【適性診断】Webデザイナーに向いている人の性格5つ。

 

『Webデザイナーにはどんな性格の人が向いているの?』

このような疑問をお持ちの方は、本記事をご覧になってください。

  • Webデザイナーに向いている人の性格
  • Webデザイナーに向いていない人の性格
  • 転職活動を始める前にやっておきたいこと
  • 未経験からWebデザイナーを目指す方法

など、これからWebデザイナーを目指す方は必見の内容となっています。

 

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Webデザイナーの仕事内容や収入の目安、未経験からの目指し方など、わかりやすく解説されていますよ!

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この記事の監修者
岩澤 雄大

岩澤 雄大さんの本人画像

Web業界12年目。現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動中。

広告代理店や企業からバナーやLPデザインなど年間100種類以上こなす。

 

Webデザイナーに向いている人の性格

早速Webデザイナーに向いている人の特徴を見ていきましょう。

  1. コーディングとデザインが苦じゃない人
  2. デザインセンスが良い人
  3. ゼロからものを作ることが好き
  4. 細かい作業が苦じゃない人
  5. 新しいトレンドに敏感な人

 

①コーディングとデザインが苦じゃない人

コーディングとデザインが苦じゃない人は、Webデザイナーに向いている性格と言えるでしょう。なぜなら、コーディングやデザインは地道で細かな作業が多いからです。

コーディングやデザインが苦になるかならないかは、Webデザイナーに向いている・向いていないの大きな判断材料になります。初めは「楽しそう」「憧れの職種」と思ってWebデザイナーに挑戦したものの、地道で細かな作業が苦になって諦めてしまう人も少なくないのが現実。

コーディングとデザインが苦にならず、楽しんでやれる人はWebデザイナーに向いていると言えるでしょう。

 

②デザインセンスが良い人

デザインセンスが良い人も、Webデザイナーに向いている人の特徴の一つです。

Webデザイナーにとって、デザインセンスの有無は重要なポイント。独自のデザインセンスを貫く「頑固」な人にはピッタリな職種と言えるでしょう。

例えば、フォントや配色、素材の使い方、レイアウトなど、一つひとつの作業にこだわりを持って作業できる人は、Webデザイナーとしての適性があります。

また、アーティスト気質な人は他にはないデザインを生み出せる可能性が高いため、Webデザイナーに向いている性格と言われています。

 

③ゼロからものを作ることが好き

Webデザイナーにとって「ゼロからものを作ることが好き」かどうかも重要なポイントです。

1つの作品を作り出すことに喜びを感じる人は、Webデザイナーに向いていると言えるでしょう。

キラキラと華やかに見えるWebデザイナーの世界。とはいえ、ゼロからものを作り出すことは決して簡単なことではありません。

地道な作業を黙々とこなすだけでなく、デザインすることが好きでないと務まらない世界です。

そのため、自分でゼロからものを作ることが好きな人にとって、Webデザイナーは天職とも言えるでしょう。

また、頭の中で常に何かしらのアイディアを考えている人や、街中の看板やディスプレイなどに自然と目がいく人は、Webデザイナーに向いている傾向があります。

上記のような人は、単純にデザインが好きってことなんですよね。

 

④細かい作業が苦じゃない人

先ほどもチラッとお伝えしましたが、細かい作業が苦じゃない人はWebデザイナーに向いています。

コーディング作業やデザイン作業は、とても細かく根気のいる作業。パソコンに向かってひたすら同じことを繰り返さなければいけません。

そのため、「細かい部分が気になる」「なぜこうなるのだろう」と考えることが自然にできる人はWebデザイナーに向いていると言えるでしょう。

意外かもしれませんが、HSPや神経質な人はWebデザイナーに向いている傾向があるんですよ。

フォントや配色、全体のデザイン性など、微妙な「違和感」を感じ取って作品を仕上げる。そんなことができるのは、繊細さや神経質という特性がうまくマッチしているからなのです。

 

⑤新しいトレンドに敏感な人

新しいトレンドに敏感な人は、Webデザイナーに向いている性格と言えます。

デザイン業界は、日々新しいトレンドを追いかけていかなければいけません。新しいトレンドに合うデザインを生み出せるよう勉強することも日常茶飯事です。

そのため、トレンドに敏感な人にとってWebデザイナーはもってこいの職種。

感性が豊かな人は流行や時代の流れにうまく乗れる傾向があるため、Webデザイナーとしての素質があると言っても過言ではありません。

 

