕事は楽しいですし、良い文章を書く方法を知ってさえいれば、スラスラ文章が書けるんです。
必要なのはセンスではなく、知識。あとは慣れ。
ライティングに必要な知識を知ってさえ言れば、綺麗ない文章は出来上がります。
日本語がわかる人であれば、十分に仕事として成り立つので、身構える必要はないです!
【魅力5】3ヶ月でプロが目指せてしまう!美味しい世界!
最後、Webライターの魅力をお伝えするならば「たった数ヶ月でプロが目指せてしまう!」ということです。
大半の仕事は、プロになるまでに(つまりは質の高い仕事をし、十分な報酬をもらえるまでに)、数年はかかります。
しかし、Webライターは皆がもともと持っている日本語力を、わかりやすく文章で伝えるようにするだけなので、プロになれるスピードがものすごく早いんです。
報酬でいうと、半年もあれば、独立できるレベル(月20〜30万円)稼げちゃう人もたくさんいます。
このように、Webライターという仕事は、「プロになるまでのハードルが低い割に、高い報酬も目指していける」素晴らしい仕事だと思います。
もちろん、慣れるまでは簡単ではないし、大きく稼ぐには努力も必要ですが、頑張ればほぼ確実に”お金”も”成長”もついてくる仕事ですよ!
最短で月収5万円超えのWebライターになるためには何をやるべき?
続いて、最短で月収5万円超えのWebライターになるためには、何をやればいいか、僕の実体験からお伝えします。
今からお伝えする、ライターの学び方のポイントを踏まえれば、
早ければ、
3ヶ月で月収5万円超
6ヶ月ほどで月収20万円超
は十分に狙うことが可能です。
結論、学習方法としては「1.独学」「2.スクール」がありますので、今から成果を出すための注意点をお伝えします。
1.独学
まずは独学。
・自分でWebライティングスキルを本やYouTubeで学んで、
・自分でクラウドソーシングサイトなどで案件に応募してみて、
・そして、仕事を獲得し、稼ぐ。
費用がかからないと言うのが、独学のいいところですが、当然デメリットも存在します。
- 質の高い情報の精査に時間がかかる
- 文章添削などがないため、自分の文章レベルが理解しづらい
- 実績の構築に時間がかかり、初の案件を獲得するのに時間がかかる
- 案件単価が低く、消耗しやすい。
僕自身、独学で失敗した経験もあるので、デメリットをたくさん書いてしまいましたが、
相当な独学能力があり、文章力も元々ある方であれば、独学にトライするのはアリかと思います!
2.Webライタースクールに通う【案件保証型がおすすめ】
続いての方法が、Webライタースクールや講座に通うという、学習方法。
結論から言うと、スクールに通った方が、最短で高単価案件を獲得しやすいのみならず、
サポートを受けたり、いきなり仕事が獲得できたりするので、とにかく挫折率が低く、モチベーションも維持しやすいです。
ただ、スクールならなんでも言い訳ではなく、下記3点を満たしているスクールにしましょう。
- 収入UPが目的のスクールを選ぶ
- 案件保証が付帯しているスクールを選ぶ
- 個別サポートが充実してるスクールを選ぶ
いずれも欠かせない条件です。
特に、案件保証型のスクールはおすすめ。
なぜなら、スクール学習中に、法人からの仕事がもらえるため、稼げるのみならず、実績が構築できるからです。
実績が作れれば、あとはどんどん自分のペースで、仕事をとっていくことが可能。
そのため、案件保証があるスクールを選べるといいでしょう!
また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
【番外編】僕監修の「高単価Webライター無料勉強会」もおすすめ!
また、いきなり有料のスクールは怖い、、お金がない、、という方は、
僕が監修した「3ヶ月で月収5万円を突破!高単価ライター無料5日間講座」にぜひ参加してみてください!
この講座を受けることで、
- Webライターという仕事の全体像
- 最短で高単価ライターになるためのロードマップ
を理解することができます。
結果として、
- 未経験からでも、3ヶ月でライター月収5万円が目指せたり、
- 半年後〜1年後には、Webライターとして月収20万円を稼ぎ、フリーランスになることも夢ではありません。
僕自身が経験したことは全て包み隠さずに、無料で情報を公開したいという想いから、この勉強会を企画しました!