Webデザイナーに向いていない人の性格

この章では、Webデザイナーに向いていない人の特長を見ていきましょう。

  1. コーディングとデザインが苦手な人
  2. 細かい作業が苦手な人
  3. コミュニケーション能力が低く内向的な人
  4. 飽きっぽい人
  5. デスクワークが苦手な人

 

①コーディングとデザインが苦手な人

Webデザイナーに向いている人の性格でもお伝えしたとおり、Webデザイナーになるためにはコーディングとデザインができなければいけません。

そのため、コーディングとデザインが苦手な人には向いていない職種と言えます。

実際にコーディングやデザインをしてみるとわかるかと思いますが、HTML/CSSなどの言語、デザインの基礎知識、デザインツールの扱い方など、覚えることは山ほどあります。

さらに、コーディングやデザインの知識や情報は、日々グレードアップしていくもの。最新の知識や情報を日々学ぶこともWebデザイナーの仕事の一つです。

コーディングやデザインに苦手意識を感じる方は、別の職種を検討してみるのも良いかもしれませんね。

 

②細かい作業が苦手な人

細かく地道な作業が多いWebデザイナー。延々とパソコンと向き合っていなければならないため、細かい作業が苦手な人には不向きの職種と言えます。

先ほども触れたHTML/CSSはひたすら言語を入力していく作業ですし、Photoshopやillustratorなどのデザインルールも繊細で地道な作業が非常に多いです。

そのためWebデザイナーは、向き・不向きがはっきり分かれる職種になります。

Webデザイナーに限らずどんな職種でも言えることですが、誰もが向いている職種なんてありません。

本記事を読んだことをきっかけに、自身がWebデザイナーに向いている性格かどうかを改めて考えてみてくださいね。

 

③コミュニケーション能力が低く内向的な人

Webデザイナーは1人で黙々と仕事をすることが多いですが、まったく誰とも関わらないというわけではありません。

クライアントとの打ち合わせもありますし、相手の要望を受け入れる力や不明点などを聞く力などが必要になります。

そのため、さまざまなコミュニケーション能力が求められます。

コミュニケーション能力が低く内向的な人には、Webデザイナーは向いていないと言えるでしょう。

 

④飽きっぽい人

集中力が続かなく、飽きっぽい人もWebデザイナーには向いていません。

先ほどから何度もお伝えしているとおり、Webデザインの仕事は細かな作業がとても多いです。

1つのデザインを作るには、何度も細かい調整を繰り返し、ものすごい時間をかけてやっと形になるもの。単調な作業も多いため、飽きっぽい人にはWebデザイナーは向いていません。

 

⑤デスクワークが苦手な人

デスクワークが苦手な人も、Webデザイナーには向いていません。

HTML/CSSなどの言語入力、Photoshopやillustratorなどの操作など、Webデザインに欠かせない作業はどれもパソコンと向かい合って行うものばかりです。

そのため、必然とデスクワークが長時間化してしまいます。

デスクワークは、限られた空間の中で延々と作業するもの。同じ場所、同じ姿勢でパソコンと向き合わなければいけません。

これを苦痛に感じる人はWebデザイナーとしての適性がないと言っても過言ではないため、Webデザイナー以外の職種で向いているものがないか考えてみてはいかがでしょうか。

 

【必須レベル】Webデザイナーに求められる3つのスキル

Webデザイナーに向いている人の特徴がわかったところで、実際の業務で求められるスキルについて見ていきましょう。

  1. デザインの基礎知識
  2. HTML/CSSの基礎知識
  3. Illustrator・Photoshopなどのツールの扱い

 

①デザインの基礎知識

デザインの基礎知識は、Webデザイナーになる上でもっとも大切な知識。配色やトーン、見出しやボタンの装飾・配置などの基礎知識を身につける必要があります。

また、色が与える心理的効果を学ぶことで、より多くの人を惹きつけるデザインを作ることが可能です。

他にも、UI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザー体験)を身につけておくことも重要なポイントになります。

UIとは、コンテンツの見やすさや使いやすさを追及するための知識のこと。UXとは、UIの先にあるユーザーにとってメリットだと感じられる成果物や体験のことを指します。

デザインの基礎知識は奥深いもの。決してデザインセンスだけでは成り立たないと覚えておきましょう。

 

②HTML/CSSの基礎知識

プログラミングの言語であるHTML/CSS(コーディング)も、Webデザイナーにとっては欠かせない知識になります。

HTMLとは、見出しや段落、リンク、表など、Webサイトに表示される画面を作っている言語のことです。

HTMLの記述によって、検索エンジンが「どこにタイトルや見出しがあるのか」「どこに本文や段落があるのか」など、WEBページの構造を把握しやすくなります。

次にCSSとは、デザインを指定する言語のことです。

例えば、文字の色や大きさ、背景、配置といった「見た目」を指示するのがCSSになります。

HTMLとCSSを覚えなければ、Webサイトやホームページを作ることができません。

コーディングスキルがあれば「エンジニアとのやり取りもスムーズに行える」といったメリットもあります。

 

③Illustrator・Photoshopなどのツールの扱い

Webデザイナーにとって、IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールは欠かせないものです。

そのため、デザインツールを扱えないとWebデザイナーとして成り立ちません。

特に、Adobe社が提供している「Illustrator」や「Photoshop」は多くの現場で使われています。

IllustratorやPhotoshopは機能も多いため、使いこなせるまでに時間はかかりますが、必須ツールなのでしっかりと扱えるようにスキルを磨いておきましょう。

ちなみに、IllustratorやPhotoshopは有料になります。単体で購入することもできますし、Adobe製品がすべて使えるコンプリートプランを購入することも可能です。

現場によっては、Adobe DreamweaverやAdobe XDを使用することもあるため、それぞれを単体で購入するよりも、コンプリートプランの方がお得だと覚えておいてくださいね。

 

【注意】転職活動の前にしておくこと

これまで、Webデザイナーに向いている人の特徴を解説していきました。

解説で挙げた特長を持ち合わせている方は、Webデザイナーに適正のある可能性があるでしょう。

ただ、特長が一致したからと言って、いきなり転職活動を勧めることは危険です。

この章では、「転職活動の前にしておくこと」について解説していきます。

 

業界のネガティブな面も知っておく

一見キラキラした仕事でも、実際にはあまり知られてない業界のネガティブな面あります。

転職活動をすすめる際は、業界のネガティブな情報も理解した上で始めましょう。

今回は、Webデザイン業界の3つの闇をピックアップして解説します。

  1. 年収が低い
  2. 未経験からの就職が厳しい
  3. 離職率が高い

 

①年収が低い

Webデザイナーの年収は低いと言われています。下記のグラフをご覧ください。

参考:doda

 

Webデザイナーの平均年収は350万円前後。全職種の平均年収と比べて、50万〜60万円ほど下回っていることがわかります。

続いて、Webデザイナーの平均年収を年代別に見ていきましょう。

参考:doda

 

もっとも多いのは300万〜400万円未満の41.1%。次いで、300万円未満が26.5%。全体の約6割が年収400万円未満であることが発表されています。

また、Webデザイナーは急なアクシデントや繁忙期には激務になる職種。それを考えると、年収400万円未満というのは割に合わないと言えるでしょう。

 

②未経験からの就職が厳しい

Webデザイナーは、多様なスキルを必要とする職種です。

先ほども詳しく解説しましたが、デザインの基礎知識やコーディングスキル、デザインツールの使い方などは簡単に覚えられるようなものではありません。

これらすべてのスキルを1から教えるのはとても大変なことです。

そのため、企業側は未経験者を採用することはほとんどないでしょう。

未経験からWebデザイナーを目指す方は、一度以下の記事を読むことをおすすめします。

Webデザイナーに就職するのは厳しいの?【未経験からの就職方法】

③離職率が高い

常に求人を出している企業が多いWebデザイン業界。なぜなら「離職率が高い」からです。

ただし、ブラック企業だから常に求人を出しているというわけではありません。

Webデザイナーは、独立やフリーランスになるために離職する人、キャリアアップのために転職する人が多い業界だからです。

とはいえ、中にはブラック企業もあるため、企業を選ぶ際は慎重に行いましょう。

小杉

転職した後に「思ってた仕事と違った」とならないように、本当にWebデザイナーになりたいのかは、見極めておきましょう!