たった5日間の講座で「未経験からWebライターで月収5万円」を目指せますし、
何より無料なので、受けない理由はないはずです!
Webライターになりたいなら、参加しない理由がありませんので、ぜひ詳細を覗いてみてください!
やってみて感じた副業Webライターの4つの壁【回避できます】
ここまでWebライターの魅力をお伝えしてきましたが、
「そんなに美味しい話ばかりなの?」「本当はつらいこともあるんじゃ…」と思っている方もいるでしょう。
そこで、ここからは、僕が副業Webライターをやってみて感じた4つの壁について解説します。
ただ、最初にお伝えしておくと、紹介する4つの壁は、意図的に回避できます。
どうすれば回避できるのかもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてください!
1.クライアントに貢献するスキルがないと案件が単発になる
まず、Webライターが直面する壁が「案件が単発で終わってしまう」です。
先ほど、僕がSEOを学んだことで、報酬が上がった経験をお伝えしました。
ですが、みなさんには「SEOを学ぶ=稼げる」ではないことを知ってもらいたいです。
SEOのスキルが集客に生かせるのは確かですが、「集客に繋げられない」と、お客さんは報酬を払い続けてくれません。
案件も単発で終わってしまい、中長期で稼ぐのは困難です。
僕自身も、最初の頃はなかなか成果を上げられず、低単価な単発案件ばかりでした。
つまり、副業Webライターとして稼ぎ続けるには、SEOは大前提として「クライアントの売上・利益に貢献できるスキルを身につけなければなりません。
そのためには、独学ではなく、確実にスキルを身につけるスクールの活用がおすすめです。
2.最初は案件獲得に苦戦する可能性が高い
副業Webライターがよく直面する壁として「案件を獲得できない」があります。
Webライターは、プログラミングや動画編集などと比べて始めやすい副業なので、
多くの方が取り組んでおり、ライバルが多いです。
そのため、Webライターとして稼いでいくには、そんなライバルたちとの競争に勝って案件を獲得しなければなりません。
ですが、案件がない始めたての方は、アピールできるものがないため、案件の獲得に苦労するんですよね。
僕も最初の案件を獲得するまで、時間がかかりました。
なかには、全然案件を獲得できず、Webライターを諦めてしまう人もいます。
そこでおすすめなのが、「実案件を通して実務経験を積めるスクールの活用」です。
受講中に取り組んだ実案件は、卒業後の案件獲得時にそのまま使えるので、未経験な方にこそおすすめです。
確実にスキルも身につくので、一石二鳥ですね!
3.計画的に作業しないと納期に追われる
「納期に追われてしまう」のも、最初の頃はよくあります。
Webライターの副業は、基本的には「クライアントワーク」となるので、
自分の好きなペースで書いて、好きな時に提出すればいい、というわけにはいきません。
必ず納期が設定されているので、それまでに必ず提出が必要です。
ですが、Webライターで大きく稼ぎたい人は、納期度外視で、とにかく案件を獲りまくり、
その結果、納期に追われてしまう、ということがよくあるのです。
とはいえ、こういった壁も、スキルを身につけ高単価案件を受注できるようになれば、無理してたくさんの案件を受ける必要がなくなります。
少ない案件で効率的に大きく稼げるので、これからWebライターの副業を始める人は、
案件に忙殺されないためにも、高単価Webライターを目指すべきです。
4.自分が書いた記事を客観的に評価しにくい
Webライターで誰もが直面するのが「自分が書いた記事を客観的に評価できない問題」です。
例えば、プログラミングなら、正しいコードを入力できれば、システムは正常に稼働します。
いわゆる「正解」がわかるのですが、Webライターの場合はそうもいきません。
書いた記事が売上・利益に貢献して初めて「この執筆方法で正解だった」となるので、
経験が少ない方は、自分の記事が良い記事なのか、それとも修正箇所があるのか、客観的に評価できないのです。
記事の質を高めることは、高単価Webライターを目指すうえで必須なので、
これから副業Webライターを始める方は、なるべく早い段階で、プロに添削してもらうのがおすすめです。
そういった意味でも、スクールの利用はおすすめ。
なぜなら、多くのスクールでは記事添削もありますし、
案件保証という形で、法人からの仕事がもらえるため、稼げるのみならず、実績が構築できるからです。
実績が作れれば、あとはどんどん自分のペースで、仕事をとっていくことが可能。
そのため、案件保証があるスクールを選べるといいでしょう!