*より詳細なWebデザイナーがやめとけと言われる理由を知りたい方は、以下の記事をご覧になってください。

【後悔】「Webデザイナーやめとけ」の真相15選を統計データで暴く

 

本当にWebデザイナーになりたいのか再確認

そもそもの話になるのですが、この記事を読んでいるあなたは、「本当にWebデザイナーになりたい」のでしょうか?

「絵やファッションが好き」

「写真を取ることが好き」

「ゼロから何かを生み出すことが好き」

といった方であれば、Webデザイナーという職種と相性が良いと考えられます。

しかし、Webデザイナーを目指す理由が

「自由に働きたい」

「高年収を目指したい」

「将来性の高い業界で働きたい」

という理由であれば、Webデザイナー以外の職種も検討した方が良いかもしれません。

自由に働きつつも、Webデザイナー以上に高年収を目指せる職種は多くあります。

小杉

Webデザイナーだけでなく、他の職種も調べてみて、それでも「やっぱりWebデザイナーになりたい」と思うのであれば、Webデザイナーを目指しても良いでしょう。

Web業界のおすすめ職種を2つ紹介しますね!

 

①Webマーケター

Webマーケターとは、Web広告を活用して効率的に多くの商品やサービスが売れるような仕組みづくりをする人のことです。

もっとわかりやすく言うと、営業や販売をするのではなく、自然と商品やサービスが売れるようにマーケティングすることを指します。

「なんだか難しそうだな」と感じた方も多いかもしれませんね。

しかしWebマーケターは、学歴不問・未経験からでも目指せる職種。その上、Webデザイナーに比べて年収も高いという魅力的な仕事です。

▼職種別の平均年収

職種 平均年収 20代 30代 40代 50代以上
全職種平均 434万円 364万円 472万円 538万円 620万円
データアナリスト 558万円 444万円 572万円 703万円 824万円
リサーチ

(市場調査)

525万円 424万円 537万円 537万円 907万円
商品企画 487万円 390万円 515万円 644万円 770万円
販売促進

(広告宣伝)

484万円 390万円 509万円 622万円 785万円
広報・IR 476万円 374万円 483万円 606万円 723万円

参照元:doda

上記の表のとおり、Webマーケターにはさまざまな職種があり、それぞれ年収も異なります。

とはいえ、どの職種も平均年収より高いため、「Webデザイナーに向いていないかも…」と自信を失くしている方はWebマーケターを目指すのも一つの方法です。

また、国内ではデジタルマーケターがたった2万人しかいないと言われています。参入するなら今のうちですよ。

小杉

高卒で工場派遣として働いていた自分でも、Webマーケターとして活躍することができています!

「自由に働きたい」

「高年収を目指したい」

「手に職を付けて働きたい」

このような方にWebマーケターはかなりおすすめの職種です!

Webマーケターになる方法をまとめた記事がありますので、興味のある方は一度読んでみてください!

【未経験可】Webマーケターになるには?最短最速でなる方法を解説!

 

②エンジニア

エンジニアとは、工学に関する専門的な知識やスキルを持った技術者のこと。モノを造る上で欠かせない職種です。

Webマーケターと同じように、エンジニアにも多くの種類があります。職種も多種多様なので年収も将来性も高いと言われています。

▼職種別の平均年収

職種 平均年収 20代 30代 40代 50代以上
全職種平均 434万円 364万円 472万円 538万円 620万円
研究開発 531万円 412万円 605万円 673万円
システム開発/運用 467万円 369万円 501万円 578万円 631万円
セキュリティエンジニア 445万円 380万円 464万円
サーバーエンジニア 438万円 377万円 507万円 591万円 617万円
ネットワークエンジニア 433万円 362万円 505万円 637万円 697万円
スマホアプリ/

ネイティブアプリ系エンジニア

413万円 367万円 496万円
Webサービスエンジニア 413万円 356万円 495万円 579万円 589万円
SE/プログラマ 404万円 354万円 477万円 547万円 587万円

参照元:doda

年代によっては平均年収を若干下回る職種もありますが、全体的に見れば高年収となっています。

ただし、かなり向き不向きが分かれる職種とも言われており、挫折する人も少なくありません。

とはいえ、エンジニアは今後も伸びていく職種の一つ。興味がある方は選択肢に入れてみるのも良いかもしれませんね。

 

Webデザイナーは未経験から転職できる?