また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
壁を乗り越えて最短で高単価Webライターになるコツ3選
ここからは、Webライターが直面する壁を乗り越えて、最短で高単価ライターになるコツを3つお伝えしていきます。
今からお話しする3つを抑えれば、案件を選ぶ余裕ができる、自由な高単価ライターになることが可能です。
①SEOライティングを学ぶ
まず、1つめ。
高単価Webライターに一番大事なスキルは、SEOライティングスキルです。
のちには20万円も達成しています。
SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、Googleの検索結果で記事を上位表記させる施策を行うことを「SEO対策」といいます。
SEO対策がなされた記事は、アクセスを獲得しやすく、商品の販売にもつながりやすいんです。
そして、企業がwebメディアを作成するのは、ほとんどSEO対策のためである場合がほとんど。
自社で作成した記事をグーグルの検索結果に上位表示させることができれば、より多くの人の目につきやすくなります。
すると、あなたが書いた記事がたくさんの人に読まれて、お客さんは自社サービスや商品を訴求しやすくなる=売り上げに繋がるというわけです。
高単価Webライターは、もれなくSEOライティングを学んでいます。
②法人案件の実績をいち早くゲットする
続いて、2つ目。高単価Webライターになる上で重要なのは、法人案件の実績になります。
法人とお仕事をした実績があれば、その後、信頼され、仕事を獲得しやすくなりますし、どんどん収入も積み上がっていきます。
そのためいち早く法人とのお仕事の実績があればいいわけですが、ライティング経験が弱いうちは、大きな案件を取ることは難しいでしょう。
そのため、まずは無料でも、格安案件でもいいので、とにかく仕事を獲得しましょう。
小さな仕事であっても、実績は実績。
なので、一番最初の案件は、単価や報酬にあまりこだわらず探した方がいいかもしれませんね。
③プロに記事添削をしてもらい、客観的な自分の弱点を改善する
最後は「プロに記事添削してもらうことの重要性」をお話ししておきます。
スポーツなどと同じで、プロ目線で、客観的に自分はどう動いているかをフィードバックしてもらうと、成長も速まります。
というのも、ライティング初心者のうちは、自分の文章の癖に気づけないですし、知らない間にクライアントの評価を落とす可能性があるからです。
最初からうまくいく人はいいですが、「失敗する理由」がわからないまま、突き進むのはやはり危険です。
そのため、効率よく高単価ライターになるためには、できればプロから指導を早めにしてもらうといいでしょう。
自信を持って、前に進むことができます。
Webライターの副業の始め方は5ステップ
「Webライターの副業、興味あるけどどうやって始めたらいいの?」
そんな方に向けて、Webライターの副業の始め方をご紹介します。
- 作業環境を整える
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件に応募する【まずは低単価でもOK】
- 記事を執筆する
- 納品する
①作業環境を整える
まずは、Webライターの副業ができるように、作業環境を整えましょう。
とはいっても、必要なのは、パソコンとインターネット回線。たったの2つです。
パソコンは、普段大学や仕事で使用しているもので十分です。
ハイスペックなものは必要ありません。
また、Webライターの副業では、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートを使用することが多いので、Googleアカウントを用意しておくと良いでしょう。
②クラウドソーシングサイトに登録する
作業環境が整ったら、次は、案件を獲得するために「クラウドソーシングサイト」に登録しましょう。
副業の案件を取りたい受注側は、クラウドソーシングサイトを利用して、簡単に仕事の検索・受注ができます。
受注できる仕事は、今回ご紹介したWebライターはもちろん、インスタ運用やWebデザインなど、Web系の仕事が中心です。
登録料・利用料は無料なので、「手軽に副業の仕事を探したい方」におすすめです。
以下では、特におすすめのクラウドソーシングサービスをご紹介します。
クラウドワークス
参照元:クラウドワークス
クラウドワークスは、ユーザー数業界No.1の480万人を誇るクラウドソーシングサイトです。
仕事の検索は、「Webライター」「Webデザイナー」のようなカテゴリーや報酬金額で検索が可能なため、初めて副業に挑戦する方でも簡単に探せます。
実際に、ライティングの案件を探してみると、以下のような案件が見つかりました。
また、発注者との報酬のやり取りは、クラウドワークスが最後まで仲介してくれるので、初めての方も安心して副業に取り組めますよ!
登録料・利用料は無料です。
Webライターの副業のイメージを膨らませるためにも、ぜひ、以下から案件を探してみてください!
ランサーズ
参照元:ランサーズ
ランサーズは、クラウドワークスと並んで人気の高いクラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスと同様に、Webライターの案件はもちろん、営業資料の作成やキャッチコピーの作成など、幅広い仕事を中心に取り扱っています。
ランサーズでWebライターの副業にぴったりな案件が、以下のように見つかりました。
このように、本業の経験を活かせる案件もあるので、ぜひ気軽に探してみてください。
本業の専門知識や自分の強みは、必ずプロフィールに書いておきましょう。
③案件に応募する【まずは低単価でもOK】
クラウドソーシングサイトに登録できたら、次は案件に応募しましょう。
案件の中には、文字単価0.5円のような低単価の案件もありますが、
実績がない最初のうちは、なかなか2円以上の高単価案件は取れないので、
まずは低単価案件でもいいので、実績を作ることを重視しましょう。
- 文字単価は0.5円以上
- マニュアルが用意されている
- 評価の高いクライアントが応募している(特に企業がおすすめ)
クラウドソーシングサイトのなかには、利単価が低すぎたり、契約前の納品を求めてきて、報酬を払わずに逃げたりする人もいます。
トラブルにならないためにも、クライアントのプロフィールに表示されている「受注者からの評価」を確認するようにしましょう。
④記事を執筆する
無事に案件を受注できたら、執筆を開始しましょう。
執筆するうえで意識すべきポイントは、以下のとおりです。
- マニュアルやルールに従って執筆する
- 誤字脱字に気をつける
- ネット上にあるほかの記事からコピペしない
- 納期は必ず守る
- 不明点があれば、クライアントに質問する
特に最初のうちは、わからないことだらけだと思います。
そんな時は、遠慮せず、クライアントに相談しましょう。
クライアントも良い記事を完成させることが目的なので、優しく教えてくれるはずです。
⑤納品する
記事が完成したら、あとは納品するだけです。
納品方法は、Googleドキュメント・Word・CMS(コンテンツ管理システム)への入稿など、クライアントによってさまざまです。
必ず、クライアントの求める納品方法で、納期に間に合うように納品しましょう。
納期を守ることは、副業で稼ぎ続けていく上で、非常に大切です。
納期に無断で遅れると、継続で発注してもらえる可能性はゼロ、と思ってください。
Webライターの副業で稼ぐなら、スクールでスキルを磨くべし!
本記事では、合計9個の副業をこれまで経験してきた僕が、Webライターの魅力を語り尽くしました。
Webライターの働き方は自由ですし、月収100万円超えも目指せます。
ただし、それは正しい方向に努力した人のみ。
適切なスキルを身につけなければ、低単価で消耗してしまうでしょう。
今回の内容でWebライターに少しでも興味を持った方は、まずは副業から始めてみるのがおすすめです!
また、以下の記事では、そのほかのおすすめの講座・スクールを5つ厳選して紹介しています。
「ほかのスクールも知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてください!
こんにちは!
7年前、Webライターとして月20万円稼ぎ、最終的に月収100万円超を得たことをキッカケに、
現在はWeb系のベンチャー企業を経営しているイケベです!