ここまで

  • Webデザイナーに向いている人・向いていない人
  • 必須スキル
  • 転職活動の前にしておくことを

について解説してきました。

未経験でWebデザイナーになることの難しさは、十分に理解できたのではないでしょうか。

とはいえ、未経験だからといって絶対に転職できないというわけではありません。

まずはWebデザイナーに必要な基礎知識を身につけることから始めましょう。

しかし、独学でスキルを身につけるのはおすすめしません。独学だと何を学べば良いか判断が難しいし、不明点を質問する相手もいないため、挫折する人も多いです。

そのため、Webデザイナーのスキルを身につけるなら、Webデザインスクールの受講を強くおすすめします。

15万円〜40万円ほどの受講費用はかかりますが、スクールを受講することで未経験からでもWebデザイナーになれる確率がグッと高くなるでしょう。

▼吹き出し

小杉

未経験からの転職におすすめなWebデザインスクールを3つ紹介しますね!

 

①侍エンジニア

おすすめのWebデザインスクール

参照元:侍エンジニア

侍エンジニアのWebデザインコースには、4週間プラン、12週間プラン、24週間プランの3つがあります。

以下は、より実践的なWebデザインスキルを習得できる24週間プランの基本情報についてまとめた表です。

料金(入会金含む) 分割:¥9,466〜/月
一括:¥39,6000
期間 24週間
授業形態 オンライン+通勤型
習得できるスキル Adobe XD・Photoshop・HTML・CSS・WordPress
など

ちなみに、4週間プランは手軽に始めてみたい人向け、12週間プランは最低限のWebデザインスキルを身につけたい人向けとなっています。

Webデザイナーコース受講後に、オリジナルのWebサイトが制作できるようになることを目標にサポートしてくれます。

また、卒業後も履歴書添削や面接対策といった就職・転職サポートが充実しています。

イケベ

さらに、女性やシングルマザーは料金が割引になるプログラムが実施されているので、興味がある方は一度チェックしてみるといいでしょう。

 

②デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

おすすめのWebデザインスクール

参照元:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻の情報を下記にまとめました。

料金 分割:¥5,400〜/月
一括:¥495,000
期間 6ヶ月
授業形態 オンライン+通勤型
習得できるスキル デザインの基礎原則・
Webサイトの構成・オリジナルWebサイト制作・
Illustrator・Photoshop・Adobe XD・HTML・CSS・JavaScript・jQuery
バナー作成、画像編集など

さらに、無制限の質問制度や就職サポート、案件紹介制度などもあります。

イケベ

料金は高めですが、その分かなり手厚いサポートを受けることができます。

 

③SHElikes

おすすめのWebデザインスクール

参照元:SHElikes

SHElikesは女性限定のスクールになります。

以下に、基本情報をまとめたので参考にしてください。

料金(受け放題プラン)
※月5回までレッスンを受講できる「月5回プラン」もあります
12ヶ月プラン:162,800 円(分割:12,334 円/月)
6ヶ月プラン:93,280 円(分割:14,134 円/月)
1ヶ月プラン:16,280 円
入会金(12回分割) 13,230 円/月
習得できるスキル(Webデザイナーコース) デザインの基礎・Web制作の基礎・Photoshop・HTML・CSSなど
学習期間目安(Webデザイナーコース) 2〜3ヶ月

将来的に、個人で案件が受注できるレベルになるまでの学習内容になっています。

Webデザインコースであれば、2〜3ヶ月程度で習得することができるので、短期間でWebデザインの基礎を習得したい方におすすめです。

 

Webデザイナーに向いている人の性格|まとめ

以上、「Webデザイナーに向いている人」というテーマで解説しました。

  • コーディングとデザインが苦じゃない人
  • デザインセンスが良い人
  • ゼロからものを作ることが好き
  • 細かい作業が苦じゃない人
  • 新しいトレンドに敏感な人

これらに当てはまる方は、Webデザイナーに向いている性格と言えるでしょう。

Webデザインスクールに通ってスキルを身につけた上で、転職活動に励んでください。

もし、本記事を読んでWebデザイナーとしてやっていけるか不安だと感じたのであれば、Webマーケターといった職種も選択肢の一つとしてありますよ。